2008年04月17日

チューニョ・チップス

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ポテト・チップスならぬ「チューニョ・チップス」。
チューニョを水に戻したあと、ゆでてスライスし、油で素揚げし、塩を振りました。
これは「ポテト・チップス」よりおいしく、カリカリに揚げるととてもおいしいです。ぴかぴか(新しい)

2008年04月16日

ふきのとうの高野煮

最近食べまくっている「ふきのとう」。
だって、タンボロッジの庭には、数知れないふきのとうが出てくるんですから・・・
でも、その春の恵み、たくさんいただきましょうね。

というわけで、手を変え、品を替え、「ふきのとう」料理を作り、食べているこのごろです。
そんな中で、最近のヒット作は、この「ふきのとうの高野煮」です。
「高野煮」って、まるで「そぼろ」のような感じです。
この料理は、「タンボロッジの食の研修会」で教わったものなんです。

材料は
ふきのとう
木綿豆腐
ごま油
手前味噌

たったこれだけです。
実にシンプルですね。
では、作ってみましょう。

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(1)まず、木綿豆腐を裏ごしします。
裏ごしは、そんなにたくさんでなければ、包丁を使ってやると、簡単です。
まな板に、包丁を斜めに寝かせるようにして、「刃」のほうを使い、滑らかにします。

(2)そして、「ふきのとう」をみじん切りにします。

(3)フライパンに、やや多目のごま油を入れ、中火にかけ、みじん切りにしたふきのとうを入れ、よく炒めます。
(4)その後、裏ごしした豆腐を入れ、少し炒めた後、「手前味噌」(好みの味噌)を入れ、水分が飛んで「ぽそぽそ」になるまでひたすら、中火で炒めて出来上がりです。手(チョキ)

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こんな感じに出来ました。

今日、この春初めてタンボロッジの庭に「タンポポ」が咲きました。ひらめき
そのタンポポを採ってきて、飾ってみました。
春を彩るタンポポさん、ありがとうね。

この早春の「そぼろ」、ご飯にかけていただくと、すごくおいしいですよ。わーい(嬉しい顔)
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2008年04月13日

山芋ケーキ

今日は「山芋ケーキ」というマクロビ・スイーツを作りました。
どうして作ろうと思ったかというと、実は、3月末の「タンボロッジ、食の研修会」の時に、山芋のとろろを教わったからなんです。
その時に聞いたことによると、「山芋」は、ただおろしただけではそんなにふわふわにはならないので、おろしたあと、すり鉢でひたすら、ごりごりと滑らかにするんです。
すると、驚くほどに「ふわふわ」になるんですね。がく〜(落胆した顔)
今回は、それをスイーツに利用したんです。
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山芋は、ガスの火で「根のひげ」を焼ききったあと、皮ごと摩り下ろし、すり鉢で、よ〜〜く(30分くらいexclamation×2)摩り下ろします。
ふわふわになったところへ、「自家製甘酒」「玄米粉」を入れ、方に流し込み、蒸し上げます。

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こんな感じで、ちょっと粘っこいスポンジになりました。
なかなかいい感じです。手(グー)
生地にいろいろと混ぜると、応用が利きそうですね。
これから、大いに利用しなくっちゃ。るんるん
posted by 料理長 at 14:16| Comment(2) | TrackBack(0) | マクロなスイーツ

2008年04月12日

菊芋料理

「菊芋」を手に入れました。
実はこの「菊芋」、苦い思い出があるんです。
だいぶ昔ですが、「菊芋の漬物」をご馳走になったことがあるんです。
でも、その漬物、つかりすぎて、発酵して、なんだかとても臭く、ちっともおいしくありませんでした。ふらふら
それ以来、私の中では、「菊芋」=「おいしくない」という方程式が出来上がってしまいました。
なので、今までは、「菊芋」と聞いても、見向きもしませんでした。
ところが、3月下旬のタンボロッジの食の研修会のときに、「菊芋」が登場したんです。
で・・・それがとてもおいしかったので、「目が覚めました。」ぴかぴか(新しい)
そして、さっそく使ってみることに・・・
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これが「菊芋」です。
上記のような事情で、「菊芋」そのものは、見たことがありませんでした。
まるで生姜のようです。

