2013年01月20日

Burgosを目指して

11月16日(金)、天気は快晴晴れです。いい天気が続いて、うれしいな〜〜。この日は久しぶりの大都会、世界遺産にもなっている「大聖堂(カテドラル)」がある、標高860mのブルゴス県の県都「Burgos」を目指して、22.6Kmを歩きます。

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Agésのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)でまずは朝食をいただきます。手(チョキ)
もうみんな、食べ終わっちゃって、出発の準備をしていますよ!!。がく〜(落胆した顔)
なんだかこの「ねぼ助」は治らないな〜〜。モバQ
まっ、競争しているんじゃないから、ゆっくりと歩くことにしましょうね。

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小さな小さな「Agés(アヘス)」の町。
太陽が昇るころに出発です。晴れ
足が腫れて痛い支配人も、朝になると痛みが治まり、歩き始められるから不思議です。

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本当に小さい田舎町ですね。
でも、今日は大都会に行くんだぞ〜〜。!

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朝日に照らされる田舎の風景。晴れ
この時期スペインは、だいぶ日が短くなっていて、朝は8時過ぎないと明けてこないんです。
そして夕方は6時半ころに真っ暗になります。
日本の「冬至」のころに比べて、1時間時計を速めた感じになっています。

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およそ6Km程歩くと、丘を登り、頂上からはブルゴスの街並みが見えてきます。
こう見えても、なかなか近づかないんだよね、徒歩だと・・・もうやだ〜(悲しい顔)
まあ、天気もいいし、のんびり歩くか・・・・

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ブルゴスの市街地まであと8Kmの所で、大きな通りに出ました。
ちょうどお昼ころなので、手近かなレストランでランチをいただくことにしました。手(グー)

まずは前菜は・・・・
とても前菜とは思えない、トマトライスに目玉焼き・・・・どんっ(衝撃)
これって、何日か前に食べた「Arrz Cubana(キューバ風ライス)」に似ていると思いませんか!!・・・・
キューバ風ライスはトマトソースがご飯の周りにかけてあったけれど、こちらはトマトソースとご飯を混ぜちゃっただけだもの・・・・

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メインディッシュはこちらです。
「メルルーサ」(白身の魚)の天婦羅。
醤油が欲しい〜〜〜。どんっ(衝撃)
と思わず叫ぶ私・・・・
そして、主食の「パン」をこれらと一緒にいただきます。
日本人としては、ちょっと違和感があるけれど、お腹空いていたので、ペロッと食べちゃいましたよ、もちろん。1
出されたものはみんな戴く。
私の辞書に「食べ物を残す」という言葉はない!と言ったのは、確かフランスの「ナポレオン」だったっけ・・・モバQ
あれ、違ったかな???。

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デザートは、「Yogur(ヨーグルト)」があると言うので、頼んでみたら・・・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)
これ、なんとかならないの〜〜。
イチゴ味だと言うのに、白いんですよ、中身は。
あ〜〜あ〜〜、やんなっちゃう。バッド(下向き矢印)
とほほほほ〜〜〜。

2013年01月19日

Agésのアルベルゲで

「San juan de ortega(サン・ファン・デ・オルテガ)」でお腹を満たし、Agésまで残り4Kmを歩きます。今日は短い距離で、なんか気楽ですよ。るんるんるんるん

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またまた単調な巡礼路の風景。
夏は日差しが強く、大変だろうな〜〜、この木の木陰で、いったいどれだけ巡礼者が癒されたことだろうか・・・なんて思いながら歩きます。るんるん

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あっという間に(1時間ちょっとかかったけれど)「Agés」の町が見えてきました。手(グー)

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町の入口にあるアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に到着です。どんっ(衝撃)
あの、陽気で美人のチリ人が、まるで宿の人のように、色々と説明してくれます。
雑魚寝の相部屋だと一人€7だけれど、4人部屋だと1人€10で、夕食はセットメニューで€10で、ベジタリアンメニューもあるよ。
だって!!
で、それなら夕食はベジタリアンで、部屋は4人部屋でとお願いしました。どんっ(衝撃)

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4人部屋はまだ誰もいませんでした。
と言うことは、下のベッド確保!!猫
だって、その方が楽なんだもん。るんるん
布団もあるし、暖かそうだぞ、ここは。
さらにトイレとシャワーまで部屋専用のものが付いているではありませんか!!。
€3アップで、だいぶ待遇が違うな〜〜。

