2008年06月28日

米粉の「マクロビ・ティラミス」

今日は、最近はまっている、ベーキングパウダー不使用の「米粉のマクロビ・ティラミス」のレシピを公開しましょうね。

ではさっそくレシピです。

材料 (12cmの丸い型で作る分です)

★・・ジェノワーズ(スポンジ生地)の材料・・
大豆固形分10%以上の「無調整豆乳」・・125g
上新粉(粗挽き)・・・65g
メープルシュガー・・・10g
オリーブ油・・・8g

★・・クリーム材料・・
おいしい豆乳(好みのもの)・・200g
上新粉・・・25g
米飴(水飴)・・・70g
オリーブ油・・・10g
ラム酒、塩・・・ほんの少し

★・・上にかけるココア風パウダー・・
きな粉・・・大さじ1〜2

★・・そのほか・・
生地に塗るコーヒー・・・穀物コーヒーにします。


では、作り方です。


★・・ココア風パウダーを作る・・
きな粉をフライパンに入れ、弱火でじっくり焙煎する。
色がココアっぽくなったら出来上がり。
*・・きな粉の焙煎は、一度にたくさんやっておいたほうがうまく出来ます。
たくさんやって、ビンに詰めて保存しましょう。

★・・ジェノワーズ(スポンジ生地)を焼く・・
(1)豆乳を50℃くらいの湯煎にかけ、メープルシュガーを少しずつ加えながら、「カプチーノクリーマー」で5分くらい泡立てる。
このとき、なるべくキメの細かい泡になるように努力します。
(2)上新粉を入れ、ゴムベラで満遍なくかき回す。
この攪拌は、あまり長くしつこくやらずに、1分ほどまでにします。
(3)オリーブ油を入れ、さっとかき回し、12cmの型に流し込み、150℃に予熱したオーブンで、20分ほど「ふた」をして焼きます。
「ふた」は、アルミ箔やオーブンシート、耐熱のお皿などを使います。
電気オーブンの場合は、160℃にします。

★・・クリームを作る・・
(1)オリーブ油、ラム酒を除くすべての材料を鍋に入れ、泡たて機でかき回し、混ざったら弱火にかけとろみがでるまでかき回しながら練っていく。
(2)オリーブ油とラム酒を入れて、滑らかになるまで少しの時間弱火でかき回す。

★・・仕上げ・・
(1)スポンジを横半分に切っておく。
(2)12cmの型に油を塗り、一番下にスポンジの半分を敷き、穀物コーヒーを刷毛で塗り、出来上がったクリームの半分を入れ、平らにします。
(3)その上に残りのスポンジを敷き、穀物コーヒーを塗り、残りのクリームを入れ、平らにします。
(4)ココア風パウダー(焙煎したきな粉)を「茶漉し」に入れてふりかけて出来上がりです。

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クリームを練っているところです。
こんな感じになります。

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さてさて、ベーキングパウダー不使用の「米粉のマクロビ・ティラミス」の出来上がりです。

下に、余分に作っておいた「ココア風パウダー」(焙煎きな粉)と豆乳、水飴で作ったクリームを敷いて、マクロビ・ティラミスを載せて、
さっそく「いただきま〜〜す」わーい(嬉しい顔)

おいしいですよ。るんるん

なお、甘さは好みで増減しましょうね。
メープルシュガーは、ほかの甘味(粉状の)で代用してもOKです。

ひらめきなお、このレシピを成功させるには、「粗挽き上新粉」が必要です。
その「粗挽き上新粉」について、詳しく知りたい方は、(こちら)のページをご覧ください。
そして、この「粗挽き上新粉」が、2010年4月に発売になりました。
詳しくは
「こちらのページ」
または(こちら)のページを見てくださいね。
posted by 料理長 at 12:42| Comment(4) | TrackBack(0) | マクロ料理レシピ集

2008年06月27日

超手作り水飴

久しぶりに「超手作り水飴」を作りました。
「小麦」を発芽させ、麦芽を作るところからやるので、「超手作り水飴」と呼んでいます。

麦芽にする小麦は、無農薬・無施肥の「たむら農園さん」から昨年分けていただいた「小麦」を使いました。
何で昨年のものを???と言いますと、
実は、しまい忘れていたものが出てきたんです。モバQ
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1年前のものだから、「発芽」するかどうか、ちょっと不安もあったけれども、見事に発芽しました。
発芽率も高く、ほぼすべてのものが発芽しました。
さすがは「自然農法」の種だけありますね。がく〜(落胆した顔)

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小麦の「根」と「芽」が出ています。
こうやってアップでみていると、まるで小麦って「火星人」みたい・・・どんっ(衝撃)
演劇るんるん・・・火星人の踊りの図・・・るんるんカラオケ