でも、菊芋、ただゆでて、塩をかけて食べてもおいしいです。
それを、タンボロッジ得意の「アンデス精進料理」にしてみました。

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「菊芋のペルー南部風クリーミーソースかけ」です。
本来はゆでたじゃが芋の料理ですが、じゃが芋ではなく、菊芋で作ってみました。
なかなかこの「ソース」と相性がいいですよ、これは。

どうして「菊芋」を「おいしくない」と決め付けてしまったんだろうと。後悔しきりです。もうやだ〜(悲しい顔)
もっと早くおいしさに気付いていれば良かったです。
自分の狭い見識に、猛反省。
とほほほほ〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
posted by 料理長 at 17:18| Comment(2) | TrackBack(0) | アンデス・マクロ料理

2008年04月11日

「わけぎ」の根

今日は、「わけぎの根」と「ふきのとう」の天婦羅です。
おいしかったですよ〜〜どんっ(衝撃)
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皆様、「わけぎ」「長ネギ」「玉ねぎ」などの、まるで「髭」のような「ねっこ」、 (ねこの「髭」ではありません猫なんちゃって)
捨てちゃっていませんか?

ほとんどの人が、捨てちゃっているんじゃないかと思いますが・・・
私も、しばらく前までは「捨てる派」でした。たらーっ(汗)たらーっ(汗)
だって、泥だらけだし、おいしくなさそうなんだもんねえ。
でも
「捨ててはいけません。」
もったいないです。
そしておいしいです。


何でも、「糖尿病の薬」になるそうですよ。
先月末の「タンボロッジ、食の研修」でそう聞きました。
薬かそうでないかは別にして、「おいしい」物を捨てるなんて、いけませんねえ。
今まで気がつかなかったのが悔やまれます。もうやだ〜(悲しい顔)

根の泥は、すり鉢に少し水を張り、そこに「ねぎの根」をつけながら、すり鉢の「壁」にこすると、きれいに取れてしまいます。
実に簡単です。
そして、ねぎの根は、少し「苦味」があるんですが、じっくりと「火」を通してやることで、かなり抜けるんです。

今頃気づいても、もうそろそろ「長ネギ」や「わけぎ」の季節は終わってしまいますね。残念もうやだ〜(悲しい顔)
でも、これから「新玉ねぎ」が出てきますね。
なるべく「根」の長く付いたものを買いましょう。わーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 20:41| Comment(0) | TrackBack(0) | マクロビオティック料理

2008年04月09日

25周年記念に

今年の4月2日は、実は私たちの結婚25周年だったんです。
25周年ということは、なんと「銀婚式」なんですね。
もう25年もたったのかと思うと、感無量です。

そこで、日にちは少しずれましたが、昨日(4月8日)に、那須にある穀物菜食レストラン「こと葉」さんで、近くに住む親しい人たちが集まり、お祝いすることになりました。
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で、まずはその前に、いい気分(温泉)「温泉」には入って「身づくろい」をしなければ・・・
ということで、那須湯元にある古いレトロな温泉「鹿の湯」へ行きました。
あ〜〜さっぱり!!わーい(嬉しい顔)

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さて、皆さん、「こと葉さん」に集まりました。
これから、特別に頼んだ「穀物菜食のコース料理」が楽しめるんですよ。
すごい楽しみるんるんるんるん

それでは、いただきま〜〜〜するんるん
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まずは「前菜」です。4品もあるんです。
時計回りに一番左から「ヤーコンの黄な粉醤油あえ」「青菜とえのき茸の寒天よせ」「人参、干し柿、厚揚げの白ワイン煮」「大根の胡桃味噌和え生春巻き」
すご〜〜いexclamation×2
すごく手が込んでいるではありませんかexclamation
そして、実においしいです。
みんなから「おいし〜〜」と歓声が上がります。揺れるハート

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「揚げ物」&「焼き物」の部です。
まずは「もちきびレンコン揚げの野菜包み」です。
雑穀のおいしさと、レンコンのしゃきしゃき感がマッチしています。
まさにマクロビオティックメニューですね。

