2017年02月17日

夜はベジタリアン・レストラン「Quinua y amaranto」

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月12日(金)、黄金博物館の展示物がすごい数だったので、思いのほか見学に時間がかかってしまった私たち。
博物館を出るころは、もうすっかり夕闇の世界でした。
もちろん歩き回ったので、おなかすいたよぉ~~、いつものフレーズですね(笑)。
そこで、夜19時ころまでやっている(事前に調べておきました)という情報のあるベジタリアン・レストラン「Quinua y amaranto」に行ってみました。
このレストラン、滞在している宿から歩いても5~6分くらいのところにありますよ。
便利なところに泊まっているなぁ~~。
宿を探してくれたYさんに感謝です。

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黄金博物館から出ると、辺りはもう暗くなっていました。
さあ、ベジタリアン・レストラン「Quinua y amaranto」へ向かいましょう。
Quinua y amarantoの「Quinua」はキヌアのこと、「amaranto」は「アマランサス」のこと、共にアンデス原産の雑穀です。

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お店はかろうじて開いていました。
というのも、本格的に夜のメニューはやっていないみたいです。
料理もすでに結構売り切れていて少ししかありません。
え〜〜ん!!
でもお店のおばちゃんが、いろいろと考えてくれました。

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売れ残っていた「エンパナーダ」と呼ばれるアンデスのパイ包み。
それにサラダを組み合わせたプレートを作ってくれましたよ。
結構おいしそう!!。

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おなかすいている支配人もうれしそう。
食べそびれなくてよかったもんね。

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パイ包みの中身はキヌアたっぷりです。
キヌアがパイからはみ出そうですよ。
それにおいしいです。
このほかに、アンデスでよく飲まれている「コカ茶」を飲みました。
軽めの夕食でしたが、後は寝るだけだけなので、これで十分です。
料金は二人分で16.000コロンビアペソ、日本円で大体650円くらいです。
コロンビアは物価が安い幸せな国ですよ~~(笑)。

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さて、満足した後は歩いて宿まで帰りましょう。
僅か5~6分ほどですからね。
すっかりあたりは真っ暗です。
posted by 料理長 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

コロンビアの黄金にびっくり・・黄金博物館

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月2日(金)、コロンビアの伝統料理を満喫した私たち。
次に向かったところは、「エル・ドラード」の印象が強いコロンビアを象徴するような博物館、「黄金博物館」です。
私にとって、首都のボゴタに行ったら、絶対に見ておきたい博物館のひとつでした。
コロンビアの博物館はおおらかです。
写真はストロボを使わなければ撮影OKなんですよ。

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宿から黄金博物館まで、歩いてもわずか10分程度です。
週末で人々で賑わう歩行者天国を歩いて向かいました。

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じゃ~~ん、黄金博物館の展示物です。
これ、本物ですよ~~(当たり前ですが)。
しかも金100%!!
すごい!!

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これも純金100%。
そして美しい!!。
西暦1080年頃のものです。

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美しい光輝く黄金の首飾り。

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これも黄金でできています。

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すごい!!。

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黄金の筏。
素晴らしいです。

これらはほんの一部です。
すべて見ると、相当大変なほどたくさんのものが収蔵されています。
posted by 料理長 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

世界一の「Ajiaco(アヒアコ)」

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月2日(金)、ボゴタ2日目の私たちは午前中に「モンセラーテ」の山に登りました。
そして下山後、ランチタイムはどこで食べようかと悩みましたが、何せ初めて訪れたコロンビア、伝統料理のことがよくわかりません。
そこで、朝ボリーバル広場に行くときに通った、伝統料理のお店が並ぶ一角で、それを食べてみようということになりました。

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ボリーバル広場に通じる道の一角に、伝統料理の看板のお店が何軒か並んでいます。
みんな同じようなメニューなので、どこのお店に入るか、迷うところ・・・・。

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「El mejor Ajiaco del Mundo」という看板のお店発見!!。
「世界最高のアヒアコ」という意味のお店です。
「アヒアコ」はコロンビアの伝統料理のひとつで、今回チャレンジしてみたかった料理でもあるので、このお店に入って見ることにしました。
それにしても「世界最高のアヒアコ」がお店の名前になっちゃっているところがすごい!!
よほど「アヒアコ」に自信があるんだろうなぁ~~。