そして、次々に顔見知りのメンバーが到着します。
BARで食事していた「金ちゃん夫婦」もいるし、さらに1時間半ほど遅れて、大輔君と韓国人グループがやって来ました。
足に豆ができて苦しんでいた韓国の女性も一緒です。
もう豆は良くなったみたいですよ。だいぶペースアップしているもんね。

おお〜〜、追いついたね〜〜。わーい(嬉しい顔)
でも、韓国グループは、まだ1日先に言っている人が何人かいます。
私たちには追いつけるとは思えないけれど・・・・

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さて、楽しみの夕食です。
まずは地元のワインで乾杯!!バー

リオハ州が終わって、カスティージャ・イ・レオン州に入ったので、当然ワインも変わるんです。
これからのご当地ワインはこの「Castilejo」という銘柄になるんです。
これもおいしいな〜〜。
他のメンバーは酒飲みなので、ぐびぐび飲んでいますよ!!。

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この日、ベジタリアン・メニューを頼んだのは私たちだけでした。
宿のおばちゃんが腕をふるってくれましたよ。
おばちゃんは、ベジタリアンに理解があるみたいで、私たちにすごく良くしてくれましたもの・・・。
さて、食事が運ばれてきました。るんるんるんるん
前菜がまるでメインディッシュのようでしたよ。
「Arroz Griego(アロース・グリエーゴ)」と言います。
直訳すると、「ギリシャ風ご飯」と言うことになりますが、どこがギリシャ風か。良くわからなかったけれど。おいしかったです〜〜〜。るんるんるんるん
トマトと茄子、ピーマン、ズッキーニを炒めて、ご飯の上にかけ、その上にトマトソースをかけ、さらに目玉焼きまで乗っている、少しリッチな前菜です。
これとパンを一緒に食べるんです。
日本人にはちょっと違和感があるけれど・・・・

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インディッシュは「Seitan a la plancha(セイタン・ア・ラ・プランチャ)」
何と「セイタン」(小麦蛋白)が肉の代わりに使われています。
直訳すると、「セイタンの鉄板焼き」。
横の付け合わせが前菜の野菜と同じなのがなんか笑えますが、とてもおいしかったですよ。手(グー)

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そしてデザートは「Requesón(レケソン)」。
レケソンとは、カッテージチーズのことで、これはそのもののカッテージチーズに、蜂蜜と砂糖が付いているので、好きなようにかけて食べると言うものでした。

他の皆は、例のミックスサラダとパエリャと、デザートはりんご1個。
もちろんお皿にりんごが1個のっていて、ナイフが付いていると言うだけのものでしたから、私たちのデザートがおいしそうに見えたらしく、「いいな〜〜〜」と皆に言われてしまいました。
だからさ、みんなもベジタリアン頼めば良かったんだよね〜〜。
だって、普通のものはどこでも食べられるんだから・・・・
と、優越感に浸っちゃった・・・・モバQ

Ocaの大地を歩く

11月15日(木)、今日も快晴晴れ。このところ、天気に恵まれてうれしいです。わーい(嬉しい顔)今日は、昨日28.5Kmもあるいてとても疲れたし、支配人の足も痛くなっているので、一気に久しぶりの大都会「Burgos」まで行かずに、16.5Km先の「Ages(アヘス)」までにしようと思います。

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「Villafranca montes de oca」の町を出ると、一気に坂を登ります。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
さすがにきついっ!!どんっ(衝撃)

しばらくすると、雲海が見え始めました。
すごく綺麗ぴかぴか(新しい)

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朝日に輝くOcaの山々。ぴかぴか(新しい)

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昨日の洗濯物が乾き切らなかったので、私はザックの後ろにぶら下げて歩きます。
下着系のは恥ずかしいので、「洗濯ネット」に入れて、くくりつけました。モバQ
こうすると、目立たないもんね!!。猫

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昔は難所と言われた、「Oca」の山越えですが、道も良くなり、アップダウンはあるけれど、それほどきつくありません!!。るんるん

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12Kmあるくと、「San juan de ortega(サン・ファン・デ・オルテガ)」と言う小さな町に出ます。
なんでも住民は数十人しかいないらしい・・・・がく〜(落胆した顔)

