2017年12月09日

マッコリダイニング「月香」

この記事は私達が2017年11月27日から12月1日まで、韓国へ出かけた時のことを、後から書いたものです。

11月29日(水)、夕食をミシュランガイドソウル版の一つ星獲得レストラン「鉢孟供養(パルコンヤン)」で精進料理を食べた私たち。
お腹いっぱい・・・のはずなんだけれど、何しろお寺経営のレストランなので、お酒が置いてなく、酒豪のルーさんはとても不満足な顔!!。(笑)
だから、フルメンバーでのソウル最後の夜だから、(私たちタンボ・ロッジ組は1日余計にいます)マッコリバーに直行しました。
私たちが入ったマッコリバーは、光化門の近くにあるマッコリダイニング「月香(ウォルヒャン)」というお店です。平日にもかかわらず、満席で入れません。
そこで絶対にお酒を飲みたい酒豪のルーさんが強力にプッシュ!!。
「私たち、明日には日本に帰らないといけないので、今日しか飲めないんです。何とかお願い!!。」と、身振り手振りとわずかな英語でまくしたてました。
すると、「2階席なら狭いけど何とか・・・」とスタッフさんが気を利かせてくれました。
ありがたいですね〜〜。

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頼んだマッコリ―は2種類、栗大好きの松岡さんは絶対にこれだって。(右の栗マッコリ)
そして、オーガニック材料から作られた「玄米マッコリ」も頼みました。

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さっきの精進料理のレストランでお酒を飲めなかったルーさんが、生き返ったようにマッコリを注ぎます。(笑)

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では皆で乾杯!!。
おいしいなぁ〜〜。

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5人では少し狭いけど、2階席は下の様子が俯瞰できてとても良いです。
なんだか楽しい韓国旅行(食べ歩き)も、フルメンバーでは翌日一日を残すだけとなり、少し寂しいです。

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おつまみに、ズッキーニとじゃが芋のチヂミを頼みました。
じゃが芋が細切りになっていて、カリカリでおいしいのなんの!!。
これ、松岡さんのお店で再現して欲しいなぁ〜〜。

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チヂミの付けダレです。

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海鮮チヂミも頼みました。
まるでピザのような大きさで、切れ目まで入っています。
でもね、この2つのチヂミが曲者でした。
どうも油が悪かったらしく、参加した油に弱い私は、宿に帰った頃に気持ち悪くなってしまいました。
まあ重症にはならなかったので、良しとしましょうかね。
マッコリおいしかったし。

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最後にサービスで「小麦のマッコリ」を出していただきました。
油が悪くさえなければ、とっても良いお店なのに少し残念です。
でもお酒も飲めたし、満足の一日でした。
posted by 料理長 at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き

鉢孟供養(パルコンヤン)

この記事は私達が2017年11月27日から12月1日まで、韓国へ出かけた時のことを、後から書いたものです。

11月29日(水)、今回のメンバーで食べる最後の夕食に選んだところは、「曹渓寺(チョゲサ)」の向かい側にある、お寺が経営する精進料理のレストラン「鉢孟供養(パルコンヤン)」でした。
このレストランは、なんと、今年から始まった「ミシュランガイドソウル版」で一つ星にランクインしたレストランで、精進料理としては唯一星を獲得して、話題になったレストランなんです。
でも私はこのお店で食べるのが今回で3回目!!。
1回目2回目では料理の構成が全然違っていたので、なぜか聞いてみたところ、シェフが替わったから・・・と言われたことを覚えています。
さて、2回目と季節が違う3回目の今回は、どんなものが食べられるか、超楽しみです。

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今回のメニューです。
前回と違って、日本語メニューが登場していました。
本当、これって助かります。(笑)

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メニューの2つ目までが一度に出てきました。
写真の左から順番に、「小豆入りかぼちゃ粥」、「蓮根水キムチ」、「五味子酵素とイチジクのコンポート」、「旬の野菜とお寺の発酵豆腐ジャン」です。
かぼちゃ粥はほんのりとした塩味です。
さすがに醗酵文化大国だけあって、素晴らしい発酵食の数々。
とてもおいしくいただきました。

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次は4つ一度に出てきました。
この写真のは、「平茸、大根の切り干し和え」。
平茸じゃなくて、シメジのような気がします。きっと翻訳を間違えたんでしょうね。(笑)
コチュジャンに和えてあり、ピリ辛だけど甘みがあっておいしいです。

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「お寺風野菜のチップス」です。
薩摩芋、じゃが芋、緑豆チップスの3種類です。

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「生山芋の胡麻テンジャンソース和え」。
上にかかっているソースが「ゴマとテンジャン(韓国の味噌)」ソースです。
味噌と言っても、日本と麹の菌が違うせいか、少し味が違います。

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「秋の野菜からし冷菜」。
松の実と柚子のドレッシングをかけていただきます。

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折角綺麗に盛り付けられていましたが、こうやって全部を混ぜていただくそうです。
韓国風ですね。
ビビンバなんかもそうですから。
松の実と柚子のドレッシングが、ちょっとマヨネーズっぽくもあり、とてもおいしいです。

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じゃじゃ〜〜〜ん、メインディッシュ登場です。
とっても豪華!!。
精進料理とは思えない華やかさです。
まずは後ろの長細いお皿の左から、3種類のチヂミ、「胡麻の葉、テンジャン味」「里芋とナツメ」「緑豆」と、その右は「お寺風餃子」(ニンニクはなしで、胡桃とナッツ、シイタケで肉っぽくしてある)、一番右は餃子の付けダレです。
真ん中は左から「蓮根の酢漬け」「ツルニンジンの松の実和え」「牛蒡の空蒸し」「お寺の焼き豆腐、山椒の実乗せ」。
一番手前は左から「コウ茸のコチジャンソース炒め」、「椎茸冷麺」、「キノコジャッピーエゴマ汁」。
コウ茸のコチュジャンソース炒めは甘辛で、結構辛みが強いです。
辛いの苦手な支配人はヒーヒー言っていますよ。(笑)
でもとてもおいしい!!。私は大好き。
冷麺も甘辛です。
梨をすりおろし、唐辛子と醤油のたれでいただきます。
そして一番右は荏胡麻のスープ。これもピリ辛で、支配人にはちょっときつい感じです。

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メインディッシュが出そろったところで、みんなで写真を撮りましょうね。
とりあえず今回の韓国での最後の晩餐ですから。(笑)

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最後はご飯ものです。
漬物2種類、お寺のキムチ2種類、旬のナムル2種類と、蓮の葉包み焚きこみご飯、テンジャンチゲ(韓国版味噌汁)です。

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蓮の葉に包まれたご飯は、銀杏と松の実が入っていて、もち米を使っているために、とてもモチモチしています。

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最後のデザートは、干し柿が入った梨おろしの上に、山芋をすり下ろした泡泡のものが載ったスムージーと、独特の苦みがあるキキョウの根の蜂蜜付けに、松の実のすりおろしを乗せたものでした。
山芋はすりおろしておいてしまうと、色が黄色くなってしまうので、出す寸前にすりおろすそうです。

素晴らしいコース料理、お腹いっぱい。
流石ミシュランガイドソウル版の星付きレストランです。
しかし、支配人的にいうと、もうちょっと辛さ控えて欲しかったそうです。
私は全然おいしくい頂きました。
最初に注文するときに、辛さに弱いことを伝えておいた方がよかったかもしれませんね。
posted by 料理長 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き