2017年01月12日

Cuencaで遅い昼食を

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月18日(金)、Lojaから長距離移動して世界遺産の町Cuencaの着いた私たち。
私の耳の治り、ほっと一息。
宿を決め、遅いランチを食べに街に繰り出しました。
時間はもう午後2時ですから、軽めのものを食べましょうね。

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エクアドル南部の名物料理のお店発見!!。
さっそく入りましょう。

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メニューに写真が付いていて、すごくわかりやすいです、これ。
軽めのスナックとジュースなどのドリンク中心のお店ですね。

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蒸し器が並んでいたので、中を覗かせてもらいました。
これは「Humita」というトウモロコシの蒸しパンのようなもの。
これはペルーやボリビアなどのアンデス諸国全体でよく見かけるスナックです。

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こちらは「Tamales」という、やはりアンデス諸国でよく見かける、トウモロコシ粉を使った蒸し物。
ペルーではトウモロコシの皮に包んであるものが多いですが、ここは「食用カンナ」の葉に包んで蒸しています。

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こちらはエクアドル南部の名物、Lojaでも食べた「Quimborito」という蒸したケーキっぽいもの。
これ、おいしいのではまりそうです。

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そしてこれはエクアドル名物の「モラ」のジュース。
モラとは、ブラックベリーに近く、「アンデスのブラックベリー」とも呼ばれる、深紅色で甘酸っぱいアンデス特産のベリーです。ポリフェノール・鉄分が豊富だそうですよ。
そしてこのジュース、とっても濃厚でおいしいの。
めちゃはまりそうなジュースです。

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ということで、支配人は「Quimborito」を頼みました。(一口もらいました。)
パンのようでとてもおいしいです。

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肉食OKのYさんは「Tamales」を。
豚肉とレーズン、玉ねぎ、茹で卵、グリーンピースなどが中身です。
スナックと言えども結構ボリュームありますね。

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これは「Tamales」用の薬味。
一舐めしてみました。(笑)
トマトとパクチーの入ったピリ辛ソースです。

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あまりのおいしさに、一心にモラジュースを飲む支配人。(笑)

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おいしすぎるので、追加で頼んでしまいました。
3人で5杯も飲んじゃったもんね。
しかし!!!、2杯目は薄かった!!。
モラが足りなくなったんじゃないか?という憶測が私たちの間で飛び交っていました。(笑)
しかし、Quimborito一口だけにしておいた私ですが、氷が入った冷たいモラのジュースを2杯も飲んでしまったために、再び下痢が襲いました。
養生しなくっちゃいけませんね。(笑)
posted by 料理長 at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

LojaからCuencaまでの移動

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月18日(金)、この日は療養も兼ねて2泊したLojaの町を後にし、世界遺産にもなっているエクアドルの古都「Cuenca(クエンカ)」まで長距離バスで移動しました。
LojaからCuencaまでは124q、バスで約5時間の移動です。
結構山道で、上り下りが多いので時間がかかるんですね。
私の耳の空気が抜けないのはまだ治りませんが、まあ頑張っていくことにしました。
前の日の耳鼻科の先生の見立てが正しければ、きっと治ると思いますよ。
しかし、クエンカはロハよりも500m標高高いから、大丈夫かなぁ〜〜??。

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Lojaのバスターミナル。
2日前に到着した時、私の調子が最悪だったため、実は私たちはこのバスターミナルの真ん前にあるホテルに泊まっていたんです。
だから朝やや早めの8時発のバスに乗ることができました。

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Cuenca行のこの会社が一番たくさん本数があります。
さて、チケットを買いましょう。

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バスは標高約2000mのLojaを出発し、ぐんぐん峠を上がっていきました。
なので私の耳の空気が抜けない限り、頭痛は悪化の一途をたどります。
いてーよぉ〜〜〜!!!。(+o+)
美しい緑豊かなエクアドルのアンデスの風景を楽しんでいる余裕はありません。

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さらに峠道は登り続けます。
写真で見ると、ペルーと同じく山の上まで畑ですね。
標高3000mを越える峠に差し掛かったころ、私の耳の中で「ゴソゴソ!!」と音がしたと思った瞬間、ピッと耳の空気が抜けました。
やった〜〜!!これで頭痛は急速に引いていきます。
気圧の差が激しくなったので、圧力差によって空気が抜けやすくなったんだと思います。
これで安心して峠も越えられますからね。
安堵の色を隠せない私。
本当にほっとしました。
それにしても耳鼻科の先生の処方した薬、効きますね。
翌日の昼にこうなるとは思っていませんでしから。

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美しい緑豊かなエクアドルのアンデス。
やっと景色を楽しめる余裕が出てきた私です。

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バスは5時間かかってCuencaのバスターミナルに到着しました。

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町の中心までタクシーで行き、ホテルを探します。
世界遺産の町の中心部にある美しいカテドラル。
23年ぶりに見ることができてうれしいです。

