2014年02月01日

サリアのアルベルゲでの夕食

11月20日(水)、「Triacastela」からここ「Sarria」まで、川沿いの25Kmを歩いた私達は、結構疲れてしまいました!!。
だから、アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に入ったら、外に夕食を食べに行く気力がでない!たらーっ(汗)たらーっ(汗)!。
幸い泊まったアルベルゲは、「夕食」を提供していたので、それをお願いしました手(パー)

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メニューが机の上に置いてありました。
(V)と言う印は「ベジタリアン」対応の様ですが、なぜか「魚」が入っていますよ。
おかしいな〜〜〜???exclamation&question

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2人とも、前菜は「ミックスサラダ」です。
確かにチーズが乗ってはいるものの、ベジタリアン対応ですねるんるん
(スペインでベジタリアンと言うと、正確には「ラクト・オボ・ベジタリアン」のことです。卵と乳製品は食べるんですよ。動物性のものを全く食べないのは「Vegano」(ベガーノ、“ビーガン”のことです)と言います。)

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パンもたくさんあって、うれしそうな支配人。
そしてあとは寝るだけだから、あまり飲まないワイン、いってみましょうねバー

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メインディッシュです。
私はこれ、「Merluza a la Romana」、「ローマ風メルルーサ」です。
どこがローマ風かは分かりませんが、結構おいしい!!。
長ネギを細く切って素揚げにしたのがトッピングに!!。

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支配人は結構卵好きなようで、昼に続いて、夕食もオムレツですよ。
「Tortilla de setas」、きのこ入りオムレツです。

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そしてスイーツは、これ一つだけで、選択肢はありません。
スペインのポピュラーなデザート「Natilla」です。
カスタードクリームにこれはりんごソースとカラメルシロップがトッピングされています。
同じナティージャでも、少しずつ作り手によって違うところが、手作りの面白さですね。
あ〜〜、お腹いっぱい、ご馳走様でした。わーい(嬉しい顔)

では、疲れたので「お休みなさい」眠い(睡眠)
posted by 料理長 at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

川沿いの静かな巡礼路(2)

11月20日(水)、早めのお昼を「Samos」の町で食べた私達。
再び川沿いの静かな巡礼路を歩き始めました。
「Sarria」まで、あと15Kmもあるんですからがく〜(落胆した顔)

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カボチャがゴロゴロ!!。どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)
カボチャはアンデス原産ですからね。ぴかぴか(新しい)
アンデスでも、こんな感じで生っていますよ、畑に。手(グー)
でも、日本の様な「ホクホク系」のカボチャはありませんがく〜(落胆した顔)
スペインもアンデスもそれは同じ。
だからスープにしたり、ソースにしたり、ピューレにしたり…・・
ホクホクカボチャは日本で品種改良された、特別なものではないでしょうか!!。

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日本の田舎道を思い起こさせる風景が続きます。

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陽だまりの楽しい巡礼路晴れ

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そして川沿いの静かな巡礼路。

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牛もめちゃくちゃくつろいでいますね。
あ〜〜、お昼寝がしたくなってきた!!。
でもまだしばらく「Sarria」の町までありますからね。
少しへばり気味の私・・・・ふらふら

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やっと「Sarria」の町が見えてきました。

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町に入ります。
ここまで25Km,今日はちょっと長かったです!!。たらーっ(汗)たらーっ(汗)(へばりました)
posted by 料理長 at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

SamosのBARでの軽食

11月20日(水)、出発した「Triacastela」から約10Km歩いたところの町「Samos」のBARで早めのお昼を食べることにしました。どんっ(衝撃)
だって、この先には小さな集落が続くだけなので、とてもBARやレストランがあるとは思えないからです。
何せ歩くから、食べておかないとね!!猫

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まずは例によって「Café con leche(ミルクコーヒー)」を。
たっぷりですねえ、ここのはわーい(嬉しい顔)

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支配人は卵焼きのbocadillos(サンドイッチ)。

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私はツナのbocadillos(サンドイッチ)。
これしか選択肢がないんだものもうやだ〜(悲しい顔)
まだこれから15Km近く歩くしねどんっ(衝撃)

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でも、結構大きいサンドイッチにうれしそうな支配人わーい(嬉しい顔)
これだけ歩けば、誰だって「大盛り」がうれしいですよ、きっと。
posted by 料理長 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

川沿いの静かな巡礼路(1)

この記事は私が2013年10月の終わりから12月中頃まで、スペインへ出かけたときの事を後から書いたものです。

11月20日(水)、天気は曇り曇りのち晴れ晴れ。この日は「Triacastela」から久しぶりの大きな町「Sarri」を目指して歩きます。どんっ(衝撃)
ここで巡礼路は二手に分かれます。
距離は短いけれど、アップダウンがたくさんある「山コース」は約21Km。あせあせ(飛び散る汗)
距離は長いけれど、川沿いの静かな「川コース」は約25Km。ダッシュ(走り出すさま)
アップダウンが多いのはさすがにきついので、私達は「川コース」を選びました手(チョキ)

