2007年03月12日

季節外れの大雪

今朝。起きてみると、外は雪雪雪
こんなに積もってしまいました。(積雪約40cm)
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さて、まずは雪かきからはじめましょうね。
こんな日は、雪かきが終わったら、いい気分(温泉)にでも行くとしようかな。わーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 10:50| Comment(4) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳

2007年03月10日

再びチューニョ作り

そろそろ雪解けの頃を迎えました。
今頃、少し余ったじゃが芋があるので、あせって『チューニョ』を作っています。
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夜、外に出してもなかなか凍りません。だいぶ暖かくなったんですね。
でも、日差しは晴れその分強くなったので、助かります。
もっと早く作っておけばよかった〜〜もうやだ〜(悲しい顔)

2007年03月09日

チューニョ料理(2)

今日は『チューニョ』料理の第2弾を作りました。
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名前は『チューニョ・ラワ』又は『ラワ・デ・チューニョ』と言います。

アンデスのペルーからボリビアにかけては、標高4000mくらいの高原が広がっています。そこがこの『チューニョ』のふるさとなんです。
『ラワ』とは、穀物の粉を入れて、どろっとさせた、お粥のようなスープと言うか、スープのようなお粥というか、まあそんな感じの食べ物のことを、ペルーからボリビアにかけてのアンデスの高地で、そう呼んでいるんです。バリエーションはいろいろあり、とうもろこしの粉を入れたのは『チョクロ・ラワ』、キヌア(アンデスの雑穀)の粉を入れたのは『キヌア・ラワ』と呼んでいます。

チューニョは、アンデスの昼と夜の気温差を利用して作られます。
夜に凍って、昼に融ける・・これを繰り返し、作ります。
詳しい作り方は、「チューニョ作り(1)」「チューニョ作り(2)」「チューニョ作り(3)」「チューニョ作り(4)」を見てくださいね。


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さて、まずはこのチューニョを粉(粗挽き)にしなければいけません。出来上がったチューニョは、カチカチで、そのまま『ミル』にいれて挽いたら、刃が欠けてしまいそうなくらいです。
アンデスでは『バタン』と言う、窪んだ石を使い、丸い石ですり合わせて挽くんですが、今こちらは冬、石は雪の下で、ちょうどいい物を探せません。そこで、そこら辺の石を使い、トンカチで砕きます。
飛び散るので、深い鍋の中でやりました。かなりやりにくかったですが。何とか小さく砕くことに成功手(チョキ)

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こんな感じにまで砕いて、『ミル』で粉にしました。

現地では、羊のあばら骨を乾燥させた『チャルケ』と言う干し肉を「だし」に入れるのですが、ベジタリアンで作りたいので、『昆布だし』を使いました。

野菜を煮込んで、この昆布だしと塩で味付けしたスープの中に、チューニョの粉を少しづつ入れて、どろっとさせて出来上がり。
意外に簡単ですね。
なんだか見た目が『こんにゃく』のようでした。チューニョが黒いし、粗挽きなので、こんな感じになったんですね。
でも、消化がよさそうで、とてもおいしくいただきました。わーい(嬉しい顔)

2007年03月08日

じゃが芋もち

今日はおやつにブラジルのチーズパン『ポン・デ・ケージョ』もどきを作ってみました。
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見た目は『そっくり』

北海道に子供の頃住んでいたという人から聞いたんですが、その頃は、毎日毎日『じゃが芋』攻めで、今ではじゃが芋を見るのもいやになってしまったそうです。が、しかし、その中で、唯一おいしいと思ったのが、この『じゃが芋もち』だったそうです。

じゃが芋はアンデス原産です。ですから、さっそくタンボロッジで作ってみました。じゃが芋嫌いが食べられる『じゃが芋もち』とは、いかに・・・。

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その人に話によると、じゃが芋は澱粉の多い『男爵系』を使います。そして、皮ごと鍋に入れ、ゆでます。
ゆであがったら、「あつあつっつどんっ(衝撃)」と言いながら、熱いうちに手で皮を剥くんだそうです。
そして、塩を少し入れ、すりこぎとすり鉢で、もちもちするまでこねると言うわけです。