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しかし、立派な教会が・・・・
その横に、この町唯一のBARがありました。
そろそろお昼近いので、さっそく入って食べることに・・・・わーい(嬉しい顔)
すると、カナダ人の夫婦が食べているではありませんか!!。(私たちは奥さんのことを、金ちゃんと呼んでいますが・・)
昨日はいなかったのに、どうしたの・・・・!!
すると、なんと「野宿」をしたそうです。
ちっちゃな建物があったから(バス停の待合室みたいな感じの)らしいですが、寒いのに、すご〜〜い!!と感心しきり。たらーっ(汗)

しかし、この後は金ちゃんたちは決して野宿しなかったみたいですよ。
さすがに寒さがこたえたようですから・・。
そりゃそうですよね〜〜。

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まだお昼のセットメニューの時間ではなかったから、この時点で一番ボリューム感がある「チーズオムレツ」とパンをいただきました。

今日は少し楽ちんです。
あと4Kmで目的地の「Agés」ですからね。るんるんるんるん

大雪降った!!

昨日から今日にかけて、大雪が降りました。雪

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昨日の夜は、三日月薪ストーブの前でぬくぬくしながら、呑気に外の雪を眺め、お茶していました。喫茶店
優雅だな〜〜〜。猫
暖かい〜〜〜。いい気分(温泉)

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で、今朝はと言うと、膝を上回る積雪量!!雪
脚の短い支配人の太ももくらいまで来ていますよ!!。

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朝からせっせと雪かきに追われました。あせあせ(飛び散る汗)
雪飛ばし機「タンボ号」が大活躍!!。

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わかりにくいけれど、段差の分積ったというわけですよ〜〜。がく〜(落胆した顔)
posted by 料理長 at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳

2013年01月18日

一体何処まで行けばいいやら

Beloradoでゆっくりとお昼を食べた私たちは、さらに先へと歩きはじめました。しかし!exclamation×2今日はどこに泊まるやら、グラニョンのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)での情報が錯綜していたので、よくわからないままの出発でした。とりあえず、この巡礼の出発地点でもらったアルベルゲの一覧表を信じ、「Villambistia」の町を目指すことにしました。

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「Belorado(ベロラード)」の町はそれほど大きくなく、すぐに町を外れた田舎道になりました。
橋を渡り、まずは5Km先の「Tosantos(トサントス)」を目指します。猫
グラニョンのアルベルゲ情報だと、ここはやっているとのこと。
でも、本当に小さい村で、BARやレストランなど、何もない静かな村でした。
たぶん先に出発した何人かはここに泊まっていると思われますが、あとわずか2Km先に、事前の情報でやっていると思われるアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)があるし、まだ時間にも余裕があるので向かうことにしました。

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「Villambistia(ビジャンビスティーア)の町が見えてきました。
ここまで、出発してから23Km歩いています。
そろそろ疲れてくる頃、早く休みたい思いでアルベルゲを目指します。手(チョキ)

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ところが・・・・・
アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)は閉まっていた・・・・・
「水曜日は定休日」という張り紙を見て、愕然とする私たち。がく〜(落胆した顔)
おいおい、こら〜〜〜あ!!パンチ 定休日なんて言うんじゃないっ!!
巡礼に曜日もへったくれもあるかいっ!!どんっ(衝撃)
あけろ〜〜〜!!どんっ(衝撃)と怒鳴りたくなってしまいます。
だってえ〜、疲れているんだもの。
泊まりたいよ〜〜〜。もうやだ〜(悲しい顔)
なんでこうなるの〜〜。なんで今日が水曜日なの〜〜。!!たらーっ(汗)
7分の1の確立に、当ったんですよ。
おめでとう〜〜〜!!と言ってくれるなおっかさん。もうやだ〜(悲しい顔)

確実なのは2Km手前のTosantosですが、こうして歩いていると、どうも戻る気にはなれません。
だって、翌日にまた同じ道を歩かなくてはいけないし・・・・
そこで地図を見ると、1.5Km先に「Espinosa del camino」という町があり、ここには11月いっぱいまでやっているアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)があると書いてあります。

よし、そこまで行ってしまおう!!exclamation×2と、Villanbistiaの町を後にしました。
写真はビジャンビスティアの町を後にする支配人。
なんとなく、とぼとぼ歩いている感じがしますね。


