2018年06月29日

熊野詣(6)シンプルな郷土色、めはり寿司三昧

今回の6月18日と19日の熊野詣での折に、3回も食べた熊野の郷土食「めはり寿司」。
なるべくベジで旅行したい私たちにとっては、とてもありがたい郷土食でした。
でもね、実は初めて食べた時は、「めはり」という魚が入っているのかと思ったわたくし。
実態を知って大笑いしました。
熊野名物の目はり寿司は、大きめの葉の「高菜」を塩漬けにしたものを広げて、そこにご飯を包み込んだ、いわば「高菜のおむすび」みたいなものです。
中のご飯も甘酸っぱい「すし飯」かと思ったらなんと!!、普通の混ぜご飯や白ご飯なんです。
これには驚きました。
寿司じゃないじゃんねぇ。(笑)

IMG_7879.JPG
熊野初日の夕食に食べためはり寿司は写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ほぼこちらと同じです。
この写真のは、「熊野那智大社」近くの食堂でいただいたものです。
一皿3個のめはり寿司。
中のご飯は高菜の茎の部分が入った混ぜご飯でした。

IMG_7880.JPG
わ〜〜い、頂きま〜〜す。
小雨の中、熊野古道を歩いて熊野那智大社へと参拝した後だけに、お腹めちゃすいていましたからね。

IMG_7881.JPG
こちらがその中身です。

IMG_7963.JPG
そしてこちらは、すべての予定を終え、高速道路に乗る直前にJR熊野駅前にある、レトロな駅前食堂でいただいた「めはり寿司」。
お店の方に「めはり寿司2つください」と注文したら、一瞬「え?」という顔をされましたが、理由がわかりました。
なんと!!一皿5個も付いています。
一人分にしてはかなりのボリューム。
しかも付け合わせがお寿司の「がり」ですよ!!。

IMG_7965.JPG
でもね、これから高速道路を使って、タンボ・ロッジまで一気に帰るので、たくさん食べておかなくっちゃね。(笑)
付け合わせがシンプル過ぎるので、さすがに味噌汁を別注文しました。

IMG_7966.JPG
こちらのお店のめはり寿司の中のご飯は、単なる白ご飯でした。
なんで「高菜のおむすび」と呼ばないのか不思議です。
寿司と呼ぶとは驚き!!
posted by 料理長 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳

熊野詣(5)瀞峡&熊野本宮大社&丸山千枚田

6月19日(火)、この日はタンボ・ロッジへと帰る日です。
でも熊野詣の最後の「熊野本宮大社」へまだ行っていないし、泊まった温泉の近くの瀞峡の観光船にも乗りたいし・・・と言う訳で、まずは瀞峡廻の観光船に乗ることにしました。
ゆったりと流れる新宮川を船で観光します。
道路がない遥か過去の時代には、こうした川を使った水運が盛んだったそうで、その名残という形で存続した「瀞峡めぐりの遊覧船」。
ゆったりとした川面を眺めながら、まったりとした時間が流れていきました。

IMG_7929.JPG
やっほ〜〜!!。
観光船に乗船します。
桟橋がないのにびっくりです。
浅い川を航行するために、こんなに簡単に接岸できてしまうんですね。

IMG_7931.JPG
船はゆっくりと(と言っても時速40q位だそうです)川を遡ります。
ゆったりとした時間が流れます。
川面から外の風景を眺めることってめったにないので、貴重な体験でした。

IMG_7933.JPG
岩が切り立つ「瀞峡」に入りました。

IMG_7937.JPG
瀞峡の中ほどで、下船して休憩時間がありました。

IMG_7936.JPG
とても良い眺め!!。
廃業した昔のホテルが崖の上に建っています。

IMG_7941.JPG
上の方に登って瀞峡を眺めてみました。

IMG_7942.JPG
瀞峡めぐりの観光船を下船し、「熊野本宮大社」に到着です。
これで私たちの熊野詣が終わります。

IMG_7944.JPG
のぼり旗がはためく石段を登れば、熊野本宮大社の社殿に到着です。
さあ、あとはタンボ・ロッジへと戻りましょう。

IMG_7950.JPG
高速道路へと向かう途中に、有名な「丸山千枚田」があります。
小雨が降っていましたが、ちょっと寄り道して少し歩き、千枚田を堪能しました。

IMG_7955.JPG
田圃の手入れをする人もいました。
こんな小さい田んぼを維持するのは、すべて手作業でないとできないから、かなり大変だと思います。

IMG_7956.JPG
霧のかかる山と丸山千枚田の風景です。
posted by 料理長 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | タンボ・ロッジの日記帳