5月30日(月)から6月3日(金)まで、タンボ・ロッジ料理長が名古屋と三河でのスイーツ教室のため、不在になります。
そのために、タンボ・ロッジの営業はお休みとなりますので。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、6月4日(金)からは通常営業となります。
2016年05月29日
2016年05月28日
米粉のクグロフ
最近新たに「ミニクグロフ」の型を買いました。
だから、「こめっ粉40」でミニクグロフを盛んに作り始めちゃいましたよ。(笑)
クグロフは本当は小麦粉を使い、イーストで生地を発酵させて作ります。
「サバラン」の親戚のようなスイーツですが、米粉でそれをやろうとすると、うまく膨らますのが大変です。
そこで、タンボ・ロッジではイーストで発酵させた生地っぽくするため、わざと粗い生地が出来るように、豆乳と「こめっ粉40」の配合量を調整して作りました。
中に入れるレーズンは、洋酒ではなく、オーガニックの日本酒に漬けこんだものを使います。
なんだか「和」のイメージのクグロフになりましたよ。
トッピングは、ビターチョコレートとビーガン・ホワイトチョコレートにしてみました。
だから、「こめっ粉40」でミニクグロフを盛んに作り始めちゃいましたよ。(笑)
クグロフは本当は小麦粉を使い、イーストで生地を発酵させて作ります。
「サバラン」の親戚のようなスイーツですが、米粉でそれをやろうとすると、うまく膨らますのが大変です。
そこで、タンボ・ロッジではイーストで発酵させた生地っぽくするため、わざと粗い生地が出来るように、豆乳と「こめっ粉40」の配合量を調整して作りました。
中に入れるレーズンは、洋酒ではなく、オーガニックの日本酒に漬けこんだものを使います。
なんだか「和」のイメージのクグロフになりましたよ。
トッピングは、ビターチョコレートとビーガン・ホワイトチョコレートにしてみました。
2016年05月27日
タンボ・ロッジのスポンジ系マクロ・スイーツがよくわかる教室(上級クラス平日開催)1回目(2)
タンボ・ロッジのスポンジ系マクロ・スイーツがよくわかる教室(上級クラス平日開催)1回目の2日目です。
この日は、初級でもやった、ロールケーキの生地を少し厚めに焼いて、それを丸くくり抜いて、レアチーズケーキ風の土台に使い、「白いレアチーズケーキ風」を作ります。
チーズケーキと名乗っていても、チーズは使いません。
なので「風」が付いています(笑)。
タンボ・ロッジ風のチーズっぽい味付けと、ふんわりしたレアチーズのような食感になるようなレシピをお伝えしました。

まずは初級の復習も兼ねて、私は一言も口を出さずに、少し厚めにした「ジェノワーズ生地」を、那須で今年の春にマクロビオティック・イタリアン・レストランを開業された、滝口シェフにやっていただきました。
さすがにお店でも「こめっ粉40」のスイーツを出していると言うだけあって、慣れた手さばきです!!。

スイーツは、基本的なところまで出来上がりました。
あとはクリームを塗って、デコレーションするだけですので、お腹もすいたし、時間も12時になったので、タンボ・ロッジの賄い食のランチをお出ししました。
またまた「コーフーカツ」の登場です。
ソースもタンボ・ロッジの自家製の中農ソースを使いました。

