2007年02月25日

木桶がやってきた

昨日、郡山の近くの田村町から、タンボロッジの味噌作りに使う『木桶』がやってきました。
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4斗の木桶です。持ってきてくださったのは、写真右の方です。車に積んで、こんな山の中まで、本当にありがとうございます。
そして、桶を譲ってくださったのは、田村町の造り酒屋『仁井田本家』さんです。こちらの酒は、自然酒がほとんどで、おいしいお酒を作っていますよ。タンボロッジでもおいておく予定です。
仁井田本家の社長様、木桶をありがとうございます。大事に使わせていただきます。わーい(嬉しい顔)

さて、これから味噌をつめて、『木桶』で熟成させるんです。何しろ『究極の味噌』なものですから・・・。
posted by 料理長 at 17:39| Comment(4) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2007年02月24日

小麦麦芽の水飴

先週、無農薬の小麦を手に入れました。
無農薬の小麦の粒なので、これは『発芽させれば麦芽になるぞ』と思い、やってみました。
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これがその小麦を発芽させた状態です。ここまで来るには、4日かかりました。
最初の2日間は水に漬けておきます。毎朝毎晩水を取り替えてじっと待ちます。
その後2日間は、竹のざるに載せ、ビニールの袋に小さい穴を開けたものをかぶせ、やはり毎朝毎晩水に浸し、袋をかぶせる、と言うことを繰り返しました。

すると、4日目でやっとこんな感じになりました。

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拡大写真です。
最初に『根』が出てきます。
それから丸1日経つ位に、やっと『芽』が出てきます。
根が、小麦粒の2倍の長さになったくらいに芽が出てくるようです。
写真の『小麦粒』から細くひょろひょろ〜〜と数本出ているのが『根』です。
『芽』は、それよりもちょっと太く出ています。この状態くらい(芽が小麦粒の長さくらい)になったときが、『αアミラーゼ』(糖化酵素)が一番活性化したときだそうです。

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フードプロセッサーで細かくした〜〜つもりでしたが、このようにあまり細かく出来ませんでした。モバQ
今度は『コーヒーミル』などでやってみようかなあ。

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そして、いつものように、炊いたご飯に混ぜて、60℃くらいで保温します。すると、翌朝にはこんな感じで、水っぽくなって、甘くなりました。

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後は、布で漉し、煮詰めて出来上がりです。
大麦の乾燥麦芽を使ったものよりも、白っぽくなりました。(この写真だとちょっとわかりづらいですが・・・)

でも、味がなんというか、そうだなあ、う〜〜 あっさりしたキャラメルっぽい感じです。なんていうか、 とにかくおいしいexclamation×2

やはり自分で『麦』から作った『超手作りの水飴』は、思い入れも相当で、いとしい感じです。揺れるハートハートたち(複数ハート)

大変だったけれど、面白いのでまたやってみ〜よおっと。わーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 15:36| Comment(4) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2007年02月23日

オーガニック麦芽

タンボロッジで手作りしている『水飴』が、ついに『オーガニック水飴』になりました。
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この写真が『ドイツ産オーガニック麦芽』です。ビール用のため、粒のままですが、タンボロッジで使うときには『コーヒーミル』で粗挽きして使います。

今までタンボロッジで使っていた『乾燥麦芽』は、『飴モヤシ』と呼ばれている水飴専用の麦芽でした。
最近まではこの麦芽の原料の大麦が、茨城県産のものだと聞いていたので、使っていたんです。
ところが、カナダ産通常栽培の大麦に最近変わったそうです。そこで、すったもんだの末、『ビール用麦芽』の目をつけました。
そして、ついに『オーガニック麦芽』をゲットすることが出来ました。
詳しいいきさつなどは、タンボロッジのホームページにアップしました。こちらを見てくださいね。
この麦芽で作る水飴、甘味のほかに、コクが少し増した感じで、おいしいです。わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 13:53| Comment(5) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2007年02月22日

米粉と高きびのパン

米粉のパンの第2弾です。
今日は『高きびと米粉のパン』を作りました。
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前回の米粉のプレーンなパンに『高きび』(もろこし、又はコーリャン)の粉を加えて作りました。
『高きび粉』を30g入れ、その分米粉をマイナスしました。
高キビのほんのりした甘さがとてもおいしく感じました。あ〜〜米粉のパンは病み付きになりますねえ。ぴかぴか(新しい)
posted by 料理長 at 10:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 米粉のスイーツ&パン

2007年02月20日

雪虫

タンボロッジの在る南会津で「雪虫」と呼ばれている虫がいます。
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これがその「雪虫」です。
長さ1cmにも満たないのですが、雪の上をとことこと、けなげに歩いています。
こんな光景を目にすると、この地方では「もう大雪は降らない」と言われていますし、実際に本当なんですよ。自然の摂理と言うか、生物の本能にはいつも感心してしまいます。

