2013年03月17日

無農薬の原木椎茸

3月8日(金)。この日は支配人の実家から車で30〜40分くらいの山の中にある、タンボ・ロッジでも使っている、とてもおいしい乾燥椎茸の生産者、「浜辺さん」の椎茸生産現場を訪ねました。

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浜辺さんの家から車で5分ほどの山が、その生産現場です。手(チョキ)
さっそく案内してもらいました。

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椎茸山に行くまでには、2重〜3重に、このような網が張り巡らしてあります。
と言うのは、これがないと「鹿」に荒らされちゃうんだそうですよ。
そりゃあ困っちゃいますね。たらーっ(汗)たらーっ(汗)

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椎茸のほだ木が並んでいます。
椎茸にも色々な品種があるそうで、浜辺さんは数種類育てているそうです。
でないと、「収穫時期」が重なってしまうので、とても手に負えなくなってしまうそうです。
そしてもちろん「消毒」などの薬品は一切使わずに育てています。わーい(嬉しい顔)
今はその収穫真っ盛りの時期だそうで、かなりの忙しさだそうですよ。

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さて、乾燥場を見学です。
ここ数日は雨雨がなく、ちょっと収穫できない状態なので、乾燥場はもぬけの殻でした。
でも、こうして晴れ天日干しするというところを見せていただきました。
トレーの中に椎茸を平らに並べ、日に当てます。

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そして最後の仕上げに、「薪むろ」で乾かすそうです。
ここが焚き口で、壁の向こうの部屋に熱が行くようになっています。

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「薪むろ」にズラリと並んだ椎茸。どんっ(衝撃)
下の方に通っている管が、先ほどの焚き口からの熱が廻る管です。
こうしてすべて自然の力だけで乾燥し、とても味の良い椎茸が出来上がります。
すごく手間暇かけた椎茸作りをしているんですね。
頭が下がる思いです。もうやだ〜(悲しい顔)

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浜辺さんと記念撮影です。
後ろの煙突から煙が上がっている小屋が、その「薪むろ」です。

この椎茸栽培は、爺ちゃんと旦那さんと3人だけでやっているそうですが、旦那さんは「森林組合」に勤めているので、休実の日しか手伝えないので、実質爺ちゃんと2人だけで作っているそうです。
大変な重労働ですよ。
山は斜面が多いし、その山の上の方から切り出してきた「クヌギの木」を使うので、それも運ばないといけないし、原木に金打ちして運んで立て掛けるのも人手だし、本当、体力仕事です。どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

こんな椎茸だから、大事に使わなければいけませんね。だっておいしいんだもの。

浜辺さん、収穫機で忙しい時期に、案内してくださって、ありがとうごさいました。
そして今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。わーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