2009年01月07日

アンデス名物(2)

今日は記事を2本、いってみましょうね。
飽きずに見てください。

今日は、アヤクーチョで飲んだ、ペルー名物のドリンクを2つ紹介しましょう。
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アヤクーチョの町の中央広場「プラッサ・デ・アルマス」です。
前の記事の翌日(11月12日)の朝食を食べに、町に出かけました。

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朝食のパンです。
素朴で、とてもおいしいんですよ。
ペルーはパンのおいしい国です。るんるんるんるん
いろいろなところで食べましたが、今まで外れたことがありません。わーい(嬉しい顔)
それほどレベルが高いんですね。
小麦粉は、ほとんどすべてが「中力粉」です。
アメリカ産の強力粉のように、グルテンが多い小麦粉は、この国には存在しないようです。

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さて、これはいったいなんでしょうか?
お湯が入ったカップと、お醤油のようなものが入ったビン。
後ろの砂糖つぼはいったい何のため・・・
・・・実はこれが「ペルー式コーヒー」なんです。

コーヒーは深炒りにし、パウダー位細かく挽きます。
それを鍋で少し煮だし、フィルターで漉します。
その「コーヒーエキス」が左側の「醤油のような」ものが入ったビンに入れてあるんです。
それを、お湯が入ったカップに注ぎ、好みの濃さにして出来上がり。
なんだか不思議な感じです。猫

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さあ、コーヒーエキスをカップに注ぎましょうね。
好みの濃さまで、どぼどぼどぼ〜〜っどんっ(衝撃)

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さて、これはペルー名物の清涼飲料水です。
その名も「インカコーラ」どんっ(衝撃)
すごいインパクトのある名前です。
ペルーでは、コカコーラと1,2を争う人気の清涼飲料なんですよ。
でも、普通のコーラと違い、色が黄色いですよね。
実はこの色、「インカの黄金の色」なんだそうですよ。ひゃ〜〜がく〜(落胆した顔)
そして、普通のコーラとは違うので、個性を主張するために、「コーラ」の頭文字が「C]ではなく、「K」なんだそうです。どひゃ〜〜ちっ(怒った顔)
パクリ商品も、ここまで来ると、敬意を表したくなっちゃうから不思議なものです。
でも、体に悪いので、あまり飲まないようにしましょう。ね
posted by 料理長 at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

アヤクーチョでの夕食

長距離バスでワンカイヨからアヤクーチョに到着した私たちは、その日のお昼があまりたくさん食べていないこともあり、町が暗くなる頃に、さっそく夕食に出かけました。
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夜のアヤクーチョの街です。
コロニアル作りの建物が並び、街灯に照らされてとてもきれいです。ぴかぴか(新しい)

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月が出ていました。
ライトアップされた教会と、お月様三日月
なんだか不思議な風景です。

では、さっそく、ティピカルなアヤクーチョ料理が食べられるというレストランへ。
実はいろいろと調べた結果、どうもこの町にはベジタリアン専門のレストランはないみたいなんです。
ですから、こういうお店で、なるべくベジの料理を選んで食べることにしました。
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まずはスープです。
「ソパ・デ・カーサ」 我が家のスープという名前です。
セモリナ粉が入っていて、少しとろみがあり、野菜だけの割にはおいしく出来ています。
ペルーは、とても「スープ」を大切にする国なんです。
メインディッシュの前には、必ずといっていいほどスープを飲むんですね。
だから、たくさんのレシピがあり、楽しい食事が出来るんですよ。

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これはアヤクーチョ名物の「ハプチ」という伝統的な料理です。
まるで豆腐のような「カッテージチーズ」を使い、長ネギの緑の部分と、赤ピーマンのみじん切りを加えたソースを作り、茹でたじゃが芋の上にかけて食べるんです。
私は本当は乳製品もあまり食べたくないのですが、やはり地元の味を味わっておきたいという欲求もあり、食べてみました。
味は・・・
結構チーズの臭みがありますが、なかなかの味です。
これって、豆腐を使っても作れそう。
帰国したらパクって見ようと思います。