さて、ランチも終わり、スイーツのデコレーションタイムです。
みなさん真剣そのものですね(笑)。

交代で、それぞれ自分の食べる分のデコレーションをしました。

クリームのデコレーションが苦手だと言う滝口シェフ。
なんだか悪戦苦闘している様子(笑)。

こちら、滝口シェフのデコレーションです。
フォークを使って、なんだかモンブラン見たいです。

こちらが通常のデコレーションです。
滑らかに仕上がりましたね。
トッピングはタンボ・ロッジで冬の間に作った自然農法ミカンのドライみかんです。

レアチーズ部分の中には、オーガニックのフリーズドライのサクランボを押し込みました。
赤くてとても綺麗です。
今回、お声をかけてくださったHAAPY TABLEの杉村さん、本当にありがとうございます。
そして参加してくださった皆様、本当にありがとうございます。
タンボ・ロッジの近くでも、こういったマクロ・スイーツが食べられるところが増えることを夢見ているわたくしですので、こうした企画はとてもうれしいです。
そして、「超上級クラス」は9月に開催することで決まりました。
ご参加の皆様、9月に再びお会いしましょうね。
この日は、初級でもやった、ロールケーキの生地を少し厚めに焼いて、それを丸くくり抜いて、レアチーズケーキ風の土台に使い、「白いレアチーズケーキ風」を作ります。
チーズケーキと名乗っていても、チーズは使いません。
なので「風」が付いています(笑)。
タンボ・ロッジ風のチーズっぽい味付けと、ふんわりしたレアチーズのような食感になるようなレシピをお伝えしました。
まずは初級の復習も兼ねて、私は一言も口を出さずに、少し厚めにした「ジェノワーズ生地」を、那須で今年の春にマクロビオティック・イタリアン・レストランを開業された、滝口シェフにやっていただきました。
さすがにお店でも「こめっ粉40」のスイーツを出していると言うだけあって、慣れた手さばきです!!。
スイーツは、基本的なところまで出来上がりました。
あとはクリームを塗って、デコレーションするだけですので、お腹もすいたし、時間も12時になったので、タンボ・ロッジの賄い食のランチをお出ししました。
またまた「コーフーカツ」の登場です。
ソースもタンボ・ロッジの自家製の中農ソースを使いました。
さて、ランチも終わり、スイーツのデコレーションタイムです。
みなさん真剣そのものですね(笑)。

交代で、それぞれ自分の食べる分のデコレーションをしました。
クリームのデコレーションが苦手だと言う滝口シェフ。
なんだか悪戦苦闘している様子(笑)。
こちら、滝口シェフのデコレーションです。
フォークを使って、なんだかモンブラン見たいです。
こちらが通常のデコレーションです。
滑らかに仕上がりましたね。
トッピングはタンボ・ロッジで冬の間に作った自然農法ミカンのドライみかんです。
レアチーズ部分の中には、オーガニックのフリーズドライのサクランボを押し込みました。
赤くてとても綺麗です。
今回、お声をかけてくださったHAAPY TABLEの杉村さん、本当にありがとうございます。
そして参加してくださった皆様、本当にありがとうございます。
タンボ・ロッジの近くでも、こういったマクロ・スイーツが食べられるところが増えることを夢見ているわたくしですので、こうした企画はとてもうれしいです。
そして、「超上級クラス」は9月に開催することで決まりました。
ご参加の皆様、9月に再びお会いしましょうね。
タンボ・ロッジのスポンジ系マクロ・スイーツがよくわかる教室(上級クラス平日開催)1回目(1)
5月25日(水)〜26日(木)にかけては、宇都宮のマクロビオティック教室「HAAPY TABLE」さんで初級、中級をご受講いただいた方々での貸切での上級クラスでした。
内容は、一般募集のクラスと同じでしたが、初級と中級の内容が、日帰りクラスとタンボ・ロッジでの開催のお泊りクラスでは、全然違います。(時間的余裕が泊まりの場合あるので)
なので、泊まりの教室での初級と中級の内容をを補うために話がとても濃厚になり、この日も夜更かし!!。
なんだか寝不足です(笑)。

メンバーももう顔なじみですので、なんだか和気あいあいと教室が始まりました。
なんだかみんな楽しそう。♪♩ ♫♬〜♪〜

濃厚なスポンジ生地の「ビスキュイ・ジョコンド」を作り、生地を4枚使い、クリームも2種類、一番上のチョコレートコーティングを含めてなんと!!9層にもなる、手間のかかる豪華なスイーツのビーガン仕様の「オペラ」を組み立てて行きます。もちろん参加者参加型のスパルタ系ですが(笑)。
「HAAPY TABLE」の主催者の杉村さんが頑張ります。

オペラが組み立て終わりました。
2台焼いたので、2種類のコーティングを。
一つはビーガン・ホワイトチョコレートを使った「マーブル・オペラ」、もう1台は通常の「オペラ」です。

