2017年02月18日

観光列車に乗って「Zipaquirá」へ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月4日(日)、この日はボゴタから観光列車に乗って、「塩の教会」へ日帰りで行ってきました。
「塩の教会」とは、ボゴタの北約60qにある「Zipaquirá」という町にある「Catedral de Sal」(塩の大聖堂)のこと。
実はこの教会、岩塩を採掘していた坑道に作られた教会です。
かなり古くから使われていた岩塩採掘鉱山なので、もちろん昔は掘るのも大変だったと想像できますね。
そんなきつい労働に従事していた鉱山労働者のために、掘られた空間を利用して教会ができたと聞いています。
この教会の話、私たちは初めての南米旅行(もう33年も前の話です)の時にも知っていましたが、つい最近までコロンビアは、政府軍と反政府勢力のコロンビア革命軍が内戦を繰り広げていた関係で、治安が非常に悪く、行くことができない国だったんですよ~~。
だからね、ボゴタまで行ったからには絶対に行きたい場所だったんです。
しかも週末は観光列車が走っている!!。
鉄道好きの私にはこたえられません。
コロンビアは昔は古い鉄道があったんですが、今はメデジンという町の新しい地下鉄と、この観光列車しか鉄道が機能していません。
貴重な鉄道なんですよ。

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わーい、チケットを買って、列車に乗るぞ〜〜。
この列車、蒸気機関車が引いているときもあるそうです。
しかし残念ながら、この日はディーゼル機関車が引いていました。

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チケットはこれ。
「MAYOR ADUL」と書いてあります。
大きい大人・・・つまりシニアっていうこと!!。
60歳以上はチケットが安いんです。
今まで、いろいろなところでは、たいていはシニアは65歳以上だったので、60歳ちょうどの私たちには使えませんでした。
ところが今回の旅で初めて、シニア割引を使えちゃいましたよ〜〜。
うれしいような、「そんなぁ」というような、複雑な気持ちです、はい。(笑)

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さあ、列車に乗り込むぞ〜〜!!。
すごいアンティークな列車だこと。
博物館に置いてあってもおかしくなさそう。(笑)

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先頭に行ってみました。
やはり期待を裏切られましたよ、ディーゼル機関車だもん。
SLだったら良かったんだけどなぁ〜〜。

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発車して間もなく、懐っこいコロンビア人の娘さんが「私と一緒に写真を撮って」とやってきました。
この子は「カロラインさん」という名前で、ボゴタからバスで4時間くらいの町から家族で観光にやってきたそうです。
しかし、私が持っていない「スマホ」を持っていますよ〜〜。
私が持っていない・・・というと、「なぜ??」と聞かれてしまいました。
そういわれても、どう答えてよいかわからない私。
なんでなんで??と聞いてきましたよ〜〜。
困ったなぁ〜〜。(笑)

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カロラインさんの家族と一緒に写真を撮りましょう。
皆懐っこくて、本当にほのぼのとしています。

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アンティークな列車は、揺れながらのろのろと走ります。
こんな遊園地のような列車、本当に楽しいです。

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発車して約1時間、途中「ウサケン」という駅に停車。そこからも乗ってくる人がいて、10分停車しました。
列車が発車すると、サービスでドリンクが配られます。

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のろのろ走る列車。
車で混んでさえいなければ、1時間半で行ってしまう区間を、渋滞もないのに3時間もかかるんですよ。(笑)
だから乗客が飽きないように、バンドがやって来ました。
陽気なコロンビアの音楽!!。

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ペルー系のフォルクローレのバンドもいましたよ。
私はこちらのほうが好きだなぁ〜〜。
昨日からのソラニン中毒で調子が悪いので、余計心に沁みる〜〜!!

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「Zipaquirá」駅に到着しました。
ここからバスに乗り換えて、塩の大聖堂へと向かいます。
posted by 料理長 at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き
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