2017年02月17日

ソラニン中毒

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月3日(土)、コロニアルの町「Villa de leiva」から首都のボゴタに帰ってきた私たち。(日帰り観光をしたので)
しかし帰りはボゴタ名物の渋滞にはまってしまって、結構遅くなってしまいました。
夕食の時間に宿の近くでやっているベジタリアン・レストランは初日に行った「Nativo」しかありません。
そこで再びNativoへと食べに行きました。

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今回はYさんも一緒に行きました。
私たちはもう寝る前なので、そんなに食べなくてもよいので、この「Criolla」というメニューを頼みました。
しかも大と小がある!!。
2人で食べるから、大のほうを選択しました。

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こちらはYさんが頼んだパスタ。
なんだかちょっと茹ですぎで、パスタがブチ切れていますが、おいしかったそうです。
しかし、オレガノがしこたま掛かっていますね。(笑)

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私たちは例のミントティー。

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そしてこれが「Criolla」の大です。
小さいコロンビアの皮つきジャガイモ、アボカド、加熱用バナナを叩いて潰して揚げた「パタコン」というコロンビア独特の料理、右の小粒のものは餅トウモロコシ、その上に大豆たんぱくのソーセージと「Hogao(オガオ)」という名前のコロンビアのトマトソースが真ん中の小さめの器に盛られています。
おいしそう!!。

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大豆蛋白のソーセージとトウモロコシ。
とてもおいしいです。

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コロコロとした小さくてかわいい小芋がたくさんついています。
しかし、ジャガイモは実は「芽と皮」に75%の「ソラニン」とか「カコニン」とかいう名前の「アルカロイド配糖体」の毒がある!!。
しかも、同じ品種ならば1個当たりの毒の量が同じです。
つまり大きいほうが毒が薄く、小さいほうが毒が強いということになりますね。
こんなに小さいジャガイモをたくさん食べたら、毒がかなり多いということになってしまいます。皮剥いてないし!!。
これ、ペルーのアンデスの先住民はみんな知っていて、皮を剝かないジャガイモはほとんど食べません。
しかも支配人は「私お腹いっぱいだから、ジャガイモは要らない」だって!!。
なので、残すことが嫌いな私がほとんど食べてしまいました。
すると夜中から・・・
今回の旅行で3度目となる強烈な下痢が襲いました。
うひゃ~~、食べなければよかった・・・と後悔!!。
でももう遅いです。
翌日は何も食べられなかった私!!。
支配人は何食わぬ顔をして、おいしそうにパクパク食べていましたからね。悔しい〜〜〜。
自分の喰い意地に呆れた事件でした。
ジャガイモの毒では死ぬことはまずありません。
下痢をするんですね。
ダイエットになりましたよ、今回は(笑)。

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おなかいっぱいまで小さいジャガイモを食べつくし、お店を後にしました。
私たちの滞在している宿はこの細い通りに面したところにあります。
レストランから歩いて1分もかからないんですよ。
posted by 料理長 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き
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