スイーツが出来上がり、お腹もすいたので、まずはタンボ・ロッジのアンデス・マクロビオティックの夕食を皆でいただきましょうね。
では、いただきま〜〜す。(^O^)/

前菜の盛り合わせです。
一番手前は、ジャガイモのクリームソースかけ。
この料理は、ペルー中央山岳地帯の街、「アヤクーチョ」の郷土料理で、カッテージチーズと生クリームを使った、とてもクリーミーな料理です。
それをマクロビオティック仕様にアレンジしています。

メインディッシュの写真を撮り忘れましたので、「HAAPY TABLE」さんのブログからお借りしました。
これはメキシコの「プエブラ地方」の豚肉料理のベジ版です。
大豆蛋白を豚肉のように加工して、人参と玉葱と煮込み、オレガノを散らした料理です。

夕食が終わり、チョコレートコーティングを固めるために冷蔵庫で冷やしておいた「ビーガン・オペラ」を盛り付けます。
やはり2種類あるので、半分ずつ、両方食べたいのが人情ですね(笑)。
だから、正方形のキューブ型に切り分け、2種類を盛り付けました。

お皿に盛り付けて、個人個人でデコレーションをします。

ビーガン・オペラの出来上がりです。もちろんベーキングパウダーも使っていません。
デコレーションも皆様それぞれ違っていて、楽しいです。♪♩ ♫♬〜♪〜
そして、例によってこの日は食事の後、夜遅くまでお話が続きました。
そこが「お泊り教室」の良いところですね。
しかし、私はこの日も夜更かしです(笑)。
内容は、一般募集のクラスと同じでしたが、初級と中級の内容が、日帰りクラスとタンボ・ロッジでの開催のお泊りクラスでは、全然違います。(時間的余裕が泊まりの場合あるので)
なので、泊まりの教室での初級と中級の内容をを補うために話がとても濃厚になり、この日も夜更かし!!。
なんだか寝不足です(笑)。
メンバーももう顔なじみですので、なんだか和気あいあいと教室が始まりました。
なんだかみんな楽しそう。♪♩ ♫♬〜♪〜
濃厚なスポンジ生地の「ビスキュイ・ジョコンド」を作り、生地を4枚使い、クリームも2種類、一番上のチョコレートコーティングを含めてなんと!!9層にもなる、手間のかかる豪華なスイーツのビーガン仕様の「オペラ」を組み立てて行きます。もちろん参加者参加型のスパルタ系ですが(笑)。
「HAAPY TABLE」の主催者の杉村さんが頑張ります。
オペラが組み立て終わりました。
2台焼いたので、2種類のコーティングを。
一つはビーガン・ホワイトチョコレートを使った「マーブル・オペラ」、もう1台は通常の「オペラ」です。

スイーツが出来上がり、お腹もすいたので、まずはタンボ・ロッジのアンデス・マクロビオティックの夕食を皆でいただきましょうね。
では、いただきま〜〜す。(^O^)/
前菜の盛り合わせです。
一番手前は、ジャガイモのクリームソースかけ。
この料理は、ペルー中央山岳地帯の街、「アヤクーチョ」の郷土料理で、カッテージチーズと生クリームを使った、とてもクリーミーな料理です。
それをマクロビオティック仕様にアレンジしています。

メインディッシュの写真を撮り忘れましたので、「HAAPY TABLE」さんのブログからお借りしました。
これはメキシコの「プエブラ地方」の豚肉料理のベジ版です。
大豆蛋白を豚肉のように加工して、人参と玉葱と煮込み、オレガノを散らした料理です。
夕食が終わり、チョコレートコーティングを固めるために冷蔵庫で冷やしておいた「ビーガン・オペラ」を盛り付けます。
やはり2種類あるので、半分ずつ、両方食べたいのが人情ですね(笑)。
だから、正方形のキューブ型に切り分け、2種類を盛り付けました。
お皿に盛り付けて、個人個人でデコレーションをします。
ビーガン・オペラの出来上がりです。もちろんベーキングパウダーも使っていません。
デコレーションも皆様それぞれ違っていて、楽しいです。♪♩ ♫♬〜♪〜
そして、例によってこの日は食事の後、夜遅くまでお話が続きました。
そこが「お泊り教室」の良いところですね。
しかし、私はこの日も夜更かしです(笑)。
2016年05月24日
プライベートスイーツ教室
5月22日(日)〜23日(月)にかけて、タンボ・ロッジで「こめっ粉40」を使ったマクロ・スイーツのプライベートレッスンがありました。
今回はタンボ・ロッジに何回かいらしていただいているお客さまたちの仲間が集まり、プライベートの教室になりました。
1泊2日でスイーツ4種類作りましたよ。
実は初日のスイーツは、写真を撮り忘れてしまいましたが、最近レシピが確定した、「ひよこ豆粉を使ったレアチーズケーキ風」と「ロールケーキ」でした。
またしても夜遅くまで話し込んでしまいましたが…(笑)。

