
支配人はサンセバスティアンで買った「バスク・リネン」のエプロンをさっそく使っています。
料理は今回の旅行で食べた、印象に残ったスペイン料理の中から選び、ベジタリアン(ビーガン)にアレンジした料理を作っちゃったもんね。

ではみんなで「サルー」(スペインの乾杯)!!

これは「ロックフィッシュ」と言う名前の料理。
ツナをメインにした料理を、ツナではなく「大豆蛋白」を使い、それっぽくアレンジしたものです。
バルセロナの「ガストロ・バル」(創作タパス・バル)でヒントをいただきました。

こちらは「バカラオ」(塩鱈)を使った、「塩鱈のピルピルソースかけ」を、「湯葉」を使ってそれらしく作ったものです。
これはサンセバスティアンのバル料理からパクりました。

そして、「キノコのソテー」。
スペインではこの季節(秋)に良くキノコを食べます。
肉厚の生椎茸が手に入ったので、キノコの種類は違うけれど、似たように作ってみました。
椎茸と塩とオリーブオイルだけなんですが、かなりおいしいです。

これも時々食べた(飲んだ)「人参とクミンのスープ」です。
メインディッシュは「カツオのパプリカ煮」の真似っこです。

この料理はパプリカの名産地「ナバーラ」の料理です。
「カツオ」を「コーフー」にチェンジしました。
本当はこれをパンで食べるのですが、今日は「ご飯」でいただきました。
ここがスペインとちょっと違うところかな!!。

スイーツも、バルセロナの超有名菓子店のものに似せて作りましたよ。
このお店ほパテシエは、スペインでもかなり有名な人だそうで、ここのチョコレートケーキはなんでも「世界チョコレートケーキコンテスト」で金賞を受賞したそうです。
そのケーキも食べたけれど、これは真似するのが相当難しいです。
なので、この日はこのスイーツに・・・・・

美味しく楽しい時間でした。
また行きたいね〜〜、食べ歩きに!!!!!。
