2017年02月02日

創作寿司のお店「Sushi Lunch」

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月24日(木)、エクアドルの首都キト滞在の1日目、私たちは世界遺産に登録されている旧市街の観光を終え、宿に帰ってきました。
そして夕食は現地の料理を・・・と思ったけれど、宿のすぐ近くに気になるお店が・・・・
それは「COCINA FUSION」と書いてある「Sushi Lunch」というお店。
要するにフュージョン料理のお寿司屋さんなんです。
どんなフュージョンが見られるのか、怖いもの見たさに吸い込まれるように入ってしまった私たち。(笑)

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まず最初に注文が出てくる間におつまみが・・・。
昨日のベジ系創作料理のお店「アチョーテ」で食べた白いビネガーソースと同じソースに、細長く切って揚げてあるバナナチップスが。
バナナチップス、もうそろそろ飽きてきた私ですが(笑)、このソースにつけて食べると新たな感動のおいしさ。!!
これはおいしかったです。
そしてバナナチップスを見直しました。
加熱用バナナだからそれほど甘くありません。

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そして野菜の味噌汁。
しかし、なんとそこには香菜(パクチー)が浮いているではありませんか!!。
おらびっくらこいただ〜〜。
日本人ならきっと思いつかない組み合わせですよ、これ。

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ちょっと写真の写りが悪いけれど、味噌汁のお皿の横にはなんと!!、アンデス原産のおいしくて甘いサツマイモの「カモテ(品種名)」がパセリとともに付いているではありませんか。!!
すごい、味噌汁もフュージョンしているとは。

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ベジタリアン・ロールとカルフォルニアロールを頼んだら、一皿に一緒に盛り付けて出てきました。
上に乗っている黄色いものは、「錦糸卵」と思いきや、またもや加熱用バナナのチップス。
やられましたね〜〜。
こんなところにもバナナチップスとは!!。
さすがにバナナの国、エクアドル!!。
わさびと生姜の甘酢漬けもしっかりとついていました。

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胡瓜がきれいに切ってある!!。
まるで扇の様。

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醤油と甘辛の照り焼きソースが付いていました。
いやぁ、日本人なら考えつかない組み合わせだなぁ。
フュージョン寿司、侮れないおいしさでした。
posted by 料理長 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

世界遺産のキトの旧市街

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

マナビ地方の海鮮料理レストラン「Puerto Manabí」でランチをたくさん食べた私たちは、トローレという名前のトロリーバスに乗って、世界遺産になっているキトの旧市街に出かけてみました。
この専用レーンを走るバス、3種類あるのですが、途中の駅で乗り継ぐことができ、しかも一回改札を入ってしまえばどこをどういう風に乗り継いで行っても料金が均一の25セント(エクアドルの通貨は米ドルです)と格安です。
そのため治安が悪く、スリが多発しているらしい!!。
すいている昼の時間に注意しながら乗りました。

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バス専用レーンを走る、これは3両連結の「メトロブス」という種類のバスです。
まるで路面電車か鉄道のようですが、建設費が地下鉄の10分の1でできるそうなので、南米諸国では急速にこの交通システムが普及してきています。

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旧市街に向かうトローレというトロリーバスの車内。
昼間はすいているので助かります。

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支配人とYさんの後ろのおじさんの目つきが怖い!!。
スリだったらどうしよう!!。
きおつけなくっちゃ!!。

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世界遺産の旧市街に着きました。
坂の多い街です。
石畳とコロニアル作りの建物が調和していて美しい。

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なんだか笑える写真です。(笑)
鳩の糞で銅像の背中に白い線が!!!。

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この立派な教会は、「Basílica」という名の教会です。
右の塔に登れるそうなので、登ってみましょう。

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ステンドグラスの美しい教会内部。

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教会内部は荘厳な空間です。

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塔に登りました。
高所恐怖症の支配人は、教会の下のカフェで待っているんだって。
私を見つけて手を振っていますね。
上にいたらそんな余裕ないはずだけど、なんだかとてもくつろいだ風情に見えますよ。(笑)

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旧市街のすぐそばにあるパネシージョの丘と、そこに建つ巨大な聖母マリア像が良く見えました。
この丘、眺めがよさそうだけれど、一人で歩いて登ると大概強盗に襲われるスポットだそうで、観光客はみんなタクシーか観光バスで登るみたいですよ。
なんだか気軽に登れそうなんだけれど、地元の危険情報はよく吟味しないといけませんからね。

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旧市街の核心部と丘の上にひしめくように立つ家々。

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丘の上に本当にたくさんの家が建っています。

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教会の塔に登りました。
さすがに私でもちょっと足ががくがく!!。
支配人は無理だろうな、きっと。(笑)

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教会を出て旧市街の中心部へと向かいます。
急な坂を下りて行かないといけないんですね。

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美しい旧市街の中心部。
バックは「強盗の丘」として名高い「パネシージョの丘」

