2018年05月10日

持ち回りの食の勉強会13回目は野菜と玄米のお店「松おか」

昨日は、栃木県北部と福島県南部のベジ&自然食系のプロフェッショナルによる勉強会の日でした。
この勉強会は、地域限定で同業者が集まり、持ち回りでおいしい料理を披露する、勉強会と情報交換を兼ねた、懇親会みたいなものです。
「勉強会」なんて呼んでいるけれど、食べさせていただく側は最高に楽しい!!(笑)。
しかし、作る側はかなりの緊張感と頑張りが必要ですからね。
だけどね、それがレベルアップにつながるし、とても楽しい会なんです。
この日も夜遅くまで、とても盛り上がり、楽しかったです。そして美味しかったです。

今回は、昨年私たちと一緒に韓国を回った、野菜と玄米のお店「松おか」の松岡・熊田組の担当です。
どうやらその時の研修旅行の成果をいかんなく発揮する、「韓国べジ料理」のコースだそうで、とても楽しみにして出かけました。

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準備に忙しい「松岡・熊田組」のお二人。
どんな韓国べジ料理が食べられるか、もう本当に楽しみです。

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こちらがこの日のお品書きです。
スゲェ〜〜、めちゃ楽しみ!!。

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ベジキムチとニンジンジュースがトップバッターです。
でもね、トップバッターはなんだか力不足ですよ。
だって「ニンジンジュース」は全然韓国料理じゃないもん。ねぇ。(笑)
しかし、キムチは超おいしいです。
お代わりができるように、このほかに大きな皿に盛りつけて出してくれました。
めちゃたくさん食べちゃった。(#^.^#)

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最初の前菜プレートです。
これはかなり韓国チックです。
じゃが芋チヂミと付けダレがかなりのおいしさ。
お品書きにない「トマトの韓国風サラダ」も相当なレベルです。
松岡さん、いつの間にこんなにレベルを上げたのか!!、と思うほど、研修の時の韓国の味を捉えていました。
すばらしい!!。

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彩り野菜のミルサム。
ミルサムというのは、手前にあるクレープのこと。
このクレープに後ろに並んだ野菜のナムルを巻いて、手前にある特製のたれにつけていただきます。
韓国ではぐるっとクレープを囲んだ8種類のナムルなどと共に、大きな器で出てくる「九節板(クジョルパン)」という料理です。
でもさすがにそんな大きな器は韓国料理専門でもない限り、普通は持っていないので、今回はこのような盛り付けになったと思われます。
でもね、たれを含めてもう本当においしくて、研修の時に食べた本場の料理を凌駕しているレベルです。
さすがですね。
おかわりしたい位です。

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可愛く包んで出てきた器の料理は、熱々の「チャプチェ」です。
薩摩芋澱粉から作る、韓国の春雨の麺を使い、胡麻油で炒めて味付けする料理ですが、通常韓国ではこんなに熱々では出てきません。
ところが昨年の11月の終わりに松岡さんたちと研修に韓国に行った折、ランチを食べたレストランでこのスタイルのチャプチェをいただきました。
それが印象に残っている松岡さん、どうしても再現したくてチャレンジしたそうです。
だけどね、オリジナルを超える味と温かさ!!。
もうめちゃくちゃ驚きました。
韓国べジ料理の店、松おか・・・になっても良いくらいです。

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中はこんな感じです。
コシがあって熱々のチャプチェ、びっくりするほどおいしいです。

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次は「蒸し餃子」です。
餃子というと、中国を思い出す人が大半でしょう。
しかし、韓国にももちろん餃子が根付いています。
松岡さんの餃子は定評がありますからね。
人気の蒸し餃子は、皮も手作りです。

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「豆のスープ」です。
これは全然韓国風ではありません!!。(笑)
レンズ豆とひよこ豆と古代小麦粒のスープ。
どう見たってイタリアン的スープです。
でも「ノンオイル」だそうです。
ここまでは結構オイルを使う料理が多かったので、さっぱりとメインディッシュを食べて欲しいという、松岡さんの気配りだそうです。
さすがですね。

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メインディッシュは細巻きの「キムパッ」。
これも昨年の韓国旅行の時に食べた、「麻薬キムパッ」を意識したものです。
「麻薬キムパッ」は、麻薬の様に癖になるおいしいキムパッだからそう呼ばれている、ソウルの広蔵市場の名物屋台のお店です。
そのお店にも昨年食べに行きましたからね。
しっかりと味を真似している・・・というよりも、そこよりおいしいかも!!

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その細巻きのキムパッは、串にさして、特製のタレにつけていただきます。
おいしそうにほおばる朝倉さん。(笑)
串にさせるほどしっかりと巻かないといけませんので、巻き方は難しいと思います。
しかし、これを15分で全員に出す量を巻いてしまったという松岡さん。
皆は「まるで千手観音のようだ」」と・・・。
正にその通りです。

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わぉ〜〜、美しいデザートが出てきました。
苺が乗っているスイーツは、タンボ・ロッジでたまに出したことがある「ジャンドゥージャクリーム」を団子にしたスイーツとそっくり!!。(タンボ・ロッジでは団子4個でした・・笑)
でもね、団子はアジアチックに「手亡豆の餡子」に替わっていました。
下はプレーンと抹茶のスポンジです。
これはおいしい!!。

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そして横に2個付いているには、韓国の米粉のお菓子「ぺクソルギ」。
3色の色合いがとても綺麗!!。
実は3年前にも韓国に私と松岡さんグループで出かけた時、米粉スイーツを現地で習いました。
その時の一つがこの「ぺクソルギ」でした。
この美しいお菓子は熊田さんの作。
美しく、そしておいしくいただきました。

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あ〜〜、食った食った、お腹いっぱいです。
松岡さん、熊田さん、お疲れさまでした。そしてご馳走様でした。
めちゃおいしかったです。
松岡さんの料理の進化には目を見張るものがありました。
こんなコースならまた食べたいです。(笑)
では参加者の皆様と写真を撮りましょう。
私は「撮る人」だから、写っていませんが・・・。

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松岡さん、熊田さん、ご馳走様でした。
そしてお疲れさまでした。
解放感に浸るお二人です。(^^)/(^^♬♪♬~♫!
posted by 料理長 at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