2015年06月21日

コチュジャン教室

6月10日(水)、朝粥を食べた私達は、今回楽しみにしていた教室第2弾、「コチュジャン作り教室」へと向かいました。
場所は、北村(ブッチョン)と呼ばれる、韓国スタイルの家が集まった地域にある、「ソウル伝統文化体験館」。
そこは私が昨年の11月に、韓国の伝統茶菓の「タシク」を習った場所でもあります。
その時は日本語のわかる「Yong-Sun Kim先生」でしたけれど、今回も同じ先生!!。
再会を喜び合いました。

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やってきましたソウル伝統文化体験館。
これから楽しみな、手作りコチュジャンを習います。

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まずは韓国の伝統茶でおもてなししていただきました。
それぞれみんな違うお茶を頼みましたが、甘いお茶、酸味のあるお茶など、おいしく頂きましたよ。
ゆず茶になつめ茶、梅茶、オミジャ茶などです。

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教室が始まりました。
コチュジャンは、材料を集めて計ってしまえば、そう難しくありませんよ・・・と先生。
これだけ用意するのに、かなりの時間と手間をかけたんだろうなぁ〜〜と思いました。

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材料の紹介です。
これは、麦芽粉を約80℃のお湯を注ぎ、2時間放置して糖化させたものです。

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唐辛子粉、もち米の粉、そして大豆粉です。
この大豆粉は、発酵した匂いがします。
納豆みたいという感じですが、私が思うに、これは「豆麹」の一種だと思います。
日本で作る場合、これの確保が一番大変かもしれませんね。

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透き通ったのが水飴、そして自然塩、25度くらいの焼酎、一番左の醤油みたいに見えるのは、黒糖で作った「梅エキス」です。

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では、麦芽を糖化させたものを少し手で練って・・・・

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裏漉し機に入れて・・・

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手でぎゅっと絞って漉しました。

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これくらいの量になります。

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そこへ「もち米粉」を入れて、3分の1くらいの量になるまで良くかき混ぜながら煮詰めます。

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おっ、昨日のお菓子教室に比べると、朝倉さんがいやに熱心です。(笑)

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煮詰まったら、大豆粉を入れます。

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かき回し、自然塩を入れます。

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唐辛子粉と、水飴、梅エキス、焼酎をを入れて良く練ります。

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良く練ると、もうコチュジャンの香り!!。
先生の言う通り、材料さえ集めて計量すれば、簡単にできるんだなぁ〜〜。
日本でも作らなくっちゃ!!。

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固さの調節は、やわらかい場合は大豆粉と唐辛子を1:2の割合で入れること、固い場合は、焼酎で調節するそうですよ。

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やったぁ〜〜〜!!、できちゃったもんね。
あとはなるべく日の当る暖かい所に置いて、1週間以上熟成させるそうです。
自分で作った物は持ち帰ることができるので、帰ったら日に当てなくっちゃね。

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かき回していた泡立て機に付いた、作ったばかりのコチュジャンを使って、トッポキを作っていただきました。
では、みんなでいただきます!!。

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手作りのマッコリもいただいちゃいました。
おいしかったなぁ〜〜。
また昼間っから赤い顔になると、私は朝倉さんから「オヤジ〜〜〜」
と言われてしまいそう(笑)。

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先生と皆で記念写真です。
松岡さんが赤い顔をしていますよ(笑)。
先生、ありがとうございました。そして楽しかったです。
私は再会できて、とてもうれしかったです。
コチュジャン、私は大好きなので、帰国してからも材料を手に入れて、手作りに励みますからね。
タンボ・ロッジの料理にも使っちゃおうかなぁ〜〜(笑)
posted by 料理長 at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き

朝は再びお粥のお店へ

この記事は、私が6月1日から12日まで、韓国と九州に出かけた時のことを、後から書いたものです。

6月10日(水)、合流してからソウル2泊が終わり、朝を迎えました。
丸一日滞在するのはこの日までです。
翌11日にはもう帰国ですからね。
なんだか内容濃いけれど、あと1日と思うとちょっとさみしいです。
さて、この日は宿から歩いて、お粥専門店に朝粥を食べに行きました。
この日は午前中に、麦芽粉から作る本格コチュジャンを習うことになっています。
だからね、脳ミソに栄養を送らなくっちゃね(笑)。

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私達が泊まっているホテルから歩いて15分くらいのところにそのお店はありました。
「軟粥」という名前のお店です。

