2006年06月30日

幻の『黒豆麦味噌』完成

4月の中ごろに、『幻の黒豆麦味噌』を仕込んで見ました。何が『幻』かって言うと、こんな味噌、「見たことないじゃん!。」という単純な理由からです。

その幻のお味噌、今日、様子(味)を見たら、「あらおいしいじゃない!。」黒豆の深いコクと、麦味噌の甘いさわやかな香りを併せ持っています。
麦味噌なので、麹をたくさん入れるので、熟成が早いようです。
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これじゃ、黒っぽい味噌というだけしかわかりませんね。なかなか写真ではうまく伝えられないな〜〜

使った材料は、北海道で無農薬無肥料の自然栽培で黒豆(黒大豆)を作っている『秋庭さん』の黒豆と、ペルーの標高3200mの高地で採れる、太陽と風の力だけで作られた自然塩『インカの塩』、それに国産押し麦で作った『麦麹』だけです。あ、もちろん水も使います。(当たり前か、ぽりぽり)
麦麹は『支配人』の実家の宮崎県日向市にある、『児玉麹店』さんに作っていただきました。

麦麹は押し麦から作ったやつなので、つぶつぶ感がかなりありました。そこで、これがおいしいのに気をよくして、またまた今日、追加で作って(仕込んで)見たんです。でも、粒があまり残らないやり方にしてみました。
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写真のように、まずゆでた黒豆と麹、塩を混ぜます。
それを『キッチンエイド』のひき肉を作るときの『グラインダー』を使って、一気につぶします。(下の写真)
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電動の機械なので『楽ちん楽ちん』、助かります〜。

さあ、今度は秋に味見ですね。楽しみです。
posted by 料理長 at 22:18| Comment(4) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2006年06月29日

梅マヨネーズ

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先日の『すっぱい梅ジャム』をお酢代わりに、豆腐のマヨネーズを作ってみました。これが結構いける味になりましたので、報告いたします。
作り方は簡単です。
ミキサーに、まずおいしい豆腐(硬いのが望ましい)を入れ、それにオリーブ油、塩、胡椒、マスタードと、『すっぱい梅ジャム』を入れてかき回すだけ。オリーブ油はほんの少しです。1カップくらいのマヨネーズを作ろうと思ったら、そうですね、大さじ1くらいでいいと思います。

それを使って、ペルー料理の「グリンピース入りスタッフ・ド・トマト」を作りました。
ほんのりした梅の香りがたまりません。卵を使ったマヨネーズより、美味!。
posted by 料理長 at 23:42| Comment(2) | TrackBack(0) | マクロ料理レシピ集

2006年06月28日

ラズベリー

会津若松の南の『門田』で、オーガニックでいろいろなものを育てている『白井農園』さんにちょっとよってみました。すると・・・オーガニック認証の畑になにやら赤い小さな実をつけた木があるではありませんか。
白井さんに聞いてみると、『ラズベリー』ですって。『キラッ!』となる料理長。
『これ、売らないの・・・』
『とるのが大変だから、気が向いたときに出すくらいかなあ』
『じゃあ、いまから自分でとるから、売って!!。』
『いいよ』
ということで、『ラズベリー摘み』が始まりました。
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さあ、一生懸命摘んでくださいね。
何々、時々つまみ食いしてるって。『こらこら〜〜!!』
といいつつも、私もつまみ食い。
甘くておいしいな〜〜!。そしてえもいわれぬいい香り!。

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さっそく、今日、水あめと一緒に煮込んで、ジャム作りです。
タンボロッジの中がラズベリーのいい香りに包まれます。
あ〜〜幸せな香り。

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瓶詰め終了しました。
『脱気殺菌』したので、これでふたを開けなければ1〜2年は持つんですよ。
このラズベリー、完全無農薬で作っています。まだ少しづつ取れるとか。時々収穫に行こうかなあ。
posted by 料理長 at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2006年06月26日

梅のタルト風ムース

先週の終わり頃、和歌山県の岡本さんから、無農薬の梅を送っていただきました。会津若松に住む『wさん』に紹介していただきました。『wさん』ありがとうございます。タンボロッジはいつもお客様にこうして助けられているんです。実にありがたいことですね。感謝・・・・

そろそろ黄色くなり始め、加工する時期になったので、まずは『梅ジャム』を作りました。甘さはもちろん『手作り水あめ』です。
でも、梅ってかなりの酸味。たくさんのの水飴を使いました。それでもまだすっぱいくらい。
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すっぱいついでに、『梅のタルト風ムース』なるオリジナルスイーツを作ってみました。
材料は、タルトの生地が、小麦粉とほんの少しの塩、そしてオリーブ油のみ、中身が、豆腐とやはりオリーブ油、そして作ったばかりの『梅ジャム』、それに水あめを足し、『ポンせん』を粉にして混ぜて、で硬くしてみました。
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こんな感じにできました。トッピングは、季節外れの『クリの甘露煮』。去年の冬に作って、瓶詰めして保存しておいたものです。
初夏の香りの『梅』、ムースになって、おいしくいただきました。でも、やっぱり『クリ』は秋まで待ったほうがよかったかなあ・・・。
posted by 料理長 at 21:13| Comment(5) | TrackBack(0) | マクロなスイーツ

