2017年02月18日

Salentoのべジ・レストラン「El punto vegetal」

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月5日(火)、ボゴタから270qの距離を長距離バスで10時間以上かけて移動してきた私たち。
途中アルメニアのバスターミナルで小さいバスに乗り換えて、遥々やって来たコーヒー生産地の真ん中にある田舎町の「サレント」。
到着が午後7時半を過ぎていたので、まずは宿を決め、おなかすいたので、事前に調べておいたベジタリアン・レストランへ行ってみました。
小さい屋台のようなお店のレストラン「El punto vegetal」はまだ開いていました。
あ~~良かった!!。
ではさっそく、おなかすいたし何か食べましょうね。

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まずはコロンビアに来て以来、はまっているお茶「テ・アロマティカ」。
お茶はティーバッグだったけれど、果物がたくさん入っています。

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これは言わずと知れたイスラエル料理の「ファラフェル」。
はらへる時にどうぞ・・・なんちゃって。(笑)
ひよこ豆のコロッケを、タコスのような皮で包んだものです。

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こちらは「Wrap Thai」、タイ料理のラップサンドです。
なんだかアジアンチックな料理ですね。

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前の写真だと中がわからないので、開いたところの写真です。
これでも分かりづらいですが・・・(笑)
サラダやら炒め野菜やらたくさん具が入っていますよ。

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お店のおばちゃんと支配人。
おいしかったです〜〜。
また明日も行きますからね。

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田舎ですから、夜も8時を過ぎるとまるで深夜のように静かです。
そしてこの町、とても治安が良いので滞在する観光客が多いとか。
治安面の心配があるコロンビアならではのホットスポットなんですね。
posted by 料理長 at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

コーヒーの産地を訪ねてアルメニアへ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月5日(月)、コロンビアの首都「ボゴタ」の滞在を切り上げて、私たちはコーヒーの産地、「Armenia」へと長距離バスで向かいました。
ボゴタからアルメニアまでは、約270q、しかし例によってコロンビアの道路事情は良くなく、曲がりくねったアンデスの峠道とそこにトレーラーなどの大型車が集中するので、時間がかります。
さらに大都市は渋滞が激しいので、ボゴタを出るまでにおそらく小1時間はかかるでしょうね。
窓口で聞いたところによると、およそ8時間とのこと。
しかしきっともっとかかるんだろうなぁ~~、と覚悟でバスに乗り込みました。
地図を見たい方はこちらを見てくださいね。
ボゴタが右端、アルメニアが左端にありますよ。

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泊まっている宿から「トランスミレニオ」という専用レーンを走る新交通システムのバスに乗り、バスターミナルに到着しました。
さすがに首都のバスターミナルだけあって、かなり大きく、行先によって番号と色で3つに分かれています。
私たちは南方面なので、黄色の1番へと向かいました。

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あらま〜〜、激甘のお菓子が売っています。
しかも伝統菓子と違って、強烈な色!!。(笑)
体に悪そうだなぁ~~、と眺めるだけにしておきました。
前の日1日、何も食べなかったので、私の下痢は収まり、体調も劇的に回復!!。
バスターミナルの売店で朝食用にパンを買い込んでバスに乗りましたよ。
バスは8時半発の前回も利用した高級バスの会社「Bolivariano社」にしました。

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前回エクアドルとの国境の町「Ipiales」からのルートと途中まで大体同じ道を通ります。
なので、ランチの時間に立ち寄ったレストランは、ボゴタに来るときに朝食の時に寄ったレストランと同じです。
きっとこのレストランに指定されているんだろうなぁ~~。

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今回は朝食ではないので、がっつりと食べるYさんはこのメニュー。
コロンビアの代表的な国民食の「Bandeja paisa」(バンデッハ・パイーサ)です。
金時豆(キドニービーンズ)の煮もの、焼きバナナ、豚肉のステーキ、ホワイトジャイアントコーンの粉のパン「アレパ」、白ご飯、野菜サラダです。
すごいボリューミーですよ。

