2014年01月24日

巡礼路最高地点

私達は快晴の11月14日(木)に、カミーノ・デ・サンティアゴ(Camino de Santiago)のフランス人の道の最高地点、「Puerta Irago(イラゴ峠)」に立つことができました。わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)ヽ(^o^)丿
此処はある種の「聖地」で、巡礼者が自分の出身地から持ってきた、小さい石を願いを込めて積んでいきます。
そしてその石で盛り上がり、こんな小高い山のようになっていました。
どれだけの巡礼者が石を積んできたことか!!!。
「鉄の十字架」は、そこに建てられた高い木の上に立っています。
私達は、2年がかりでしたが、今こうしてここに立てたということを、すべての人と巡礼路の神に感謝しました。
ありがとうございます。

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posted by 料理長 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

「Puerta Irago(イラゴ峠)」越え

11月14日(木)、この日も快晴!!。晴れ晴れ
今日は聖地までの最後の2つの峠のうちの手前の一つ、「Puerta Irago(イラゴ峠)」を越えて歩きます。
あまり長いときついので、距離は少し短くして、峠を下りる途中にある「El Acebo」と言う町まで、約17Kmの予定です。

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色々とお世話してくださった「オスピタレーロ」の人に見送られて、
「ラバナル・デル・カミーノ」のアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)を出発します。

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朝日を背に、標高1160mのラバナル・デル・カミーノから、巡礼路の最高地点でもある「Puerta Irago(イラゴ峠)」を目指します。
(実際の最高地点は標高1515m、「イラゴ峠」の少し先にありますが・・・)

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約5.8Km歩くと、「Foncebadon(フォンセバドン)」と言う村があります。
此処は、巡礼を描いたブラジルの作家「パウロ・コエーリョ」の「星の巡礼」や、やはり巡礼路をたどった経験をスピリチャル的に描いた、シャーリー・マクレーンの「カミーノ」の中で登場します。
共に「野犬」に襲われたり追いかけられたり・・・・とても怖い思いをする場所なんですね。
その物語が描かれた時は、ここは「廃村」で、だれも住んでいない無人地帯だったのです。
しかし、今は巡礼者も増え、アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)やBARもできて、峠の途中で一息できる、憩いの土地になっています。

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時間はまだ10時少し前ですが、BARが開いていたので、ついついお菓子とチャイをいただいちゃいましたよ。モバQ
だってねえ、まだこれから登るんだもの。
カロリーの補給!!ですよ猫

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BARを後にして、登り始めました。

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牛が興味津々で歩いている私達見ていますよ!!。
のんびりとくつろいじゃっていますからね、牛は・・・うしうし〜〜〜

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フォンセバドンからだいぶ登りました。
写真左に小さく見えますよ、フォンセバドンが。

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山を上がると、紅葉がしだいに綺麗になります。

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鉄の十字架が立つラゴ峠を越えて、雲海が見えています。どんっ(衝撃)
雲海のかなたに、翌日の目的地「Ponferrada」まで、ぼんやりと見えています。
実は「鉄の十字架」は、巡礼路最高地点ではありません。
そのもう少し先に最高地点があるんですね。
「峠」と言っても、結構広く、山頂が平らなイメージですよ。

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この日の目的地、「El Acebo」がすぐ足もとに見えました。
その向こう、雲海の下には翌日の目的地、人口62000人の都会の「ポンフェラーダ」が見えています。

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やった〜〜〜、どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)やれやれ、「El Acebo」に到着です。
巡礼路最高地点を越え、この町の標高は約1150m。
アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に荷物をおろして、休むとしましょうわーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

Rabanal del caminoでの夕食

11月13日(水)、静かな山あいの町「ラバナル・デル・カミーノ」のアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に宿泊した私達。
お昼がサンドイッチとカフェ・コン・レチェ(ミルクコーヒー)だけだったので、さすがにお腹ぺこぺこです。たらーっ(汗)たらーっ(汗)
そこで、アルベルゲから近いレストランに食べに行きました手(チョキ)

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静かな静かな山の町の夜。
落ち葉が風に舞う音、犬の遠吠え犬、そんな音しか聞こえません。