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こちらは「里芋の酒粕グラタン」です。
酒粕をグラタンに使うなんて、実にいい発想です。
おいしいから、「パクっちゃおっと猫

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さて、ご飯とスープの時間です。
「ごぼうクミンチャーハン」に「ほうれん草とじゃが芋のスープ、ひえ包みラビオリ入り」です。
ラビオリも自家製です。
いつの間に、こんなに手が込んでいるのを仕込んだんだろうと、感心してしまいます。

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さて、お楽しみスイーツです。
こんなにきれいに飾ってくれて、うれし〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
デコレーションが苦手な私なので、なおさら感激です。もうやだ〜(悲しい顔)

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支配人も、とてもうれしそう。わーい(嬉しい顔)

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さて、二人で蝋燭の火を消しましょう。
こんなことするの、何年、いや、何十年ぶりだろう・・・
ちょっと(かなり)照れくさいな〜〜ちっ(怒った顔)

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切り分けて、みんなでいただきました。
豆腐とキャロブのクリーム、イチゴのデコレーション。
最後をくくるにふさわしいおいしいマクロビ・スイーツでした。
私もがんばらなくっちゃ。

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さて、みんなにこんなお花もいただきました。
すごくうれしいです。
この日は実にいい日でした。
来てくださった皆さん、ありがとうね。
そして、こんなに一生懸命に料理を作ってくださった「こと葉」の森さん、本当にありがとうございます。
おかげさまで、素敵な「25周年」を迎えることが出来ました。

これまで、本当にいろいろな方にご迷惑をかけながら、過ごした人生でした。
これからは、今まで以上に皆様にお返しが出来る人生にしたいと思います。
ここまで見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。


楽しかったので、来年「26周年」もやっちゃおうかな〜〜exclamation
なにexclamation&question、図に乗りすぎですって。
ごもっとも・・・モバQ

2008年04月06日

玄米味噌

4月4日は「玄米味噌」を仕込みました。
なぜ今頃??
それはね、実は無農薬・無施肥の「たむら農園さん」から、3年寝かせた「3年味噌」を分けていただき、食べたところ、とてもおいしかったからなんです。
味噌を3年寝かせるということは、麹を少なめにし、塩を多めにしなければいけません。
タンボロッジで作っている味噌は、なるべく早く食べられるように、麹を多めに入れて作っているので、3年も持たないんです。
だから、新たに作りことにしました。

今回も、いつものように、素材にはこだわりましたよ、それは。

玄米麹は、タンボロッジのいつもの米麹と同じ材料で、精米せずに作っていただきました。
無農薬・無施肥の「遠藤さんのササニシキ」の玄米を、福井県の「マルカワ味噌さん」に送り、「天然の麹菌」をつけてもらいました。
そして、今回使った大豆は、無農薬・無施肥で作られた、「たむら農園さん」の「さといらず」という、甘味があっておいしい大豆を使いました。
塩はもちろん「ハイソルト」です。

何でこんなに材料にこだわるんですかって?
それはね、出来たときのおいしさが違うからなんです。
だって、作る手間はどんな材料を使っても同じですよね。
使うエネルギーも同じ。
ならば、材料をいいものにしたほうが、なんか「得」した気になるんですよ、自分が。

さて、味噌作り、開始です。

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まずは、水を汲みに行きます。
いろいろと用事をしているうちに、晴れ日はとっぷりと暮れ、「深夜」三日月(夜10時くらい)になってしまいました。
こんなに夜遅く、湧き水を汲む怪しい人。
不気味〜〜〜〜〜たらーっ(汗)たらーっ(汗)
知らない人が見たら、怖いだろうな、きっとたらーっ(汗)たらーっ(汗)

「不気味」さにもめげず、この「湧き水」で大豆を洗い、一晩大豆を浸水しておきました。

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やわらかくゆでた大豆に、まずは麹と塩を混ぜてしまいます。
それを「ミンサー」でミンチにしました。
なぜかというと、さすがに「玄米麹」は、普通の「麹」よりも硬く、きっと味噌の中に「米のつぶつぶ」が残ってしまうんじゃないかと感じたからなんです。