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「Espinosa del camino(エスピノッサ・デル・カミーノ)」の町に着きました。
しっ、しかし、そこのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)もやっていなかった・・・・・がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
写真はそのアルベルゲ。
結構古くてボロっちい感じです。

さらに1.5Km来てしまったので、確実な「Tosantos」まではもう3.5Km戻らなくてはいけません。
どうしようか迷っていると、昨日Grañonのアルベルゲで、大いびきをかいてみんなを悩ませていた、アメリカに住んでいる韓国人がやってきました。
彼のおかげで、私たちは寝不足なので、もうすぐにでも休みたい心境です。
ですが、彼曰く、「俺は次の町まで行くぞ!!」と言います。
戻るなんてまっぴらだ・・・・と。

その言葉に励まされて、私たちも進むことにしました。
先の町「Villafranca montes de oca(ビジャフランカ・モンテス・デ・オカ)まで、あと4Kmあります。
そこまで行くと、この日は今までの最長距離の28.5Kmも歩くことになります。がく〜(落胆した顔)
私たち、あなたのおかげで寝不足なんだけど・・・・
と心の中で叫びました。どんっ(衝撃)

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歩くこと、1時間と20分、(疲れているのでペースが遅い)「Villafranca montes de oca」の町が見えてきました。ぴかぴか(新しい)

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町に入ります。
すごく疲れましたよ、今日は。
ここのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)はやっていました。
チェックインすると、管理人のおばさんに、
「この町にはレストランはないよ、すぐ隣にスーパーマーケットが1軒だけあるけれど、6時に閉まってしまうからね。」と言われました。
時計を見ると、今午後5時半!!。
急がなければ〜〜〜。
それっ!!ダッシュ(走り出すさま)

スーパーの前で、さっきの「ミスターいびき」に会いました。
彼にもそのことを伝えましたが、よくわかったのかどうか・・・・(スペイン語でまくし立ててしまったからね。)

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アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に戻ると、おなじみのメンバーが酒盛りしていました。
美人のチリ人もいるし、ゴンちゃんもいるし、ドイツ人もいます。
大輔君と韓国のキムさんはいません。金ちゃんもいなし・・・・
彼らはたぶん、「Tosantos」に泊まったと思いますよ。
大輔君たち、相当疲れているみたいだったからね。

と言うわけで、夕食は「自炊」・・・もうやだ〜(悲しい顔)
28.5Kmも歩いて疲れているから、自炊はしたくなかったんだけれど・・・・

その後、酒盛りで盛り上がったのは言うまでもありませんでした。
しかし、支配人が「ミスターいびき」に言われたそうです。
「旦那さんの言っていることが、全然わからなかった・・・」と。
そして、「今度わからない時はあなたに聞くようにするよ。」だって。
どうやら彼は、後からスーパーに買い物に行ったけれど閉まっていて、何も食べるものが買えなかったようです。どんっ(衝撃)
いびきの天罰じゃ〜〜!
でも、かわいそうでしたが、他の巡礼者が食べ物を恵んでいましたからね、彼に。
こう言う時はみんなで助け合うのが巡礼の良いところです。
私たちも相当いろいろな人に助けられましたからね。手(パー)

この日は「ミスターいびき」も、それほどひどくなかったです。
耳栓用意したんだけどな〜〜〜。たらーっ(汗)
でも、耳栓使わない方が良いに決まっていますから・・・・

ラ・リオハ州からカスティージャ・イ・レオン州へ

11月14日(水)、快晴晴れ。今日はどこまで行けるやら・・・と言うのも、この先やっているアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)の情報が錯綜しているからなんです。Gunañonのアルベルゲの人によれば、16Km先のやや大きな町「Belorado」のアルベルゲはやっていないと言います。その5Kmさきの「Tosantos」はやっているというexclamation&question・・・私たちの持っている情報によると、さらに2Km先の「Villambistia」は年中無休だと書いてあるし・・・、さて、どうなるやらあせあせ(飛び散る汗)・・・、と思いながらも出発しました。・

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出発するときは、みんなでぞろぞろ歩きます。

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しばらくするといつものように・・・・
「お〜〜〜い!、待ってくれ〜〜。」あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
支配人は右足の腫れは少し良くなってきたのですが、今度は左足に来ているみたい・・・・がく〜(落胆した顔)
ペンギン歩きで、朝は調子が出ないんです。