さて、腹が減っていたのと、ほかにベジで食べられそうなものがなかったので、無難なところで「野菜チャーハン」を注文してみました。
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すごい大盛りっどんっ(衝撃)
にっこりの支配人。
これが1人前なんです。
でも、腹減っていたので食べられそうですねえ。

そうなんです。ペルーのレストランは、たいがい盛が多いんです。
こんなときにはうれしいですね。
そして、実はペルーでは、チャーハンが根付いているんです。
大体どんなペルー料理のお店にもあるんですよ。
不思議な感じがする方も多いと思いますが、日本でも「お蕎麦屋さん」などに「カレー」があったりしますよね。
それと同じだと思ってくださいね。

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さて、本場の「フライドポテト」です。
これも、原産国だけに、本当においしいんですよ。わーい(嬉しい顔)

さて、お腹いっぱい食べて、今日は長旅の疲れを癒すために、早く休むとしましょう。眠い(睡眠)
posted by 料理長 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年01月06日

アヤクーチョへの旅

11月11日になりました。
この日は、ワンカイヨから南下し、アンデスの文化が色濃く残る「アヤクーチョ」(Ayacucho)を目指して、長距離バスでの旅となりました。
地図はこちらを見てね。

「アヤクーチョ」と言えば、90年代前半に、悪名高いゲリラ「センデロ・ルミノーソ」の本拠地になったところで、その頃、毎年のようにペルーに行っていた私たちも、近寄ることが出来ない町でした。もうやだ〜(悲しい顔)
しかし、アンデスの文化が色濃く残っているので、一度は行って見たい「憧れの地」だったんです。
ゲリラ活動も収まった1999年、初めてここを訪れたときの感動は、今でも忘れられません。ぴかぴか(新しい)

さて、ワンカイヨ(Huancayo)〜アヤクーチョ、約300kmのバスの旅、始まり始まり〜〜どんっ(衝撃)
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ワンカイヨを出たバスは、マンタロー川に沿って、ひたすら山を下っていきます。
この300kmの道のほとんどが、何と「未舗装道路」なんですよ。
ガタガタ揺られて、ほこりまみれになる辛いバスの旅なんです。ちっ(怒った顔)
ところが、私たちの行く手に「虹」がでているではありませんかぴかぴか(新しい)
これからのアンデスの旅を祝福しているかのように見えました。
とてもうれしく、いい気分になりました。
アンデスよ、ありがとう!!揺れるハート

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さて、おっかないアンデスのがけっぷちを通る未舗装道路が続きます。
おお〜〜こわ〜〜〜〜ふらふら

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バスは砂埃を巻き上げながら、そのおっかない道をアヤクーチョへと急ぎます。
もっとゆっくりどんっ(衝撃)と叫びたくなる場面も時々あり、スリル満点です。

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ワンカイヨをでておよそ4時間が経ちました。
ここいら辺で、お昼の休憩です。
標高はだいぶ下がって、2000mくらいになりました。
次第に暑くなり、夏の日差しが晴れ晴れぎらっと降り注ぎます。
もう、半そででないと暑くていられませんよ。

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お昼のレストランは、お肉か虹鱒の料理しかありませんでした。
私たちは食べたくないので、
「う〜〜昼抜きか〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
とあきらめかけたとき、そのレストランの入り口で、「蒸しじゃが芋」を売っているお姉さん発見ひらめき
さっそく、「くださ〜〜〜い」わーい(嬉しい顔)

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このじゃが芋のおいしいことexclamation×2
さすがは原産国です。
蒸かしただけでもおいしいホクホクのじゃが芋です。
うれしいじゃありませんか!
背景も、バナナが植わり、トロピカルですねえ。