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静かな山間の町には、1軒だけ営業しているレストランがありました。
入り口も、とても静かな佇まいです!!。

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さて、いつものように前菜は「ミックスサラダ」手(グー)
なんだか私達の旅の定番になった感がありますよ。猫
まだまだいっぱい歩くし、ビタミンを補わなくっちゃわーい(嬉しい顔)
もちろんこれはセットメニューですから、パンと飲み物も付いていますからね。

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メインディッシュは魚系を注文しました。
これは「Lenguado en salsa」、ヒラメのソースかけです。
ヒラメの唐揚げの下に、にんにくソースがたっぷり!!どんっ(衝撃)
おいしいですよるんるん
魚の毒消しの「レモン」も付いているしね手(チョキ)

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そしてもう一つは「Calamar frito(イカの唐揚げ)」。
こちらにもレモンが付いています。
しかし!!どんっ(衝撃)醤油が欲しい!!。

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デザートはこれを頼みました。
スペインの定番デザート、「Flan」(カスタード・プリン)です。
ヘタすると、ぷっちんプリンの様な、売っているものをそのまま出されたりするので、今回は聞きましたよ、「手作り」ですかって。(Caseiros?と聞けば良いです。)
だから、とてもおいしいです!!。

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お腹いっぱいで満足しました。わーい(嬉しい顔)
さて、暖かい薪ストーブが燃えるアルベルゲへ戻りましょうね。
月が天高く輝いていました三日月
今夜は冷えそうです。

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アルベルゲの入り口。
では、明日の峠越えに備えて、早めにお休みなさ〜〜い眠い(睡眠)
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アストルガからの登り道

この記事は私が2013年10月の終わりから12月中頃まで、スペインへ出かけたときの事を後から書いたものです。

11月13日(水)、この日も天気は快晴!!晴れ晴れ
これでLeónを出発してからはずっとよい天気晴れに恵まれているということになりますよ。わーい(嬉しい顔)
この日は「Astorga」から「Rabanal de camino」まで、21.4Kmを歩く予定です。
聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ( Santiago de Compostela)まで、峠を2つ越えなければいけません。
この日と翌日で、まず最初の「イラゴ峠」(Puerta Irago、標高1505m)を目指して、アストルガから、だらだら登りが続きます。
アストルガは標高900mです。目指す「ラバナル・デル・カミーノ」の町は標高1160m!!

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さて、アストルガを出発して、町中を抜けるとすぐに如何にも巡礼路と言う風情の田舎道になります。
写真でも、ダラダラと登っているのが分かるでしょうか?あせあせ(飛び散る汗)

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道の横には、「Castrillo de polvazares」の町が見えます。

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一生懸命に、だらだらと登り、ほぼこの日歩く道のりの中間の町、「Santacatalina de somoza」に着きました。
開いているBAR発見!!ひらめきひらめき
まだお昼御飯の13時には早いけれど、ここで食べておかないと、今度はどこでお店がやっているか分かりません。
そこでさっそく、「ボカディージョス」(スペインのサンドイッチ)と「カフェ・コン・レチェ(ミルクコーヒー)」を食べることに・・・・

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いっただきま〜〜〜す。
ボカディージョスをほおばる支配人。猫
だって、お腹すいたもんね!!どんっ(衝撃)

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やはり他の巡礼者も、私達と同じことを考えたようで・・・・
ここで食べたりお茶していますよ。

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さて、お腹も満たされ、再び「だらだら登り道」を歩きますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

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いつ果てるともなく続く「だらだらの登り道」!!

