2013年01月14日

パイ生地に挟んだ「きのこのクリーム煮」

昨日のタンボ・ロッジの前菜に、パイ生地に挟んだ「きのこのクリーム煮」を作りました。

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これがそのクリーム煮です。
これは、今回のスペイン巡礼の旅の間の「パンプローナ」のベジタリアンレストラン「サラサーテ」で食べたものをパクッタものなんです。モバQ
日本ではスペインと同じきのこはないので、一番近そうな「シメジ」を使って作りました。ぴかぴか(新しい)

サラサーテは「ラクト・オボ・ベジタリアン」なので、当然パイ生地にバターが使われていましたが、タンボ・ロッジはビーガンなので、乳製品をも使わずに作っています。手(グー)

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こちらはそのサラサーテのオリジナルです。

どちらもおいしいけれど、タンボ・ロッジはビーガンで作るのに同じようにおいしいんだもん。猫
posted by 料理長 at 21:34| Comment(2) | TrackBack(0) | マクロビオティック料理

「Viana(ビアーナ)」で泊まることに・・

この日は相当疲れたので、「ログローニョ」まで行くのはあきらめて、「ロス・アルコス」から19Km歩いた「ビアーナ」の町で泊まることにしました。

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遅いお昼を食べたBARから町に出ました。
この町もさながら[中世]にさかのぼったような美しい町です。
そんな町を歩いていると、アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)が見つかりました。手(グー)
やっているようです。
さすがに疲れが激しいのでふらふら、この日はここで泊まろうと言うことになり、さっそくチェックインしました。

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少し高台になっているアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)の裏庭から見たログローニョ方面。(町は左の方に写っています。)
雲の切れ間から、光がさして神々しい風景です。ぴかぴか(新しい)
ここからログローニョまでは約10Km、この日の疲れ具合から言うと、とても歩けそうにありません。
それに時間ももう午後4時を回ったところですからね。
歩くと町に着くころは、真っ暗になってしまいますから。

スタートから一緒に歩いてきた日本人の大輔君や韓国の巡礼者たちはもういません。
この日はログローニョを目指すと言っていたので、いつも遅い私たちより先に進んで行ってしまったんだろうと思います。
そうか・・・もう会えないかもしれない・・・
と思うと、なんかさみしい気がします。もうやだ〜(悲しい顔)
でも、もう歩けないもんね、私たちは。もうやだ〜(悲しい顔)

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夜、小雨が降って来ました。
中世の雰囲気をの残す美しい町、ビアーナの中央広場です。

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小雨に煙る美しい町。

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狭い路地を通り、私たちは夕食を食べに行きました。

遅いお昼を食べたBARはおいしかったので、行こうかと思いましたが、夕食は8時半からと言うことが書いてあったのを思い出しました。
今は7時ちょっとすぎなので、まだやっていませんね。もうやだ〜(悲しい顔)
相当疲れていたので、アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)から一番近くて食事ができるBARに行くことにしました。

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例によって、前菜は「ミックスサラダ」。
支配人の疲れ顔もだいぶ良くなって、元気そうです。
アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)でのお昼寝(午後寝)が良かったみたい。わーい(嬉しい顔)
では、いただきま〜〜す。

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メインディッシュは「パエリャ」を選びました。
でも、なんだか塩辛くてあまりおいしくありません。バッド(下向き矢印)
なんかがっかりです。

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そしてデザートは「Macedonia(フルーツミックス)」。
マセドニアと言うのは、旧ユーゴスラビアのマケドニアのことですが、民族が入り乱れて住んでいることをフルーツになぞらえて、色々なフルーツが入った、いわばミックスフルーツサラダのことをスペイン語圏の人はそう呼んでいるんです。

でも、ここのはもろに「缶詰」から出してきて盛り付けしただけ・・・・
どうもさっきのパエリャと言い、手を抜いているな〜〜。
しかも値段が€12+税金だって。
他の所はみんな税込みだったよ。
巡礼者は1回限りだから、ぼったくっているとしか思えません。
こんなお店もあるんだねえ。
今まではみんなおいしかったし、巡礼者メニューは少し割安だったのに・・・・
残念です。もうやだ〜(悲しい顔)

しかし、今日は疲れたので、アルベルゲ出ぐっすりと眠ることにしましょうね。
では、お休みなさ〜〜い。眠い(睡眠)

