2017年01月03日

年末年始の料理

年末年始、タンボ・ロッジではいろいろな料理を作りました。
その中で、ちょっと一風変わった料理やスイーツを紹介しましょう。
昨年末の南米アンデス研修旅行の成果ともいうべき、実験的料理も作りましたよ。

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こちらは「牛蒡の養老煮」。または「牛蒡の梅煮」。
牛蒡と梅干と水を土鍋に入れて、薪ストーブの上でコトコト水を足しながら、3日も煮込んだ料理です。
こうすると、牛蒡に含まれる「イヌリン」という成分が甘く変化して、甘酸っぱい独特の風味を持った牛蒡になるんです。
私はこれが大好きですが、薪ストーブが活躍する季節にしかできません。
ガスレンジでもできるけれど、コトコト3日間も煮るのは大変ですからね。

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これは「白チューニョ」のから揚げの下に、独自レシピのチョコレートと唐辛子が入ったメキシコのソース、「モーレソース」をたっぷりと敷いた料理です。
とてもコクがあり、やや甘くて少しピリ辛でおいしいですよ。
唐辛子はすべてオーガニック材料で作った自家製「コチュジャン」を使いました。
アジアと中米の合体したソースになりましたよ。
今回の旅の一番最後に、メキシコシティーの有名レストランで食べた味をベジで再現したものです。

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そしてこちらは、旅の最初にペルーのアマゾン料理のレストランで食べた、アマゾン独特の「Farofa de Platano」という、キャッサバ芋と加熱用バナナを使った料理を手近な材料でアレンジしたものです。
キャッサバ芋の粉は、今のところオーガニックが手に入りません。
オーガニックや自然栽培、無添加にこだわるタンボ・ロッジでは、何とか工夫して、似たようなものを作らないといけないので、チャレンジしてみました。
色が少し茶色っぽくなってしまったけれど、雰囲気はそっくりにできましたよ。!!。

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オリジナルの写真です。
もう少し粒々感が細かく、色が薄くできると完璧なんだけどなぁ〜〜。
さらに研究してみます。

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朝食のおかずセット。
なんと贅沢に、タンボ・ロッジの庭で採れた「山栗のきんとん」(左下)を添えました。
甘さは米飴です。

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新作米粉スイーツがこれ。
米粉スポンジの上にムースを乗せ、オーガニック・ドライイチゴのパウダーをまぶして、キャロブのクリームを飾りました。
イチゴは春の味と香りですね。
春らしい米粉スイーツです。
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こちらは久しぶりに作った、カステラの原型と言われるポルトガルの伝統菓子「パォン・デ・ロー」。
半生タイプのカステラを、タンボ・ロッジらしく、「こめっ粉40」を使ったウィートフリー(小麦フリー)仕様で作っています。
断面の写真がないのが残念ですが・・・・。
posted by 料理長 at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マクロビオティック料理

2017年の初詣

昨日のお話です。
新年2日目の日、この日はタンボ・ロッジのお客様が昼間皆出かけたので、私たちは歩いて2q先にある、村の鎮守の神様のところに、「初詣」に出かけました。
今年も去年と同じく、雪がかなり少ないです。
道路の雪はみな溶けていて、楽に歩けましたよ。
こんな雪の少ない年が2年も続くと、異常気象が固定化されてきているように感じてしまいます。
地球温暖化の影響でしょうか??。

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タンボ・ロッジから国道に出て歩きます。
こんなに雪が少ないなんて、本当にびっくり!!。

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約2q歩いて、村の鎮守様の「山神社」までやってきました。
此処の鳥居は低いですが、鳥居の下の地面が見えていますね。
雪が積もると鳥居に頭がつっかえてしまうんですよ。
去年を除く毎年、頭に注意しながら鳥居をくぐっているんですが・・・・。

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鳥居から少し小高い鎮守の森までの畑も、地面が見えそうです。

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これは3年前の2014年の初詣の時の写真です。
鳥居に頭がつっかえそうでしょ。
posted by 料理長 at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