2009年01月06日

アヤクーチョへの旅

11月11日になりました。
この日は、ワンカイヨから南下し、アンデスの文化が色濃く残る「アヤクーチョ」(Ayacucho)を目指して、長距離バスでの旅となりました。
地図はこちらを見てね。

「アヤクーチョ」と言えば、90年代前半に、悪名高いゲリラ「センデロ・ルミノーソ」の本拠地になったところで、その頃、毎年のようにペルーに行っていた私たちも、近寄ることが出来ない町でした。もうやだ〜(悲しい顔)
しかし、アンデスの文化が色濃く残っているので、一度は行って見たい「憧れの地」だったんです。
ゲリラ活動も収まった1999年、初めてここを訪れたときの感動は、今でも忘れられません。ぴかぴか(新しい)

さて、ワンカイヨ(Huancayo)〜アヤクーチョ、約300kmのバスの旅、始まり始まり〜〜どんっ(衝撃)
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ワンカイヨを出たバスは、マンタロー川に沿って、ひたすら山を下っていきます。
この300kmの道のほとんどが、何と「未舗装道路」なんですよ。
ガタガタ揺られて、ほこりまみれになる辛いバスの旅なんです。ちっ(怒った顔)
ところが、私たちの行く手に「虹」がでているではありませんかぴかぴか(新しい)
これからのアンデスの旅を祝福しているかのように見えました。
とてもうれしく、いい気分になりました。
アンデスよ、ありがとう!!揺れるハート

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さて、おっかないアンデスのがけっぷちを通る未舗装道路が続きます。
おお〜〜こわ〜〜〜〜ふらふら

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バスは砂埃を巻き上げながら、そのおっかない道をアヤクーチョへと急ぎます。
もっとゆっくりどんっ(衝撃)と叫びたくなる場面も時々あり、スリル満点です。

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ワンカイヨをでておよそ4時間が経ちました。
ここいら辺で、お昼の休憩です。
標高はだいぶ下がって、2000mくらいになりました。
次第に暑くなり、夏の日差しが晴れ晴れぎらっと降り注ぎます。
もう、半そででないと暑くていられませんよ。

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お昼のレストランは、お肉か虹鱒の料理しかありませんでした。
私たちは食べたくないので、
「う〜〜昼抜きか〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
とあきらめかけたとき、そのレストランの入り口で、「蒸しじゃが芋」を売っているお姉さん発見ひらめき
さっそく、「くださ〜〜〜い」わーい(嬉しい顔)

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このじゃが芋のおいしいことexclamation×2
さすがは原産国です。
蒸かしただけでもおいしいホクホクのじゃが芋です。
うれしいじゃありませんか!
背景も、バナナが植わり、トロピカルですねえ。

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さて、「マンタロー川」(アマゾンの源流です)と別れを告げ、今度は別の川沿いを登っていきました。
だいぶ標高が上がり、畑が増えた頃、「ワンタ」(Huant)という町に着きました。(標高2660m)
ここから目指すアヤクーチョは、1時間ほどのところです。
道も舗装になり、一息つきました。

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さて、300kmの実舗装くねくね山道の旅が終わり、待望のアヤクーチョに着きました。
この日はやや高台にある見晴らしのいい宿に泊まりました。
ここの標高は2760m。なんだか空気が少し濃く、楽に過ごせます。
posted by 料理長 at 19:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き