レッスン2日目は、新登場のミニサイズの「クグロフ」と「サバラン」です。
参加者に出来る限りやっていただくと言う「スパルタ式」(笑)。
その方が身に付きますから・・・・

どうしても「中落ち」するので、型をかさ上げします。
そこに流し込むのって、結構難しいですよ。

焼き上がった「ミニクグロフ」。
日本酒に浸したレーズンが入っています。

サバランも次に焼きました。

出来上がって盛り付けします。
楽しい瞬間ですよ〜〜。
支配人が食べたそうに後ろから見ています(笑)。

ミニクグロフは、チョコレートをトッピングに流してみました。
めちゃくちゃおいしそう!!。
今回はタンボ・ロッジに何回かいらしていただいているお客さまたちの仲間が集まり、プライベートの教室になりました。
1泊2日でスイーツ4種類作りましたよ。
実は初日のスイーツは、写真を撮り忘れてしまいましたが、最近レシピが確定した、「ひよこ豆粉を使ったレアチーズケーキ風」と「ロールケーキ」でした。
またしても夜遅くまで話し込んでしまいましたが…(笑)。
レッスン2日目は、新登場のミニサイズの「クグロフ」と「サバラン」です。
参加者に出来る限りやっていただくと言う「スパルタ式」(笑)。
その方が身に付きますから・・・・
どうしても「中落ち」するので、型をかさ上げします。
そこに流し込むのって、結構難しいですよ。
焼き上がった「ミニクグロフ」。
日本酒に浸したレーズンが入っています。
サバランも次に焼きました。
出来上がって盛り付けします。
楽しい瞬間ですよ〜〜。
支配人が食べたそうに後ろから見ています(笑)。
ミニクグロフは、チョコレートをトッピングに流してみました。
めちゃくちゃおいしそう!!。
2016年05月19日
薪割り
2016年05月18日
コーフーカツカレー
2016年05月17日
ケチャップ用のハーブビネガーを仕込みました
2016年05月16日
タンボ・ロッジのスポンジ系マクロ・スイーツがよくわかる教室(上級クラス土日開催)1回目(2)
タンボ・ロッジのスポンジ系マクロ・スイーツがよくわかる教室(上級クラス土日開催)1回目は、2日目になりました。
この日(5月15日)は、タンボ・ロッジの朝食の後、9時半からが講習の始まりです。
今回は前日のリッチなオペラと対照的に、軽めの「レアチーズケーキ風」です。
どうやってクリームチーズなしで「レアチーズ」のような滑らかな、そしてチーズっぽい味わいのベースの部分を作るかということがポイントです。

さて、始まりました。
この「レアチーズケーキ風」の土台には、やや厚く焼いた基本のロールケーキの生地を使います。
だから、それは皆さん「初級クラス」でやったので、私は何も言わずに参加者にやっていただきました。
上級クラスともなると、そんなことができるので、楽チン♪♩ ♫♬〜♪〜(笑)。
その後、レアチーズの部分を作り、組立てに進みました。

さて、作業はすべて終了しました。
あとはケーキを組み立てるだけなので、まずは支配人が作った賄いランチをいただきましょう。
この日のランチのおかずは、支配人のオリジナル、乾燥じゃがいも「パパセカ」と「厚揚げ」を使った、ペルー料理と日本食の折衷のような煮物です。