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メニューはいたってシンプルです。
伝統料理系が5種類です。
一番上のが目的のメニューのアヒアコです。
「Ajiaco Santafereño」というのは、「サンタフェっ子のアヒアコ」という意味。
サンタフェというのは首都「ボゴタ」のことを指します。
実は皆簡単に「ボゴタ」といいますが、正式には「サンタフェ・デ・ボゴタ」という名前なんですよ。

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2種類注文しました。
最初に出てきたのは、「Cazuela de frijoles」、キドニービーンズの鍋物です。
コロンビアの人は本当にこの金時豆のような「レッドキドニービーンズ」が大好きらしい!!。
いろいろな料理に使われています。
そして私たちもコロンビアは日が浅いにもかかわらず、ボゴタへ来る時にキドニービーンズの料理を何回か食べましたからね。

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アヒアコと金時豆の煮ものには、ご飯とアボカドと「アレパ」と呼ばれるホワイトジャイアントコーンの粉を使ったパンがセットとしてついています。
「アレパ」は焼き立てはとてもおいしいです。
でも冷めるとあまりおいしくないんですね。
このお店のは温かかったので、おいしかったですよ。
しかし伝統料理でご飯が食べられるのはうれしいです。

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金時豆の煮ものには、大きな骨付き豚肉が入っていました。
これは友人のYさんにたくさん食べていただかないと・・・・(笑)

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じゃ~~ん、これが世界最高の「アヒアコ」です。
3種類のジャガイモを使っているそうです。
鶏肉を茹でてほぐしたものが入り、ケッパーと生クリームがたっぷり!!。
ジャガイモのシチューみたいな感じの食べ物です。
辛くはありません。
串があるのは何かというと・・・・(次の写真を)

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シチューの中には串刺しになった大きいトウモロコシが入っていました。
これ、おいしい!!。
シチュー自体もおいしいです。
上手に大豆たんぱくなどを使い、べジ化できそうですよ。

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ジュースも頼みました。
右がアンデスのフルーツの「グァナバナ」、左が「レモネード」です。

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今回のコロンビアの旅で私たちがはまってしまった飲み物がこれ、「Té aromática(テ・アロマティカ)」。
これは香り高いお茶という意味ですが、ミント系のハーブと果物をカップに入れ、お湯を注いでお茶にしたものです。
コロンビアといえば「コーヒー」と想像していましたけれど、実はコーヒーがあまりおいしくないんです。
その秘密は、のちにオーガニックのコーヒー農園を見学に行ったときに判明しました。
コーヒーがおいしくないのではなく、入れ方と焙煎の度合いが自分の好みと違っていた・・・と言えばわかりやすいかな、と思います。
エスプレッソコーヒーはとてもおいしかったですからね。

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ランチタイムに賑わうお店。
伝統料理店が賑わっている姿、とても微笑ましく見えましたよ。
posted by 料理長 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

モンセラーテの山に登る

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月2日(金)、コロンビアの首都「ボゴタ」に到着した翌日、私たちの泊まっている歴史地区「カンデラリア」から歩いて20分くらいのところに、結構切り立った山があり、そこへ上るロープウェイがあるんです。
山の名前は「モンセラーテ」。標高は3150mもあります。
日本の北アルプス並みですね。
ボゴタが標高約2600mだから、500mくらい登ればよいのだけれど、いかんせん急です。
しかしそこにはロープウェイが架けられているんですね。
ロープウェイの山麓駅までは、私たちの滞在している宿から歩いても20分くらいです。
しかし宿のおじさんによると、昼間は歩けるけれど、日が暮れて暗くなったら歩いちゃダメ・・・だそうです。
しかもこの時期のボゴタは午後によく雨が降りますから、比較的天気の良い午前中に登ってみることにしました。

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歩くこと約20分、ロープウェイの山麓駅が見えてきました。
結構急!!。
早くも腰が引けてくる高所恐怖症の支配人です。(笑)

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さあ、ロープウェイが昇り始めました。
新市街の高層ビル群も手に取るように見えています。
上のほうしか見ない支配人には、後でこの写真を見せてあげなくっちゃね。
見ないのは本当にもったいないなぁ~~。

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これを見たら支配人は相当ビビるだろうなぁ~~。
かなり急ですからね。

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頂上に着きました。
結構霞んでいますが、それでもほどほどの眺め。
この時期としては上出来でしょうね。

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ボゴタ市内がとてもよく見えますよ。

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さて、記念写真です。
でも崖っぷちでややビビった顔をしている支配人。(笑)
コンクリートの柵があるから大丈夫だってば!!。

