2017年12月10日

巡礼の友と再会

この記事は私達が2017年11月27日から12月1日まで、韓国へ出かけた時のことを、後から書いたものです。

11月30日(木)、食べ歩きメンバーをソウル駅に見送り、探し求めていた「文陶房」でたくさん食器を買って大満足の私たちタンボ・ロッジ組。
この日の夜は、2012年にスペイン北部の巡礼の道850qを歩いた時に友人になった韓国の仲間と久しぶりの再会をしました。
巡礼の道の長距離を毎日歩くと、どうしても同じようなペースの者同士がいつも顔を合わせるので、自然と仲良くなっていきます。
キリスト教徒が国民の半分を占める韓国の若い巡礼者がとても多いことに驚かされました。
彼らにとって、私たちは自分の両親くらいの年齢だから、いつも優しくされてたものです。
そんな彼らと、フェイスブックでつながりがあり、今回は2名の仲間と再会しました。
2012年の巡礼だから、かれこれもう5年前です。
再開してみると、あの時の情景がよみがえり、本当に懐かしいです。

今回は私たちがベジ食をしていることを察知して、Jongwoo Kimさんが精進料理のレストラン「高尚(コサン)」を予約していてくれました。
しかし、駅で彼と待ち合わせしたけれど、彼よりも私たちの方がお店の場所を知っていて、私が案内する感じになって、彼と一緒に大笑いです。
私たちはこのお店、過去に2回ほど行ったお店ですから。

IMG_5678.JPG
ソウルで忙しく働いている巡礼の友たち。
仕事の関係で、少し遅い時間にお店に入ることになりました。
お店では、今からだと軽いコースしかないと言われましたが、食べられるだけでありがたいです。

最初はサラダです。
大豆蛋白で肉っぽく作ったカツがおいしい!!。
ドレッシングは韓国らしい甘い味付けです。

IMG_5679.JPG
これ、私が大好きな一品です。
生春巻きの皮を器のような形で揚げてあり、その中にマッシュルーム、シイタケを肉の様に調理し、コチュジャンで和えた甘辛の料理です。
とってもおいしい!!。

IMG_5681.JPG
こちらはスープです。
荏胡麻のクリーミーなスープ、乾燥エノキタケと茄子のソテーが入っています。
これもおいしい!!。

IMG_5685.JPG
やや遅れて女性のPark Kyewonさん登場です。
彼女も最初から同じペースで歩き、、巡礼の中ほどで支配人が足を痛めた時まで一緒位に歩きましたからね。
5年ぶりにお会いできてうれしいです。
この5年の間にご結婚されたそうですよ。
彼女のお母さんの年齢を聞いてみました。
なんと私たちよりも2つ若い!!。
ひゃ〜〜〜〜(笑)。

IMG_5687.JPG
料理は最後のご飯ものです。
支配人はテンジャンチゲ(韓国版味噌汁)、おかず類(精進キムチやナムルなど)、蓮の葉包みご飯のセットを頼みました。

IMG_5689.JPG
おかずセットです。
種類があっておいしそう!!。

IMG_5695.JPG
蓮の葉包みご飯です。
五穀米が入り、蓮根も入り、ほんのりとした味が付いて最高においしいです。

IMG_5690.JPG
私は「ビビンネンミョン」を頼みました。
上に乗っかった、大豆ミートがとてもおいしい!!。
麺が思い切りコシがあり、前歯で噛み切れないほどです。

IMG_5693.JPG
噛み切れないほどのコシの強い麺は、韓国では鋏で切っていただきます。
味は甘いけれどかなり辛めです。
辛いの苦手な支配人は頼まなくてよかったですよ。(笑)
でも私にとってはとてもおいしいです。

IMG_5698.JPG
最後は甘いお茶で〆です。
高麗人参とショウガとお砂糖のお茶でした。
とてもおいしくいただきました。

IMG_5699.JPG
お店の入り口で記念写真を撮りましょうね。
Jongwoo Kimさん、Park Kyewonさん、お忙しいところを私たちと会うために来てくださって、本当にありがとうございます。
懐かしかったです。
また韓国に行く機会もあると思うので、再会しましょうね。

IMG_5701.JPG
私も写らなくっちゃ!!。(笑)

IMG_5703.JPG
はい、笑って笑って。
楽しい一日が終わります。
posted by 料理長 at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き