2006年06月21日

おいしいきゅうり

会津若松でも、そろそろきゅうりができてきました。
昨日は、オーガニックで野菜やお米を作っている『長尾さん』から、きゅうりができたと連絡があり、『スペイン語教室』の帰りに、取りに行きました。
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実り始めた『オーガニックきゅうり』
えぐみが少なく、すごくおいしいんです。

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ご自慢のきゅうりを前に、支配人と長尾さん。
味のほどはいかがですか、支配人さん。
あっ、全部食べちゃったの!。私にもちょうだい!(料理長)

ところで、タンボロッジのお米はこの『長尾さん』の有機米を使っています。今年のタンボはどうでしょうか。見に行ってみました。
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今年は『紙マルチ』で初期の雑草を抑えているとの事。そして、周りのタンボに比べてなんだかスカスカです。
長尾さんが言うには、『スカスカに植えておかないと、風通しが悪くなり、米がおいしくなくなる』そうです。収量は少ないけれど、おいしい米を作るという長尾さんのこだわり、ありがたいものですね。感謝!。

2006年06月20日

根津の谷

昨日は法事で東京に出かけました。
お昼は、かねてから行ってみたかった根津にある自然食のベジタリアンレストラン『根津の谷』(ねづのや)で食べることができました。
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と言うのも、しばらく前に行ったとき、「たまたま」休みで、悲しい思いをしたからです。

この日に食べたのは、『本日のランチ』です。
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驚くような変わったものではないけれど、なんだか懐かしいような感じがしました。素朴なおいしさと言うんでしょうか。
東京は食べるところはいろいろたくさんあるんでしょうが、自然食で、しかもベジタリアンだと、なかなかないのが現状です。そんな中で、ここはちょっとした『オアシス』みたいに思えました。
今度はほかのメニューも食べてみよっと。

2006年06月16日

カウサ・リメーニャ

新じゃがの季節になりました。そこで、『カウサ・リメーニャ』を作ってみました。
その『カウサ・リメーニャ』ってなんだべな〜〜?ですよね。

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『カウサ』は、スペイン語の辞書を引くと、『原因、理由』とありますが、その下を見ると、『おやつ代わりの軽食』『クレオル風マッシュポテト』とあります。
これは一番最後の『クレオル風マッシュポテト』が正解ですね。
『リメーニャ』は、ペルーの首都『リマ』のことで、いわば『リマ風の』ということですね。
これはタンボロッジの定番メニューです。マッシュポテトにレモン果汁とオリーブ油とにんにくを練りこむのですが、さわやかな酸味が心地よい前菜に仕上がるんです。もちろん『アンデス精進料理』です。(写真真ん中のマッシュポテトがそれです)
posted by 料理長 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アンデス・マクロ料理

2006年06月14日

そばクレープ

この時期になんですが、『そばクレープ』を作ってみました。
そば粉は単に水に溶くだけ。それをオリーブ油で焼き上げます。
中身は豆腐の生クリームに去年の秋に手作り水あめで煮て、瓶詰めにしておいたりんごのコンポート。
つまり、ベジタリアンスイーツです。
タンボロッジの庭に咲くワイルドベリーの花とともに、写真に撮りました。
ワイルドベリーも今年はたくさん花が咲いています。早く食べたいな〜〜〜。
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posted by 料理長 at 18:43| Comment(2) | TrackBack(0) | マクロなスイーツ

2006年06月13日

甘酒のマクロビアイスクリーム

ブログって、カテゴリをいろいろと作れるんですね。
そこで、『マクロビ・スイーツ』なるカテゴリを作ってみました。
タンボロッジで作るいろいろな料理を紹介していきますね。

まず、第一回目は、最近好評の、『甘酒のアイスクリーム』です。
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初夏の光を浴びて、甘酒のアイスクリームが食欲をそそります。
甘さはもちろん、『自家製の甘酒』のみ。マクロビのスイーツです。
甘酒は、米麹と、残ったご飯で作りました。
酒かすをお湯で溶かして、砂糖を入れた甘酒と違って、優しい甘さがうれしいですね。そして、高級オリーブ油『オルチョ』(http://www.orcio.jp )、豆乳、洋酒などを加えました。こうすると、なんとなく『和菓子』的なイメージの甘酒が、『洋菓子』に大変身するんです。
posted by 料理長 at 18:33| Comment(6) | TrackBack(0) | マクロなスイーツ

2006年06月12日

田代さんと登る『田代山』

今日はタンボロッジのお客さんの『田代さん』と、前から約束していた、タンボロッジの近くにある『田代山』に登る日です。天気もまあまあでした。
この田代山、頂上が大きな湿原になっていて、とてもきれい。晴れていれば、会津駒ケ岳や燧ケ岳、など、有名な山が一望できるすばらしいい山なんです。
昨日は山開きでしたが、その次の日の今日は、人も少なく、楽しい山歩きになりました。

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まずは登山口で、田代さんと記念撮影。

登ること約2時間で、山頂です。山頂は広大で、会津駒ケ岳が雪をかぶって遠くに眺められました。
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山頂の湿原には、小さな花が可憐に咲いていました。
写真下の『フデリンドウ』花は1cm足らずの小ささです。
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田代山から帝釈山に向かう山道には、『オサバグサ』の日本一の群落があります。山の樹林の中にひっそりと咲く清楚で可憐なオサバグサ。本当にかわいいものでした。(写真下)
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そして、下山したいま、料理長は筋肉痛に苦しんでいます。ああ、日ごろの運動不足を今頃悔やんでも、もう遅い!!。
posted by 料理長 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