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丘を登り、頂上です。
ここで今までのラ・リオハ州からカスティージャ・イ・レオン州へと入って行きます。

この後は、例によって、単調な巡礼路が続きます。
いくつかの小さな町を過ぎ(やっているBARは見つけられなかった・・・)、途中で昨日のパン屋さんで買っておいた全粒のおいしいパンを食べ、さらに進みます。

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お昼ごはんの時間を少し過ぎたころ、大きな町の「Belorado(ベオラード)」に着きました。
しかし、巡礼路の通る道にはレストランは見かけません。
町を出てしまいそうになったので、あわてて町の人に、レストランはどこか訪ねました。
それは町の中心の広場のそばにありました。わーい(嬉しい顔)

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ベロラードの町のどかな風景。
猫が日差しを求めて、たむろしています。猫猫

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またまた超お腹すいたし・・・・(16Kmも歩いたもんね。)
さっそく、いっただきま〜〜す。

今日は少し目先を変えて、いつものミックスサラダではなく、トマトサラダを選んでみると・・・・
これ、トマトだけじゃん・・・どんっ(衝撃)
まあ、トマトサラダだから仕方がないかもしれないけれど、もうちょっと工夫してほしいな〜〜。
しかし、超たっぷりのオリーブオイルがかかっています。
そのオリーブオイルにパンを浸けて、たくさん食べちゃった!!・・・モバQ

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そしてもう一つの前菜は「Lentejas(レンテハス)」。
レンズ豆の煮込みです。
これはスペインのあちこちで見かける、スープ代わりのおいしい料理です。

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やはりメインディッシュにベジ系はなく、魚系も一つだけ・・・・
それは今までさんざん食べた「メルルーサ」ではなく、「サーモン」でした。
スペイン初のサーモンは、とてもおいしく感じられましたよ。
でも、お醤油が欲しい〜〜〜!!どんっ(衝撃)
その感覚は、やはり日本人ですねえ。

2013年01月17日

Grañonでの再会

広大な麦畑の続く「メセタ」の大地をひたすら23Km歩いてきた私たち。足を引きずるようにして、「Grañon(グラニョン)」のアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)へやって来ました。すると、その入り口で、なんと!!大輔君と韓国人のとぼけたキムさんともう一人がたむろしているではありませんか・・・・!!おお〜〜〜!!と再会を喜ぶ私たち。

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グラニョンのアルベルゲは教会の屋根裏を使っています。
そして、その屋根裏に雑魚寝するんですよ。
なんだか高校時代の合宿の様ですねえ。
もちろん「枕投げ」なんかはしませんけれど・・・・

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この町には、夕食時に営業しているBARやレストランがありません。
そこで、アルベルゲで食事は提供されるんですね。
で、もちろん色々と手伝わなくてはいけませんが・・・・

で、まずは町に1軒しかないパン屋さんへ、「主食」のパンをみんなで買いに行くんです。
この日は折しも、パン屋さんの小さい娘さんの誕生日!!。プレゼント
そこで、パン屋さんの前で、みんなで何か一芸をしなければいけない羽目に・・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)

この写真は、韓国人たちの一芸です。
やはり結構人数居ますねえ。どんっ(衝撃)
そのあとは私たち日本人3人に続いて、ずっと一緒のペースで歩いているドイツ人のおじさん。ドイツ人はこの日は一人だったので、一人で一芸をしなければいけない!!。
そして、これまた同じようなペースで歩いてきたウルグアイ人の「ゴンサロ」。(私たちは「ゴンちゃん」と呼んでいましたが・・・)
それに、新顔の小柄で美人のチリ人。
ゴンちゃんとチリ人はスペイン語が通じるので、私は結構話していましたが・・・
そしてカナダ人のカップル。 彼らは私たちの反対の様な感じで、旦那さんは英語のみ。奥さんはスペイン語を話しています。
色々と巡礼仲間が集うアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)は、本当に楽しいです。るんるんるんるん

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大輔君、頭にトサカみたいなものをかぶらされて、代表してパンを持って帰る役に抜擢されちゃいましたよ。わーい(嬉しい顔)

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さて、夕食の準備が進んでいます。
腹減ったな〜〜〜。どんっ(衝撃)

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皆でパンを切り分けて、配膳をして・・・・

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サラダと買ってきたパンです。手(グー)
もちろんレストランではないので、大皿に盛って、それぞれに取り分けて食べる形式です。

