参加者数も結構あり、怒涛のような教室です(笑)。
皆に楽しんでいただけるように、そしてみんなのためになるように、最大限頑張ります!!。
最初は緊張していた私ですが、始まってしまえばあとは頑張って進めていくだけ。緊張なんて感じている余裕はありません(笑)。
支配人にも手伝ってもらわなければ・・・・猫の手も借りたいですから(笑)。
デコさんに乗せられてこんな場面も。
皆笑っているじゃない!!。恥ずかしいなぁ〜〜〜。
乗せちゃだめ、デコさん(笑)。
みなさんメモしながら、とても熱心です。
すごく良い雰囲気の中で教室は進んで行きました。
これもデコさんの人柄とカリスマ性のたまものですね。ありがたいです。
メインディッシュは皆さんに参加していただいて作りました。
慣れている方ばかりで、手早い!!。
私の方が素人みたいだなぁ〜〜!!。(笑)
料理の途中に、「米飴」の仕込みをやりました。
保温に使う炊飯器のコード線が短くて、机に届かないために、しゃがみ込んで床の上で仕込みます(笑)。
米飴を作りには、一定の温度で10時間程度保温しなければいけません。
だから、泊まりの料理教室以外ではなかなかできないもの。
泊まり教室の特性を最大限に生かした教室でした。
岩手は盛岡のマクロビオティック・レストランの佐々木さんにも手伝っていただきました。
さすが料理人、動きが素早いです。そして手際が良い!!。
さて、出来ましたよ〜〜ん。
今日のメニューは、
Lomo Saltado(ペルー風肉野菜炒めご飯)
Ocopa a la Arequipeña(ペルー南部風じゃが芋のソースかけ)
Crema de tomate(アンデス風トマトのクリームスープ)
Alfejores con manjarbianco(ペルー風キャラメルクリームのさくさくクッキー)
メインディッシュの「Lomo Saltado」は、大豆たんぱくを牛肉風に味付けして使います。
大豆たんぱくの使い方も作りながら説明しました。
皆から「憎らしい」じゃなくて、「肉らしい」という声が・・・(笑)
Ocopa a la Arequipena(ペルー南部風じゃが芋のソースかけ)とCrema de tomate(アンデス風トマトのクリームスープ)です。
夏の暑いときにはもってこいのおいしいクリームスープ。アンデス原産野菜のトマトをたっぷりと使っています。
そしてジャガイモのソースかけ、こちらもアンデス原産のジャガイモとピーナッツを使った、とてもリッチな前菜です。
わ〜〜〜い、いただきま〜〜す。!!
皆さんのうれしそうな顔!!。
私もこれを見ると、いつも幸せになります。
がんばってよかったなぁ〜〜。
参加者の皆様に幸せをいただいて、とてもうれしいです。
さて、最後はペルー風のスイーツ。
Alfejores con manjarbianco(ペルー風キャラメルクリームのさくさくクッキー)。
とってもサクサクで、口の中でほろほろと崩れるようなリッチなクッキーです。
ペルーではバターと小麦粉と砂糖で作りますが、タンボ・ロッジではオリーブオイルと小麦粉とメープルシロップで作ります。