2017年01月25日

アンデスの秘湯(7)バーニョス・デ・アグア・サンタ温泉

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月22日(火)、アラウシから温泉の町「バーニョス」に着いた私たち。
遅めのランチというか、早めの夕食を食べた私たちは、夜の温泉に入りに行きました。
この町には4か所温泉があり、一つは今改装工事中で入れません。
もう一つは山の上にあり、歩いて行には遠すぎます。
そしてもう一つは谷沿いにしばらく歩かないといけないので、町に中にあって今は入れるのはここ1か所だけです。
温泉の名前は、「Termas de la Virgen」と言います。
さあ、7か所目のアンデスの秘湯でゆっくりとくつろぐことにしましょうね。

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さすが温泉の町だけあって、行く道すがら「Massaje(マッサーヘと読みます)」、つまりマッサージ屋さんがたくさんありました。
行く時にも「どうですか?」と誘われるんだけど、「私たちまだ温泉入っていませんよ〜〜、これからだってば」と断りながら温泉へと歩いていきました。(笑)

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やって来ました、「Termas de la Virgen」。
温泉のすぐ横には滝も流れています。

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ここはプールタイプで水着着用のほか、水泳帽も義務付けられています。
水泳帽、持っていない私たち。
だけど、中に入るとレンタルがあるそうなので、それを借りることにしました。
しかし、メインのプールにまだお湯が溜まっていません。
その奥の小さめのところにしか今は入れないみたいですよ〜〜。

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まずは温泉のお湯のシャワーで体を洗ってからプールに入ります。
お湯たっぷりで気持ち良いですよ〜〜。

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わ〜〜い、気持ち良い〜〜〜
温度もちょうど良いくらいです。
色は茶色ですが、鉄分の多い鉄泉です。

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大きいプールの下に、小さい丸いプールがありました。
このプール、かなり熱いお湯です。
右の小さな丸い透明なプールは実は冷水!!。
熱いお湯に入って、のぼせそうになったら水のプールに入る・・・そんな入り方がベストですね。

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本当にこの熱いプール、熱い温泉が好きな日本人にはぴったりです。
あ〜〜気持ち良い!!(^O^)/
Vサイン2つのわたくしです。(笑)

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温泉、とても気持ちよかったです。
体ポカポカ。
標高低いとはいえ(1800m)、夜は少し冷え込みます。
だけど本当にあったかいです。
なので街を少し散歩!!。
夜の広場の教会がとても綺麗でした。

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ライトアップされて美しい教会です。
posted by 料理長 at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

バーニョスのベジ対応レストラン

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月22日(火)、午後3時くらいに温泉の町「Baños de agua santa(バニョス・デ・アグア・サンタ)」に着いた私たち。
まずは宿を決め、お腹少しすいたけれど(お昼抜きですからね)まずは温泉に行ってみることにしました。
だって閉まっちゃうと入れないもんね。
しかし温泉は午後4時でおしまい。!!
でも夜が6時からやるそうです。
ほっととした私たちは、お腹すいたので遅めのランチというか、早めのディナーを食べにベジ対応メニューのあるレストランへと向かいました。

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温泉の営業時間は昼の部が朝5時から午後4時まで。
到着した時はあと5分で4時になるという時間だったので、4時までに入ればよいのかと思い、チケットを買いに行くと「ダメ」だって。
夜は6時からやっているので、出直すことにしました。
そしてお腹すいたので、温泉までの途中の道すがら見かけた、ベジ対応メニューのあるレストランで食べることにしましたよ。

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お店の名前は「Comida saldable」、健康的な食べ物という意味のお店です。

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メニューには親切に★マークがついています。
赤の星が鶏肉と魚使用、緑の星がベジタリアン(卵と乳製品使用)、黄色い星がビーガン(動物性不使用)、緑と黄色い星2つのがビーガンやベジタリアンに変更可能な料理・・・」という印です。
選びやすいですねぇ〜〜。

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こちらはベジ・焼きそば。
しかしパスタがなんだか伸びている感じですよ。