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さて、ではワインを片手に持って、「いただきま〜〜す。」わーい(嬉しい顔)
黙々と、寡黙に歩いてきたドイツ人のおじさんも、この日は楽しそうです。(赤い服の人)
カナダ人のカップルは、正面石積みの壁の前に居ます。
このカップルの奥さん、私たちの友達の「金ちゃん」と言う人に似ているので、私たちの間では「金ちゃん」と呼んでいましたが・・・・

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シンプルなリゾットです。
でも、ベジタリアン対応でおいしいですよ。

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そして、やはりシンプルなマッシュポテト。

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これはメインディッシュで、豚肉と鶏肉のトマト煮だそうです。
ベジタリアンと人は食べられないよと言われました・・・(当たり前だねえ)
なので、食べていませんが、他のものでお腹いっぱいですからね。

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最後は、誕生日を祝って、パン屋さんが特別に焼いてくれた、カステラの様なケーキです。
これ、素朴でめちゃくちゃおいしい!!。exclamation×2
おかわりしちゃった・・・・モバQ

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さて、ご飯の後は、瞑想の時間です。
教会の屋根裏に、こんな空間があるんですから、驚きです。がく〜(落胆した顔)
ここで一言スピーチをしなければいけません。
でも、みんな自分の国の言葉でいいよ・・・と言うことでしたので、スペイン語圏の人しかわからなかったな〜〜。
私はやはりスペイン語であいさつしました。!
「目的地のサンティアゴ・デ・コンポステーラは、とても遠くて、道のりは遠いです。しかし、毎日楽しく歩いて幸せです。今日は巡礼者の皆さん、そしてオスピタレーロ(アルベルゲのスタッフ)にとても感謝いたします。夕食、おいしかったです。ありがとう・・・・」。

瞑想の時間を終えると、人懐っこい美人のチリ人の彼女が寄ってきて、「すごいわすごいわ、スペイン語でスピーチするなんて」・・・と、褒められてしまった。
なんだか嬉しいな〜〜〜。だって、美人なんだもの。モバQ

ランチを食べ、また歩く・・・

Azofraから広大な麦畑の中を、意識朦朧と16Km歩いてきた私たち。やっと着いた「Santo domingo de la calzada」(サントドミンゴ・デ・ラ・カルザーダ)は、歴史的な伝説を秘めた美しい町でした。

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この美しい「Santo domingo de la calzada」(サントドミンゴ・デ・ラ・カルザーダ)の町には、スペインでは「パラドール」と呼ばれる、歴史的建造物を改装した、優美な国営ホテルがなんと2軒もある!!。どんっ(衝撃)
これはすごいことなんですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

パラドールがある歴史的地区の旧市街に足を踏み入れるとすぐに、営業しているレストランを発見!!。
今回の巡礼では、やっているBARやレストラン、パン屋さんを見たら、まずはそこで食べるか買い物をするのが鉄則です。
もう1軒あると思うなかれ・・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)
今まで何回かそれで食べそびれたことがありますから。

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まずは例によって、「ミックス・サラダ」。
さすがにアスパラの名産地、ナバーラはとっくに過ぎ、今はリオハ州ですから、サラダにアスパラは付いていません。
その代わり、茹で卵が・・・・・・
でも、本当に生野菜には事欠きませんね、北スペインは。
うれしいです。わーい(嬉しい顔)

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そしてもう一つの前菜はこれ、なんと「パエリャ」です。
パエリャが前菜なんて、信じられないかもしれないけれど、これが現実です。
あくまでもスペインは、主食が「パン」!!。
だから・・・パエリャを食べながら、パンを食べるんです。あせあせ(飛び散る汗)

でも、2人居るからこうして2種類楽しめるので、それは楽しいですよね。るんるん

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メインディッシュはこちらです。
キドニービーンズのトマト煮、チョリソ(サラミ)とベーコン入り。
これでも肉の塊が少ないメニューを選んだんですが・・・・
ここのレストランは、魚メニューがなかったんですよ〜〜。もうやだ〜(悲しい顔)
味は、なんだかブラジルと国民食の「フェジャーダ」に似ていました。

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そして、スイーツです。
支配人はこれが好み・・・
「ライス・プディング」(Arroz con leche)
シナモンパウダーがたっぷりととかかっています。

