2016年12月29日

アンデスの秘湯(2)チャビン温泉

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月8日(火)、チャビン遺跡へのツアーで遅めのランチをいただいた私たち。
ツアーはそのままHuarazの町へと帰ります。
しかし、私たち3人は途中で降ろしてもらいました。
と言うのも、チャビンの村から歩いて20〜30分のところに、温泉があるからです。温泉
今回はなるべくたくさんの温泉に入るのも旅の目的にしていた私。
アンデスの温泉は素朴で、自然湧出している本物の温泉しかないのですから。
そして今回2回目となる、アンデスの秘湯シリーズのこのチャビン温泉も、本当に素朴なとても良い温泉でした。
チャビンの村からワラスまでは、公共の路線バスがたくさん出ているので、この日は素朴なチャビン村に泊まり、翌日にワラスに戻ろうという計画です。

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ツアーバスはワラスの帰り道に、チャビン温泉の入り口を通ります。(事前に調べておきました)
ここでツアーの人たちとお別れです。
バスの窓からみんな手を振ってくれましたよ。

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温泉は、階段を下りて、川の畔にあるようです。
でも結構低いところまで下りないといけないんですね。
頑張りましょう。

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川のせせらぎの傍に、温泉施設が見えてきました。

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到着しました。
本当に素朴な、まさしく「秘湯」です。

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受付を済ませ、中に入ると、ここも秘湯シリーズ1回目の「チャンコス温泉」と同じく、個室タイプです。
しかし、個室が5つあるだけという素朴さ。
2室は地元客が入っていました。
空いているところにさっそく入りましょうかね。

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蛇口をひねってお湯を出し、いっぱいになるのをしばし待ちました。
お湯は硫黄の匂いがして、白濁しています。
チャンコス温泉は単純泉だったけれど、こちらは硫黄泉なんですね。

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満タンになったので、さっそく入りましょう。
温度はややぬるめでしたが、30分くらい入るのにちょうどよい湯加減です。
えっ、料理長の入浴写真なんか見たくないって!!。
あはははは〜〜、そんなにキモイなんて言わないでね。

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帰りはチャビンの村まで約30分歩いて帰りました。
牛が家から出てきましたよ。
もうじき日が暮れる素朴なアンデスの田舎の風景です。

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昼間は観光客で賑わっていた「チャビン・デ・ワンタル遺跡」も静まり返っています。

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川を渡り、町へと急ぎます。

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遺跡の傍の広場を通るころには、夏なので長いはずの太陽も、さすがに沈み、夜の風景に変わり始めていました。

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チャビン村の中央広場に着くころには、街頭に灯がともる夕暮れ時。
早く宿を探さなくっちゃね。

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この日はこちらの宿に泊まることにしました。
結構綺麗で快適な部屋でしたよ。
で、ランチが遅かったので、部屋でお茶を飲む程度で、この日は夕食抜きの日です。
偉いでしょ!!。(笑)
posted by 料理長 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

チャビン村でランチ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月8日(火)、チャビン遺跡見学ツアーでアンデスを越えてワラスからやってきた私たち。
遺跡見学の後、午後3時近くに遅めのランチをいただきました。
しかし、観光ツアーの団体が立ち寄るレストランでは、ベジ系食事は望めません。
さて、どうしましょうかねぇ。

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支配人とYさんは相談して、肉系ではなく、ニジマスご飯を2人で半分ずつ食べようということになり、さっそく注文。
共同作戦に乗り遅れた私は・・・・どうしましょう〜〜〜。

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伝家の宝刀、昨日も食べた「Arrz cubana」(キューバ風ご飯)を一人でむなしく食べることに。・・・・
2日続けてランチがこれ!!。
しかし!!!、ペルー人のツアー客は結構これを頼んでいるの。
ええっ、驚き。
私が一番ペルー料理のメニューから抹殺してほしいものなのにぃ〜〜。(笑)
で、頑張って食べましたよ、はい。お腹空いていたしね。

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こちらは薬味です。
ペルーのレモンはまるで「すだち」か「シークワーサー」のように、皮が薄くて酸味が強いです。
私は大好き。
支配人は魚の毒抜きだと称して、ニジマスにたっぷりとかけていましたよ。
左の薬味はトウガラシ系で、かなり辛いです。