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頂上には教会があります。
そこには「黒いマリア様」が安置されています。
スペインのバルセロナ近郊の「モンセラート修道院」の黒いマリア様そっくり。
私たちは2013年に先にモンセラートの黒いマリア様を見ています
同じような地名だからか、何かのかかわりがあるのか理由はわかりませんが、別々の場所2か所で黒いマリア様を見られてうれしいです。

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クリスマスが近いので、教会の中にはこんな飾りが。
キリストが生まれた時の様子をジオラマで飾る習慣があるんですね、コロンビアでも。

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頂上はなんと!!、お土産物屋さんと食堂が並んでいる場所がありました。
観光地のどこにでもあるような光景に笑ってしまう私。

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こんなものまで売っていましたよ。
オーガニック(ビオ)のコカ茶。
コカの葉を使ったお茶は、アンデス諸国では合法です。
精製すると「白い粉」、麻薬のコカインになってしまうので、違法です。
しかしこのオーガニックのコカ茶は日本では違法になるために、持ち込めません。
持ち込むと空港で犬に吠えられ、調べられて逮捕されますからね。
買いたくても買えないや。指をくわえて見てるだけ~~。(笑)

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頂上はまるで遊園地っぽい雰囲気でした。
posted by 料理長 at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

2017年02月16日

山栗と小豆餡のあんぱん

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支配人がまたまた古代小麦を使ったあんパンを作りました。
中に入れた餡は、さすがに山栗はほんの少ししか残っていなかったので、最後の最後、振り絞るかのような「山栗餡」を通常の「小豆餡」で増量し、山栗&小豆餡で作りました。
この写真だと一つも中身がわからないですよね。(笑)

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断面です。
山栗より小豆が多いです。
そりゃあもう最後だもんね。
小豆だけでもおいしいんだけど・・・。(笑)
しかし、アサクラのイタリア産自然農法古代小麦はとてもこういうパンによく合いますよ~~。
皮も薄めに出来て、中身が多いリッチなあんぱんになりました。(^^)/
posted by 料理長 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | マクロビオティック料理

イチゴのムースケーキ

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昨日のタンボ・ロッジの夕食後のマクロ・スイーツは、米粉のキャロブ入りスポンジのイチゴムースケーキでした。
このケーキ、エクアドルで似たようなものを食べて以来、タンボ・ロッジでも真似して作っています。
しかしあくまでも真似ですからね。(笑)
だってタンボ・ロッジのはビーガン仕様なので、卵や乳製品を使わないからです。
エクアドルのものは、卵&乳製品使用で、アンデスのブラックベリーの「モラ」のパウダーが掛けてありました。
しかしタンボ・ロッジではそれがないので、実は「オーガニックのビーツパウダー」を掛けています。
見た目はすごく綺麗!!。

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断面写真です。
キャロブを使ったチョコレート風味の米粉スポンジに、イチゴムース、その上にビーツパウダーを振り、米粉のカスタードクリームを絞り出して飾りました。
ケーキの型が「サバラン型」を使ったので、真ん中がオリジナルのように凹んでいません。

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こちらはエクアドルのオリジナルのものです。
中がへこんだ型を使っていますね。
実に美しいケーキです。

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断面はこんな感じです。
かなりオリジナルに近づいたかな?。
posted by 料理長 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 米粉のスイーツ&パン

2017年02月14日

コロンビアの伝統菓子は激甘注意

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月2日(金)、記念すべきコロンビアの首都ボゴタの初日は、まずは歴史地区の中心地「ボリーバル広場」へ歩いていきました。
その道すがら、伝統料理を出すレストランが並んだ場所を通りましたが、そのレストランの入り口には、コロンビアの伝統菓子がずらりと並んでいました。
ついつい伝統菓子なんて言われると、味見してみたくなるものですね。
そこで、実は全種類一つずつ入ったセットを帰りに買ってしまったんですよ、私。
しかしそれを食べてみたら・・・・・
飛び上がるくらい甘い!!。
激甘!!
鼻血出そう!!(笑)
そんな伝統菓子を紹介しましょうね。

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ショーケースを覗き込む私がケースのガラスに反射して写ってしまっています。
なんだか甘いものを狙う子供みたい。(笑)
一番左のものは、「コーヒーとココナッツ」、その右は「パネラ」というコロンビアの伝統製法の黒砂糖を使ったお菓子、赤い丸いロールは、「グアバ」とキャラメルクリームのロール、その右は、イチジクのキャラメルクリーム。
この「Arequipe」と書いてあるのがキャラメルクリームで、コンデンスミルクをさらに煮詰めて濃くしたような、南米によくあるクリームですが、激甘で、鼻血でそうなシロモノです。(笑)

