2007年05月31日

たむら農園

昨日はこのブログのサーバーメンテナンスのため、1日記事投稿や閲覧が出来ませんでしたので、1日遅れで記事を出していきたいと思います。

5月29日に、群馬県太田市にある「たむら農園」さんを訪ねました。
ここはすべての作物が「無農薬無肥料」の自然栽培で作られています。すごいexclamation×2
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田村さんたちとタンボロッジの支配人です。

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ここは野菜畑。
まだ自然農法に変えてから、2年半くらいだそうで、試行錯誤しながらの作付けだそうです。
ですから、失敗したり、うまくいったり、苦労をなさっている感じです。

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こちらはこの農園の主要作物の「小麦」です。
作っているのは「地粉」。つまり中力くらいのものなんですね。

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小麦も、土のいいところは良く育ち、まだ「肥毒」が残っている所はあまり出来が良くないそうです。
「肥毒」とは、自然栽培(無肥料)なので、肥料は入れません。でも、今までさんざん肥料を入れ続けた畑は、その影響が残ってしまうんですね。化学肥料の毒はいうに及ばず、有機肥料でも、「窒素」過多になっているそうです。窒素は、作物を早く大きく育てるのには貢献しますが、過多になると、食べた人の体に入り込み、それが「亜硝酸」に変化します。「亜硝酸」は猛毒と言われています。
本来雑草を含め、植物はそれほど「肥料」を必要とはしていませんが、少ない面積でたくさん取ろうとすると、やはりたくさんの「肥やし」を入れてしまうことになるんですね。
でも、「自然栽培」にはそれは必要ないことなので、その「肥料の影響」(肥毒)がなくなるまでは、じっと辛抱しなければいけないそうです。
それにはだいぶ時間がかかるそうで、このような自然栽培をしている方たちには「尊敬」してしまいます。
だって、自然栽培の作物はとてもおいしいんだもの・・・そして体にも優しいんですよ。何しろ生命力が違います。
posted by 料理長 at 17:14| Comment(5) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