2009年03月05日

アンデスの神様「コンドル」

12月18日、いよいよこの旅のクライマックスがやってきました。(今まででも十分楽しんできましたが・・・)
果たして、アンデスの神様「コンドル」を見る事ができるでしょうか??

今は「雨季」に入っています。
山の高いところには、白い雪が積もっています。
雨が降ると、谷間に「上昇気流」は起こりません。
「上昇気流」がなければ、コンドルは空高く飛ぶことが出来ないんです。
ですから、ひたすら晴れ晴れることをお祈りして、前の日に床に就いたんです。

いよいよ、朝になりました。
この日はかなりの早起きです。
朝6時の気温はなんとたったの5℃。
寒ったらーっ(汗)たらーっ(汗)

さあ、「コルカ渓谷」へ出かけましょう。

IMG_1991-1.jpg
チバイを出てまもなく、遠くの空に晴れ間が覗いてきました。
これは期待が膨らみます。グッド(上向き矢印)

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段々畑の深い渓谷を眺めながら、バスは進みます。
素晴らしい雄大な眺めですね。
自分の小ささがよく理解できちゃいますねえ。

IMG_1992-1.jpg
途中の眺めのいい所でチバイの民族衣装を着て、みやげ物を売る家族に出会いました。
すごくきれいな民族衣装ですね。
全て手仕事の刺繍ですよ。
この民族衣装も、一度は見てみたかったものの一つです。
それが見れたので、とてもラッキーでした。るんるん

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やがて、「クルース・デル・コンドル」と呼ばれる深い渓谷に着きました。
ここではかなりの確立で、コンドルが飛んでいるのを見られるそうです。
深い谷の片隅に、そのための「展望台」が作られていました。

IMG_1997-1.jpg
本当に深い谷です。
写真を撮っている場所から、この谷底までは、なんとexclamation×21500mもの深さがあるんですって。
そして、谷底から、谷の向かいの山の頂上までは、なんとexclamation×23000mもあるそうです。
すごい深い谷なんですね。
こんなすごいところに「コンドル」は住んでいるんです。
「コンドルが住んどる」なんちゃってモバQ
駄洒落を言っている場合ではありませんね。
何しろ、コンドルはインカの時代より以前から、アンデスでは「神様」なんですから。

コンドルについて、少しお話をしましょう。
コンドルは、なんとexclamation×280年もの年月を生きるそうです。
人間並みの寿命です。
そして、世界で一番大きい鳥で、体長が1.5mくらいあり、羽を広げると、2mにもなるそうです。
体重はおおよそ12〜15kgあり、7000mの高さまで飛ぶことが出来るんだそうです。
さらに、つがいになったコンドルは、一生その相手を変えないと言います。
そこが人間と違うところでしょうね。(コンドルのように、変えない人も多いですが。)
そして、「猛禽類」なので、肉食なんですが、死んだ動物しか食べないそうです。
つまり、生きている動物を襲ったりしないんですね。
本当にこれはまさしく「神様」としか言いようがありません。
これを聞いただけで、なんだか感激してしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

IMG_1998-1.jpg
近くの村に住むおばちゃんたちが、コンドルを見に来た人たちにおみやげ物を売ろうと、集まってきました。
まるで「通勤」と言った感じで、ローカルバスから「わらわら」と、大きな荷物を抱えて降りてきました。

さあ、これで役者はそろいました。
果たして「アンデスの神様」のコンドル様は、姿を見せてくれるでしょうか?
この続きは明日をお楽しみに。
posted by 料理長 at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き
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