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「ミンサー」、これがあるととても便利です。手(グー)
まるで挽肉みたいに「大豆と玄米麹」がミンチされていきます。

さてさて、仕込み完了です。
後は「寝て待つ」のみ。
さて、3年後にはどんな味になるでしょうか?。楽しみ〜〜〜るんるん
それとも、3年も待てずに「味見」と称して食べてしまうでしょうか?バッド(下向き矢印)
posted by 料理長 at 11:14| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2008年04月05日

ほっと一息

タンボロッジの「食の研修」も無事終わり、3月29日はこれまた満室で、ほっとする間もなく忙しく過ぎていきました。
そして、4月3日(木)になり、やっと一息です。
この日はタンボロッジ南のゴールデンコースへ息抜きに出かけました。

まず最初に訪れたところは、今回の研修にも来てくださった宇都宮のマクロビオティックレストラン「キッチンカンナ」さんです。
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では、またしても「いただきま〜〜〜す」揺れるハート
おいしそうですねえ、支配人さん。
「もちろん」exclamation×2

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今日の定食です。
「ひえのクリームコロッケ」
「大根の煮物、きのこ味噌あん」
「厚揚げと切り干し大根のサラダ」
「長芋とアマランサスの寒天よせ」

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今日は「ミニデザート」と「穀物コーヒー」をいただきました。
「ミニデザート」は、黒豆入り抹茶のババロアです。
あ〜〜おいしいですねえ。
くつろげますよ〜〜わーい(嬉しい顔)
研修のあとだけに、グレードがますます上がった感じで、うれしくなってきました。


さて、それから那須方面に向かいます。
今日は思い切りリフレッシュするので、まずは温泉へ・・・いい気分(温泉)
「鹿の湯」という、那須湯元の奥にある昔ながらのレトロな湯治場へ向かいます。
この温泉、硫黄の臭いが強く、利きそうるんるん

そして、その帰り道には、これまた今回の研修に参加してくださった「穀物茶房、こと葉」さんで夕食を食べました。
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おかずプレートです。
6種類のおかずに、玄米ご飯と味噌汁が付いています。

どっちもおいしかったな〜〜
あ〜〜、この日はくつろげました。
みんながんばっているなあ〜〜(感心しきり)
さて、わたくしもまた明日から、がんばるぞお〜〜手(グー)

2008年04月04日

タンボ・ロッジ、食の研修会(6)

いよいよ「タンボロッジ、食の研修会」も。最終日のお昼を迎えました。
最後の講座なので、少し豪華なお昼ご飯を作ることになりました。

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まず、お昼に突入する前に、参加者全員で記念撮影です。
さあ、みんな、笑ってわーい(嬉しい顔) 笑ってわーい(嬉しい顔)
みんないい笑顔をしていますね。

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今日のご飯は、「麦とろご飯」です。
ご飯は3分づきで精米しました。
ご飯が炊ける間にほかのものを作ります。
まずは一番時間がかかる「とろろ」です。
なぜ「とろろ」が時間かかるかってですか?
それは、丁寧に、すり鉢ですりおろしたあとに、よく混ぜ、滑らかにするからです。

さあ、落ち着いた心で、食べる人が幸せになるように、思いをこめて、「ごりごりごりっどんっ(衝撃)
一生懸命にやると、筋肉痛になりそう。猫
でも、一番たくさん出来たのは、一番高齢の「先生」でした。
ほら、そこの若いの、がんばりなさいダッシュ(走り出すさま)
は〜〜い・・・いててててふらふら(もう筋肉痛、来ています)
明日から鍛えなくっちゃ・・・モバQ

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季節の春野菜です。
さっとゆで、ざるにあげて塩をまぶし、「浅漬け」になるんですよ。

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やっと「地獄?」の「山芋すり」が終わり、盛り付けが進みます。

では、最終回のメニュー、紹介しましょうね。
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おろし山芋の醤油たれかけです。