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さて、「マンタロー川」(アマゾンの源流です)と別れを告げ、今度は別の川沿いを登っていきました。
だいぶ標高が上がり、畑が増えた頃、「ワンタ」(Huant)という町に着きました。(標高2660m)
ここから目指すアヤクーチョは、1時間ほどのところです。
道も舗装になり、一息つきました。

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さて、300kmの実舗装くねくね山道の旅が終わり、待望のアヤクーチョに着きました。
この日はやや高台にある見晴らしのいい宿に泊まりました。
ここの標高は2760m。なんだか空気が少し濃く、楽に過ごせます。
posted by 料理長 at 19:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年01月05日

お祭りと夕食

さて、スピリチュアルな温泉からワンカイヨへ帰った私たちは、宿で少しのんびりした後、夕食を食べに行きました。

その道すがら、お祭りに遭遇!
このお祭りは、ペルーのいろいろな地方から、踊りのチームがやってきて、街中を練り歩いて競うコンテストだそうです。
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音楽と、踊りが町の大通りを埋め尽くします。

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何と、アンデスのハープ「アルパ」も一緒に歩きながらの演奏です。
「アルパ」は、ベニヤ板などで出来ているため、割と軽く、こうして逆さまに持ち上げて、演奏してしまうんですね。
ちょっとびっくりの光景です。がく〜(落胆した顔)

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お祭りを楽しんだ後、さてさて、やってきましたベジタリアンレストラン「ヌエボ・オリゾンテ」
さて、どんな料理かな〜〜〜〜、わくわくわーい(嬉しい顔)

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まずは前菜のミニサラダです。
ビーツ、大根、人参、レタスなどが入っています。

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「ソパ・デ・セモーラ」(全粒粉のスープ)です。
いろいろな野菜が入り、トウモロコシの全粒粉で少しとろみがついています。
なかなかの味ですよ。

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メインディッシュはこちら。
「タジャリン・ロホ」といいます。
「タジャリン」とは、やや太めのパスタのこと、「ロホ」とは“赤い”ということで、つまり「赤いパスタ」、トマトパスタのことでした。
でも、ペルーのパスタはどこで食べても「のびて」います。
これは仕方がないことですが、やはり「のびたパスタはちょっと勘弁してちょーだいな」という気分ですよ。
その辺の事情は、「こちら」を見てね。

さてさて、明日はいよいよバスで、アンデスのがたがた道を長距離移動します。
ワマンガ県の「アヤクーチョ」まで、8時間の長旅です。
この日は早めに休むことにしました。眠い(睡眠)
posted by 料理長 at 14:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

チューニョを作り始めました。

去年は80kgのじゃが芋からチューニョを作りました。
今年はなんと、ひらめきその倍の160kgを目指します。がく〜(落胆した顔)
本当に出来るでしょうか???たらーっ(汗)たらーっ(汗)

その手始めに、昨年末に少し頂いた、澱粉含有量の多い「イータテベイク」で、少しですがやってみることにしました。
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凍らせて、脱水し、これから太陽に当てて乾かします。
さて、どんな味に仕上がるでしょうか。
楽しみです。

そして、来週からは本格的にたくさん加工しようと思っています。
頑張らなくっちゃ!どんっ(衝撃)
えいえいお〜〜〜手(グー)

2009年01月04日

昼食&温泉へ

11月10日になりました。
ワンカイヨに戻った私たちは、お昼までのんびりし、昼食後にここから車で約2時間ほどいったところにある温泉に行くことにしました。いい気分(温泉)
この温泉は、いかにも「アンデスの秘湯」といった風情のある温泉です。

でも、その前にまずはお昼ご飯を頂くことにしましょう。
この日に行ったレストランは、このワンカイヨの町で一番古い老舗のレストランレストラン「オリンピコ」です。
ここは別にベジタリアンのレストランではありませんが、トラディショナルな「ペルー料理、ワンカイヨ料理」が食べられるんです。
ですから、「お肉」や「お魚」が入っていない料理を選べば、卵、乳製品OKの「ラクト・オボ・ベジタリアン(Lacto-Ovo Vegetarian)」の食事はので、気おつけて注文することにしました。