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まるでUFOのような2種類は、真ん中にキャラメルクリームがたっぷり入ったものを、砂糖で固めてあるお菓子です。
だから、めちゃくちゃ甘いです。
右にある茶色いものは、ココナッツと伝統製法の黒砂糖のお菓子。

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カカオが採れるから、もちろんチョコレート系もありますよ。

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一見お煎餅のようなお菓子。
左はパッションフルーツとココナッツを、右はピーナッツをそれぞれお砂糖で固めたもの。
勿論激甘ですよ~~。

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茶色いのはキャラメルで固めたココナッツ、白いのは白砂糖で固めたココナッツ。
すごい、砂糖地獄のようです。

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1個ずつだから、食べられるかもしれないと思い、全種類のセットを買ってしまった私。
支配人は冷たい表情で「私食べないもん」って言っていたけれど、無視してしまった私。
めちゃくちゃ失敗です。
支配人えらい!!。
だって伝統菓子だから、一度は味わっておきたいしねぇ~~。
しかし、だれも食べてくれないので、ちびっとだけ食べた私です。
鼻血出そう!!。(笑)
posted by 料理長 at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

ボゴタの歴史地区

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月2日(金)になりました。
前の日に遥か彼方のエクアドルとの国境の町「イピアーレス」から夜行バスでコロンビアの首都のボゴタまでやってきた私たち。
宿でぐっすり寝てたのでだいぶ復活です。!!
この日は何しろ初めての国だし初めての場所なので、いろいろとリサーチ。
そして私たちはしばらく先に一度ペルーに戻るので、ペルーまでの飛行機のチケットを探したりと、いろいろと歩き回りました。
地理に慣れるために、まずは歴史地区の中心の「ボリーバル広場」も行ってみましょうね。

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宿を出て旧市街のコロニアル造りの街並みを歩きます。
昨日の夜食べたベジタリアン・レストラン「Nativo」の前を通りますよ〜〜。

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広場の手前には、伝統料理のお店が並んでいる一角がありました。
数軒同じような料理を出す店が並んでいるんですよ。
何しろ私たちにとって、コロンビアは初めてだし、伝統料理といっても、一応調べたけれど、味わったことがありません。
近いうちに食べなくっちゃね。

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ボリーバル広場に着きました。
さすがに観光客もちらほら。

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しかし、鳩がたくさん!!。

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広場の中心は当然カテドラルが。
南米の都市はほとんどこんな作りです。
posted by 料理長 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

2017年02月12日

Bogotáのベジ・レストラン「Nativo」

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月1日(木)、夜行バスでエクアドルとの国境の町イピアーレスから23時間もかかってバスで移動してきた私たち。
宿の落ち着き、ほっと一息です。
しかしお昼ごはんを食べていません。
またまためちゃくちゃお腹すきました。(笑)
そこで、やや早めだけれど、まだ少し明るいうちに宿の近くにあるベジタリアン・レストランに行ってみることにしました。
今回ボゴタで泊まる宿は、「カンデラリア地区」というところにあるのですが、このカンデラリア地区は新市街に比べると、治安が少し悪いらしいです。
しかし、ボゴタの見どころはこの旧市街と言うことができる歴史地区のカンデラリア地区に集中しています。
なので、あえてこの地区に泊まることにしたんです。

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ボゴタは午後からこの時期は良く雨が降るらしいです。
アンデスの高原都市(標高2625m)なので、雨が降ると寒いです。

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宿から歩いてほんの1分もしないところに、目的のベジタリアン・レストラン「Nativo」はありました。
こういう情報は旅に出る前に調べておいたんですよ。

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早めのディナーはまずは「ミントティー」から始まりました。
コロンビアはこれにフルーツを足したティーが結構あり、中のフルーツも食べられるので楽しいです。
このお店のティーはミントの葉だけでしたけど・・・。

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そしてまずはサラダです。
「Ensalada del huerto」、お庭のサラダと言う意味です。
本当にお庭のように、いろいろと入っていますよ。
レタス、ほうれん草、ピーマン、トウモロコシ、キヌア、ヒマワリの種、オリーブオイル、胡椒、オレガノなど。
すごいボリューム。
これ一人分ですが、2人でシェアするため、ちょうど良いくらいの量でした。

