2016年12月28日

Chiquiánの床屋さんとランチ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月7日(月)、Huarazの町を早朝に出て、Chiquiánへ日帰りでやってきた私たち。
小さいチキアンの町を一通り見て歩き、少し時間を持て余し気味。
そんな時に「床屋さん」発見!!。
実は今回の旅行前に、髪の毛を切りたかった私。
でもその時間がなく旅に出てしまったので、髪の毛がうるさいくらいに伸びていました。
だからね、アンデスの田舎で床屋さんに行こうと決めていたんです。
さっそくこの街の床屋さんにチャレンジしてみました。

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看板もなく、注意していないと通り過ぎてしまいそうなお店ですが、地元の人はみんなここが床屋さんだと知っているんですね。
さすが田舎町です。

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まな板の上のコイ状態の私。
だいぶ後ろ髪も伸びていますね。
さあ、お姉さん、煮るなりう焼くなり、お願いします。(笑)

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さあ始まりましたよ〜〜。
どんな髪型に仕上がるか、楽しみだなぁ〜〜。
しかし、床屋さんなのに、ミネラルウォーターとかクラッカーのようなお菓子とか、トイレットペーパーが売っています。
シャンプーやリンスは・・・売っていないのが不思議(笑)。

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支配人が後ろから笑いながら写真を撮っています。
床屋のお姉さんも苦笑い。(笑)

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さあ、仕上がりましたよ。
格好良くできたかなぁ〜〜??。
お姉さんと記念写真を撮らせてもらいました。
わ〜〜い、やっと髪の毛がさっぱりしましたよ。

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床屋さんの後、そろそろランチの時間です。
帰りのバスは午後2時だから、やや早めにランチを食べておきたいところ。
町に数軒あるレストランの一つに入ることにしましょうね。
なんか「Cordero(羊)」とか、「Pollo(若鳥)」とか、「Trucha(ニジマス)」とか、動物性系のメニューばっかり。
そっ、どうしよう!!。
そんな時は、あまり好みではないけれど、庶民的なレストランでほとんどメニューにある「Arroz cubana(アロース・クバーナ)」(キューバ風ライス)というメニューがあるかどうかを聞いてみましょう。

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メニューはセットなので、最初に1種類しかないスープが出てきます。
ペルー・アンデスではどこでも食べることができる「Sopa de semola」です。
粗挽きセモリナ粉とカボチャとジャガイモなどが入ったスープですが、鳥のレバーがどんと入っています。
レバーはさすがに私は苦手。
このレバーはレストランの入り口をうろついていたワンコに差し上げました。(笑)
喜んで食べていましたよ〜〜。わんわん!!。

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出ました、どうしようもない時にしか頼まない「Arroz Cubana」(キューバ風ごはん)
これ、甘い焼きバナナとご飯と目玉焼きなんですよ。
だからね、目玉焼きに塩をかけてご飯を食べ、焼きバナナはデザートのように頂く・・・・
そんな食べ方しかないじゃん!!。
でも塊の肉を食べるよりはまし(自分的に)なので、どうしようもない時にしか頼まないんです、わたくし。
おいしいかって、そりゃあ皆様の想像にお任せいたしますよ。

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こちらはセットでついてくるドリンク。
薄い洋梨のジュースで、砂糖入りでした。

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なんだかんだ言っても、地元客で賑わうレストラン。
田舎町だけれど、レストランがあるだけ助かります。

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午後2時のバスでHuarazに帰ります。
帰り道、なんと!!、ワイワッシュ山脈の最高峰、氷河を戴いた「Yerupaja」が山頂まで見えるではありませんか!!。
これはすごいです。
素晴らしい!!。
とてもついていますよ、私たち。

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Huarazに着きました。
この日の夜は、なんか早起きで疲れたせいもあり、3度カフェ・アンディーノに行きましたが、「コカのお茶」を飲むに留めました。
偉い!!。
だってここで大食いすると、明日からさらに標高の高い峠越えに支障をきたすもんね。
この日は早めに休むことにしましたよ。
posted by 料理長 at 14:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

Chiquiánの町を散策

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月7日(月)、早起きして朝早いバスで「アンデスのチベット、Chiquián」へ日帰りでやってきた私たち。
朝食を済ませ、それほど広くないこの街を散策してみました。
帰りのバスは午後2時です。
時間はたっぷりありますからね。
何しろ1〜2時間ですべて歩けてしまいそうな大きさの町ですから。

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工事中の路地。

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少し眺めの良さそうな高台へ登ってみました。
牛たちも放牧に向かいます。
長閑なアンデスの風景だなぁ〜〜。

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見えました、氷河を戴くワイワッシュ山脈の山並み。
しかし、やはり雨期の走りだけあって雲がかかり始めていて、明け方にはくっきり見えていた最高峰の「イエルパハ」(標高6634m)の山頂は雲の中でした。
とても残念。