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途中坂を少し下ると、「El Ganso」の町が・・・・
そうか、「ガンソ」か。
ここが巡礼路の「元祖」・・・なんちゃって!モバQ

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古い井戸を発見!!ひらめき
昔懐かしいポンプが付いています・・・が・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)
「Agua no potable(水は飲めない)」と書いてあります。

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しかし、スペインも日本と同じで、田舎はどこも「過疎化」していますバッド(下向き矢印)
この「ガンソ」の町にも、tころどころに廃墟が見受けられます。

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あっ、かわいい子猫!猫猫

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おいでおいで!!。

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食べ物、くれないんでしょ!!。向こうへ行っちゃおっと!!。

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「El Ganso」の町を出て、再びだらだら登りの巡礼路へと歩き始めます。

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今日の目的地「Rabanal de camino」の町へと着きました。

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アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に落ち着き、薪ストーブの前でほっと一息!!ダッシュ(走り出すさま)

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薪ストーブの前でお茶を飲みながらくつろぐ巡礼者たち。
写真一番左の彼は、なんとどんっ(衝撃)「往復巡礼」をしていると言います。
私たちが目指しているスペイン最西端の岬「フィステーラ」からの帰りだって!!。がく〜(落胆した顔)
上には上がいますねえ。
しかし、このアルベルゲは心地よいです。
写真の一番奥のおじさんは宿の管理人の「オスピタレーロ」。
自らも巡礼経験がある方なので、巡礼者の気持ちがよくわかるんですね。
すぐに名前を覚えてくれましたよ、私達のわーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

2014年01月23日

雨巻山に登る

今日は雪雪深い南会津を抜け出しどんっ(衝撃)、栃木県と茨城県の県境近くにある里山、「雨巻山」(標高533m)にハイキングに行ってきましたわーい(嬉しい顔)
天気は快晴晴れ晴れ
木漏れ日がとても暖かく、気持ちの良い一日でしたるんるん

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タンボ・ロッジから車で3時間、登山口到着は朝の9時でしたよ。猫
そこから登ること、およそ1時間で標高433mの「御岳山」に到着です。どんっ(衝撃)
もう、とても展望がよくて、いつまでも眺めていたい位です。

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先週に登った「芳賀富士」が、はるか眼下に小さく見えました。

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そして、縦走して「雨巻山」を目指します。
ややっ!!exclamation×2めちゃくちゃ急坂!!
でも、下りではなく、登りなので、じっくりと登りましょうね手(チョキ)

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「獅子転げ坂」の急登を終えると、再び穏やかな尾根の晴れ「陽だまりハイク」が続きます。
気持ちいいです!!。

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途中に、少しだけ雪がありました。
しかし!!どんっ(衝撃)南会津と比べると、本当に「雀の涙」位の雪ですねえ。

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雨巻山山頂に到着!!。
時間は丁度お昼なので、ここで、例によって「べジラーメン」を作って食べました。

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頂上の少し先に展望台があり、そこからの眺めは抜群です。手(グー)
関東平野と筑波山がよく見えます。
すっきりと晴れると、スカイツリーや富士山まで見えるそうですよ。

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ぐるりと尾根を周回し、「三登谷山」(標高433m)に着きました。
こちらからは、雪雪をかぶった日光方面の山が遥かに望まれます。
その山の向こうから私達は来たんだな〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)

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午後2時頃に下山。
いい気分(温泉)温泉で汗を流し、帰りは黒磯にある穀物菜食のレストラン「こと葉」で、早めの夕食をいただきました。わーい(嬉しい顔)

只今ちょっと筋肉痛!!。どんっ(衝撃)
もう少し鍛錬せねば!!!ふらふらふらふら
posted by 料理長 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山&温泉&散歩

2014年01月22日

チョコレート博物館とアストルガ散策

11月12日(火)、アストルガの町でお昼を食べた私たちは、アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)でシャワーを浴び、洗濯をしてから、チョコレート博物館に行くべく、町に繰り出しました。手(パー)

チョコレートの原料は「カカオ豆」です。ダッシュ(走り出すさま)
それは、新大陸のメキシコ原産です。どんっ(衝撃)
と言うことは、大航海時代に、スペインがメキシコの「アステカ帝国」を植民地にした時に、旧大陸に持ち込まれたものなんです。
当時はメキシコではカカオは貴重なもので、貴族や将軍などの、位の高い人しか食べることが許されていなかったとも伝えられています。がく〜(落胆した顔)
そのカカオ豆がスペインに持ち込まれ、初めてそのチョコレートの製造工場ができたのが、この町「アストルガ」だったと言うわけです。
そしてその後、このおいしいお菓子は多数の巡礼者により、ヨーロッパ各地へと広がって行きました。
チョコレートに「ミルク」を入れた「ミルクチョコレート」は、ずっと後の時代に、フランスで考案されたようですよ。
つまり、最初は「ビターチョコレート」しかなかったのです。