ビアーナでの遅い昼食

この日は朝から水以外飲まず食わずで19Kmも歩いて来ました。もう超お腹空いた〜〜〜。

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「Viana」(ビアーナ)の町に入ったところで、営業中のBARを発見!!。ひらめき
めちゃくちゃうれしい!!。
だって、本当にお腹空いたんだもの。
朝からもう19Kmも歩いたんだから・・・・手(グー)
時間はもう午後2時半だし。

スペインでは、レストランのことを「Taberna」と呼ぶこともあります。
これはギリシャも同じですが・・・
でも、レストランが「タベルナ」だって・・・・
まるで「食べるな!!exclamation×2」と言われているみたい・・・・
笑ってしまう〜〜。(日本人だけだね、これで笑うのは・・・。)わーい(嬉しい顔)

では、さっそく何か食べ物をいただくことにしましょう。

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どうもメニューは「肉」系のものしかない見たい・・・・・
そこでBARのお姉さんに相談しました。
「ベジタリアンぽいもの、なあい??。」たらーっ(汗)
すると、う〜〜んと考えて、
「カルドならあるよ。」・・・と言います。
えっ、「カルド」って、肉出汁のスープのことだよね。いったいどういうものなんだろう??。
といぶかしがっていると、
「ちょっとこれを食べてみて」
と小皿を運んできました。
それは、巨大なセロリの様な野菜のクリーム煮です。セロリほど香りがないけれど・・・

「それそれ、それを前菜にください。」どんっ(衝撃)
と言う私たち。

後で調べたら、「Caldo」は肉スープのことだけれど、「Cardo」はアザミの一種・・・と辞書に出ています。
発音は同じだから、紛らわしいな〜〜〜。

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これが巡礼途中の畑で見たその「カルド」。
でかいけれど、確かに「アザミ」っぽいです。

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そしてメインは・・・・
目玉焼きにハムが付いているのを変更して、この地方特産の「パプリカ」の水煮を付けてくれました。ぴかぴか(新しい)
お姉さんの気遣いに、感謝です。

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デザートはこちらです。
見た目は何か分かりにくいけれど、日本人に受けが悪い「ライス・プディング」!!どんっ(衝撃)
ドライフルーツも一緒に煮込んであるのが気が利いています。
そして、ここのは他と違って、甘さ控えめでとてもおいしいです。

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でも、相当疲れていますよ、支配人は。ふらふら
顔に出てるもの。

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親切にしてくれたBARのお姉さんと記念撮影です。
「Buen Camino(良い巡礼を)」と送ってくれました。
うれしいですね!!。
でも、お姉さん、寒いのに半袖ですよ・・・・
白人は体温が高いと言われるのが納得できました。

ここのメニューは、写真の他にもちろんパンとドリンク(ワインか水)が付いていて、別会計でコーヒーを飲んで、一人€11です。
リーズナブルだな〜〜。

霧のち晴れ、ログローニョを目指して

11月10日(土)、この日は「Los Arcos」から、巡礼スタートから2つ目の大都会「Logroño」を目指します。距離は28,5Kmもあるので、果たして歩き切れるでしょうか??。何しろ、昨日はちょっと精神的に疲れていますからね。

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早朝の「ロス・アルコス」の中央広場。
この日は霧霧が立ち込めていました。

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霧の中、町の城壁の様な門をくぐって、巡礼路は続きます。

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おっと、霧霧が深いとまっすぐ行ってしまいそうな分岐ですが、こんな時には良く目を凝らして見ないといけません。
巡礼のシンボルのホタテの印とともに、黄色い矢印が右折するように導いてくれます。手(グー)

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霧が晴れて来ました。晴れ
雲が美しい!!。ぴかぴか(新しい)

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天気の良い巡礼路を気持ちよく歩く支配人。
昨日は町が見えずに疲れたけれど、ぐっすり寝たのでだいぶ回復していますよ〜〜。手(チョキ)
しかし、28Km先のログローニョはまだまだ先です。

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この日も10Km先の町で、お昼を食べそこなってしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)
まあ、時間がお昼には早かったのかもしれませんが・・・・
そして午後2時近くに、19Km歩いたところの町、「Viana」(ビアーナ)の町に着きました。
町に入る前に、鳥の大群が空を横切ります。
すご〜〜い!!がく〜(落胆した顔)
こんな大群をはじめて見ましたよ〜〜。
歓迎してくれているのかなあ〜〜??

さて、レストランまたばBARはやっているでしょうか・・・・・。
スペイン時間だと、まだランチは間に合いますからね。