ランチが終わり、ケーキの組み立てに入ります。
みんなでワイワイやるのって、本当に楽しい!!。♪♩ ♫♬〜♪〜

出来上がりました。
「白いレアチーズケーキ風」。
ところが、デコレーションに塗るクリームに、「デーツ」を使ったから、色がなんだか茶色っぽい!!。
「白いレアチーズ」なんてかっこいいけれど、「茶色いレアチーズ」って、なんだか今一つの名前だなぁ〜〜(笑)。
でも味はとっても良いことは変わりありませんからね(←言い訳)

レアチーズ風の部分に、フリーズドライのサクランボを押しこんでみました。
これがなかなかのアクセントになって、すごくおいしい!!。
皆様、遠くから参加してくださって、ありがとうございます。
さあ、あと一つ、「超上級クラス」(オタク・クラス)が待っていますよ。
再びその「オタク・クラス」で会いましょうね。
この日(5月15日)は、タンボ・ロッジの朝食の後、9時半からが講習の始まりです。
今回は前日のリッチなオペラと対照的に、軽めの「レアチーズケーキ風」です。
どうやってクリームチーズなしで「レアチーズ」のような滑らかな、そしてチーズっぽい味わいのベースの部分を作るかということがポイントです。
さて、始まりました。
この「レアチーズケーキ風」の土台には、やや厚く焼いた基本のロールケーキの生地を使います。
だから、それは皆さん「初級クラス」でやったので、私は何も言わずに参加者にやっていただきました。
上級クラスともなると、そんなことができるので、楽チン♪♩ ♫♬〜♪〜(笑)。
その後、レアチーズの部分を作り、組立てに進みました。
さて、作業はすべて終了しました。
あとはケーキを組み立てるだけなので、まずは支配人が作った賄いランチをいただきましょう。
この日のランチのおかずは、支配人のオリジナル、乾燥じゃがいも「パパセカ」と「厚揚げ」を使った、ペルー料理と日本食の折衷のような煮物です。
ランチが終わり、ケーキの組み立てに入ります。
みんなでワイワイやるのって、本当に楽しい!!。♪♩ ♫♬〜♪〜
出来上がりました。
「白いレアチーズケーキ風」。
ところが、デコレーションに塗るクリームに、「デーツ」を使ったから、色がなんだか茶色っぽい!!。
「白いレアチーズ」なんてかっこいいけれど、「茶色いレアチーズ」って、なんだか今一つの名前だなぁ〜〜(笑)。
でも味はとっても良いことは変わりありませんからね(←言い訳)
レアチーズ風の部分に、フリーズドライのサクランボを押しこんでみました。
これがなかなかのアクセントになって、すごくおいしい!!。
皆様、遠くから参加してくださって、ありがとうございます。
さあ、あと一つ、「超上級クラス」(オタク・クラス)が待っていますよ。
再びその「オタク・クラス」で会いましょうね。
タンボ・ロッジのスポンジ系マクロ・スイーツがよくわかる教室(上級クラス土日開催)1回目(1)
この前の土、日(5月14日〜15日)は、タンボ・ロッジのスポンジ系マクロ・スイーツがよくわかる教室(上級クラス土日開催)1回目の日でした。
タンボ・ロッジで初めての上級クラスだけあって、結構緊張!!(笑)。
だけど、いつものように頑張りました。
今回は初日に高級なフランス菓子の「オペラ」のビーガンバージョンを作りました。
もちろんベーキングパウダー不使用です。
どうやって卵を使わず、ベーキングパウダーも使わないで、卵とアーモンドプードルをたっぷり入れ、リッチに仕上げた本場の「オペラ」に近づけるか、ということと、一番上の「チョコレートのコーティング」を添加物を使わずに滑らかに綺麗に作るかということがポイントです。

いつものように、午後3時半に教室開始です。
まずはひとしきりお話をしてから、実技がスタートです。

まずは私が1台目の生地を作りました。
そして焼いている間に、参加者の方に、2台目の生地をを焼いていただきました。
着物の姿のSさん、なかなか手際が良いですね。
なんか私よりも上手(笑)。
通販のお菓子屋さんをやっているだけありますよ!!。

生地も焼けて、組立てです。
こちらもお菓子に携わる仕事をされている、Oさんが組み立てます。
上手!!。
なんだか私の出る幕ないかも(笑)。

チョコレートのコーティングをしました。
今回は、先日手に入れた「ビーガン・ホワイトチョコレート」を使って、マーブルに仕上げてみました。
なんだかカッコ良い〜〜!!。