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そして最後は高山病にも効くという、「コカ茶」。
これ、日本では絶対に飲むことのできないお茶だから、ペルーにいる間にたくさん飲んでおきましょうね。(笑)
posted by 料理長 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

遺跡見学ツアー

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月8日(火)、Huarazで朝食を食べて、いよいよ標高4550mの峠を越えてアンデス山脈の反対側(アマゾン側)にある遺跡、「Chavín de Huántar」(チャビン・デ・ワンタル)へと向かう私たち。
美しい湖を通り、峠を越え、目指すチャビンの村は、標高3140m。同じくらいの標高に慣れている私たちには、峠以外は高山病の心配はありません。
では出発です。!!

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途中の美しいアンデスの湖「Querococha(ケロコーチャ)」、標高3980m。
富士山よりも200mも高いところにこんな湖があるなんて!!。
それにしても美しいです。
ツアーバスは止まってくれるので、本当にツアーを選んでよかったです。

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支配人は看板のところで記念写真ですよ。
ちょっとおのぼりさんチックです。(笑)

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私も写真撮ってもらおうかな!!。
湖の石の上に登っちゃえ。
おっとっとっと!!。

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標高4550mの峠は、峠ではなくトンネルになっていました。
そしてそのトンネルを抜けると、アマゾン側です。
ここの水は長い長い旅をして、アマゾンを経て大西洋に注ぐんですね。
なんだか感無量です。

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チャビンの遺跡に着きました。
この遺跡は、世界遺産にも指定されていて、およそ紀元前1000年前に作られたと言われています。
アンデスの文明と言えば、一番知られているのはやはり「インカ帝国」ではないでしょうか?。
しかし、インカ帝国は古代文明ではなく、およそ西暦1400年頃に栄えた「中世」の文明です。
日本では室町時代に当ります。
それに比べると、この「チャビン文化」はすごく古いですね。
インカ帝国よりも2400年も古いことになりますよ。
その当時、この場所に「地下式」の神殿が築かれ、南米大陸各地から巡礼者がやってきたそうです。
そんな昔の巡礼は、きっと想像を絶する冒険旅行だったに違いありません。
当時に思いを馳せ、チャビンの風に吹かれて心で旅を感じましょう。

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チャビン遺跡全体と、ガイドに説明を受ける観光客のグループ。
ガイド付きだと良くわかるのでありがたいです。

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チャビン遺跡のパワーが集まるとされる場所で、パワーを受けようとする支配人。
でもね、「遺跡」になった所と言うのは、当時はパワーがあるのでたくさんの巡礼者がやって来たでしょうが、一度見捨てられてしまったということですよね。
と言うことは、もうパワーはないのではないか??・・・と私はいつも思ってしまいます。

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地下神殿のご本尊「Lanzon」(ランソン)の像を見学します。
ここから先は撮影禁止ですので、ランソンの写真は別のサイトからのリンクを張り付けましょう。
パワーはなくなったとはいえ、こうして世界遺産になり、今度は観光客をたくさん集めているので、もしかしたらパワー復活かも!!。
なんだか厳かなご神体でしたよ。
ランソンの写真はこちらをクリック!!。

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ほかにも地下にはいろいろな遺構がありました。

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こちらは「カベッサ・クラバ」と呼ばれる、ジャガーっぽい牙を持った顔。
これはレプリカですが、本物は博物館にあるそうです。
どうもこれは、エクアドルにある、麻薬のような幻覚作用を持ったサボテンを食べて、ろれっている顔だそうです。
そのサボテンはペルーにはなく、エクアドルからの巡礼者が持ち込んだという説を裏付けているそうですよ。

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ろれっている顔の前で記念撮影です。
時間はもう午後2時半。
この後遺跡を後に、チャビンの町でランチになるそうです。
お腹めちゃすいた!!。
朝食食べてきてよかったです。(笑)
posted by 料理長 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