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これは前菜の「タマール」。
トウモロコシの粉を使い、蒸しパンのような感じの前菜です。
トウモロコシの皮に包んで蒸し上げる料理で、ペルーを始め、アンデスのあちこちで見かける、いわば「屋台料理」の代表格の食べ物なんですよ。

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これはやはりペルー名物、「パパイヤジュース」です。
パパイヤ100パーセント、とろみがあり、とてもおいしいです。
やはり標高の低い熱帯地方から持ってくるのですが、それが車で数時間で行けちゃうんですよ。
アンデスの豊かさを感じるトロピカルジュースですね。

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これは「ウチュクタ」と呼ばれる、アンデス独特の「薬味」です。
生の辛い唐辛子(ロコトというものを使います)を「バタン」と言う名前の原始的な石臼ですりつぶし、トマトや玉ねぎ、塩を入れたものなんですが、これがとても料理にあっていて、おいしいんですよ。

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こちらはワンカイヨの名物料理「パパ・ア・ラ・ワンカイーナ」という、茹でたじゃが芋の上に、クリーミーなソースをかけた料理です。
玉ねぎとにんにくと黄色い唐辛子「アヒ・アマリージョ」を炒め、牛乳とカッテージチーズを入れ、塩、胡椒で味をつけたソースをかけていただきます。
この料理は、ワンカイヨ出身のある女性が、ワンカイヨ近くの鉱山の食堂で、過酷な労働をしている労働者のためにカロリーの高い、しかも手近に手に入る材料で作ったのが最初だといわれています。
今ではペルーはおろか、ボリビアやエクアドルまで広がり、さながら「アンデスの郷土料理」となっています。

でも、さすがに「老舗レストラン」、歴史と地の利が生かされて、めちゃくちゃおいしいです。
このレストランの「パパ・ア・ラ・ワンカイーナ」は、私は世界一おいしいと思っています。
ワンカイヨに来たならば、やはり無理をしてでもこれをたべなっくっちゃ。

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これは「エンサラダ・デ・ルッサ」(ロシア風サラダ)という名前のサラダです。
何のことはない「ポテトサラダ」に「ビーツ」(西洋赤カブ)が入っているというものなんですが、どうもこの「ビーツ」を入れるから、「ロシア風」らしいです。
ビーツって、「ボルシチ」などのロシア料理によく使いますからね。
でも、ビーツ好きの私にはこたええられません。わーい(嬉しい顔)

さてさて、お腹も満たされたところで、温泉に行くことにしましょう。
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やってきました「アンデスの秘湯」。
この温泉、実は有名な女優「シャーリー・マクレーン」が書いた小説「アウトオンアリム」のシーンに出てくるんですよ。
彼女がスピリチャルな体験を求めて、ペルーを旅行した際に、実際に入ったことがあるらしいんです。

場所は、ワンカイヨから北上したところに「ハウハ」(Jauja)という町がありますが、そこからさらに「ラ・オロヤ」(La Oroya)という鉱山町に向かう途中の、「マンタロー川」の岸辺にあるんです。
地図はこちらを見てくださいね。

では、さっそく入浴しましょうね。いい気分(温泉)
何せ、前回のワンカベリカの温泉は、とてもぬるくて悲惨な思いをしたので、今回はよっくりと温泉を楽しもうと思います。。

でも、本当にシャーリーの小説にある通りの素朴な温泉です。
天井の明り取りの窓が少し壊れていて、そこから太陽のまぶしい光が線になって注いでいます。
マンタロー川のゆったり流れる音と、温泉のお湯が流れ出る小さい音、そして風の音しか聞こえません。
ゆったりとした時間が流れていきました。

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静かな温泉にひと時です。
そんな静けさの中、私たちのはしゃぐ声がやけに大きく聞こえてしまいます。

