2013年01月18日

一体何処まで行けばいいやら

Beloradoでゆっくりとお昼を食べた私たちは、さらに先へと歩きはじめました。しかし!exclamation×2今日はどこに泊まるやら、グラニョンのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)での情報が錯綜していたので、よくわからないままの出発でした。とりあえず、この巡礼の出発地点でもらったアルベルゲの一覧表を信じ、「Villambistia」の町を目指すことにしました。

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「Belorado(ベロラード)」の町はそれほど大きくなく、すぐに町を外れた田舎道になりました。
橋を渡り、まずは5Km先の「Tosantos(トサントス)」を目指します。猫
グラニョンのアルベルゲ情報だと、ここはやっているとのこと。
でも、本当に小さい村で、BARやレストランなど、何もない静かな村でした。
たぶん先に出発した何人かはここに泊まっていると思われますが、あとわずか2Km先に、事前の情報でやっていると思われるアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)があるし、まだ時間にも余裕があるので向かうことにしました。

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「Villambistia(ビジャンビスティーア)の町が見えてきました。
ここまで、出発してから23Km歩いています。
そろそろ疲れてくる頃、早く休みたい思いでアルベルゲを目指します。手(チョキ)

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ところが・・・・・
アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)は閉まっていた・・・・・
「水曜日は定休日」という張り紙を見て、愕然とする私たち。がく〜(落胆した顔)
おいおい、こら〜〜〜あ!!パンチ 定休日なんて言うんじゃないっ!!
巡礼に曜日もへったくれもあるかいっ!!どんっ(衝撃)
あけろ〜〜〜!!どんっ(衝撃)と怒鳴りたくなってしまいます。
だってえ〜、疲れているんだもの。
泊まりたいよ〜〜〜。もうやだ〜(悲しい顔)
なんでこうなるの〜〜。なんで今日が水曜日なの〜〜。!!たらーっ(汗)
7分の1の確立に、当ったんですよ。
おめでとう〜〜〜!!と言ってくれるなおっかさん。もうやだ〜(悲しい顔)

確実なのは2Km手前のTosantosですが、こうして歩いていると、どうも戻る気にはなれません。
だって、翌日にまた同じ道を歩かなくてはいけないし・・・・
そこで地図を見ると、1.5Km先に「Espinosa del camino」という町があり、ここには11月いっぱいまでやっているアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)があると書いてあります。

よし、そこまで行ってしまおう!!exclamation×2と、Villanbistiaの町を後にしました。
写真はビジャンビスティアの町を後にする支配人。
なんとなく、とぼとぼ歩いている感じがしますね。


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「Espinosa del camino(エスピノッサ・デル・カミーノ)」の町に着きました。
しっ、しかし、そこのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)もやっていなかった・・・・・がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)
写真はそのアルベルゲ。
結構古くてボロっちい感じです。

さらに1.5Km来てしまったので、確実な「Tosantos」まではもう3.5Km戻らなくてはいけません。
どうしようか迷っていると、昨日Grañonのアルベルゲで、大いびきをかいてみんなを悩ませていた、アメリカに住んでいる韓国人がやってきました。
彼のおかげで、私たちは寝不足なので、もうすぐにでも休みたい心境です。
ですが、彼曰く、「俺は次の町まで行くぞ!!」と言います。
戻るなんてまっぴらだ・・・・と。

その言葉に励まされて、私たちも進むことにしました。
先の町「Villafranca montes de oca(ビジャフランカ・モンテス・デ・オカ)まで、あと4Kmあります。
そこまで行くと、この日は今までの最長距離の28.5Kmも歩くことになります。がく〜(落胆した顔)
私たち、あなたのおかげで寝不足なんだけど・・・・
と心の中で叫びました。どんっ(衝撃)

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歩くこと、1時間と20分、(疲れているのでペースが遅い)「Villafranca montes de oca」の町が見えてきました。ぴかぴか(新しい)

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町に入ります。
すごく疲れましたよ、今日は。
ここのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)はやっていました。
チェックインすると、管理人のおばさんに、
「この町にはレストランはないよ、すぐ隣にスーパーマーケットが1軒だけあるけれど、6時に閉まってしまうからね。」と言われました。
時計を見ると、今午後5時半!!。
急がなければ〜〜〜。
それっ!!ダッシュ(走り出すさま)

スーパーの前で、さっきの「ミスターいびき」に会いました。
彼にもそのことを伝えましたが、よくわかったのかどうか・・・・(スペイン語でまくし立ててしまったからね。)