朝食を食べて、アンデス越えへ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月8日(火)、この日は滞在している「Huaraz」から、標高4550mの峠を越えて、アンデスの反対側にある「Chavín de Huántar」(チャビン・デ・ワンタール)の遺跡を見学するツアーに申し込んでいました。
この遺跡、「Chavín」と言う町のすぐそばにあるので、公共交通機関でも手軽に行けるのですが、バスだと景色の良いところも止まってくれずに通り過ぎてしまうので、ツアーを選びました。
最近のペルーアンデスは、かなり道も整備され、富士山より1000mも高い峠道も、今は舗装され、わずか3時間で行くことができるんですよ。
高い峠を越えるし、きっとお腹がすくだろうと、この日はしっかり朝食を食べていくことにしました。
前日の夕食は抜きだったしね。

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ツアーの集合時間は午前9時。
前の日がすごく朝早かったせいもあり、寝坊できる時間帯で、うれしいです。
そして開いているお店を探します。
お〜〜、「Juan-diego」と言うお店が開いています。
私たちが泊まっている宿のすぐ近くですよ〜〜。
さっそく朝食を頂くことにしましょうね。

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温かい飲み物(Bebidas calientes)と冷たい飲み物(Bebidas frias)がありますが、冷え込む朝は当然温かい飲み物が欲しいですね。
豆乳(Leche de soya)もありますよ。
しかし、聞いたことないような飲み物があります。
温かい飲み物の下の方に、「Quaquer」とか、「Punqui」とか!!。
聞いてみたところ、「Quaquer」と言うのは、おじさんのトレードマークの「クエーカー」の粉を混ぜた穀物ドリンクだそうです。
「Punqui」と言うのは独自配合の雑穀ドリンクだそうなので、こちらを頼んでみました。
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これ、見たことあるでしょ。「クエーカー」のロゴです。

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「Punqui」(プンキ)はどろどろとした、オートミールなどの雑穀で作ったドリンクです。
味は何もついていないので、自分で砂糖を入れたりして飲むんだそうです。
塩味で飲んでみました。
結構おいしいです。
癖になりそう!!。

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3人いるので、それぞれに違うものを頼んでみました。
こちらはYさんが頼んだはヨーグルトのミューズリー。
今が旬のマンゴーやリンゴ、グラノーラもたっぷり入っておいしそう!!。
黒蜜がかかっていました。

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私はアボカドのサンドイッチ。
なんだかかなりシンプルですね。
軽い朝食にはもってこいですよ。
だってね、これから4550mの峠越えですからね。

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支配人はパンケーキを頼みました。
蜂蜜がかかっているだけのシンプルなケーキです。

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それぞれの朝食風景です。
飲み物も私は「Punqui」、支配人はハーブティー、Yさんはコーヒーと3人三様でした。
posted by 料理長 at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

2016年12月28日

Chiquiánの床屋さんとランチ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月7日(月)、Huarazの町を早朝に出て、Chiquiánへ日帰りでやってきた私たち。
小さいチキアンの町を一通り見て歩き、少し時間を持て余し気味。
そんな時に「床屋さん」発見!!。
実は今回の旅行前に、髪の毛を切りたかった私。
でもその時間がなく旅に出てしまったので、髪の毛がうるさいくらいに伸びていました。
だからね、アンデスの田舎で床屋さんに行こうと決めていたんです。
さっそくこの街の床屋さんにチャレンジしてみました。

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看板もなく、注意していないと通り過ぎてしまいそうなお店ですが、地元の人はみんなここが床屋さんだと知っているんですね。
さすが田舎町です。

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まな板の上のコイ状態の私。
だいぶ後ろ髪も伸びていますね。
さあ、お姉さん、煮るなりう焼くなり、お願いします。(笑)

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さあ始まりましたよ〜〜。
どんな髪型に仕上がるか、楽しみだなぁ〜〜。
しかし、床屋さんなのに、ミネラルウォーターとかクラッカーのようなお菓子とか、トイレットペーパーが売っています。
シャンプーやリンスは・・・売っていないのが不思議(笑)。

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支配人が後ろから笑いながら写真を撮っています。
床屋のお姉さんも苦笑い。(笑)

