2010年01月15日

BP不使用米粉のマクロビ・シフォンケーキ

昨日、「米粉でBPを使わずにマクロビ・スイーツを作るには」というちょっと「オタク」の記事を載せましたが、今日はそれの応用編です。

ついにタンボロッジのマクロビスイーツの「真打ち」レシピ、登場です。どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

小麦、ベーキングパウダーフリー、米粉100%の「マクロビ・シフォンケーキ」です。

では、さっそく写真を交えて、レシピを掲載しましょう。

レストラン材料・・・15cmのシフォン型1個分

★上新粉(農家の米粉)・150g(農家の米粉については、昨日の記事を見てね)
★大豆固形分12%以上の濃い豆乳・・・300g
★菜種油、またはオリーブ油など・・・15g
★メープルシュガー、甜菜糖、羅漢果糖などの顆粒状の甘味料・・・18g
★自然塩・・・1〜2つまみ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では、作り方です。

(1)・・豆乳は40℃〜43℃くらいの湯煎にかけ(お風呂の温度くらい)温めます。
(2)・・ハンドミキサーやキッチンエイドなどの「泡立てマシン」を使い、6割くらいの速度で泡立てます。
この時、少しずつ顆粒状の「甘味料」と自然塩を入れながら、泡立てます。
*全速力でやってはいけません。泡のきめが粗くなってしまいます。

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豆乳のメレンゲは、これくらいの柔らかさまでたてます。
決して「卵のメレンゲ」の固さまでたててはいけません。
泡立て機の先端のメレンゲを持ち上げると、少し「滴り落ちるくらい」までです。
これ以上やってしまうと、「中落ち」してしまいますので、くれぐれも、「柔らかすぎるかな〜〜〜?」と思うくらいまでにしてくださいね。

(3)・・ゴムべらで、メレンゲを、大匙4〜5くらい「油」を計っておいた器に移します。
*泡と油は相性がよくありません。たとえば、石鹸でよく泡立てたところへ、少しの油を混ぜると、とたんに泡が消えてしまうでしょ。
この「豆乳のメレンゲ」と、油の関係も同じです。
くれぐれも、「油」は最後に加えるようにしてください。

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(4)・・豆乳のメレンゲに、米粉を「ゴムべらできるように」手早く混ぜこみます。
下に米粉が沈みやすいので、ゴムべらで時々下から「すくうように」混ぜるといいと思います。

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(5)・・(3)で「油の器」に移したメレンゲを、油とよく混ぜます。
最初は下に沈んでいた油ですが、よく混ぜているうちに・・・・
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このように「均一」に混ざります。

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(6)・・均一の混ざったメレンゲと油を、(4)の米粉と豆乳メレンゲを立てたボールに移します。
それをやはりゴムべらできるようによく混ぜます。
こうすることにより、「油」を素早く均一に混ぜこむことができるんです。

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(7)・・(6)を15cmのシフォン型に流しいれ、・・・

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蓋をします。
蓋は、アルミホイルなどでOKです。
この写真のものは、15cmのケーキの箱の底に付いているアルミの真ん中に穴をあけ、利用しているんです。
こうすると、何回も使えるので、少し「エコ」ですね。手(チョキ)

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(8)・・180℃に余熱したオーブンで、30分焼きます。
*このシフォンは「卵」を使ったものと違って、焼いている間に決して膨らみません。
流し込んだ時と同じ高さで焼きあがります。

焼きあがったら、シフォン型をさかさまに置いて冷まします。
冷めたら方から外して出来上がり。

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やった〜〜〜手(グー)
ベーキングパウダーも卵も使わない、ふわふわの「マクロビ・シフォンケーキ」の出来上がりです。

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さて、デコレーションをして、「いただきま〜〜〜す」わーい(嬉しい顔)



★くれぐれも、粗めの「農家の米粉」(上新粉)を使って下さいね。
粒子の細かい米粉を使うと、「もちもち、べったり」になってしまいますから。

ではでは、皆様のご健闘をお祈りします。猫

ひらめきこの粗挽きの「農家の米粉」が発売になりました。
詳しくは(こちら)のページをご覧ください。

そして、さらに「濃い豆乳」の情報は、「こちらのページ」をご覧くださいね。
posted by 料理長 at 17:25| Comment(30) | TrackBack(0) | マクロ料理レシピ集