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さてさて、出来上がりました。
色は通常のに比べて、淡い色をしています。
「小麦のビール」が白っぽい色をしていることから、「小麦の水飴」も白いんですね。

種を水に漬けてから、発芽終了まで、およそ5日かかりました。
でも、ここまで手をかけると、使うのがもったいないくらいに大事にしたくなっちゃいます。揺れるハート

ところで、詳しい「超手作り水飴」の作り方は、「こちら」を見てくださいね。
posted by 料理長 at 13:24| Comment(3) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2008年06月26日

梅干作り(1)

今年も「梅干作り」が始まりました。

まずは「小梅」から。
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せっっせと仕込むのは「支配人」です。
「小梅」を洗って乾かして、塩漬けにします。

「南高梅」はもう少し熟してからやるそうです。
がんばってちょうだいね、支配人さん。exclamation×2
posted by 料理長 at 18:31| Comment(2) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2008年06月25日

梅が届きました。

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今日、「梅干」用の梅が届きました。
大きいのは「南高梅」で、小さいのが「小梅」です。
これから熟すのを待って、いよいよ「梅干作り」がスタートします。
がんばるぞお〜〜〜手(グー)
posted by 料理長 at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2008年06月23日

マシュマロ餅

「マシュマロ餅」
なんだか聞いたことがない名前のお菓子ですね。たらーっ(汗)たらーっ(汗)
でも、これがおいしいんです。
「上南粉」という、「落雁」を作るときに使う米粉を使って作ります。

「上南粉」は、もち米を蒸して乾燥させたものを粉にして、焼色を付けないように焙煎したものです。
この米粉は、「マシュマロ風米粉」という名前で、「菅原商店さん」で販売しています。
何でも、昔ながらの方法で作っているので餅米からこの粉になるまで1週間くらいかかるそうです。
手間のかかる米粉なんですね。
でも、「火」が通っているので、そのままお菓子に使えます。
簡単に作れて、楽しいですよ。るんるん

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こちらは「マシュマロ風米粉」に「手作り水飴」と「豆乳」を混ぜて練り、中身に「レンズマメの餡子」をはさんでロールにしたものです。
「洋風マシュマロ餅」とでも言いましょうか。

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こちらは、中の黒い部分は「マシュマロ風米粉」の生地に「黒ゴマペースト」を練りこんで、ゴマ風味をつけた「和風マシュマロ餅」です。

2種類、もちもちとしていて、おいしくいただきました。わーい(嬉しい顔)

なお、菅原商店さんのブログにもこの米粉が紹介されています。「こちら」をみてくださいね。

なお、菅原商店さんのレシピは、「こちら」を見てくださいね。
ただし、砂糖をかなり使っていますので、砂糖を使わずに「手作り水飴」などに替える、そして「牛乳」を「豆乳」に変えるなど、工夫するといいと思います。
posted by 料理長 at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 米粉のスイーツ&パン

2008年06月21日

キャンドルナイト

本日は「夏至」ですね。
夏至といえば、昼間の時間が一番長くなる日です。
この前新年を迎えたと思ったら、もうそんなに時が経ってしまったんですね。びっくり・・・がく〜(落胆した顔)

ところで、「夏至」の日には、毎年恒例のタンボロッジの「キャンドルナイト」を行います。
夜の8時までにすべてのことを終わらせて、2時間をゆっくり過ごすというものなんです。
では、「キャンドルナイト」スタートです。

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キャンドルの灯りで淹れる「自家焙煎コーヒー」。喫茶店
くつろぎタイムにはもってこいですね。

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さて、目が慣れてくると、明るく感じる蝋燭の灯かり。
ほのかな光に包まれて、まったりとした時間をすごしましょう。
こんな時間も、たまにはいいですねえ。
最高るんるん
posted by 料理長 at 22:30| Comment(2) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳

2008年06月20日

今頃「わらび」

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タンボロッジの庭には「わらび」がたくさん生えています。
もう、だいぶ葉が開いて、大きくなったものもたくさんあるのですが、よく見ると、小さいものもちらほら・・・ぴかぴか(新しい)

さっそく食べちゃお〜〜〜っと。るんるん


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「わらびの炒め煮」です。
ごま油で炒めて、おいしく「いただきま〜〜す」わーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | マクロビオティック料理

2008年06月18日

梅肉エキス、第2回目

数日前に初めて作ってみた「梅肉エキス」。
すごく作るのが大変だったにもかかわらず、昨日、もう一度作ることにしちゃいました。モバQ

今回は、どのように作ったかを順繰りに書いてみたいと思います。
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朝の10時くらいに、「無農薬・無施肥」の「たむら農園さん」から、「青梅」が届きました。
さっそく洗って、布巾で拭いて乾かします。