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さあ、仕上がりましたよ。
格好良くできたかなぁ〜〜??。
お姉さんと記念写真を撮らせてもらいました。
わ〜〜い、やっと髪の毛がさっぱりしましたよ。

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床屋さんの後、そろそろランチの時間です。
帰りのバスは午後2時だから、やや早めにランチを食べておきたいところ。
町に数軒あるレストランの一つに入ることにしましょうね。
なんか「Cordero(羊)」とか、「Pollo(若鳥)」とか、「Trucha(ニジマス)」とか、動物性系のメニューばっかり。
そっ、どうしよう!!。
そんな時は、あまり好みではないけれど、庶民的なレストランでほとんどメニューにある「Arroz cubana(アロース・クバーナ)」(キューバ風ライス)というメニューがあるかどうかを聞いてみましょう。

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メニューはセットなので、最初に1種類しかないスープが出てきます。
ペルー・アンデスではどこでも食べることができる「Sopa de semola」です。
粗挽きセモリナ粉とカボチャとジャガイモなどが入ったスープですが、鳥のレバーがどんと入っています。
レバーはさすがに私は苦手。
このレバーはレストランの入り口をうろついていたワンコに差し上げました。(笑)
喜んで食べていましたよ〜〜。わんわん!!。

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出ました、どうしようもない時にしか頼まない「Arroz Cubana」(キューバ風ごはん)
これ、甘い焼きバナナとご飯と目玉焼きなんですよ。
だからね、目玉焼きに塩をかけてご飯を食べ、焼きバナナはデザートのように頂く・・・・
そんな食べ方しかないじゃん!!。
でも塊の肉を食べるよりはまし(自分的に)なので、どうしようもない時にしか頼まないんです、わたくし。
おいしいかって、そりゃあ皆様の想像にお任せいたしますよ。

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こちらはセットでついてくるドリンク。
薄い洋梨のジュースで、砂糖入りでした。

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なんだかんだ言っても、地元客で賑わうレストラン。
田舎町だけれど、レストランがあるだけ助かります。

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午後2時のバスでHuarazに帰ります。
帰り道、なんと!!、ワイワッシュ山脈の最高峰、氷河を戴いた「Yerupaja」が山頂まで見えるではありませんか!!。
これはすごいです。
素晴らしい!!。
とてもついていますよ、私たち。

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Huarazに着きました。
この日の夜は、なんか早起きで疲れたせいもあり、3度カフェ・アンディーノに行きましたが、「コカのお茶」を飲むに留めました。
偉い!!。
だってここで大食いすると、明日からさらに標高の高い峠越えに支障をきたすもんね。
この日は早めに休むことにしましたよ。
posted by 料理長 at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

Chiquiánの町を散策

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月7日(月)、早起きして朝早いバスで「アンデスのチベット、Chiquián」へ日帰りでやってきた私たち。
朝食を済ませ、それほど広くないこの街を散策してみました。
帰りのバスは午後2時です。
時間はたっぷりありますからね。
何しろ1〜2時間ですべて歩けてしまいそうな大きさの町ですから。

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工事中の路地。

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少し眺めの良さそうな高台へ登ってみました。
牛たちも放牧に向かいます。
長閑なアンデスの風景だなぁ〜〜。

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見えました、氷河を戴くワイワッシュ山脈の山並み。
しかし、やはり雨期の走りだけあって雲がかかり始めていて、明け方にはくっきり見えていた最高峰の「イエルパハ」(標高6634m)の山頂は雲の中でした。
とても残念。

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Chiquiánの町の向こうには、「Cordillera Bulanca」(ブランカ山脈)の氷河の山、「Rajutuna(ラフトゥナ)(標高5360m)が見えています。
しかし、山の上の方まですべて畑、よくもまあこんなにと思う位ですよ。
もちろん畑は、低い方が温暖なので、高さによって作る作物が違います。
一番上はもちろんアンデス原産のジャガイモですよ。

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Chiquiánの町全景です。

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牧場のこんなところで牛の乳絞りが・・・・。
しかも子牛連れの牛さん。
子牛の分を横取りしちゃっているような気がしますが、足りるのかなぁ〜〜。(笑)

