2017年01月11日

体調不良の国境越え

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月15日(火)はひなびた温泉で旅の疲れを振っ飛ばしたはずの私。
しかし、その後無理な旅の行程がたたって、温泉からピウラの町に戻ったときには、めちゃくちゃ体調を崩し、超すごい下痢に襲われてしまいました。
過去3回下痢や高山病で苦しんだ「Huaraz」は、4回目の今回にして初めて無事に乗り切れたのにねぇ。
ワラスの付けが今頃回ってきた感じです。
だからね、夜はおとなしくして、食事抜きです。というか、食欲もなかったしね。
そして、脱水症状にならないように、ペルー版ポカリスウェットを薬局で買ってきて、それのみを飲んでいました。
しかし翌日は国境を陸路で越えて、ペルーから赤道が通る国「エクアドル」へと行くつもりです。
夜は宿ですっかりおとなしくしていた私。
翌朝のエクアドル行きの国際バスは、午後1時の出発なので、宿でそれまで休んでいることにしました。

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11月16日(水)はいよいよ陸路でエクアドルへと国境を超える日です。
エクアドルは私たちにとって、なんと!!、23年ぶりです。
そんなに経つと、きっと昔の面影ないんだろうなぁ〜〜。(笑)
バスは「Loja internacional」というバス会社がエクアドルの「Loja」という町まで一日2本運行しています。
看板には9:30 13:00 21:00と3回あるように書いてありますが、今はオフシーズンらしく、9:30がないので、私たちは明るいうちに国境を越えたいと思い、13:00発のバスに乗ることにしました。
朝は支配人とYさんで、私が事前に調べておいたピウラのベジ・レストランへ食べに行きました。
私は全く何も食べられないので、おとなしく宿で寝ていましたよ〜〜。
とてもおいしかったそうです。悔しい〜〜〜!!!がるるるる〜〜(笑)

さて、私の不調とは裏腹に、バスは定刻にエクアドルへ向けて出発しました。

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ペルーとエクアドルの国境に着きました。
まずはペルー側のイミグレーションで出国の手続きをします。
私たちの乗っているバスが写真中央のバスですよ。

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無事出国のスタンプをパスポートに押してもらい、エクアドル側のイミグレーションへと向かいます。

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バスで行ってくれるのではなく、歩いて行かないといけないそうです。
荷物が軽いのは、大きい荷物はバスに預けてあるから。
でも下痢で体調不良の私は結構しんどいです。
あっ、バスはトイレ付きのバスだったので、トイレの心配はありませんでしたが。

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この橋を渡るとエクアドルです。
このあたりの国境は、川になっていました。

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この立派な橋は、なんと!!日本の援助で作られたものだそうです。
だからこんな田舎にやけに立派な橋が架かっていたんですね。
でもこれにより、ペルーとエクアドルの行き来が増えているそうですよ。
もう一つに海岸線沿いの国境は、近頃めっぽう治安が悪化してしまっているそうです。
23年前は海岸沿いの国境を通ったんですけどね、私たち。
今回は安全な方の国境を選びました。

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ペルーとエクアドルの国境の川です。
なんて言うことのない普通の川ですよ〜〜。
川は簡単に渡れそう!!。(密入国になってしまいますが)
地元の人は身分証明書だけで行き来できるので、あえて川を渡ったりしないみたいです。

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エクアドル側で入国のスタンプを押してもらう私。
後姿だけど、元気なさそう(笑)。

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私たち3人は無事エクアドルへ入国しました。
小麦畑を通り、バスは「Loja」の町を目指します。
そして次第に高度を上げていき山道となりました。
ここで私の左耳に異変が!!。
耳が詰まって、標高上がるけれど耳の中の空気が抜けません。
これ、かなりの頭痛になるんですよ。
飛行機に乗ったりすると、急激な気圧の変化で耳が痛くなることがあるでしょ。
しかし、あくびをしたりするとそれが抜けて、平気になるますよね。
それが抜けないのです。
峠を上がれば上がるほど、私は頭痛が激しくなるんですよ〜〜。
うひゃ〜〜、頭痛と下痢の2重苦です。助けて〜〜。

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標高3000m級の峠ではかなりの頭痛が襲ってきます。
しかし、眼下に「Loja」の町が見えてきました。
だいぶ下ると思うとホッとしますよ〜〜
早く「ロハ」の町に着いてね〜〜、お願い。
体調不良につき、写真もぶれてしまいました。
posted by 料理長 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

アンデスの秘湯(5)ポサ・デ・バーロ温泉

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月15日(火)、夜行バスで首都のリマからやってきて、マンコラのベジ・レストランでランチを食べた私たち。
此処での目的は、超鄙びた温泉「Poza de Barro」という温泉に行くことです。
しかし、せっかくビーチリゾート、サーフィンのメッカのマンコラまで来て、海を見ずに帰るのはちょっと気が引けます。
そこで、まずはその海を見に行き、そのあと温泉に行ってみることにしました。

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ベジ・レストランから歩いてものの5分もかからないところにビーチはありました。
なんだかこの時は満ち潮で、砂浜の奥深くまで波が打ち寄せていました。
それでも地元の人が泳いでいますよ。

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子供は元気だなぁ〜〜。
夜行バスでやってきた私は泳ぐ元気はなかったです。(笑)

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そして、三輪の「モトタクシー」に乗って、いざ温泉へ。温泉
開け放たれたタクシーですが、熱帯の風が爽やかです。

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モトタクシーで未舗装の道を揺られることおよそ40分、目的の温泉に着きました。
と言っても、何もない!!。
めちゃくちゃ鄙びていますよ〜〜。
えっ、ここ??という顔をするYさん。(笑)

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そうなんです、ここなんです。
これは温泉。
こんな砂漠のように乾いたところに、突如温泉が湧きだしているのです。
今までの中で一番の「秘湯」だな、ここは。(笑)

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浴槽の中を見てみると、泡が下から湧き出し、底から温泉が湧いていることを示しています。
ではさっそく入りましょうね。

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温泉のお湯の温度はややぬるめですが、熱帯にあるのでこれくらいがちょうどよい温度です。
いやぁ〜〜、気持ちが良いです。
夜行バスの疲れを振っ飛ばさなくっちゃ。
しかし、後ろで「モトタクシー」の運転手たちが暇そうに待機しています。
タクシーに帰られてしまったら、帰る手段ないもんね。
運転手さん、しばらく待っててね〜〜。

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支配人もうれしそう。
いやぁ〜〜、鄙びた温泉を満喫です。

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実はね、温泉の名前「Poza de Barro」というのは、直訳すると「泥の水たまり」という意味なんですよ。
温泉の浴槽の下の泥をこうして塗ると、薬効があるそうです。
いっぱい塗っちゃわないとね。(笑)
posted by 料理長 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

久しぶりの積雪です

昨日の夜から今日にかけては、久しぶりの積雪。
今シーズンも昨年に続いて今までかなり雪が少ないですが、天気予報を見ると、強力な寒波がやってくるとのこと。
覚悟して朝起きてみましたが、意外と拍子抜けで、18pくらいしか積もっていません。
それでも頑張って除雪しましたよ。

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大雪に見えるかもしれませんが、タンボ・ロッジのあたりでは、「たったこれだけ」という位の積りかたです。

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それでも頑張って除雪しました。
除雪機の「スノちゃん」も近頃暇そうにしていましたからね。(笑)
posted by 料理長 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