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私たちは「Calentad con Huevo」というメニューです。
金時豆のお粥に焼きバナナ、スクランブルエッグ、同じくトウモロコシのパン「アレパ」。
ボゴタへ行くときは、スクランブルエッグではなく、目玉焼きだったような気がしましたが、結局これ以外は何かしら肉がつくものばかりなので、実に選択肢の少ない中から選んだんですよ。
それにしてももう焼きバナナ、要らない、飽きた・・・わお〜〜〜!!。(笑)

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レモネードも頼みました。

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バスは一度ボゴタから熱帯の気候の所まで降りてから川を渡り、アンデスの山を登り始めました。
あちこちにバナナが茂っています。
バナナを食べることにおいては、エクアドルと双璧をなす国と言っても過言ではないほど、私たちはバナナ攻めにあっていましたからね。(笑)

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例によって、大型トレーラあーがのろのろと前を走っています。
登りだから時速およそ10qくらいしか出ていませんよ。
のろいなぁ~~。
後ろの速い車に譲るという習慣はコロンビアではなさそうです。
ペルーはこういう場面だと、早い車がめちゃくちゃ警笛を鳴らしてあおるんですよ。
すると仕方なく前の車が譲る・・・ということになるんですが、コロンビアではそれがないんです。
追い越しても先に同じようにトレーラーが走っているから諦めているみたい。
コロンビア人運転手諸氏は本当に忍耐強いです。
尊敬しちゃうな!!。

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山が遠くに見えています。
この山を超えないといけないんですから、気が長い話です。
そして、ついに渋滞が始まり、車列は止まってしまいました。
おそらく急カーブで大型トレーラーが行き違えないので時間がかかっているか、事故か何かがあったのか、一向に動きません。
ジュースや食べ物を売るおじさんがバイクで駆け付け、販売まではじめましたからね。(笑)
約1時間半後にやっと車列は動き始め、またノロノロ運転で山道を登り始めました。

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目的地のアルメニアのバスターミナルに着いたのは、出発から10時間後の18時半にもなっていました。
窓口で聞いた時間よりも2時間も遅いです。
おかげで辺りは真っ暗。
そしてこのバスターミナルで乗り換えて、私たちはコーヒー生産地の真ん中にある小さい町、「Salento」へと向かいました。

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「Salento」行きの小型バス。
雨が降っている中、ここからサレントまで、約45分です。
posted by 料理長 at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

そしてボゴタへ帰ります

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月4日(日)、塩の大聖堂を見て、「カヒカ」の町でランチタイムの後、観光列車でボゴタの町へと帰ります。
アンティークな列車だから、速度は本当に遅く、たぶん時速30qも出ていないと思いますが、コロンビアは渋滞が有名な国。
首都のボゴタも毎日当たり前に渋滞します。
だからね、速度遅くても、鉄道は渋滞ないもんね。
ガタゴトのんびり揺られて帰りましょう。

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カヒカの駅に停車中の観光列車。私鉄道大好きだから、記念写真を撮らなくっちゃね。(笑)

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堂々とした長い編成の観光列車です。

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ボゴタの町に入りました。
そろそろ暗くなる時間ですので、渋滞が始まっています。
渋滞を尻目に列車は走る~~。(^^♪メロディ♪♬~♫!
踏切なんて、渋滞に拍車掛けているねぇ。(笑)

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もう暗くなってきています。
ちょっと写真がぶれていますが、もうじき終点に到着です。
楽しい観光列車の旅でしたよ。

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終点の「サバーナ駅」です。
この駅のある地区は、治安が非常に悪いです。
イギリスのガイドブック「ロンリープラネット」によると、ナイフ強盗が出るそうです。
お~~l怖い!!。
早く宿まで帰らなくては。
posted by 料理長 at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