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高台から降りて、町に戻りました。
荷運びのロバがつながれています。
のどかなアンデスの田舎の風景だなぁ〜〜。

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町の広場で来るくつろぐ支配人。
やはり標高高いし、高台まで登るのに息が切れてしまいましたからね。

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時間もあるし、町の反対側に登りたい私たち。
しかし、標高高いし、まだ高いところ3日目だから、タクシーで行っちゃおっと。(笑)
これは「モトタクシー」と言って、この辺の町によくあるタクシーで、オート三輪を改造し、3人まで乗れるんですよ。
手軽なタクシーです。

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わ〜〜〜、ワイワッシュ山脈とチキアンの町の全景が見えます。
雲がなかったら最高なんだけれどね。
でもここまでこれたことと、朝一瞬だけど最高峰の「イエルパハ」が見えたことに感謝です。

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美しいチキアンの町とワイワッシュ山脈の山々。

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そうそう、記念写真撮らなくっちゃね。

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モトタクシーの運転手のお兄さんとも写真撮りましょうね。
お兄さん若いねぇ〜〜。(笑)
posted by 料理長 at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

アンデスのチベット「Chiquián」へ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月7日(月)は、私がかねてから行ってみたいと思っていた、まるでチベットのような風景が広がると言われている、「Huaraz」からバスで3時間くらいの場所にある「Chiquián」へ行ってみることにしました。
しかし、その「チキアン」行のバスは、1日に2本しかありません。
午前4時45分発と午後2時発。
アンデスは今時期的に「雨期」に差し掛かりつつあり、天気は午前中が良く、午後からは雲が広がり、場合によっては雨が降ったりします。
だから、山を見たいから行くのであれば、午前中でないといけませんからね。
だから、選択肢として、午前4時45分発のしか選べない・・・・。
めちゃ早起きしないといけない羽目になってしまいました。
寒いし眠いし・・・・(+o+)

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午前4時45分、まだ夜が明けていない真っ暗の中をバスはHuarazの町を出発しました。
しかし、次第に明けて行く夜。
朝日が射す頃に、標高3400mのアンデスの平原の向こうに、神々しくも氷河を被った山が見えてきました。
とても美しい!!。
眠気も吹っ飛んでしまいます。

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朝日が標高3400mのアンデスの平原と、氷河を被った標高5603mの「Caullaraju」を照らします。
朝早いバスに乗ってよかったなぁ〜〜。
でないとこんな風景見られませんからね。

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朝早いアンデスの平原、1軒農家が見えています。
そろそろリャマやアルパカの放牧が始まる時間でしょうか。
バスの中からの写真だから、少しぶれちゃっていますけどね。

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「Conococha」と言う標高4040mにある湖を通ります。
朝日がまぶしい!!。

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湖から標高4268mのMajón峠を越えると、ついに「Cordillera Huayhuash」(ワイワッシュ山脈)の最高峰、「Yerupajá(イエルパハ)」(標高6634m)が顔を見せてくれました。
幾重にも重なる山並みの一番後ろに、神々しくも荘厳に、そしてひと際高い屏風のように、ワイワッシュ山脈の盟主が鎮座している姿は本当に感動ものです。

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目的地「チキアン」の山の向かいの村、「Huasta」が、畑に囲まれて、アンデスの斜面にへばりつくように見えました。

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チキアンに到着しました。
町は1時間もあればすべて見て歩くことが出来そうなくらい、こじんまりとしていました。
本当に静かなアンデスの田舎町です。

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山が迫るチキアンの町。

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時間はまだ午前7時半くらいです。
そろそろ町の人が出始める時間です。
しかし閑散として見えますね。

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早起きしたし、もうお腹すきまくりの私たち。
開いたばかりのレストランを見つけて、さっそく軽い朝食をいただきました。
標高はHuarazの町よりも400mくらい高い、3400mですから、まだ大食い禁止です。(笑)
そこで、ジャムサンドとカフェオレを注文。
コーヒーが薄い!!。(笑)
でも寒かったので、暖かい飲み物に、ほっと一息です。

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レストランのランチメニューがもう店先に出ていました。
肉や魚類がほとんどですが・・・・
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2016年12月27日

