2013年01月16日

AzofraのBARで夕食。

アソーフラの町も美しい町です。小さな中央の広場には、泉がこんこんと湧き出ていて、とても静かです。ブラジルの作家「パウロ・コエーリョ」のサンティアゴ巡礼を題材にした小説、「星の巡礼」にも、この町は重要な場面で登場します。

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静かなアソーフラの町。
写真右側にあるのが町の中心に湧く泉です。いい気分(温泉)
静かなゆったりとした時間が流れます。

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さて、この町に着いたときに、アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)の場所を聞いたBAR。
どうやらそこしかやっているレストランはないみたいです。
そこでは「自炊」以外の巡礼者が食べに来ていました。
しばらく前から同じペースで、黙々と歩いているドイツ人のおじさん。
その人がワインを飲んでいました。
「リオハのワインはおいしいよ」・・・・
それにつられて、お酒弱いんだけれど、ワインを頼む私たち。バー

定食のメニューは、セットに「ワイン」か「ミネラルウォーター」が含まれています。
スペインはワインが水代わり・・・とは聞いていたけれど、本当にそうなんですよね。
だって、1杯だけではなく、ボトルで出てくるんだもの。バー
酒飲みの人にはこたえられないですよね〜〜。

本当にこの「リオハの赤ワイン」、とてもおいしいですよ〜〜。わーい(嬉しい顔)

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さて、前菜です。
ぶつ切りパスタ入り、ニンニクスープ。
パスタはもちろん、でろ〜〜んと伸びていますが・・・・
スープの味はおいしい!!。

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そして例によって、ミックスサラダです。

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これは「Arroz Cubana」(アロース・クバーナ)と呼ばれる食べ物です。
ご飯にトマトソース、そして目玉焼きと言うシンプルな料理!!。exclamation×2
直訳すると、「キューバ風ライス」と言うことなんですが、これのどこが「キューバ」なの????
ペルーにも同じ名前のメニューがあるのですが、それは「甘い焼きバナナ2本」にご飯に目玉焼きという構成です。
内容がちょっと違う???・・
昔キューバ人に聞いたことがありました。
「アロース・クバーナって、キューバにもあるの??。」
そうしたら、「あるよ!!。」だって。
内容を確認すると、ペルーと同じでした。
バナナの産地、キューバではあり得ますね。
しかし、そのキューバ人は、「私はそれは嫌いだ!!!」だって。

スペインはバナナではなく、トマトソースですよ。
一体何処が「キューバ」なの???。
まさか「急場しのぎ」に考えたなんてことはないでしょうね。・・・なんちゃって。モバQ

でも、お昼に続いて「白ご飯」、とてもおいしくいただきました。手(チョキ)

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さて、食後のデザートは・・・・
「季節のフルーツ」を頼んでみたら・・・・・どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

まさかこれ??
もうちょっと工夫してよ〜〜〜。
お皿に付いたナイフ、なんだか滑稽に見えてしまいました。

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小さな古いアソーフラのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)。
鍵がかかっていたので、中に入れません。
ドアをたたき、大きな声を出すと、顔見知りの英語が苦手なフランス人のおじさんが開けてくれました。
「メルシー・ムッシュ」・・・
これくらいのフランス語はわかるもんね。
よかった、「ほにゃららら〜〜」にならなくて・・・。

さらに6Km歩いて「Azofra」へ

ナヘラで中華料理にありついた私たち。ここから6Km先の「Azofra」と言う小さな町を目指します。少しでも先に進んでおきたいからね。

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中華を食べて、歩きはじめるとすぐに橋を渡ります。
この橋を渡ると、旧市街です。
石畳の美しい町を横切り、さらに先へと進みます。

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地層が見える大きな石の壁が町に迫っています。
巡礼路はこの地層の丘を登らなくてはいけません。ふらふら
急な坂をせっせと登りましょうね。がく〜(落胆した顔)

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坂を登りと、平らな丘に出ます。
巡礼の標識が立っていました。
目的地の大聖堂がある「Santiago(サンティアゴ)」まで、まだ581Kmもあるのか〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
道はまだまだ長いな〜〜。と、ため息が出てしまいます。

ここまでまだ200Kmしか歩いていないことになりますからね。ちっ(怒った顔)

