2011年02月06日

ペルーの香辛料(1)

今回は、ペルー独特の香辛料を紹介しましょう。

アンデス料理はなかなか日本ではなじみが少ないです。
でも、とってもおいしいので、タンボ・ロッジではそれを基本に、独自にマクロビオティックにアレンジしてお出ししています。
その中でも、絶対に省けない、なおかつ日本にはない香辛料がいくつかあるんです。
今はグローバルな世の中、ペルーからもそのようなものが輸入され、ネットでも買える時代です。便利になったもんだな〜〜と本当に思います。(昔は苦労していたから・・・もうやだ〜(悲しい顔)

今日はその中でも、タンボ・ロッジで一番使用頻度が高い「アヒ・パンカ」と言う香辛料を紹介しましょう。

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この写真の、手前の「乾燥した唐辛子」が「アヒ・パンカ」です。(クスコの市場にて)

どういうものかと言うと、
(1)・・ほとんど辛くありません。(鈍い辛さ)ひらめき
(2)・・日なた臭い独特の香りがあります。晴れ
(3)・・現地では、香り付けと色付けに使います。レストラン
(4)・・塩水に漬けた後、ペーストにして使います。レストラン
先日紹介した料理「カラプルクラ」には欠かすことができません。どんっ(衝撃)

ネットでは、(こちら)などで売っています。

ではでは皆様、楽しいペルー料理を楽しんでくださいませ。るんるん
posted by 料理長 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | アンデス・マクロ料理

2011年02月05日

パパセカを作る

先日、「カラプルクラ」と言うペルー料理を紹介しましたけれど、その時に使う「乾燥じゃが芋」の「パパセカ」を作ってみました。

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まず、じゃが芋は「フライドポテト」くらいの大きさに細長く切り、塩ゆでします。
そして、ざるに並べて天日干し晴れ晴れ
からからに乾いたところがこの写真です。

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そして、河原で拾ってきた石に乗せ、少し細かくかち割ります。どんっ(衝撃)
あまり細かくしちゃだめですよ〜〜〜。猫

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さて、出来上がりました。
下の写真の、本場ペルーのものに比べると、ちょっと色が黄色っぽいですね。
それは仕方がないんです。
ペルーで作るのとじゃが芋の「品種」が違うからなんです。
ペルーでは、「パパ・アマリージョ」と言う、皮が赤くて中が黄色いじゃが芋で作るので、こんな色になるんですね。
今回タンボ・ロッジでは、普通の男爵いもでやりましたから・・・・犬
でも、感じとしては本当にうまく出来ちゃったもん。(少し自慢手(グー)
さて、これで料理をしてみなくっちゃ。るんるん
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posted by 料理長 at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | アンデス・マクロ料理

2011年02月03日

白チューニョ第2弾

今日も昨日に続いて、「ダイヤモンドダスト」が見える、かなり冷え込んだ朝になりました。

さあ、これでじゃが芋は、2回「凍結」と「解凍」を繰り返したことになります。

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そのじゃが芋をお湯につけて、皮を剥きます。
お湯からはみ出しているところは、まだ凍ったまま台風
冷た〜〜〜いあせあせ(飛び散る汗)
手を時々お湯で温めながらの皮むきです。
地道だな〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)

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さて、夕方近くになり、今回の分が全部向けたので、池に浸けに行きました。
湧水が入る池なので、対流があり、チューニョの水さらしにはもってこいです。ぴかぴか(新しい)

さて、約10日後にはこれを陰干しします。

それにしても、池も冷たい〜〜〜〜たらーっ(汗)たらーっ(汗)
帰りにはもちろん、温泉に寄って行きました。いい気分(温泉)
ほっわーい(嬉しい顔)

2011年02月02日

ダイヤモンドダストの見える朝

晴れ今朝はとてもよく晴れて、放射冷却でかなり冷え込みました。
こんな朝には空気中の水蒸気が凍って、「ダイヤモンドダスト」と言うきれいなものが見られます。

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朝日に照らされて、ダイヤモンドダストがこんなに綺麗に光っています。ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

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そう、こんな朝になるのを見越して、昨日の夜からじゃが芋を網に乗せ、外に並べておきました。
朝見ると、もうじゃが芋は「カチカチ」に凍っています。

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じゃが芋に霜が降りていました。
これはチューニョ作りには最適な朝です。手(グー)

さあ、今年のチューニョ作りも、もうだいぶ終わりに近づいてきました。
ここいら辺で、一気に仕上げたいな〜〜〜。わーい(嬉しい顔)

2011年02月01日

カボチャのカウサ

ほくほくかぼちゃの「飯舘雪ん娘」。
しばらく前の話ですが、福島県の飯舘村で品種改良されたかぼちゃで、世間ではかぼちゃが終わる12月頃に収穫して、2月いっぱいくらいまで、ほくほくのまま保存できるというすぐれものかぼちゃです。
カボチャはアンデス原産ですから、アンデス・マクロビオティックの宿、タンボ・ロッジとしては今頃まで使えるので、実にありがたいカボチャなんです。

昨日はこの「ホクホク」カボチャを利用して、「カウサ」と言うペルー料理を作ってみました。

本当は皮が赤くて中が黄色い「アンデスレッド」や「インカの目覚め」と言うじゃが芋を使う料理なんですが、このカボチャがあまりにも「ホクホク」なので、作れちゃうんですよ。

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マッシュかぼちゃの詰め物、「カウサ・レジェーナ」です。
マッシュかぼちゃには、ペルー風の味付けをします。
ニンニクほんの少しと、レモン果汁、オリーブ油と自然塩をマッシュかぼちゃに練りこみます。
少しの酸味と、にんにくのいい香りとオリーブ油のコクで、えもいわれぬおいしさぴかぴか(新しい)
真ん中にはさんであるのは、ひよこ豆(ガルバンゾー)と玉ねぎのみじん切りを豆腐のマヨネーズで和えたものです。
このマッシュかぼちゃと真ん中のひよこ豆のハーモニーがたまらないっ猫

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こちらは本場ペルーのレストランで食べた、ほんま物の「カウサ・レジェーナ」です。
黄色いじゃが芋のホクホク感がたまらないっ・・・犬
思い出しただけでも、「よだれ」が出てきちゃいそうたらーっ(汗)
posted by 料理長 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | アンデス・マクロ料理