再び「カフェ・アンディーノ」での夕食

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月6日(日)、チャンコス温泉での極楽な時間を過ごし、夕方ワラスの町に戻ってきた私たち。
宿で少しくつろいだ後、夕食を食べに前日も食べに行った「Cafe Andino」で夕食をいただきました。
本当は別の「ベジタリアン・レストラン」があれば行きたかったんだけれど、何せこの日は日曜日、ただでさえやっているレストランが少ないうえに、日本でもそうだけれど、ベジ系のレストランって、ランチのみの営業が多いから夕食ともなると、ほとんど選択肢がなくなってしまいいます。
そんな中、夜遅くまで、しかも日曜日も営業しているこの「カフェ・アンディーノ」はまるでオアシスのようです。
薪ストーブが燃えた店内で、まったりと夜の時間を過ごしましたよ。

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標高が上がって2日目の私たち。
お酒に目がない友人のYさんがさっそくここ「Huaraz」の地ビールを注文しました。
とてもおいしそう!!。

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私たちはおとなしく「ソイラテ」を(笑)。

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夕食は軽めに・・・ということで、「豆腐のベジ・サンドイッチ」を注文しました。
アボカドたっぷりです。

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すごいボリューミーな中身。
トマトとアボカド、豆腐がびっしりと入っています。

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そしてこちらは前の日も食べた「Veggie saltado」。
サルタードされた野菜がたっぷり入っています。
Saltadoとは、強火で炒めたというような意味です。

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日曜日の夜の静かなHuarazの町。
翌日は早朝のバスに乗らないといけないので、早く寝ることにしましょう。
posted by 料理長 at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

アンデスの秘湯(1)チャンコス温泉

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

「アンデスには温泉がたくさんあるんですよ。」というと、えっ!!、と驚く方がおられます。
しかし、温泉は日本だけにあるのではないのです。
それにアンデスにはいっぱい火山もあるしね。

アンデスの温泉の特徴は、まずは日本のように、地下深くボーリングして無理やり掘った温泉は皆無ということでしょうか。
自然に湧き出した場所にしか温泉はありません。
そして、「加熱」は一切していません。
ということは、極端にぬるい温泉からかなり熱い温泉まであるので、きおつけないとぬるくて悲惨な目に合うこともあります。
それと、湯量が豊富な温泉は、「個室」があり、お客様一組ごとにお湯を入れ替えるのです。
そして、そこまで湯量がなかったり、レジャー施設っぽいところは、「温水プール」になっています。
もちろんプールタイプは「水着」でないといけないので、アンデス旅行で温泉に入りたかったら、必ず水着を持って行かないといけないんですよ。

ところで今回私たちが旅をした、ペルーのアンカッシュ県は温泉がたくさんあるんですよ。
温泉好きの日本人ならばそれに入らない手はありませんね。(^O^)/
ということで、11月6日(日)は、Huarazの町でランチを食べた後、アンデスの秘湯「Baños Termales de Chancos」(チャンコス温泉)へバスで行ってみることにしました。

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Huarazの町から乗り合いのワンボックスカー(ペルーではこういう公共交通機関のことを「コレクティーボ」と呼んでいます)でまずは「Marcará」の町まで40分ほどかけて向かいます。
そしてそこで「チャンコス」行に乗り換えて約10分、アンデスの秘湯の「チャンコス温泉」に到着です。温泉
温泉施設の入り口には、お土産物を売るお店、冷たいジュースを売るお店、そしれランチが食べられるレストランなど、お店がずらりと並んでいました。
この日は日曜日ということもあり、そこそこの人出で賑わっていました。

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まずは温泉の入り口でチケットを買って入場します。
入口のチケット売り場には、
「Cueva・・・5s」とかいろいろと値段とタイプがかいてあります。(5s=約¥160)
「Cueva」というのは直訳すると「洞窟」なんですが、どうやら個室みたいなんだけれど、よく意味が分かりません。
「Poza」というのもよく意味が分かりません。
「Poza Yerbal」も同じくよくわからないなぁ〜〜。
「Picina」というのはプールのことです。プールは安いんだなぁ。(笑)
そして一番下に書いてある「Alojamiento」というのは「宿泊」ということで、泊まることもできるんですね。
15ソーレス(¥480)で泊まれるなんて、激安です。
でもきっとぼろっちい部屋なんだろうなぁ〜〜(笑)。