文陶房

この記事は私達が2017年11月27日から12月1日まで、韓国へ出かけた時のことを、後から書いたものです。

11月30日(木)、韓国食べ歩きメンバー3人をおいしいランチの後、ソウル駅に見送ったタンボ・ロッジの私たち。
やっとフリータイムがやって来ました。
そこで、かねてから行きたいと思っていた、「文陶房」という韓国磁器の陶房へと向かいました。
この陶房を知ったのは、実は2014年に初めて韓国へ行った私たちが、焼き物の町「利川」の陶芸村のとあるお店で可愛いティーポットを買った時でした。
その当時、この「文陶房」が利川の陶芸村にお店を出していたのですが、その後撤退し、現在地へ移転したみたいです。
ソウルの王宮「景福宮」の前の「光化門」の前に狛犬のように佇む想像上の神獣「ヘチ」をモチーフにしたティーポットがお店に入った途端に目に飛び込み、速攻で買いました。
その後、どうしてもこの「ヘチシリーズ」を買いたくて、2016年に韓国へ再び行った時に陶芸村に行きましたが、お店は移転した後!!。
日本に帰って、ネットを駆使して探した末、ようやく見つけました。
だからね、ちょっとソウルの町中からは遠い郊外にあるけれど、地図を頼りに郊外へ行く鉄道に40分かけて乗り、駅を降り、そこから歩いて30分、やっとそのお店を見つけた時はとてもうれしかったです。

IMG_5671.JPG
ありました「文陶房」。
やっとたどり着きましたよ〜〜。2年かけてね。(笑)

IMG_5673.JPG
日本からわざわざ陶房まで足を運んだことを片言の英語で話すと、作家が出てきました。
この人は大好きな「ヘチシリーズ」の作者なんですね。
なんだか感動されてしまいました。

IMG_5779.JPG
タンボ・ロッジへ帰ってきました。
封を開け、ヘチシリーズの箸置きと対面です。
可愛いでしょ、これ。

IMG_5783.JPG
今回の韓国旅行で、食材のほか、こんなに食器も仕入れてきました。
よくぞこんなに担いで帰ったなぁ〜〜、と自分でもびっくり。
もちろん機内持ち込みの荷物で持ち帰りましたが、支配人と二人いるからって言っても、重いのなんの!!。
だから大事に使わなくっちゃね。
韓国の白磁の器はとてもお気に入りです。
posted by 料理長 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き

有機豆料理レストラン「コン豆」

この記事は私達が2017年11月27日から12月1日まで、韓国へ出かけた時のことを、後から書いたものです。

11月30日(木)、この日は私たちタンボ・ロッジ組以外の3人が帰国する日ですが、帰りの飛行機は仁川国際空港を出るのが午後5時半頃の便です。
ソウル駅でチェックインと出国手続きを終え、機内持ち込みの荷物も駅のコインロッカーに入れて手ぶらになったメンバーたち。
ランチはソウル駅から近い、有機豆料理レストラン「コン豆」へ食べに行きました。
このお店、私たちは昨年の3月の夜に食べに行き、とてもおいしかったので、今回はランチをいただきに行きました。

IMG_5644.JPG
ランチは軽い順に「グリーンコース」、「オレンジコース」、「ホワイトコース」の3種類がありました。
ソウル駅からの列車の時間の関係もあり、午後1時半くらいにはここを出たいので、真ん中の「オレンジコース」にしてみました。
これはそのオレンジコースの最初のサラダです。
黒いソースは「黒ゴマのバルサミコソース」。
このソース、めちゃくちゃおいしいです。
これ、作ってみたい!!。

IMG_5645.JPG
お次はスープです。
これは「松の実のスープ」。
実は英語でメニューの説明をしてくれたんですが、スープは2種類で、「パンプキンスープ」と「パインナッツのスープ」がありました。
「パインナッツ」・・・松の実の事です。
知っていた私はすぐさまそれをお願いしました。
ほかの皆は、「パイナップルのスープ」と勘違いして、みんなパンプキンスープを頼んでいましたが、私が「松の実のスープだよ」というと、全員すぐに寝返って、松の実のスープになっちゃいました。(笑)
誰か一人くらいカボチャのスープを頼んで一口食べてみたかったのになぁ〜〜。
でも黙っていたら、全員に恨まれそう!!。(^^)/
松の実は日本でこそ高価ですが、韓国は案外安く、こんな松の実クリームのスープが作れるんですね。
素晴らしいしおいしいです。

IMG_5647.JPG
今回はメンバーに「酒豪」のルーさんがいるので、昼間っからマッコリです。
今日のランチで韓国ともお別れだからね、飲みたい気持ちはよくわかります。(笑)