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アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に戻ると、おなじみのメンバーが酒盛りしていました。
美人のチリ人もいるし、ゴンちゃんもいるし、ドイツ人もいます。
大輔君と韓国のキムさんはいません。金ちゃんもいなし・・・・
彼らはたぶん、「Tosantos」に泊まったと思いますよ。
大輔君たち、相当疲れているみたいだったからね。

と言うわけで、夕食は「自炊」・・・もうやだ〜(悲しい顔)
28.5Kmも歩いて疲れているから、自炊はしたくなかったんだけれど・・・・

その後、酒盛りで盛り上がったのは言うまでもありませんでした。
しかし、支配人が「ミスターいびき」に言われたそうです。
「旦那さんの言っていることが、全然わからなかった・・・」と。
そして、「今度わからない時はあなたに聞くようにするよ。」だって。
どうやら彼は、後からスーパーに買い物に行ったけれど閉まっていて、何も食べるものが買えなかったようです。どんっ(衝撃)
いびきの天罰じゃ〜〜!
でも、かわいそうでしたが、他の巡礼者が食べ物を恵んでいましたからね、彼に。
こう言う時はみんなで助け合うのが巡礼の良いところです。
私たちも相当いろいろな人に助けられましたからね。手(パー)

この日は「ミスターいびき」も、それほどひどくなかったです。
耳栓用意したんだけどな〜〜〜。たらーっ(汗)
でも、耳栓使わない方が良いに決まっていますから・・・・

ラ・リオハ州からカスティージャ・イ・レオン州へ

11月14日(水)、快晴晴れ。今日はどこまで行けるやら・・・と言うのも、この先やっているアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)の情報が錯綜しているからなんです。Gunañonのアルベルゲの人によれば、16Km先のやや大きな町「Belorado」のアルベルゲはやっていないと言います。その5Kmさきの「Tosantos」はやっているというexclamation&question・・・私たちの持っている情報によると、さらに2Km先の「Villambistia」は年中無休だと書いてあるし・・・、さて、どうなるやらあせあせ(飛び散る汗)・・・、と思いながらも出発しました。・

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出発するときは、みんなでぞろぞろ歩きます。

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しばらくするといつものように・・・・
「お〜〜〜い!、待ってくれ〜〜。」あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
支配人は右足の腫れは少し良くなってきたのですが、今度は左足に来ているみたい・・・・がく〜(落胆した顔)
ペンギン歩きで、朝は調子が出ないんです。

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丘を登り、頂上です。
ここで今までのラ・リオハ州からカスティージャ・イ・レオン州へと入って行きます。

この後は、例によって、単調な巡礼路が続きます。
いくつかの小さな町を過ぎ(やっているBARは見つけられなかった・・・)、途中で昨日のパン屋さんで買っておいた全粒のおいしいパンを食べ、さらに進みます。

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お昼ごはんの時間を少し過ぎたころ、大きな町の「Belorado(ベオラード)」に着きました。
しかし、巡礼路の通る道にはレストランは見かけません。
町を出てしまいそうになったので、あわてて町の人に、レストランはどこか訪ねました。
それは町の中心の広場のそばにありました。わーい(嬉しい顔)

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ベロラードの町のどかな風景。
猫が日差しを求めて、たむろしています。猫猫

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またまた超お腹すいたし・・・・(16Kmも歩いたもんね。)
さっそく、いっただきま〜〜す。

今日は少し目先を変えて、いつものミックスサラダではなく、トマトサラダを選んでみると・・・・
これ、トマトだけじゃん・・・どんっ(衝撃)
まあ、トマトサラダだから仕方がないかもしれないけれど、もうちょっと工夫してほしいな〜〜。
しかし、超たっぷりのオリーブオイルがかかっています。
そのオリーブオイルにパンを浸けて、たくさん食べちゃった!!・・・モバQ

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そしてもう一つの前菜は「Lentejas(レンテハス)」。
レンズ豆の煮込みです。
これはスペインのあちこちで見かける、スープ代わりのおいしい料理です。

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やはりメインディッシュにベジ系はなく、魚系も一つだけ・・・・
それは今までさんざん食べた「メルルーサ」ではなく、「サーモン」でした。
スペイン初のサーモンは、とてもおいしく感じられましたよ。
でも、お醤油が欲しい〜〜〜!!どんっ(衝撃)
その感覚は、やはり日本人ですねえ。