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さて、ここで「梅割り機」の「梅わり・梅ちゃん」の登場です。
青梅を、つぶすような感じで割って、種を除いていきます。
たくさんあるので、あせらずのんびりやりましょうね。猫

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さて、「青梅」が割れました。

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割った「青梅」を、ジューサーに入れて「果汁」を搾ります。

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さて、土鍋いっぱいになりました。
ここからが「長丁場」です。
沸騰させないように、ごく弱火で煮詰めていくんですから・・・・がく〜(落胆した顔) 気が遠くなりそうです。
この大きさの土鍋に3杯分も採れました。
おかげでガスレンジはめいっぱいです。
ご飯の支度をどうしよう・・・・と悩む私・・・ダッシュ(走り出すさま)

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さてさて、とっぷりと日が暮れて、またまた「星降る高原の夜」を迎えました。
今回は、少し早く始めたので、夜中になるちょっと前に出来上がりました。
鍋に木べらを入れ、すじが出来るようになると出来上がりです。

ばんざ〜〜〜いexclamation×2どんっ(衝撃)るんるん
長い長い「梅肉エキス」作りの1日が終わりました。

10Kgの「青梅」から、今回は550g出来ました。
たったのそれだけです。がく〜(落胆した顔)
本当に貴重品なんですね。

これで今年は風や病気知らずで過ごせるぞ〜〜るんるんるんるん
posted by 料理長 at 21:28| Comment(5) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2008年06月17日

米粉のティラミス

タンボロッジの昨日のマクロビ・スイーツは、「米粉のティラミス」でした。
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こんな感じです。

この「ティラミス」、小麦粉は一切使わず、米粉だけのスポンジを焼いて、クリームも、米粉で固めてみたんです。

まずは、BP不使用、米粉のシフォンケーキの応用で、ジェノワーズ(スポンジ生地)を薄めに焼きました。
そこに「穀物コーヒー」を塗り(しみ込ませた)、そして、「豆乳」と「上新粉」と「手作り水飴」で作ったクリームと交互に重ねて作りました。
最後は、「キャロブパウダー」をふりかけて、出来上がりです。

どうですか・・・
なかなかいい感じに出来ているでしょ。(少し自慢)猫

粉の量とかを測るのを忘れて作ってしまったので、今度はしっかりとレシピを出せるようにしてみたいと思います。

なお、使った上新粉は「菅原商店さん」に特別に作ってもらった「無農薬・無化学肥料のササニシキ」の上新粉を使いました。
この上新粉については、 「こちら」 を見てね。
posted by 料理長 at 20:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 米粉のスイーツ&パン

2008年06月16日

梅肉エキス作り

いよいよ「梅」の季節が到来しました。
まずは、「梅干」に先立って、今年からタンボロッジでも「梅肉エキス」を作ることにしました。

「梅干」は、熟した梅を使いますが、「梅肉エキス」は、未熟な「青梅」を使います。
つまり、熟す前に収穫するのだから、「梅干」の前に作ることになるんですね。

では、さっそく作りましょう。
P6134990-1.jpg届いたばかりの「青梅」。
何と、10Kgもあるんです。
それを、せっせと「梅割り機」を使い、砕いて(つぶす感じですが)ジューサーにかけて、「青梅果汁」を絞ります。
これがなかなか大変な仕事です。どんっ(衝撃)
やってもやっても「青梅」が減らない感じで、なんだか気が遠くなってしまいます。もうやだ〜(悲しい顔)
でも、地道にやりましょうね。

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さて、「青梅」10Kgから、土鍋2杯分くらいの果汁が絞れました。
それを、弱〜い弱〜い火で、沸騰させないように、7〜8時間かけて煮込んで「濃縮」していきます。
やがて、夜の帳が下り、星が輝く静かな夜になりました。
それでもまだまだという感じです。
さらにゆっくりと煮詰めて、やがて深夜、日付が変わる頃に出来上がりました。
万歳〜exclamation×2〜〜〜どんっ(衝撃)わーい(嬉しい顔)
この写真のような感じです。
濃い茶色の「水飴」のようです。

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さて、やや熟し始めてしまった「青梅」も混ざっていたので、こちらは「梅ジャム」にしました。
「梅ジャム」といっても、甘味料は入れません。
「お酢」の替わりに使うからです。

2日がかりの「初梅仕事」、疲れた〜〜〜ふらふら
さて、いい気分(温泉)温泉にでも行きましょうか・・・・わーい(嬉しい顔)

「梅肉エキス」は、民間療法に使う「薬」です。
殺菌力が強いので、風邪をひいた時にも、よく効くそうです。
きっと、今世界中で心配されている「新型インフルエンザ」にも、威力を発揮してくれると思います。
頼りになるな〜〜〜〜ぴかぴか(新しい)
posted by 料理長 at 10:56| Comment(2) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品