さて、その様子を、チョコレート博物館で見てみましょう。

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古い時代のチョコレート作りの様子が、手に取るように分かります。手(グー)
古めかしい色々な道具が展示してありました。

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これは原料の「カカオ豆」。
私も実は初めてみましたよ〜〜。わーい(嬉しい顔)
しかも、オーガニックの豆なんですね。

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この石の板はいっつたい何???。exclamation&question
実はこの後、ビデオを見せていただいて、昔ながらのチョコレート作りがよくわかりました。

チョコレートを作るには、まずは前の写真のように、カカオ豆をさやから出して、乾燥させた後、軽く焙煎します。
それを粗挽きにすると、豆の薄皮がはがれ、簡単に風で飛ばして取り除けるんですね。
そしてその薄皮を取り除いた後の豆を細かく挽いて、この写真の様に反った石に乗せ、下から火であぶって石板を温め、そうして上に乗っている「棒」を前後させ、ゆっくりと滑らかにしていきます。
すると、カカオ豆が「石板」の熱で融け始め、タラ〜〜リ・タラ〜〜リと下に置いてあるトレーへと滴り落ちて行きます。(ガマの油みたい!!モバQ
その融けたものに、砂糖を加え、「型」に入れて冷やし固めたものが、素朴な昔ながらのチョコレートになるというわけです。

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こちらは昔ながらのチョコレート。
「No tocar」、さわるな!!と書いてありますね。
ついつい「味見」!!と思ってしまいますモバQ

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そして、こちらは昔のチョコレートの型。
こちらも「さわるな!!」ですよ。

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この後、ここのショップで、その昔ながらの作り方で作ったチョコレートが売っていたので、買いました。
カカオ豆90%、80%、75%・・・・50%まで、色々な配合が売っていました。
味見して、50%はさすがに残りは砂糖なので、結構甘いです。
カカオの香り豊かで、めちゃおいしいのはこの「カカオ90%」手(チョキ)
かなり贅沢なチョコレートですね。
本当にめちゃくちゃおいしいんだもの。exclamation×2exclamation×2
ついつい10枚も買っちゃった!!。がく〜(落胆した顔)
でも、さすがにこれを担いで巡礼はできないですふらふら
翌日に、この町を出発する前に「郵便局」で、バルセロナの友人宅に送ることにしました。

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さて、この町のもう一つの名物は、「アントニオ・ガウディーの建築」による「司教館」です。
むしろチョコレートより、こちらの方が有名かもしれませんね。
夕日を浴びて、美しい「司教館」。

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カテドラルの横に建っていて、中を見学することもできるんですよ。

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ちょこっと覗いた内部です。
でも、チョコレート博物館でゆっくりしすぎたおかげで、入場時間終了の5分前にここに到着したんです、私達。
だから、入れてくれなかった!!。
入り口だけ覗かしてもらいました。もうやだ〜(悲しい顔)
また来なくっちゃね、ここを見るのと、チョコレート買いに!!犬

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「司教館」からの帰り道、町の中央広場の風景です。

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そしてこれは・・・・
アストルガに着く前に、「お休み処」にあったビオ(自然食)の品々がどこで買えるかを教えてもらっていたので、ビオショップで買い物ができました。
これはアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)で自炊するための夕食の食材!!。(お昼いっぱい食べたから、軽く食べるため)
ベジタリアンのハンバーグが売っていましたからね。

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そして、巡礼の初めから担いできた、朝倉さんのイタリア土産のおいしいオリーブオイルがもう無くなってしまうので、同じ大きさのをビオショップで買いました。
ここでオリーブオイルも交代です。
posted by 料理長 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

アストルガでランチを

11月12日(火)、天気は快晴!!。晴れ晴れ
午前中目いっぱい歩いてきた私たちは、Astorgaの町へ来て、もうめちゃ「腹ペコ」!!どんっ(衝撃)
アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に荷物を置いて、さっそくレストランに直行ですダッシュ(走り出すさま)