正式には「セッケイカワゲラ」と言う名前で、大雪が降らなくなった頃、雪の上を産卵するために川の上流に向かって歩いていくのだそうです。
毎年そうですが、この虫を見つけると、春が近いことを感じます。
今日、タンボロッジの裏の林で見つけました。
と言うことは・・・もう大雪は降らないということなんです。
ばんざ〜〜〜い!!手(チョキ)
posted by 料理長 at 13:52| Comment(4) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳

2007年02月19日

イータテベイク(2)

さて、「イータテベイク」研修会の料理の一部紹介です。
食べるのに夢中で、2品しか写真にとっていませんでした。モバQ
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このスープは「チュッペ・デ・チャイロ」とアンデスでは呼ばれているスープです。タンボロッジでは、「アンデス野菜のごった煮スープ」なんて呼んでいます。
色々なアンデス原産野菜が入っています。
かぼちゃ・じゃが芋・チューニョ(凍結乾燥じゃが芋)・とうもろこしなど。その他に、豆類、小麦、モツ(内臓)などが入ります。
今回はアンデス精進料理なので、モツはいれずに、こんにゃくを冷凍にし、それを解凍して水分を絞ったものをから揚げにし、薫煙をかけて、それっぽくしてみました。
もちろんチューニョには「イータテベイク」を、かぼちゃには「いいたて雪ん娘」を使いました。
とてもおいしく出来ましたよ。

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デザートの一つは「いいたて雪ん娘」(かぼちゃ)のブラマンジェです。
かぼちゃペーストと豆乳、水飴で作りました。上の赤いものは、秋に作っておいた紅玉のコンポートです。
横から見て2層に分かれて見えると、見た目にもおいしそうですね。やはりかぼちゃがおいしいので、色々と手を加えずともうまく出来るんです。
本当にこんな時期までホクホクのかぼちゃが使えるとは驚きでした。

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研修の皆様、お疲れ様でした。
おかげで私のほうも色々と学ばせていただきました。
ありがとうございます。
感謝揺れるハート

2007年02月18日

イータテベイク(1)

イータテベイクじゃが芋研究会」と言う団体が福島県の飯舘村にあるんですが、その研究会の研修がタンボロッジでありました。
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このじゃが芋が「イータテベイク」です。最近開発された新しい品種だそうで、澱粉が多く、スープに入れても煮崩れないし、ホクホクタイプとしても使えるし、マッシュしてもいけるし、とにかく何でも使えて便利なんです。

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こちらはやはり飯舘村の「いいたて雪ん娘」という新しいかぼちゃです。こちらも「イータテベイク」と同じく、飯舘村に住む菅野元一さんが改良した品種で、晩秋に収穫し、この時期(2月末)くらいまで、ホクホクのまま保存できるありがたいかぼちゃです。
使ってみた所、味がすばらしいexclamation×2
この時期にこんなホクホクのおいしいかぼちゃを食べられるなんて、幸せです。

じゃが芋、かぼちゃ、いずれもアンデス原産の作物ですね。
この日の研修では、タンボロッジのじゃが芋&かぼちゃ料理と、私(料理長)のアンデスのじゃが芋やかぼちゃ、農業の話と、研修に来られた皆さんのお話し、この品種改良者の菅野さんのお話など、とても楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
私のほうも、すごくいいお話を聞けて、大いに今後の参考になりました。まさにこれは「役得」ですね。

研修に来られた皆様方、本当にありがとうございました。

さて、タンボロッジでどんな料理になったかは、また明日。
posted by 料理長 at 16:16| Comment(2) | TrackBack(0) | マクロビオティック料理

2007年02月16日

今日は大雪

昨日から今日にかけて、久しぶりに60cmくらい積もりました。雪
昨日は「猛吹雪」台風
朝起きてみればこんなに積もっていました。さて、宿泊の皆様、雪かきですよ〜〜。
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posted by 料理長 at 17:56| Comment(2) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳

2007年02月13日

甘酒と洋ナシのクラフティ

今日は、一昨日作った「究極の甘酒」をベースに、マクロビ・スイーツの「洋ナシのクラフティ」を作りました。
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甘味は洋ナシを煮た時に使った「水飴」と、「究極の甘酒」と、洋ナシ本体のの甘さだけです。それでもすごく甘〜〜い黒ハート
posted by 料理長 at 18:30| Comment(2) | TrackBack(0) | マクロなスイーツ

2007年02月11日

甘酒ラテ

究極の麹で甘酒を作りました。
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そして、豆乳と混ぜ、「甘酒ラテ」にしてみると・・・
甘〜〜くておいしいexclamation×2
暖めて、薪ストーブの前で雪を眺めながら飲みました。ああ幸せなひと時です。揺れるハート
posted by 料理長 at 12:29| Comment(4) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品