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私はたまには目先を変えて・・・・
「Torta helada con tesa」と言う、いわば「アイスケーキ」です。
これは手作りで、とても価値がありましたよ。手(グー)

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さて、おいしくお昼をいただいた後は、まだ7Km近く歩きます。

小麦畑の連続、メセタの大地を行く

11月13日(火)、この日は晴れ快晴に恵まれました。Azofraを日が昇る頃出発し、この日は「Santo domingo de la calzada」(サントドミンゴ・デ・ラ・カルザーダ)と言う中世を思わせる美しい町を通り、「Grañon」(グラニョン)まで、23Kmを歩きます。

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Azofraの町に朝日が昇るころ晴れ、昨日夕食を食べたBARで朝食を終え、出発しようとした時に、ぞろぞろと巡礼者がやって来ました。
6Km手前のNajeraを朝早く出たそうです。
昨日追い抜いた、足に豆ができた韓国人の彼女も混ざっています。
「どう、大丈夫になった??」と聞くと、「だいぶ良くなった」と答えが返って来ました。
それは良かったです。
で、さらに3人ほど、韓国人の女性が増えているではありまあせんか!!。がく〜(落胆した顔)
本当、韓国の人はたくさんいますね。どんっ(衝撃)
まるで巡礼路を、ベルトコンベヤーで運ばれてくるような感じで、次々にやって来ます。
それに比べて、わが日本人は・・・・・
たぶん私たちよりも1日先に進んでいると思われる、大輔君以外に私たちだけみたいですよ、だれも来ませんから!!。

私たちが巡礼路を歩いていて、地元の人にまず最初に聞かれるのが「コレアーノ?}(韓国人か?)ですもの。
「日本人でいっ!」と答えると、いや〜〜、珍しいな〜〜。とまで言われる始末・・・・
なんだか「とほほほほ〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)」になってしまいます。

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さあ、寒さの中、朝日を浴びて出発だ〜〜。!!どんっ(衝撃)
気持ちのよい天気だもんね。

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今朝は寒かった・・・・
霜が降りていましたからね。

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遠くの山は「雪景色」ですよ。雪
寒いはずだ!!。

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Azofraの町を出て、巡礼路は続きます。
最初はみんなでぞろぞろと歩くのですが、支配人は右足が腫れていて、少し歩くのが遅く、次第に離されていきます。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

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お〜〜〜い、待ってくれ〜〜〜。あせあせ(飛び散る汗)

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あ〜〜、みんな遠くに行ってしまったな〜〜。たらーっ(汗)

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そしてだれもいなくなって(見えなくなって)しまいました。もうやだ〜(悲しい顔)
まあ、広大な麦畑の中を、マイペースで歩きましょうね。手(チョキ)
しかし!!、いつになったら町が見えるやら・・・

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Azofraから16Km先の、Santo domingo de la calzadaの町が見えてきました。手(グー)
遥かな麦畑が続いたな〜〜〜。
もちろん途中で「パン」は少し食べましたけれど・・・・

でも、巡礼者が一人歩いています。
やはり足に豆ができた彼女でした。
私たちと同じようにスローペースですからね。
仲間ができたようですねえ。手(チョキ)

相当おなかすいたし、早く町に着かないかな〜〜〜。
こう見えても、なかなか町は近づかないんです〜〜。もうやだ〜(悲しい顔)
巡礼路はまるで「ゴム」でできていて、巡礼者が来ると、「びわ〜〜〜ん」と伸びて行くんだもの。!

今年初のこと葉

昨日は、今年初めて、那須にある穀物菜食のレストラン「こと葉」でランチ!!。

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この日の「こと葉プレート」です。
おかず6種類に味噌汁、玄米ご飯が付いています。
熱々の、湯気がほっかほか!!。いい気分(温泉)
昨日は大雪だったので、那須でも道にはまだ雪がたくさん残る寒い日でしたから、ほかほかのご飯はとてもとても体が温まり、おいしいです。わーい(嬉しい顔)

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さて、写真を撮って・・・・
と言う間もなく、食べ始めちゃう支配人。
ちゃんといただきますしましたか??。

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マクロ・スイーツは2種類あったので、その2種類を半分ずつ盛り付けてもらいました。
あ〜〜、おいしいです。
今年も何回も行きたいな〜〜。手(パー)