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麦とろご飯にかける「とろろ」です。
飾り付けが実にきれいです。

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大豆蛋白の「コタン」の煮物、春野菜の浅漬け、レンコンの煮物です。
この「コタン」、初めて食べました。
何でも、台湾の精進料理「素食」の食材だとか・・・
「湯葉」のような食感です。

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漬物3種です。
真ん中のは、切り干し大根を使いました。

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さあ、豪華なお昼の精進料理ですよ。
紹介したおかずのほかに、「麦ご飯」と「味噌汁」が付きました。
最後なので、先生もずいぶん豪華に作ってくださいましたね。
では、みんなで感謝しながらいただきましょう。るんるん

これで、2泊3日にわたり、みんなで作ること、5食。
長いような、でもあっという間の「タンボロッジ、食の研修会」が終わりました。

集まってくださった方たち、そして松本先生、そしてこの会のきっかけを作ってくださった、「ワッハッハ・ベジタリアン料理教室」の「木澤さん」本当にありがとうございました。
おかげさまで、とても楽しく、有意義な研修になりました。

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では、最後の最後に、松本先生と記念撮影です。
3人で「ピース」
なんだか照れくさそうな先生でした。

またこういう研修、やりたいです。
先生は、気軽に「また来るよ〜〜」とおっしゃってくださいました。うれしいですね。わーい(嬉しい顔)
本当にこの3日間、お世話になりました。
ありがとうございます。

さあ先生、お疲れでしょう。
これからいい気分(温泉)へ行きましょうね。
posted by 料理長 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの行事

2008年04月03日

タンボ・ロッジ、食の研修会(5)

タンボロッジの食の研修会も、いよいよ最終日を迎えました。
この日は、朝食と、昼食の講座を開きます。

まず、前日と同じく、朝7時に集合しました。
そして、この日の朝の「玄米粥」は、タンボロッジで出来たばかりの「モラヤ」(凍結乾燥じゃが芋)を使うことになりました。
「モラヤ」については、こちらを見てね

実は最初の日の夕食に、私が作った「チューニョ」を先生に食べていただいたときのことなんですが、先生が痛く感動してくださいました。
それは、「じゃが芋」は、マクロビオティックでは「陰性食品」であり、「毒」をもつ食材(芽に「ソラニン」という毒があります)であるので、なるべく避けるものであるにもかかわらず、この「チューニョ」は、その「毒」がすべて抜けているばかりか、「陽性食品」に変化しているというのです。
そして、保存さえ良ければ、10年や20年は軽く持つんですと私が話すと、
「これは素晴らしい食品だ、マクロビオティックでも積極的に使って行きたい。ぜひ大量に作り、製品化しなさい」とまで言ってくださいました。
手塩にかけて作ったチューニョだけに、私は大感激したんです。もうやだ〜(悲しい顔)

そこで、ぜひ今回はそれでお粥を作りたいということになったのですが、チューニョは戻すのに2日もかかってしまい、間に合いません。
そこで、チューニョの親戚の「モラヤ」を使うことにしたんです。
「モラヤ」は1日で戻すことが出来るんです。

チューニョとモラヤについては、詳しくは「こちら」のページを見てくださいね。

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水に戻した「モラヤ」です。
白くてぶよぶよしていますよ。

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さて、モラヤ粥とは別に、先生によるデモンストレーションです。
これは「玉ねぎのキンピラ」を作っているところです。
玉ねぎとごま油、お醤油だけで作ります。
玉ねぎから甘さを引き出す炒め方を教わりました。
素材の味でこんなに甘く出来るなんて、「目からうろこ」です。

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「モラヤ」を刻みます。
切ってみると、断面はこんな感じです。

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さて、「モラヤと玄米のお粥」が完成しました。
おいしそう揺れるハート

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今日の朝粥セットです。
「モラヤ・玄米粥」「味噌汁」
後ろのおかずセットは、左から
「小松菜の胡麻和え」「玉ねぎのキンピラ」「漬物2種」「ブロッコリーの浅漬け」「きんぴらごぼう」です。

ではまたまた「いただきま〜〜す」わーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの行事