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メニューは日本語も併記してありますから、「平気だもん」・・・なんちゃって!!。
いろいろたくさん種類があるから、どれを食べようか悩みます。

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私が食べたのは、「青さ(青海苔)」がしこたま入った「牡蠣のお粥」。
これがまた、香り高くてとても美味しい!!。
さて、おいしい朝粥を食べて、いざ、コチュジャン教室へレッツ・ゴー〜〜〜。(^O^)/
posted by 料理長 at 22:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き

ベジミート料理店「オセゲヒャン / 오세계향」

この記事は、私が6月1日から12日まで、韓国と九州に出かけた時のことを、後から書いたものです。

6月9日(火)、オーガニック・マーケットで「爆買い」(笑)の後、時計を見ると、もう夕食の時間です。
そこで、私が前から行ってみたいと思っていた、「仁寺洞(インサドン)」にある「ベジミート専門店」の「オセゲヒャン / 오세계향」に行ってみることにしました。
今日は教室も受けたし、買い物もしたし、お昼も満足に食べたし・・・だけど歩きまわったこともあり、お腹すきました!!。
さて、ベジミート料理、どんなのが食べられるか、とても楽しみです。♪♩ ♫♬〜♪〜。

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仁寺洞のメインストリートから、細い路地を入ったところに、目的のお店「オセゲヒャン / 오세계향」はありました。
入口には「Vegan 素食」と書いてあるので、すぐにわかりましたよ。

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さて、色々な物を食べようということになり、コース料理ではなく、アラカルトでそれぞれにいろいろなものを頼んでみました。
5人居るから5種類頼めますからね。(笑)
まず最初に、これは私が食べたかったもの、「ベジミートカツ定食(コンカスジョンシク) 」。
韓国ではトンカツのことを「コンカス」と呼びます。
ドゥミグラスソースがとても美味しい!!。
ベジミートも柔らかく、そして大きい!!。
付け合わせの菜食ウィンナーソーセージも美味。
サラダとスープ付きです。

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ナイフで切った断面です。
やや薄めですが、十分すぎる大きさがありますからね。とても満足な「べジ・カツ」です。

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こちらは「菜食プルコギのサンチュセット(チェシクプルコギサンパッ)」。
セットメニューだし、「サンパッ」です。
その「サンパッ」というのは、葉野菜でいろいろなものを包んで食べるご飯のこと。
だから、このメインのプルコギだけでなく、五穀米のご飯やらニンニク抜きのキムチやら、べジ・ウィンナーやら、色々と付いてくるんですよ。

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ちょっと写真がぶれてしまいましたが、これは「スンドゥブとカンデンジャン付きのビビンバセット」のビビンバのアップです。
ご飯にニンニク抜きのキムチにサラダやナムルも付いてきます。

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やはり写真がぶれてしまいましたが、これはビビンバセットに付いてくる「カンデンジャン」。
カンデンジャンは、韓国味噌に豆腐や野菜を入れてひたすら煮詰めたソースで、まるでチーズのような味がしました。
ビビンバにかけて(混ぜて)食べると本当に美味!!。

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こちらはビビンバセットの「スンドゥブ」。
スンドゥブは、今回の旅行の最初(ソウル合流の前)に朝倉さんと私で、本場「江陵」へ食べに行った「おぼろ豆腐」です。
だけど、本場「江陵」のものにははるかに及びません。
江陵の方がおいしかったなぁ〜〜〜。

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大豆ミート入り餃子です。
どちらかと言うと、「揚げ餃子」ですね。

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ゴマがたっぷり入った「豆乳冷麺」。
暑い季節だから、とても美味しいです。

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べジ・ウィンナーの甘辛ソースも付いています。

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ズラリと並んだ御馳走達。
これ、全てベジ食ですよ。!!

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むさぼり食べるメンバーたち!!(笑)
この日の私達のランチを食べたお店の繊細さと違って、こちらのお店はとても豪快!!。
「貪り食う」という表現がぴったりだなぁ〜〜〜。

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さて、お腹もいっぱいになったから、腹ごなしに「仁寺洞」を散歩しながら宿に帰りましょう。
宿に近くなったあたりの屋台の風景です。
お腹すいているときにここを通ったら、きっと朝倉さんが、「あれ食いてーー」とか叫んでいたでしょうね(笑)
温かな夜風が気持ち良い、充実した一日の終わりです。
posted by 料理長 at 13:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き