最近やっとガソリンが普通に手に入るようになり、こうして出かけられるんです。
今まで普通だったことがとてもありがたく感じられますね。


明日から4月だというのに、峠は「猛吹雪」。
今年の春は本当に寒いです。


まずは会津若松の「平出油屋さん」に行き、菜種油とゴマ油を仕入れてきました。
平出さんはとても元気でした。
ホッとしました。

油を絞る工場も、煙突が壊れたそうですが、すぐに修理して、4月の2週目くらいから、油を絞るのを再開するそうです。
原料の国産菜種も、今年の分は結構確保してあるので大丈夫だそうですよ。


次に訪ねたのが、おいしいオリーブ油の「オルチョサンニータ」の朝倉さんの所。
こちらも、朝倉さんは元気でした。
被害はたった「オリーブ油」1本が割れただけだったそうです。
すごいっ

やはり普段の行いがいいからかな〜〜〜〜。
ちょうど地震のあった日に、入荷予定だった新物の「オルチョサンニータ」。
急遽大阪に入港したそうです。
で、これからは大阪から発送することになるそうで、今その手続きにてんやわんやの大忙しですって。
これからも本物のおいしい食材を作っている人たちを、タンボ・ロッジでも応援していきたいと思っています。
それにしても、みんな無事で良かった〜〜〜〜