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レストランはいくつか開いていましたが、どこもベジタリアン的なメニューはありませんでした。
そこで、魚メニューがあるレストランに入りました。手(チョキ)

例のミックスサラダがないので、「パスタサラダ」を注文!。

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そしてこちらはメインディッシュの「白身魚のムニエル」。
ちゃんと魚の毒消しになる「レモン」も付いていて、結構おいしいですよ。るんるん
もちろんこのほかに、「パン」と「飲み物(水かワイン)」も付いています。

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デザートの部、まずは支配人はこちら。
「Natilla」。
これはこの旅行記にもしばしば出てくる、スペイン名物の「カスタードクリーム」ですよ。
よく「ビスケット」が浮かべてあったりする、あれです!!。
結構これ、支配人は好きなんだなぁ〜〜。どんっ(衝撃)
良く注文していますからね。手(グー)
今回のは、ビスケットではなく、アーモンドスライスとシナモンがたっぷりと浮かべてありますよ。
そして、カラメルソースも!!どんっ(衝撃)
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私はこちら、「Muse de chocolate」、チョコレートのムースです。
せっかくチョコレートの町に来たんだから、こう言うのを食べなくっちゃねえ。!!
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アストルガへ

11月12日になりました。この日も快晴!!。晴れ晴れ
今日は18Km歩いて、「Astorga」の町を目指します。
このアストルガの町は、メキシコからスペインにチョコレートがもたらされ、この町から世界に広がって行ったという歴史があるので、町の至る所にチョコレートを売るお店があり、「チョコレート博物館」まであるんです。
そこへは是非行きたいので、実は歩く距離を短くしちゃいました。・・モバQ

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朝、霜が降りる寒さです。台風
出発する「オズプタル・デ・オルビーゴ」の標高は、約800mなので、明け方はやはり寒いですよ!!。

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日が高くなると、だいぶ暖かくなってきました。
Astorgaの町を目指して、ひたすら歩きます。ダッシュ(走り出すさま)
だって、この日は絶対に「チョコレート博物館」に行くんだもんね。猫
だから、ランチの頃には着きたいんです、私達。

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アストルガの手前で、「お休み処」がありました。
ここにはもう4年住んで、巡礼者の世話をしているという人が居て、なんと、無料で飲み物やお菓子を提供しているんですよ!!。
それがすべて「ビオ」(自然食)だったから、びっくり!!がく〜(落胆した顔)
飲み物おとお菓子をいただいて、一休み。
もちろん寄付をしてきましたよ!!。

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アストルガの町が見えてきました。
もう一息ですダッシュ(走り出すさま)

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町に入ると、本当にあちこちに「チョコレートショップ」があるではありませんか!!。

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今はお昼で店は「昼休み」だけど、夕方から覗いて見よっと!!。

まずはアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)にチェックインして荷物を置き、お腹すいたので、ランチを食べに出かけました。手(チョキ)
posted by 料理長 at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

オルビーゴの郷土料理

11月11日(月)、天気は晴れ!!。晴れ
短めに15Km歩いた私達は、「Hospital de Orbigo」の町に、午後1時半ころに着きました。手(チョキ)
この日はここで泊まることを決めていたので、まずはアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に入り、宿泊の手続きをして荷物を置いて・・・・
と思いきや、アルベルゲに入ると書置きが・・ひらめき・・・
「私はランチを食べに行っています。しばらく待ってください。シャワー等は適当に使って下さいね。」だって・・・・・
私達は腹減っているんだいっ!!。
と言うことで、まずはランチを食べに町に繰り出しました。

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郷土料理が食べられるレストランを発見!!。
今日はここで食べましょうね。わーい(嬉しい顔)
ここ、「オスピタル・デ・オルビーゴ」の郷土料理は、なんといっても近くの川で捕れる「ニジマス」だそうです。
そのニジマスを使った料理を、さっそくいただきました。