さて、作業が終わり、お楽しみの夕食の時間です。
では、皆で「いただきま〜〜す」。

この日の前菜とスープです。
前菜は、「人参のパスタ風サラダ」、これは刺身用の「つま」を切るカッターで、大根ではなく人参を切ったサラダです。
そしてもう一つのが、「アマゾン風ひよこ豆のスフレ」。
何がアマゾン風かと言うと、ココナッツミルクを使っているから。
そしてスープは、「ペルー風トマトのクリームスープ」です。

メインディッシュはペルー風鶏肉もどきの炊き込みごはん。
ペルーで使うハーブの替わりに、「春菊」を使い、ご飯が緑色です。
黒っぽいソースは、「ひじきのドゥミグラスソース」です。

食事が終わり、お楽しみの「オペラ」です。
まずは銘々に飾り付けをしていただきました。
一生懸命文字や模様をみなさん付けていますね。

これだけ個性のある飾り付けがそろうのもまた楽しいですよ〜〜。

「Opera」と書いてあります。
これ、面白い!!。
おいしいビーガンマーブルオペラの出来上がりです。
この後は、オペラを食べながら、お茶を飲みながら、夜遅くまで話が尽きない・・・と言ういつもの宿泊ならではの教室になったのは言うまでもありませんでした。
またこの日も夜更かしです(笑)。
タンボ・ロッジで初めての上級クラスだけあって、結構緊張!!(笑)。
だけど、いつものように頑張りました。
今回は初日に高級なフランス菓子の「オペラ」のビーガンバージョンを作りました。
もちろんベーキングパウダー不使用です。
どうやって卵を使わず、ベーキングパウダーも使わないで、卵とアーモンドプードルをたっぷり入れ、リッチに仕上げた本場の「オペラ」に近づけるか、ということと、一番上の「チョコレートのコーティング」を添加物を使わずに滑らかに綺麗に作るかということがポイントです。
いつものように、午後3時半に教室開始です。
まずはひとしきりお話をしてから、実技がスタートです。
まずは私が1台目の生地を作りました。
そして焼いている間に、参加者の方に、2台目の生地をを焼いていただきました。
着物の姿のSさん、なかなか手際が良いですね。
なんか私よりも上手(笑)。
通販のお菓子屋さんをやっているだけありますよ!!。
生地も焼けて、組立てです。
こちらもお菓子に携わる仕事をされている、Oさんが組み立てます。
上手!!。
なんだか私の出る幕ないかも(笑)。
チョコレートのコーティングをしました。
今回は、先日手に入れた「ビーガン・ホワイトチョコレート」を使って、マーブルに仕上げてみました。
なんだかカッコ良い〜〜!!。
さて、作業が終わり、お楽しみの夕食の時間です。
では、皆で「いただきま〜〜す」。
この日の前菜とスープです。
前菜は、「人参のパスタ風サラダ」、これは刺身用の「つま」を切るカッターで、大根ではなく人参を切ったサラダです。
そしてもう一つのが、「アマゾン風ひよこ豆のスフレ」。
何がアマゾン風かと言うと、ココナッツミルクを使っているから。
そしてスープは、「ペルー風トマトのクリームスープ」です。
メインディッシュはペルー風鶏肉もどきの炊き込みごはん。
ペルーで使うハーブの替わりに、「春菊」を使い、ご飯が緑色です。
黒っぽいソースは、「ひじきのドゥミグラスソース」です。
食事が終わり、お楽しみの「オペラ」です。
まずは銘々に飾り付けをしていただきました。
一生懸命文字や模様をみなさん付けていますね。
これだけ個性のある飾り付けがそろうのもまた楽しいですよ〜〜。
「Opera」と書いてあります。
これ、面白い!!。
おいしいビーガンマーブルオペラの出来上がりです。
この後は、オペラを食べながら、お茶を飲みながら、夜遅くまで話が尽きない・・・と言ういつもの宿泊ならではの教室になったのは言うまでもありませんでした。
またこの日も夜更かしです(笑)。