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ホテルは少しランクの良い綺麗なところを選びました。
まだ私は本調子じゃないですからね。
世界遺産の町クエンカで療養しなくっちゃ!!。
なお、ロハやクエンカの位置がわからない方のために、地図をリンクさせておきましょう。
ここをクリックしてね。
posted by 料理長 at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

Lojaでの休養日

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月17日(木)、この日は私の体調不良につき、国境を越えて到着したエクアドル最初の町「Loja(ロハ)」で休養しました。
2日前の夕方からの下痢は次第に収まって来ましたが、標高が上がったことによる耳の不調は依然治らず、かなりの頭痛に悩まさ、夜は全く眠れませんでした。
頭痛で眠れないってつらいですよね。
そしてこれからの旅を考えると、標高の高いところと低い谷を行ったり来たりすることになるので、このまま気圧の変化に対して、耳に空気が入らないととても困ります。
さあどうしましょう・・・・。
最後の手段はというと・・・・

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病院の耳鼻科に診てもらいました。
泊まっている宿のお兄さんに聞いて、耳鼻科の病院を教えてもらいました。
こんな時に頼りになるのが一緒に旅行しているスペインのバルセロナ在住のYさん。
だってスペインに住んでいるからね、かなりスペイン語話せるんですよ。
私は患者だからぐったりしていて、そんなに話す気力もないですから。
本当にこの時は助かりました。
で、先生に診てもらった診断は・・・・・
左の空気が入らない耳が中耳炎を起こしていて、炎症が耳を塞いで空気が入らない・・・ということでした。
そこで中耳炎を抑える抗生剤を処方してくれました。
そして標高差で頭が痛いと伝えると、痛み止めも薬も処方されました。
さらに痛みは結構つらいか?。と聞かれたので、はいはい、つらいです。と返事をすると、痛み止めの注射をした方が良い・・・と言われました。
私はまな板の上のコイですから、言われた通り、すべて受け入れましたよ。
薬局に支配人が薬を買いに行き、即抗生剤と痛み止めの薬を飲み、お尻に痛み止めの注射をしてもらい、病院を後にしました。
結構お尻の注射って痛いです。(笑)
おかげでしばらくすると、頭痛は少し収まってきました。
2日前からの下痢は収まりつつあるので、なんだかお腹すきましたよ。(笑)
なので、地元料理を食べさせてくれるレストランへと病院から直接向かうことに・・・・。

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地元料理のお店までの道すがら、広場でくつろぐ人たちが・・・
食事終わったらくつろがなくっちゃね、つらかったし。

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さて、やって来ました地元料理のお店。
お店の名前は「El tamal Lojano」(エル・タマール・ロハーノ)と言います。
タマールとは、トウモロコシの蒸し物のこと、そうなんですよ、ここロハの名物はそのトウモロコシの蒸し物です。
このお店、しっかりしたメニューを食べるというよりは、スナックの種類が多い店というメニュー構成です。

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私はこんなものを頼んでみました。
「Bolón de maduro」、これは熟した加熱用バナナに此処「ロハ」の特産チーズを中に入れ、蒸しあげたロハ独特のスナックです。
それにさらにチーズがど〜〜んとついていますよ。

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中を割ってみるとこんな感じでかなりチーズが入っています。
味が結構甘いです!!。
約2日間ポカリスウェットしか飲んでない私はさすがに全部は食べられません。
なので、他2名に協力していただきました。(笑)

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これは「Quimborito」という名前のロハのスナック。
小麦粉の生地にレーズンとチーズを入れ、「Achira」という名前の「食用カンナ」の葉に包んで蒸かした、少しパンっぽいスナックです。
とてもおいしい!!。

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こちらは「Mote pillo」というもので、「餅」系のホワイトジャイアントコーンの薄皮を剥き、白玉葱とニンニク、卵と香菜(パクチー)で炒めたもので、トウモロコシが柔らかくてとてもおいしいです。
皮を剥くなんて、手間かかっているなぁ〜〜。

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とってもおいしいマンゴージュース。
この時期旬のマンゴーをふんだんに使い、濃厚です。

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久しぶりに3人でレストランでの食事ににっこり。
私の耳はまだ抜けていないけれど、少し希望が出てきましたからね。
Yさんが頼んだドリンクは、ご当地ロハのコーヒー。
酸味が強めでした。
このコーヒーの酸味については、後にコロンビアでオーガニック農園を見学に行ったときによく解る説明をしていただきましたよ。

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あ〜〜、喰った喰った。
これで翌日はまた移動ができる!!。と嬉しそうな2人。
私はまだちょっと辛いですが・・・・。

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せっかくレストランまで出てきたので、少しロハの町を散歩しました。
町の中心部は賑やかですよ。

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町の中心の広場です。

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さて、泊まっている宿へ帰りましょう。
私はまだ休養が必要です。
もちろん夕食は抜きです。
なんだかちょっと寂しいな〜〜。
posted by 料理長 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き