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こちらは「Patacon vegetales」と言う料理。
Patacon(パタコン)と言うのは、加熱用バナナを叩いて潰して広げて、それを油で揚げたりフライパンで焼いたりしたもので、コロンビアでは実によく食べられる料理なんですよ。
バナナ、もう飽きている私ですが、これは一度は食べてみたいコロンビア料理だったので、頼んじゃいました。(笑)
しかし、まるでお煎餅かタコスのようにカリッとしていて、とてもおいしい!!。
飽きているのとは逆に、はまってしまいそうな料理です。
その後いろいろなパタコンを食べましたが、このお店のものが一番おいしかったです。
そのパタコンの上に、いろいろなソテーした野菜が乗っています。

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おいしそうに食べる支配人。
お昼抜きだったもんね。

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お腹いっぱいですごく満足して、歩いてすぐそばの宿まで帰りましょう。
もう外は暗くなっていました。
北半球だから、冬の太陽は早く沈んでしまうんですね。
夜行バスの疲れを癒すために、今日は早めに寝ることにしましょう。
posted by 料理長 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

首都ボゴタまでの遥かなバスの旅(2)

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月1日(木)、エクアドルとの国境の町「Ipiales」から首都のボゴタまでの長距離バスに乗った私たち。
コロンビアの交通事情を痛いほど思い知らされました。
道は舗装されていても、アンデスのくねくね道で、高速道路もないために、日本の国道1号線のような幹線道路に車が集中し(他に抜け道がないらしい、またはあっても治安上走らないほうが良い)貨物満載の大型トレーラーがのろのろと山道を登っているので追い越せない・・・という事情なんですね。
距離の割には移動に時間がかるんですよ、コロンビアは。
さて、一夜明け、強盗にも遭わずに山道を走り続けた私たちの乗ったバスは、朝の8時ころにレストランに停車しました。
朝食タイムですよ〜〜。

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私たちの乗った「Bolivariano」社のバスは朝食タイムにレストランに止まりました。
夜行バスと言っても、ぐっすりと眠れたわけじゃないので、とても夜が長かったです。
だからうれしい〜〜。

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私たちはこれを2人で食べました。
Calentad con Huevoというメニューです。
キドニービーンズのとご飯のお粥、目玉焼き、目玉焼きの後ろにまた「焼きバナナ」が!!
そしてお粥の上に乗っている白いパンみたいのは、コロンビア名物の「アレパ」と呼ばれるトウモロコシのパン。
これ、昔日本でミックス粉が売っていて、何回か自作して食べたことがあります。
本場のものは初めて食べました。
すごくあっさりとしているのですが、焼き立てでないとおいしくありません。
白いのはホワイトジャイアントコーンの粉を使うからです。

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肉を食べたいYさんはこれ。
もうめちゃくちゃシンプル!!。(笑)
ソーセージにトウモロコシのパンの「アレパ」、それにトマトとジャガイモとレモンだけですからね。

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大型のバスが止まるレストランだけあって、とてもたくさんの席がありました。

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わ〜〜い、満足、と支配人。
ここでお粥が食べられるとは思いませんでしたからね。

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イピアーレスを出発してからおよそ23時間、バスはボゴタのバスターミナルに午後2時にやっと到着しました。
窓口で聞いた時間より3時間遅れです。
ボゴタ市内も渋滞していて、結構時間をロスしてしまいましたからね。
ボゴタのベジ・レストランでランチを・・・という私のもくろみは外れてしまいました。(笑)
しかし、首都だけあって大きいバスターミナルだなぁ〜〜。
支配人がきょろきょろして、まるでおのぼりさんみたい。

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バスターミナルから少し歩いて大通りに出て、「トランスミレニオ」という専用のバスレーンを走る、新交通システムのバスに乗り、宿を目指しましょう。
バスターミナルから約15分ほど歩くと、そのトランスミレニオの「El Tiempo駅」がありますよ。(事前に調べておきました)

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大通りの真ん中のバス専用レーンに作られた駅。
歩道橋を渡り、バスに乗りましょう。
色々な路線をバスは走っているので、乗り間違えないようにして目的の駅まで行くバスに乗らなくっちゃね。

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トランスミレニオの車内です。
エクアドルのシステムとほとんど同じですから、なんだかなじみがありますよ。

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やっと予約しておいたホテルに着きました。
私たちは通常アンデスの旅でホテルを予約したりしません。
必ずどこかで見つけられるからですが、今回はYさんがノートパソコンを持っていて、それで予約したんですよ、2日前にコロンビアに入った日に。
だから一直線に行くことができ、良かったです。
結構広い部屋だなぁ〜〜。
posted by 料理長 at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き