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こちらはビーガン・プレート。
小麦蛋白の「セイタン」と野菜、玄米です。
これが1人前なので、かなり量が多いですが、何しろお昼抜きですからね、私たち。
ペロッと食べちゃいました。(笑)

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パクパクとガッツく支配人とYさん(笑)。
お腹すいたもんね。
posted by 料理長 at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

アラウシから温泉の町バーニョスへ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月22日(火)、アラウシで観光鉄道に乗った私たち。
アラウシの町に戻ってきたのが午前11時くらいです。
この日はアラウシから温泉が有名な町「Baños de agua santa(バーニョス・デ・アグア・サンタ)」、通称「バーニョス」へと向かいます。
宿に荷物を取りに行き、町の中にあったバス会社に行ってみました。
そのバス会社は、アラウシから首都のキト方面に行った大きい町「Riobamba(リオバンバ)」まで、1時間に1本くらいの割合でバスを出しています。
発車時間を聞くと、あと10分後だと言います。
ランチを食べるにはまだ早いし、でもバスに乗っちゃうとランチが遅くなり、お腹もすくし・・・
と悩みましたが、乗っていくことにしました。
まあ朝鉄道の列車の中でたくさん前日に買っておいたパンとバナナを食べたからね。(笑)

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バスはアラウシの町を11時半に発車しました。
ぐんぐん高度を上げ、3000mくらいの峠を越えていきます。
車窓からエクアドル南部の緑豊かなアンデスの農村風景が楽しめました。

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途中「Texan」の町を通ります。
この町も23年前に来たことのある思い出の町なんですよ。

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Texanの町のメインストリート。
23年前は道路を牛がのんびり歩いていた、アンデスの寒村的な風景でしたが、なんだかずいぶん通りもきれいになっている感じがしました。

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バスは「Riobamba」の南バスターミナルに到着しました。
この町はバスターミナルが南と北と2つあるんですよ。
ここから温泉の町バニョスまで乗り継ぐには、南バスターミナルに行かなければいけないということはわかっていたので南に到着してくれて大助かりです。(南と北のバスターミナルは4qくらい離れているため)
目の前に止まっているバス、3階建てじゃないのに「SANGAY」と書いてあるぞ・・・なんちゃって。
実はこの「サンガイ」、このあたりの地域の名前なんです。

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南のバスターミナルは、主にリオバンバからアマゾン方面に向かうバスが発着します。
それにしても立派なバスターミナルですね。

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さあ、ここで乗り継いで、温泉の町「バニョス」を目指します。
バニョスを通るバス、さっき見た3階建てじゃない「SANGAY」のバスでした。(笑)

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バニョスに向かうバスの車窓からは、エクアドル最高峰の火山、「Chimborazo」(標高6268m)が眺められました。
エクアドルのアンデスは、ペルーのように氷河の山が連なっているのではなく、標高3000mくらいの高原のところに独立峰の火山があるという感じになっています。
だからペルーに比べると、峠道も穏やかで、道路事情はとても良いのです。

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バニョスが近付くと、標高5023mのまるで富士山のような火山「Tungrahua(トゥングラワ)」が見えました。
この山は近年よく噴火するそうで、2014年にはかなりの規模で噴火したそうです。
エクアドルはこのような富士山のような形のコニーデ式火山がたくさんあるし、標高も富士山より高い山はいっぱいあるんですよ。

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バニョスの町のバスターミナルに到着しました。
さあ今日も温泉だぞ!!。温泉と喜ぶ支配人。

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この町は甘いものが名物の町なんですよ。
これは「メルコーチャ飴」という、麦芽飴を杭にひっかけて空気をたくさん練り込んだ飴で、いろいろな果汁とかを入れたりした味のものを売っています。

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23年前に私たちがここへ来た時には、あちこちのお店の店頭でそれを作っていたのですが、今はあまり見かけなくなりました。
どうやら近くの工場のようなところでそれをやっているそうです。
こんな風に作るんですよ。(写真は現地の観光パンフレットより)
posted by 料理長 at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き