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坂の多い旧市街。

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世界遺産の旧市街の中心部に建つ、歴史のある「Iglesia de San Francisco」(サンフランシスコ教会)。
とりわけ美しい建物です。

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トロリーバスの駅を発見。
旧市街を堪能したら、トロリーバスで滞在している新市街へと帰りましょう。
暗くなると急速に旧市街の治安が悪くなるらしいですからね。
posted by 料理長 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

海鮮料理のお店「Puerto Manabí」

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月24日(木)、前日にエクアドルのキトに着いた私たち。
この日から食べ歩きとキト観光の開始です。
やはり首都はおいしいものが集まるスポットですからね。
しかし、今回の旅で、とても残念なことがあります。
実はエクアドル北部の海岸地方の料理を食べ歩きたかったのですが、なんと、私たちが旅行に出かける3か月半ほど前に、エクアドル北部の海岸地帯で大きい地震があり、海岸には津波が押し寄せ、死者まで出たという情報をキャッチしたのです。
エクアドルの海岸地帯は昔から特に治安が悪く、イギリスのガイドブック「ロンリープラネット」のエクアドル版を見ると、北の海岸地方の町「Esmeralda(エスメラルダ)」は、エクアドルで一番「dangerous」だと書いてあるほど。
なので、治安が悪いうえに津波で被害が出たということは、ますます大変なことになってるに違いないと予想し、そちらの地方の料理は首都のキトで食べようということになったのです。
本当は治安が悪くても、頑張っていきたかったんだけどなぁ〜〜。
ということで、この日のお昼は、その海岸地方のエスメラルダの南の「Manabí」地方の海鮮料理のお店、「Puerto Manabí」で頂くことにしました。

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なんか一際目立つトロピカルな外装のお店が「Puerto Manabí」です。
海岸の雰囲気ですねぇ。

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さてお店に入りましょう。

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店内もトロピカル。
マナビ地方は海岸沿いだし、赤道直下なので熱帯ですからね。
アンデス高地のキトにいると想像できない感じです。

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テーブルにあったのは「薬味」。
なんだか赤くて爽やかそう。
マンゴーなんかも入っていますが、少し食べてみると、結構辛い!!!。

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バナナチップス(塩味で甘くない)とポップコーンのおつまみです。
さすがバナナの国エクアドル。

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こちらはアンデスのレモンとそれの絞り機。
このアンデスのレモン、皮が薄くて酸味が強いです。
結構私は好きな酸味です。

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変な格好のチューブに入っているものは・・・
黄色い方はマスタード、赤い方はタマリンドソースです。

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まず最初はドリンクのジュースから。
これは「Quaker Manabita」、マナビ地方のクァケールだって。
なにその「クァケール」って。
でもなんだかおいしい。

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で材料を聞いてみました。
説明が難しいらしく、お店のおばちゃんが材料を全部見せてくれました。
「クァケール」って、Quakerのオートミールのことだったのね。
他の材料が面白いです。
パイナップル(エクアドル原産です)、ニンジン、マラクヤと呼ばれる酸味と香りが濃厚なパッションフルーツ、ナランヒーヤという名前のトロピカルフルーツです。

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これがその「ナランヒーヤ」。
ペルーでは「ココナ」と呼んでいるフルーツです。
ココナッツのような味と酸味のある不思議なトロピカルフルーツですよ。

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さて、やっとご飯の部です。
「Arro con concha」、ホタテご飯です。
小さいホタテがたくさん入ったチャーハンのようなご飯です。
やはり焼きバナナが付いてくる!!。
だんだん私は焼きバナナに飽きてきたこの頃ですが・・・・。(笑)
まっ、ペルーの「Arroz cubana」(焼きバナナと白ご飯と目玉焼きのプレート)よりましかな。
ご飯のお米が大きいでしょ。これ、エクアドルの特徴です。

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こちらは「Ceviche de cangrejo」、カニのセビッチェです。
昨日のベジのヤシの新芽のセビッチェと基本的に味が似ています。
カニがほぐしてあるので、とても食べやすいですね、親切だなぁ。

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こちらは「Cazuela de casa」、我が家のキャセロールという意味です。
つまり鍋料理。
しかも土鍋の料理です。
ご飯がついておいしそう!!。

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食べ物がそろったところで、はいポーズ。
レストランのおばちゃんに撮ってもらいました。
おばちゃん、日本人が来たととても喜んでくれましたよ。

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キャセロールのアップです。
魚のだしが濃厚です。
見た目カレーっぽいけれど、辛くありません。
アンデス原産のピーナッツをたっぷりとすり潰したペーストが入っているので、とても濃厚です。

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お店を出るときに、レジの隣に置いてあったお菓子が気になり、買いました。
「コカーダ」という名前だそうです。
コンデンスミルクとココナッツのフレークでできているお菓子でした。
とても甘いなぁ〜〜。
そしてお腹いっぱいです。
でも今回食べた料理、、ベジ化できそうな感じです。
posted by 料理長 at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き