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「Triacastela」(トリアカステーラ)を出発すると、すぐさま川沿いの道になります。
ガリッシア州に入ると、なんだか今までの巡礼路の様に、広大な小麦畑やブドウ畑を通るわけではなく、こうしたしっとりとした風景が多くなり、日本の田舎を思い浮かべてしまいます。

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この建物、なんだか分かりますか?exclamation&question
実は昔の集落の共同洗濯場なんですよ。
小屋の中から、川の水を利用して洗濯するんです。手(グー)
建物の下の壁が(土台部分)斜めになっていますよね。
そこを「洗濯板」替わりに使ってするみたいですよ。
今では使わなくなってしまったようですが・・・・

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3Km程歩くと、「San Cristobo」の集落を抜け、巡礼路は続きます。
静かな「過疎化」した小さな村々を通りますよ、これからは。

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林の中の巡礼路。先に巡礼者が歩いていました。

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木漏れ日が美しい巡礼路

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薪を綺麗に積んだ家!!。
タンボ・ロッジも見習わなくっちゃ。

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蔦に覆われた家。
夏は涼しそうだけど、今は冬だから〜〜〜。

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少しアップダウンを繰り返しながら、川沿いの巡礼路は続きます。

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滝があり、光が差して本当に綺麗!!。ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
昨日の大嵐台風とは全く別の世界ですよ手(チョキ)

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およそ出発してから10km歩きました。
「Samos」の町が眼下に見えます。

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川を渡り、町に入ります。
ちょっとお昼には早いけれど、ここで何か食べないとこの先、なさそうだからね。
BARを探しましょう!!。
posted by 料理長 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

穏やかな4.2Km

11月19日(火)O7cebreiro(セブレイロ峠)から歩いてきた私達は、泊まろうと思った「Filloval」の町のアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)が閉まっていたためにもうやだ〜(悲しい顔)、さらに4.2Km歩いて、少し大きな町の「Triacastela」まで、トータルで21.5Kmの山道を歩くことになってしまいました。
しかし、その最後の4.2Kmはとても穏やかで、峠の嵐が信じられないほど静かな道を歩けました手(チョキ)

この辺りで私達は日本人の巡礼者の「槌屋さん」と出会ったのですが(追いつかれた)、初めのうちはお互いに韓国人だと思っていて、英語で話したりしていました。
しかし、私達が日本語で話しているのを聞いて、「日本人」だと分かったようで、その後は日本語で、言葉の壁もなく話しましたよ。
彼とはまたここからあちこちで会いました。
面白いですねるんるん

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晴れ間ものぞき、嵐の後の静けさに包まれた小さな町の「As pasantes」。
趣のある巡礼路です。

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大きな大きな老木がありましたどんっ(衝撃)
見上げる支配人。
この大木は、本当に様々な巡礼者を見送ったことでしょうね。
老木に手を触れて、挨拶をした私達。

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落ち葉の巡礼路が続きます。

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「Triacastela」の町が見えてきました。
21.5Kmの峠の山道を、嵐の中歩き切ったのです。
さすがに疲労困憊でしたよ〜〜、私達ふらふら

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アルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)に落ち着きました。
皆さん濡れてしまった合羽を干したり、洗濯したり・・・・、私たちも同じですけれどね。
お互いに厳しい道を乗り切ったことを分かち合う巡礼者。
絆が生まれますね。
posted by 料理長 at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

嵐の後の穏やかなランチタイム

11月19日(火)、嵐のセブレイロ峠を越えた私達は、17Km歩いた町の「Filloval」に泊まろうとしました。
峠道はきついし、嵐だったからね。たらーっ(汗)たらーっ(汗)
しかし!!、そこのアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)はやっていなかった!!がく〜(落胆した顔)
仕方なしにもう4.2Km歩いて「Triacastela」まで歩くことに・・・・
と言うか、強制的に歩かなければならないようですからね。どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)

ひらめきアルベルゲの向かい側に、ちょっとこじゃれたレストランがありました。
そこで、嵐の峠越えで失ったカロリーを補給すべく、遅めのランチをいただくことに・・・・・
(なんだか食べることの言い訳みたいに思えますが・・・モバQ

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セットメニューを食べました。
前菜、メインディッシュ、飲み物(水かワイン)、主食のパンとスイーツが付いて一人10€です。
まずは「Lentejas」、レンズ豆のん煮込みです。
いつものミックスサラダがなかったので、これになりました。
結構おいしいのですが、ただ、これの難点はどこでで食べても、必ず「サラミソーセージ」が入っていること!!どんっ(衝撃)
ベジタリアンで通すのは難しいですねがく〜(落胆した顔)