帰りにCajicáの町でランチタイム

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月4日(日)、塩の大聖堂で感動した私。
観光列車での帰りは、大聖堂の入り口からバスに乗り、「Cajicá」という町まで行き、そこでランチを食べるということになっています。
そしてランチ終了後に列車でボゴタへと帰ります。
私は前日に「ソラニン中毒」で下痢していて、何も食べられないのでどうでも良かったけれど、小さいジャガイモを食べていない支配人とYさんはお腹すいたみたい。(笑)
まあツアーですからね、ランチに付き合わないといけないので、付き合いました。

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「カヒカ」の町でバスを降り、どこのレストランに入っても良いとのこと。
鉄道駅の場所を教えられ、時間までに列車に乗っているようにと言われました。
そこで支配人とYさんの入りたいお店に入ることに。
「parrillada de verduras」、焼き野菜、つまりコロンビア風チャーハンを選ぶ二人。

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こちらがそのコロンビア風チャーハン、れっきとしたベジタリアン・メニューです。
結構大盛り。なので二人でシェアして食べていましたよ。
私は一口も食べませんでした。
皮付きジャガイモ入っているし。(笑)
私はお茶を頼みましたよ。それだけです。
本当に調子よくなかったです。え〜〜ん。((+_+))

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このレストラン、トイレの手洗いが綺麗。
食べ物食べられないから、悔し紛れに写真を撮っちゃいました。(笑)

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こんな手洗い、私も欲しいです。(笑)

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日曜日、観光列車が着くからか、レストランは賑わっていました。
そしてお客様サービスとして、シンガーソングライターの青年のライブが。
このライブ、私はとても気に入りました。
歌は上手だし、私の琴線に触れる音楽です。
CD出してないの?。と彼に聞くと、「ないです」だって。
出せばよいのに。私買いますよ〜〜。

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お腹いっぱい食べて満足そうな支配人。
私はお茶だけ・・・。
でも調子悪い時は食べないほうが良いからね。

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この町は、「メレンゲのお菓子」が有名だそうです。
でもこんな形のお菓子、買う気しないなぁ〜〜。
変な想像を掻き立てるじゃん!!。(笑)
posted by 料理長 at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

美しきCatedral de Sal(塩の大聖堂)

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月4日(日)、ボゴタから観光列車に乗ってやって来た「Catedral de Sal」(塩の大聖堂)。
岩塩層の地下深く掘られた坑道に、美しい教会がある・・・まるでお伽噺のような話を私が知ったのは、1983年の初め頃でした。
その頃は1年間の南米旅行をするために、いろいろと調べていたのですが、今みたいに便利極まりないインターネットも存在しない時代です。
そんな時代から聞こえてきたお伽噺。
今まさにその場所へと足を踏み入れる私。
さて、どんな教会なんでしょうか。本当に楽しみです。

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入口の門を潜ると、もうそこは塩の坑道です。
赤く照明に照らされて、美しい地下の世界へいざなわれていきました。

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あちらこちらに塩の結晶が。
ほんのりとした塩の香りとねっとりとしたほの暖かい空気。
それだけでも体内が浄化されてしまうように感じます。

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ごわごわとした塩の結晶が壁一面に広がります。

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岩塩の坑道の奥深くに、美しくライトアップされた十字架が出現しました。
この先、あちこちに十字架が作られているんですよ。
しかも岩塩を掘って作った「塩の十字架」です。

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ライトによっては「モノクロ」の世界が・・・。

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本当に美しい地下の世界。

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さらに坑道は続きます。

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すごい綺麗!!。
上から下の礼拝スペースを見ることができましたよ。
よくこんなに大きい空間を地下深くに掘ったと驚きを隠せない私です。

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ライトの照明は、時間とともにし少しずつ色を変えていくようになっています。
じっと見ているだけでこの世とは思えない美しい世界が広がります。

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塩の結晶が「滝」のようになっている場所すらありました。

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地下の教会では、ミサが始まろうとしていました。

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こちらはミサが行われている所とは別の礼拝堂。

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時間とともに、光が移り変わります。

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塩の壁がこんなに美しい天上の世界とは!!。

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地下の教会近くには、お土産物屋さんが並んでいます。
なんかちょっと興ざめ(笑)。
しかし、とんでもなく美しい教会でしたよ。
内部だけしかない、建物がない教会、本当に珍しいし素晴らしいです。
posted by 料理長 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