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近くの高そうな山は雪景色ですよ。雪
寒そうだな〜〜。

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そして、この日の目的地、「アソーフラ」に着きました。
アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)を探し、チェックインします。

ここは大きい公営のアルベルゲがあるのですが、閉まっていました。がく〜(落胆した顔)
ひえ〜〜〜!!
そこで、この写真のやっているBARで聞いたところ、「その先に小さいのがあるよ。」と教えてくれました。
ほっと一息・・・・
だって、かなり疲れたもん。
22,6Kmも歩いたからね。

そのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)は、かなり古い感じでした。
大きい、閉まっているのは、ハイシーズン用で、こちらはその昔からやっているという感じの施設です。
でも、泊まれる喜び・・・・
わ〜〜い!!わーい(嬉しい顔)

Najeraで中華を

Navarreteから17Km歩き、お昼としては少し遅めに「Najera」(ナヘラ)着いた私たち。旧市街に入る前に、「中華料理のレストラン」を発見!!。さっそく食べることにしました。

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超久しぶりのアジアの味です。
スタートから2日目の、厳しい峠を越えた「ロンセスバージェス」で、韓国の人たちにラーメンをご馳走になって以来ですからね。犬

これは「中国のパン」とメニューに書いてあったやつです。
これが「パン」とはとても思えないんですけれど・・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)
やはりスペイン人に説明するには、そう書くしかないかな〜〜〜。

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特大の「春巻」。
もちろん一人一つずつ頼みましたからね。手(グー)

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うれしそうな支配人。るんるんるんるん
スペイン食で全然平気だったけれど猫、やはりアジアンテイストが目の前に出てくると、日本人の遺伝子をくすぐるな〜〜〜。
あっひらめき、写真撮っている間に、「パン」がかなり減っている!!。がく〜(落胆した顔)
残しといてよ〜〜〜。あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

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野菜炒めです。
もちろん「Sin carne por favor」(肉抜きでお願いします)と注文しましたからね。

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そして、懐かしい「白ご飯」。どんっ(衝撃)
寒い日だったので、湯気が立つほど暖かい白ご飯はもううれしい限りです。るんるん
本当に白いご飯は久しぶり!!。

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食後のスイーツは、例によって「Flan」(プリン)です。
ここのはカラメルがたっぷりで、すごくおいしかったですよ〜〜。
これだけは中華ではなく、スペイン食だな〜〜。

一面のブドウ畑の中を行く

11月12日(月)、この日はさすがワインの名産地である「Rioja」(リオハ)を思わせる、一面のブドウ畑の中の巡礼路を、「Navarrete (ナバレッテ)」から「Azoura(アソーフラ)」まで、22,6Kmを歩く予定です。

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ナバレッテのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)を出発すると、もうすぐに一面のブドウ畑が広がります。
さすがは世界に名を馳せた「リオハのワイン」の産地ですね。バー

畑には、収穫直前の熟した葡萄がたわわに実っているではありませんか!!。どんっ(衝撃)
さっそくつまみ食いする支配人。がく〜(落胆した顔)
どろぼ〜〜〜!!!どんっ(衝撃)
悪いやつ・・・・・犬
何々、今日の朝のフルーツだって、猫
・・・・で、私もつられてつまみ食い!!。猫
うわ〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)、甘くておいしい!!。

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巡礼路は一面のブドウ畑の中を進んでいきます。
前日は雨雨だったせいもあり、道がところでころぬかるんででいます。雨
道端の大きな石にも、巡礼路を示す黄色い矢印が記されていますよ。

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お昼を食べられそうな町は、ナバレッテから17Kmも離れた「Najera」(ナヘラ)と言う町までありません。
小腹がすいたので、(私たちは大腹かも…モバQ)葡萄畑の横の休憩できるベンチで、前日に確保しておいたパンに、まだ持っているイタリアでいただいた美味しいオリーブオイルの「オルチョサンニータ」をかけて、いただきま〜〜す。
フルーツは向かい側にたくさんあるし・・・・モバQ
はぐはぐ、おいしいな〜〜〜。わーい(嬉しい顔)

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まだまだ一面のブドウ畑が続きます。

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葡萄畑の向こう、はるか眼下にナヘラの町が見えてきました。
だいぶお腹が空いたよ〜〜〜。!!!