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こちらはメインディッシュの「ラザニア」。

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さて、デザートです。
支配人の大好きな「Arroz con leche(ライスプディング)」です手(チョキ)
たっぷり過ぎるシナモンが振ってあるので、スペイン名物のカスタードクリームのデザート「ナティージャ」みたいに見えますよ。
「お米」が食べられない地域でも、このスイーツだけはありますからねひらめき
苦肉の策のスイーツ選びですどんっ(衝撃)

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私はと言うと、「Cuajada con chocolate」。
このCuajada(クアハーダ)とは、「レンネット」という酵素で固めた羊または牛のミルクで、チーズを作る上で使わなければいけない酵素です。
たっぷりチョコレートのコーティングの中は、固い「ナティージャ」(スペイン風カスタードクリーム)と言う感じのものでしたよ。

時間はもう午後3時を回りました。
さあ、後残りの4.2Km、頑張って歩くべ!!猫
posted by 料理長 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅

嵐の峠越え

11月19日(火)、前の日の夜から始まった雨風強い大嵐台風!!
朝になっても、一向にやむ気配がありません。ふらふら
ついつい出発するのをためらっていると、次々に巡礼者たちが出発して行きます。
そう、このまま雪になる恐れがあるので、早く出発した方が良い・・・・
頭では分かっているけれど、いまいち躊躇しちゃいますよね。
しかし、決心してどんっ(衝撃)出発することにしました手(グー)

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レオン出会って以来、ほとんど同じペースで歩いてきた日本人の「安楽岡さん」夫妻。
なんでも、前の日に食べた「生牡蠣」に当たってしまって、腹痛でこの日はここに連泊するそうです。ふらふら
嵐の中に、腹痛で出かけるのはさすがに無謀ですからね猫
ここでお別れになってしまいますね。もうやだ〜(悲しい顔)
彼らとは、言葉の壁がないので、色々なことを話したっけ!!。
私達の30年前の姿を見るようでしたからね。(私達も1983年〜84年にかけて、世界旅行をしましたから)
でもまたきっとどこかで会えるよ!ぴかぴか(新しい)
日本でも会えるしね猫

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嵐の峠へ、いざ出発!!どんっ(衝撃)
本当に雨風強いです!!台風台風

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合羽で身を固め、ザックカバーもしっかりつ付け、スパッツもいつもよりきつく締めて、手袋もオーバー手袋をして、身を固めて歩きます。手(グー)
後ろから、峠のアルベルゲ(巡礼者用宿泊施設)で一緒だったスペイン人高校生のグループがやって来ました。
彼らは「修学旅行」でこの道を歩いているようです。
アルベルゲでは騒がしかったけれど、「枕投げ」はさすがにしなかったですよ。わーい(嬉しい顔)(笑)
しかし、風が強い!!台風

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途中に建つ巡礼者の銅像も、風に飛ばされそうだ!!台風

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林の中はまだ風がさえぎられるので少しはましだけれど、吹きさらしの所はめちゃ風が強い!!台風台風
強風によろめく支配人。飛ばされそう!!。

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嵐の中を歩くことおよそ8.6Km、「Alto de poio」の町に着きました。
身体は風でめちゃくちゃ冷え切ってしまい、手足も冷たい!!。たらーっ(汗)たらーっ(汗)
どこかBARはないかなぁ〜〜〜あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

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しかし、町の中心部はひっそりと静まりかえっていましたもうやだ〜(悲しい顔)

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しかし、国道まで出てみると、開いているBAR発見!!ひらめき
さすがにすぐにお店に吸い込まれる私達。
お店には「暖炉」が燃え、正に「地獄に仏」状態です。
あ〜〜、オアシス〜〜〜。
小さいお店が天国の様だ!!手(チョキ)
で、カフェ・コン・レチェ(ミルクコーヒー)とサンドイッチをいただきました。わーい(嬉しい顔)
支配人の頬が、寒さで赤いあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

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さあ、再び嵐の中を出発ですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
BARのマスターに、「タクシーを呼ぼうか?」と問いかけられ、私達が「歩きます!!。」と言うと、
「Por que!!」(なぜ??)と聞かれちゃいましたよexclamation&question
こんな嵐の中を歩くのは、地元の人にとっては不思議なんでしょうね。
でも、まだ雪雪ではなく雨雨だから、私達は頑張って歩きました手(グー)

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だいぶ峠の麓に降りてくると、雲の切れ間から太陽が差し始めます晴れ晴れ
めちゃくちゃうれしい瞬間ですよわーい(嬉しい顔)手(チョキ)

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標高もだいぶ下がり、麓は「嵐」とは無縁の世界が広がっています。
なんて穏やかな幸せな世界だ事!!るんるんるんるん
嵐もいつかは必ず収まります。
posted by 料理長 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年スペイン巡礼の旅