観光列車に乗って「Zipaquirá」へ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月4日(日)、この日はボゴタから観光列車に乗って、「塩の教会」へ日帰りで行ってきました。
「塩の教会」とは、ボゴタの北約60qにある「Zipaquirá」という町にある「Catedral de Sal」(塩の大聖堂)のこと。
実はこの教会、岩塩を採掘していた坑道に作られた教会です。
かなり古くから使われていた岩塩採掘鉱山なので、もちろん昔は掘るのも大変だったと想像できますね。
そんなきつい労働に従事していた鉱山労働者のために、掘られた空間を利用して教会ができたと聞いています。
この教会の話、私たちは初めての南米旅行(もう33年も前の話です)の時にも知っていましたが、つい最近までコロンビアは、政府軍と反政府勢力のコロンビア革命軍が内戦を繰り広げていた関係で、治安が非常に悪く、行くことができない国だったんですよ~~。
だからね、ボゴタまで行ったからには絶対に行きたい場所だったんです。
しかも週末は観光列車が走っている!!。
鉄道好きの私にはこたえられません。
コロンビアは昔は古い鉄道があったんですが、今はメデジンという町の新しい地下鉄と、この観光列車しか鉄道が機能していません。
貴重な鉄道なんですよ。

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わーい、チケットを買って、列車に乗るぞ〜〜。
この列車、蒸気機関車が引いているときもあるそうです。
しかし残念ながら、この日はディーゼル機関車が引いていました。

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チケットはこれ。
「MAYOR ADUL」と書いてあります。
大きい大人・・・つまりシニアっていうこと!!。
60歳以上はチケットが安いんです。
今まで、いろいろなところでは、たいていはシニアは65歳以上だったので、60歳ちょうどの私たちには使えませんでした。
ところが今回の旅で初めて、シニア割引を使えちゃいましたよ〜〜。
うれしいような、「そんなぁ」というような、複雑な気持ちです、はい。(笑)

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さあ、列車に乗り込むぞ〜〜!!。
すごいアンティークな列車だこと。
博物館に置いてあってもおかしくなさそう。(笑)

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先頭に行ってみました。
やはり期待を裏切られましたよ、ディーゼル機関車だもん。
SLだったら良かったんだけどなぁ〜〜。

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発車して間もなく、懐っこいコロンビア人の娘さんが「私と一緒に写真を撮って」とやってきました。
この子は「カロラインさん」という名前で、ボゴタからバスで4時間くらいの町から家族で観光にやってきたそうです。
しかし、私が持っていない「スマホ」を持っていますよ〜〜。
私が持っていない・・・というと、「なぜ??」と聞かれてしまいました。
そういわれても、どう答えてよいかわからない私。
なんでなんで??と聞いてきましたよ〜〜。
困ったなぁ〜〜。(笑)

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カロラインさんの家族と一緒に写真を撮りましょう。
皆懐っこくて、本当にほのぼのとしています。

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アンティークな列車は、揺れながらのろのろと走ります。
こんな遊園地のような列車、本当に楽しいです。

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発車して約1時間、途中「ウサケン」という駅に停車。そこからも乗ってくる人がいて、10分停車しました。
列車が発車すると、サービスでドリンクが配られます。

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のろのろ走る列車。
車で混んでさえいなければ、1時間半で行ってしまう区間を、渋滞もないのに3時間もかかるんですよ。(笑)
だから乗客が飽きないように、バンドがやって来ました。
陽気なコロンビアの音楽!!。

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ペルー系のフォルクローレのバンドもいましたよ。
私はこちらのほうが好きだなぁ〜〜。
昨日からのソラニン中毒で調子が悪いので、余計心に沁みる〜〜!!

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「Zipaquirá」駅に到着しました。
ここからバスに乗り換えて、塩の大聖堂へと向かいます。
posted by 料理長 at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き