こんな感じで(写真)こねてみました。かなり力が要りました。あ〜〜疲れたべふらふら
それを丸めてそのまま食べると、本当に『お餅』のようです。

しかし、それだけではちょっと芸がないので、ブラジルのもちもちチーズパン『ポン・デ・ケージョ』もどきを作ってみました。
チーズのかわりに『豆腐の味噌漬け』を練りこみ、そしてチーズの油脂分の代わりにオリーブ油を入れて練り上げ、オーブンで焼いてみました。(トップの写真)

しかし、もちもち感ははいまいちでした。もうやだ〜(悲しい顔)とほほほほ!
ゆでるのと焼くので2度も加熱したからかもしれません。
しかし、味はおいしかったですよ。
今度はもっと『もちもち』になるように研究してみーよおっ。ぴかぴか(新しい)
posted by 料理長 at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | マクロビオティック料理

2007年03月07日

酒造見学(2)

自然酒でおなじみの『仁井田本家』の見学、その2です。
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こちらが熟成のタンクの部屋です。ずらりと並んでいますね。

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『タンク』の中はどうなっているでしょうか。
やはり『ぷくぷく』と、静かに発酵しています。
このタンクに、少しづつ先ほどの酵母タンクのものを継ぎ足しながら、発酵を進めていくそうです。

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写真ではよくわかりませんが、小さい泡が少しづつ、まるで湧き水が湧き上がってくるような感じで、出ています。

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さて、こちらは3月3日のイベントで仕込んだ『どぶろく』ですって。
このイベントには、今回もご一緒した『やっちんさん』が参加したそうです。

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『やっちんさん』、お味はいかがですか。本当においしそうな顔をしていますね。やはり自分の手が加わったお酒、愛着はひとしおでしょうから・・・。

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ついに、最後の工程を終えて、搾りたてのお酒が出てきます。

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社長さんのご好意で、このお酒を『試飲』させていただきました。
味は・・・「おいしいよ〜〜」exclamation&questionわーい(嬉しい顔)
やはり『搾りたての生々しい味』です。こんなお酒、作っている現場に来なければ、絶対に味わえないですよね。
私は帰りに『車の運転』をしなければいけないので、ほんのひとなめしか出来ませんでした。あ〜〜くやしいもうやだ〜(悲しい顔)

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さて、蔵の入り口で『杜氏の親方さん』と記念撮影です。
仕込み最中の酒蔵をこんなに中まで、普通は見学させてくれませんよね。ですが、今回社長さんの計らいで、見学させていただきました。仁井田本家の社長さん、本当にありがとうございます。

この『仁井田本家』さんは、2011年までに、すべてのお酒を『自然酒』(オーガニックのお米を使い、無添加で作ったお酒)で作る目標を掲げています。
すばらしいですね。タンボロッジでもこれを機会に、こちらのお酒を置くことにしました。
タンボロッジにいらした皆さん、ぜひこの『仁井田本家の自然酒』を召し上がってくださいね。本当においしいんだから。
posted by 料理長 at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳

酒造見学(1)

やってきました『仁井田本家』。
まずは事務所にて、社長さんに色々とお酒造りや仁井田本家の方針などをうかがった後、さっそく『蔵』の見学となりました。
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これはお酒の仕込みに使う『仕込み水』。蔵の入り口に、まるで神社などの『清めの水』のように湧き出していました。

やや硬水で、ミネラル分が多い感じでおいしいです。これからお酒が作られるんですね。

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さて、これから酒造り真っ最中の『蔵』に入りますので、皆さん、白衣を着て、頭のキャップも忘れずに付けましょうね。。社長さん、よろしくお願いいたします。(後ろの陰に隠れています)