ということで、とりあえず個室風呂と思われる「Cueva」を買って入ってみました。

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入場し、中の施設を一通り見て回り、係のお兄さんにいろいろと聞いてみる私たち。
柵がある中は、熱〜〜い「源泉そのまま」のお湯が出てきているところです。
お兄さんの後ろの屋根があるところがプール、子供たちがバシャバシャ遊んでいます。
そして、「Cueva」というのは、地熱のある斜面に洞窟を掘って、蒸気サウナのようになっている部屋だそうです。
でもね、Cuevaのチケットだと、そこしか入れないんだって。
つまりお湯がたっぷり張られた浴槽には入れないんですよ。
日本人ならば、お湯がたっぷりの浴槽に入りたいですからねぇ〜〜。
それならば「Poza」だそうですよ。
後でよくわかったのですが、どうやらこのHuaraz周辺の温泉では、「個室風呂」のことを「Poza」と言うようです。
で、「Poza Yerbal」と言うのは「ハーブ風呂」ですって。
なので、私たちは「Cueva」はやめて、比較的空いている「Poza Yerbal」に入ることにしました。

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こちらが煮えたぎるように熱い源泉のお湯。
ちょいと触ってみたら、とても熱いです。!!温泉

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こちらは「Pozo」。
後ろの山に洞窟が掘ってあり、中が蒸気で満たされた部屋になっています。

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「Cueva」の中を、入浴客が入れ替わる合間に見せてもらいました。
蒸気で何も見えないくらいですが、ベンチが置かれているだけの、なんの変哲もない部屋でした。
でもとても熱い!!。
本当に天然の蒸気サウナなんですね。
地元の人にはこの「Cueva」がとても人気です。

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「Cueva」には行列ができていました。
洞窟はいくつもあるのですが、それぞれ温度が違います。
人気の温度の部屋は長い行列です。

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私たちは個室のハーブ風呂に入りました。
お湯が満たされるまで、しばし眺めていましょうね。

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さあ、満タンになりましたよ。
蛇口の向かって左からはお湯が、右からは水が出るので、好みで調節できるので、本当にちょうどよい温度で入ることができました。

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はぁ〜〜、気持ちよかった・・・と支配人。
とてもさわやかな顔になっています。(笑)

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さて、ひと風呂浴びてとってもさわやかになったところで、バスに乗ってワラスの町まで帰りましょうね。
温泉を出たところから、運よくワラス直行のバスに乗ることができました。(^^♪ ♪♬〜♫♬
posted by 料理長 at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

ひと粒台所タノハナのデリ

昨日(12月26日)は、宇都宮にあるマクロビオティック・レストラン「一粒台所・タノハナ」のデリの日です。
通常はランチが食べられるレストランなんですが、年末の最終営業の2日間(26日と27日)はランチ営業はない替りに、デリやオーガニック野菜などの販売があるそうです。
デリもいろいろと種類を作るということで、宇都宮への用事も兼ねて、出かけてみました。
私たちも今年最後のお出かけになるしね。

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とりあえずデリに並んでいたものを「玄米ご飯」を除いて一品ずつGET!!
結構種類ありますよ〜〜。
左右に並んでいる同じものは「稗」を使った、白身魚風のフライが入った「フィッシュもどきサンド」。
それ以外は1種類ずつ、スープ物はかぼちゃと野菜のカレーとコーンポタージュです。

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イートインもできるということで、さっそくいただきましょうね。
またまたうれしそうな支配人。
今年最後の外食ですからね。(笑)

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食後、いけないものに目が行ってしまう私。
もう食べたくなっちゃうじゃありませんか!!。

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ということで、「イチゴとひよこ豆のロールケーキ」と「サバラン」を頂くことに。
サバランおいしい!!。
ほんのりとリキュールがきいていて、これは絶品です。
ロールケーキの方は、やはり生地が重たいです。

でもとてもおいしかったなぁ〜〜。
さて、明日から頑張ります。!!