2009年05月18日

ごった煮スープ

アンデスの豊かさをたった一品で表したスープがあります。
「チュッペ・デ・チャイロ」という名前です。
アンデスの農業は、標高差を利用していろいろな野菜や穀物を作っています。
つまり、標高の低い「アマゾン」では、熱帯のフルーツや野菜を、そして標高が上がると寒くなるので、とうもろこし、小麦やジャガイモまで作っています。
しかもこれらは、なんと同じ季節に作ることができるんですよ。がく〜(落胆した顔)

日本では、夏野菜と冬野菜が同居しているようなものなんですが、アンデスでは両方「旬」だったりします。

そんなアンデスの野菜や穀物を、ごった煮にしたスープが「チュッペ・デ・チャイロ」なんです。

ところで、先日、季節はずれのサツマイモが手に入りました。
冬を越して保存すると、甘みが増すんです。
それを使い、その「チュッペ・デ・チャイロ」を作ってみました。

IMG_3222.JPG
じゃ〜〜〜んどんっ(衝撃)
中身は、「チューニョ」、「サツマイモ」、「ソラマメ」、「押し麦」、「人参、」、「とうもろこし」、「ベジ・モツ」、「たまねぎ」、「にんにく」、「カボチャ」です。
もう終わりのサツマイモ、カボチャに、今旬のソラマメが同居しています。

さあ、アンデスの豊かさを、ベジタリアン(アンデス・マクロビオティック)で楽しみましょう。るんるん
posted by 料理長 at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | アンデス・マクロ料理