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まずこちらは、酒母(酵母)を発酵させているタンクです。
静かに、そして厳かに『ポコポコ』とあわ立ち、静かに熟成のときが過ぎていきます。

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タンクの前で『にっこり』。本当にいい香りが漂います。あ〜〜幸せなひと時。揺れるハート

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こちらは『麹』が出来上がった所です。
一つまみ試食させていただきました。
ほんのり甘くて、味噌のそれとはちょっと違い、癖のない柔らかなおいしさです。

さて、写真が多いので、続きは(その2)を見てくださいね。
posted by 料理長 at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳

2007年03月06日

銀河のほとり

昨日私たちは郡山方面へ出かけました。
『自然酒』で有名な『仁井田本家』を見学するためです。
でも、その前に腹が減ってはいけないので、タンボロッジお気に入りのレストラン自然食レストラン『銀河のほとり』で、お昼ご飯を食べました。
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おいしそうなご馳走を前に、にっこりわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)exclamation

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今日の日替わり定食です。なんと言っても、今日の『アフリカ風カレー味』の大豆ハンバーグ、おいしかったですよ。
さて、この後は、『仁井田本家』に向かいました。前回、この『仁井田本家』さんから、タンボロッジで使う『木の樽』を持ってきて下さった『やっちんさん』も一緒です。
さて、酒造蔵見学の様子は、また明日をお楽しみに。

2007年03月04日

タク・タク

まるで『でかいハンバーグ』のような料理。
実はこれ、ペルーの『タク・タク』と言う料理です。
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『タク・タク』とは何ぞや、と言われると、なかなか説明が難しいな〜モバQ
 ご飯とレンズ豆を一緒に、それこそ『クタ・クタ』に煮込んで、そうだなあ、まるでおじや、いや、おじやより固いexclamation&question
 とにかく、「普通のご飯」と、「おじや」の中間のようなものを、もう一度フライパンで焼いて固めたものなんです。
 現地では色々とバリエーションがあって、『海老タク・タク』『烏賊タクタク』『鶏タク・タク』『シーフードタク・タク』など、色々です。
 今回のは、アンデス精進料理なので、『野菜タク・タク』です。
 基本は、トマトソース味で作ります。豆とご飯と野菜の濃厚な味、とてもおいしいですよ。
 それにしても、一言でなんと説明しようかな〜〜。う〜〜んちっ(怒った顔)
 とにかく、『タク・タク』なんですよ。end
posted by 料理長 at 16:52| Comment(6) | TrackBack(0) | アンデス・マクロ料理

2007年03月02日

米粉とかぼちゃのケーキ

またまた『米粉のケーキ』に挑戦しました。
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今日は、少し甘く煮た「いいたて雪ん娘」(かぼちゃ)と、ラムレーズン、ひまわりの種で作りました。

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今回は、水分は『りんごジュース』を使い、ほんの少しの『水飴』で甘さを調節しました。しかも、『ノンオイル』です。
はじめはこれくらいでした。

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暖かい所において、待つことおよそ2時間半、こんな具合に膨らみました。
さあ、焼いてみましょう。

今回の配合です。
しっとり米粉・・・150g
低農薬りんごジュース(ストレート)・・120cc
天然ドライイースト・・3g
ドライイーストは、20ccのぬるま湯で戻してから使います。
手作り水飴・・・30cc

後は、少し甘く煮たかぼちゃと、ラムレーズン、ひまわりの種を入れました。

ノンオイルでもおいしいケーキです。
posted by 料理長 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 米粉のスイーツ&パン

2007年03月01日

ふきのとう

今年はかなり『暖冬』です。
タンボロッジの周りでは、もうふきのとうが出ていました。
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例年だと、3月の中ごろにならないと、見かけることもありませんでしたから。
暖かいんですね。
posted by 料理長 at 20:30| Comment(4) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