これは、その郷土料理です。
初めにカマレーロ(スペイン語でボーイさんの意味)が持って来た時には、虹鱒が丸ごと1匹乗っていたのですが、その「カマレーロ」さんが、ナイフを使って、あっと言う間に中骨を取り去って、こうなりました。(写真)
取り去る前の写真カメラも撮りたかったのにぃ〜〜!!。

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でもって、全部を良く混ぜて食べるんですって!!。
下はスープ・・・と思いきや、スープとパンが入っています。
パンがスープをたっぷりとすって膨らんでいて、一生懸命混ぜた虹鱒と、とてもマッチした味のコントラスト!!。
少しピリ辛い味がして、混ぜて食べると絶妙な味ですよ!!。
しかし、この「前菜」にも、「パン」が付いてくるんですねえ。!!どんっ(衝撃)
さすがにパンが主食の国ですから。

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もう一人は例によって、ミックスサラダを頼みました。

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メインディッシュにもニジマスが・・・・・
少し大きめですね。
あ〜〜!!、醤油が欲しい!!猫

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もう一つのメインディッシュはこれ。
虹鱒ばかりで飽きるといけないので、「イカ」を頼みました。
これも、あ〜〜!!、醤油が欲しい!!どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

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スイーツ2人分です。
写真左は、スペインではめちゃくちゃポピュラーな、自家製プリン。
そして左は「Nueces con nata」。
ホイップクリームと胡桃です。

郷土料理は私は食べておきたい料理の一つです。
どんな料理なのか、わくわく感がとても好き!!。
今回も、驚きましたよ。がく〜(落胆した顔)
カマレーロさんの技の早さに。どんっ(衝撃)
あんなに早く「中骨」、取れないです。
彼は手品師になれるかも・・・・猫

と言うことで、おいしくいただきました。

この後は、アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)でお昼寝タイムです眠い(睡眠)
posted by 料理長 at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

伝説の「オルビーゴ橋」を渡る

11月11日(月)、天気は快晴!!。晴れ晴れ
この日は「Villar de mazarife」から「Hospital de Orbigo」までの約15Kmを歩きます。
歩くのも2日目だし、様子見も兼ねて、早くもペースダウン!!。モバQ
この軟弱さ加減が、「執着」を捨てた結果かも・・・・猫

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この日は朝から快晴!!。
朝日に照らされて、歩き始めます。
背中には、前日に乾き切らなかった洗濯物が・・・・・どんっ(衝撃)
ちょっと格好悪いけれど、巡礼者の間では、これが普通ですからね!!がく〜(落胆した顔)

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鉄道ののどかなローカル駅を越えて・・・・

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収穫間近のトウモロコシ畑の傍を通り・・・・

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さらに歩き続けます。


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やがて、伝説の「Puente de Orbigo(オルビーゴ橋)」に差し掛かります。
この橋を渡れば、今日の宿泊地「Hospital de Orbigo」に到着ですよ!!。
さすがに15Kmだけあって、ランチの時間に町に到着しました。どんっ(衝撃)

この綺麗な石造りの橋は、古い伝説が残る橋として、有名です。猫
1434年の伝説によると・・・
レオノール・トバール姫への「恋の虜」となったレオン出身の騎士「ドン・スエロ・デ・キニョネス」は、その愛の証として、9人の騎士と共に、この橋を渡ろうとした者と戦い、1ヶ月間橋を誰も渡らせないか、300本以上の槍を折ることを誓ったそうです。
7月10日から8月9日まで、色々な強者が戦いを挑んだけれど、見事に一人として橋を渡らせなかった・・・・と言うことです。

でも、橋を渡らせないなんて、迷惑だよね〜〜、このキニョーネさんは。どんっ(衝撃)
川を泳いで渡るしかないじゃん!!。たらーっ(汗)たらーっ(汗)

その後、それにより、この騎士が「姫」と結ばれたということはどうやらなかったみたいですよ、伝説によれば。

しかしこの橋、川の幅よりもはるかに長いですね。
ユニークな石の橋、とても美しいです。

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伝説のオルビーゴ橋を、背中に洗濯物を干したまま渡る支配人。がく〜(落胆した顔)
こちらもユニーク!!。
posted by 料理長 at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