ペルーでは、温泉は「個室風呂」を除いて、水着を着て入るのが常識です。
だから、水着を着ていますから、目をそむけずに見てくださいね。

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ここの泉質は「炭酸泉」ですが、温度が少しぬるい(33度くらい)ので、「シュワシュワ〜〜」と炭酸が湧いてきます。
太陽に光に照らされて、なんとなく「炭酸」の泡がお分かりいただけるでしょうか。
33℃というと、低いような気がしますが、体の冷えているところは温められ、逆に火照っているところは冷やされて、とても気持ちがいいんです。
まるで自分がそこの空気になってしまったかのように錯覚してしまいます。
静かな風が吹いていきました。

この泉質の温泉は、何でも日本と、ドイツと、ここペルーの世界3箇所にしかないという風に、現地の人が言っていました。
本当かどうかは疑問ですが、かなり貴重な温泉ということができるでしょう。
ちなみに日本では、九州の「長湯温泉」のラムネ温泉がこの温泉とそっくりな泉質でした。

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温泉のあとは、裏を流れている「マンタロー川」の岸辺で、みかんを食べてくつろぐことにしましょうね。
あ〜〜気持ちよかった〜〜〜わーい(嬉しい顔)
最高で〜〜〜す。
ペルーに来てよかったな〜〜手(グー)
posted by 料理長 at 11:42| Comment(17) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

正月仕事(2)

毎年12月に支配人の実家の宮崎に里帰りしたときに、金柑を採って来ていました。
庭に、かなり大きい高さ4mにもなる金柑の木があって、毎年たわわに実をつけてくれるんです。

ところが今年は、アンデスに行っていたので、採れませんでした。
そうしたら、昨年の年末に、実家のお父さんが収穫して、送ってくれたんです。
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こんなにあります。(実際はこの3倍あります)がく〜(落胆した顔)
この金柑、果汁はすっぱいけれど、皮が甘く、とてもおいしいのです。
そこで、今日はこれを「金柑のマーマレード」にするべく、加工をしました。

地道に種を取り、果汁を搾り、細長く切っていきます。
それを鍋に入れて、上から手作り水飴をかけて一晩置くと、かなり「ペクチン」がでてきます。
それを煮込んで出来上がりです。

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どうですか、たくさんあるでしょ。(これ、8ℓの圧力鍋です)
そして、瓶詰めし、脱気殺菌しました。
小瓶で20本ほど出来ました。
これで今年もおいしい金柑のマーマレードが食べられますねえ。
うれし〜〜〜!わーい(嬉しい顔)

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ところで、こんなマクロビ・スイーツも作っちゃいました。
「金柑のチーズケーキ風」
あくまでも「風」ですので、チーズは使っていません。
さわやかな酸味で、すごくおいしく出来ました。るんるん

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さてさて、余分な金柑で、ただいま支配人が「金柑の天然酵母」に挑戦中です。
はたしてうまくいくでしょうか・・・・exclamation&question
結果がこのブログに出た時は、「成功」です。
でも、出なかったら・・・・
それは・・・支配人には内緒ですが、失敗したと思ってくださいね。モバQ
posted by 料理長 at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2009年01月03日

再びワンカイヨへ

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この甘そうなスイーツは、ワンカベリカの日曜市で食べたものの一つ。
「ソーメン南瓜の黒蜜煮」です。
種までたくさん入っちゃっています。
ペルーはさすがに南瓜の原産国だけあって、いろいろな南瓜があるんです。
これは「カラバサ」と呼ばれている南瓜です。
日本にある「ソーメン南瓜」に似ていますが、形は丸いんですよ。
そして「黒砂糖」歯、ペルーアマゾンで採れるんで、そこからアンデスまで運んできます。
標高が高くても、こうして色々な食材に恵まれているんですね。
アンデスの豊かさを感じるスイーツでした。
でも、ちょっと甘すぎ・・・ふらふら