IMG_5648.JPG
こちらはメニューの他に単品で頼んだ「チャプチェ」。
昨年食べた時に、ものすごくおいしかったのを覚えていたので、チャプチェを単品で食べられないか聞いてみました。
すると、スタッフは「あれは夜のメニューのものだから、あるかどうか?。」・・・
と言われましたが、シェフに聞いてくれました。
作れるって!!。
めちゃうれしい!!。

IMG_5650.JPG
包まれている紙を開くと、こんな感じです。
温かくて腰がある緑豆麺で、とてもおいしいです。
メンバーに食べていただけて、そして私も再び食べられてとてもうれしいです。

IMG_5655.JPG
メインディッシュのおかずです。
3種類から選べたのですが、このメニュー以外はすべて肉でしたので、これを選びました。
有機豆を売り物にしているレストランだけあって、大きな揚げ出し豆腐です。
その有機大豆から作った揚げ出し豆腐に、これまた韓国独特の「チョングッチャン(清麹醤)」のソースがたっぷり!!。
このチョングッチャンというのは、大豆を発酵させた食べ物で、日本の納豆に似ていますが、納豆よりも臭みがあり、独特の味のする発酵食品です。
よくチゲ(鍋)に使われますが、このお店ではその臭みを消すのになんと!!「赤ワイン」を使っているそうです。
海老とその下の煎餅みたいなものは、イカ墨の煎餅だそうです。
そして煎餅の上の葉は、白菜をカリッと焼いたもの、じゃが芋ときのこの付け合わせが右に見えます。
揚げ出し豆腐の下には、ソテーされた白菜と茄子が入っていました。
とってもとってもおいしいボリューム満点のおかずです。

IMG_5659.JPG
そして韓国らしく、ご飯のお供、白菜の水キムチ、野沢菜っぽい野菜のキムチ、上の左はめちゃくちゃ辛い青唐辛子のキムチに右がシラスです。

IMG_5660.JPG
ご飯はこんなにかわいく出てきました。
これくらいでないと食べられないほどボリューム満点ですから、ちょうどよかったです。
でも私は「おかわり要りますか?。」と聞かれてしまいましたよ〜〜。
そんなに大食いに見えるのかなぁ〜〜。(笑)

IMG_5661.JPG
お店のスタッフに全員での記念写真を撮っていただきました。
みんな満足そうな顔!!。(笑)
そりゃそうですよね、食べ歩き満喫ですから。

IMG_5666.JPG
最後はとってもアートな韓国らしいデザートです。
バニラと柚子のアイスクリームに、漉し餡で描いた樹木、そこへ韓国伝統菓子が2つ。
すごくおいしいです。

IMG_5669.JPG
あ〜〜、食った食った!!。
お店の前で写真を撮りましょう。
これでグループでの韓国食べ歩きはおしまいです。
私たちタンボ・ロッジ組は3人のメンバーをソウル駅へと送っていきました。

IMG_5670.JPG
松岡さん、歩きすぎて足が筋肉痛!!。
駅の階段の下りが堪えます。
手を引いて補助する支配人。
元気で日本へ帰ってくださいね。
posted by 料理長 at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き

ちょっとミーハー(笑)

この記事は私達が2017年11月27日から12月1日まで、韓国へ出かけた時のことを、後から書いたものです。

11月30日(木)、この日は私たちタンボ・ロッジ組以外の3人が帰国する日です。
朝、宿を出てソウル駅の空港鉄道駅改札近くにあるチェックインカウンターで帰りの飛行機のチェックインをします。
ソウルはとても便利なシステムがあり、ソウル駅で空港まで行く特急列車の指定券を買うと、指定の飛行機会社のチケットを持っている人ならば、ソウル駅でチェックインと荷物を預けることと、出国手続きができるんです。
チェックインは朝早くからやっていて、出発飛行機の3時間前まで受け付けてもらえます。
帰国組は夕方の飛行機でしたが、朝11時頃にチェックイン。
そして機内持ち込みの荷物は駅構内のコインロッカーに入れ、あらかじめランチの予約を入れておいたレストランに食べに行くことができました。
こんな技ができるんですね。

IMG_5637.JPG
ソウル駅から地下鉄1号線で僅か一駅の「市庁(シティーホール)駅」で下車し、予約してあるレストランへと向かいます。
駅から出たところで、徳寿宮の門で、門兵の交代式が行われていました。
思わず見とれてしまう私たち。
歴史ドラマを見ているかのようです。

IMG_5639.JPG
ちょっとミーハーな松岡さんと支配人です。(笑)
posted by 料理長 at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国食べ歩き