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Chiquiánの町の向こうには、「Cordillera Bulanca」(ブランカ山脈)の氷河の山、「Rajutuna(ラフトゥナ)(標高5360m)が見えています。
しかし、山の上の方まですべて畑、よくもまあこんなにと思う位ですよ。
もちろん畑は、低い方が温暖なので、高さによって作る作物が違います。
一番上はもちろんアンデス原産のジャガイモですよ。

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Chiquiánの町全景です。

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牧場のこんなところで牛の乳絞りが・・・・。
しかも子牛連れの牛さん。
子牛の分を横取りしちゃっているような気がしますが、足りるのかなぁ〜〜。(笑)

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高台から降りて、町に戻りました。
荷運びのロバがつながれています。
のどかなアンデスの田舎の風景だなぁ〜〜。

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町の広場で来るくつろぐ支配人。
やはり標高高いし、高台まで登るのに息が切れてしまいましたからね。

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時間もあるし、町の反対側に登りたい私たち。
しかし、標高高いし、まだ高いところ3日目だから、タクシーで行っちゃおっと。(笑)
これは「モトタクシー」と言って、この辺の町によくあるタクシーで、オート三輪を改造し、3人まで乗れるんですよ。
手軽なタクシーです。

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わ〜〜〜、ワイワッシュ山脈とチキアンの町の全景が見えます。
雲がなかったら最高なんだけれどね。
でもここまでこれたことと、朝一瞬だけど最高峰の「イエルパハ」が見えたことに感謝です。

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美しいチキアンの町とワイワッシュ山脈の山々。

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そうそう、記念写真撮らなくっちゃね。

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モトタクシーの運転手のお兄さんとも写真撮りましょうね。
お兄さん若いねぇ〜〜。(笑)
posted by 料理長 at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

アンデスのチベット「Chiquián」へ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月7日(月)は、私がかねてから行ってみたいと思っていた、まるでチベットのような風景が広がると言われている、「Huaraz」からバスで3時間くらいの場所にある「Chiquián」へ行ってみることにしました。
しかし、その「チキアン」行のバスは、1日に2本しかありません。
午前4時45分発と午後2時発。
アンデスは今時期的に「雨期」に差し掛かりつつあり、天気は午前中が良く、午後からは雲が広がり、場合によっては雨が降ったりします。
だから、山を見たいから行くのであれば、午前中でないといけませんからね。
だから、選択肢として、午前4時45分発のしか選べない・・・・。
めちゃ早起きしないといけない羽目になってしまいました。
寒いし眠いし・・・・(+o+)

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午前4時45分、まだ夜が明けていない真っ暗の中をバスはHuarazの町を出発しました。
しかし、次第に明けて行く夜。
朝日が射す頃に、標高3400mのアンデスの平原の向こうに、神々しくも氷河を被った山が見えてきました。
とても美しい!!。
眠気も吹っ飛んでしまいます。

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朝日が標高3400mのアンデスの平原と、氷河を被った標高5603mの「Caullaraju」を照らします。
朝早いバスに乗ってよかったなぁ〜〜。
でないとこんな風景見られませんからね。

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朝早いアンデスの平原、1軒農家が見えています。
そろそろリャマやアルパカの放牧が始まる時間でしょうか。
バスの中からの写真だから、少しぶれちゃっていますけどね。

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「Conococha」と言う標高4040mにある湖を通ります。
朝日がまぶしい!!。

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湖から標高4268mのMajón峠を越えると、ついに「Cordillera Huayhuash」(ワイワッシュ山脈)の最高峰、「Yerupajá(イエルパハ)」(標高6634m)が顔を見せてくれました。
幾重にも重なる山並みの一番後ろに、神々しくも荘厳に、そしてひと際高い屏風のように、ワイワッシュ山脈の盟主が鎮座している姿は本当に感動ものです。

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目的地「チキアン」の山の向かいの村、「Huasta」が、畑に囲まれて、アンデスの斜面にへばりつくように見えました。

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チキアンに到着しました。
町は1時間もあればすべて見て歩くことが出来そうなくらい、こじんまりとしていました。
本当に静かなアンデスの田舎町です。

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山が迫るチキアンの町。

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時間はまだ午前7時半くらいです。
そろそろ町の人が出始める時間です。
しかし閑散として見えますね。

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早起きしたし、もうお腹すきまくりの私たち。
開いたばかりのレストランを見つけて、さっそく軽い朝食をいただきました。
標高はHuarazの町よりも400mくらい高い、3400mですから、まだ大食い禁止です。(笑)
そこで、ジャムサンドとカフェオレを注文。
コーヒーが薄い!!。(笑)
でも寒かったので、暖かい飲み物に、ほっと一息です。

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レストランのランチメニューがもう店先に出ていました。
肉や魚類がほとんどですが・・・・
posted by 料理長 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き