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さて、ワンカベリカの日曜市を楽しんだ後は、再びバスに乗り、山を越えて「ワンカイヨ」へ戻りました。
そして夕食は・・・・
素敵なお姉さんが料理を作っている、例のベジタリアン・レストラン「エル・プエブロ」へ足が向いてしまいます。
さて、今日は何を食べようかな〜〜〜るんるん

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「ソパ・デ・ベヒタリアーナ」(ベジタリアンスープ)
トマト、玉ねぎ、セロリ、人参、南瓜、グリンピース、そしてグルテンミートと小麦が入っています。
少し「香菜」が散らしてあり、とても香ばしくておいしいです。

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「ロクロ・デ・サパージョ」(南瓜のロクロ)
「ロクロ」とは、野菜を崩れるまで煮込んでドロットさせた料理のことです。
南瓜を煮込んで「ピューレ」状にし、じゃが芋、グリンピース、香菜が入っています。
そのペーストとご飯を一緒に食べるんですが、これもとてもおいしいです。

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デザートは、「マサモラ・モラーダ」というゼリー状のものなんですが・・・
これは、「紫トウモロコシ」と「アニス」「シナモン」「クローブ」を一緒に煮込んで、そこにレモン果汁と砂糖を入れたジュースに、チューニョ粉でとろみをつけた、ペルーでは割とポピュラーなデザートです。
なんだか「グレープ・ゼリー」見たいですね。
でも、味は全然違いますよ。ぜひ想像してみてくださいね。

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店内の様子です。
みんな、テレビのサッカーの試合に夢中です。
上ばかり見ていないで、ちゃんと食べなさいって。パンチ
おせっかいかな〜〜モバQ
posted by 料理長 at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

正月仕事

正月早々、保存食を作りました。
というのも、去年11月〜12月末までいなかったので、りんごのコンポートをあまり作ることが出来ずにいました。
ところが、昨年暮れに、会津若松の白井農園さんに行ったとき、まだ低農薬の「フジ」があったので、ついつい欲を出して、10KGも買い求めて、年末にやろうなんて思っていたんです。

ところが・・・
時差ぼけで、昼間は眠く、夜には目がパッチリどんっ(衝撃)
ついつい、先延ばしにしてしまったんです。

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さて、りんごの皮を剥き、芯をとって刻み、塩を振って鍋で煮込みます。
タンボロッジのりんごのコンポートは、りんごと塩だけしか使いません。
白井農園さんのりんごがおいしいので、これだけでも十分に満足できるコンポートが出来るんですよ。

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さてさて、こんなに出来ました。わーい(嬉しい顔)
これで今年も一安心です。るんるん
posted by 料理長 at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの加工品

2009年01月01日

アンデス名物

皆様、こんにちは。
さてここでちょっと一息、「アンデス名物」を紹介いたしましょう。

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まずはトップバッターはこれ。
「マテ・デ・コカ」と呼ばれている「コカ茶」です。
カップに注いだお湯に、単に「コカ」の葉っぱを浮かべてしばらく置き、エキス分を飲むというものなんです。
でもこれは、本当に高山病によく効きます。
味はというと、ちょっと青臭くて苦味があります。
でも、まずくはなく、高山に疲れた体に優しいおいしいお茶ですよ。
決して「麻薬」のコカインのような作用はありません。
アンデスでは、紀元前くらいから利用されていた、伝統のあるお茶なんですよ。

そして、次は、
ど派手なむかっ(怒り)「ケーキ」
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すご〜〜く、ぴかぴか(新しい)きらびやかぴかぴか(新しい)
派手で綺麗だけれど、超体にわるそうです。たらーっ(汗)たらーっ(汗)
眺めるだけで、決して食べないようにしましょうね。

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そして、よく効きそうな「インカ薬局」
でも、名前だけで、内容はごく普通の薬屋さんでした。
最近チェーン展開していて、ペルーのあちこちで見かけることが出来るんですよ。
posted by 料理長 at 10:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き