2013年01月30日

「Santiago de compostela」

12月1日(土)。この日から12月に入りました。昨日Leónから列車に乗って夜に「Santiago de compostela」に着いた私たち。この日の朝、巡礼の目的の一つである、「カテドラル(大聖堂)」を訪れました。ここにはキリストの弟子の一人の「聖ヤコブ」の遺体が埋葬されています。

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朝のコンポステーラ大聖堂。ぴかぴか(新しい)
美しい佇まいです。


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支配人の足の回復はゆっくりで、まだ荷物を担ぐことができません。もうやだ〜(悲しい顔)
そしてストックを使いながら、ペンギン歩きでよたよたと歩いています。

ストックを使いながら、ゆっくりと階段を上る支配人。

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「Santiago de compostela」のあるスペインの北部の「ガリッシア州」は、独自の文化を持っています。
ここの民族楽器の「ガイタ」(バグパイプ)を演奏するストリートミュージシャン。るんるん
少し物悲しい旋律が、大聖堂の広場にこだまします。
なんだか今の私の心情を表しているように感じ、しばしの間、聞き入っていました。


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大聖堂の中に入ります。
残りの300Kmは鉄道で移動したとはいえ、私たちは巡礼路を約500Km近く歩いてここまで来ました。
支配人も良く頑張ったな〜〜〜。
えらい!!手(グー)

間もなく「ミサ」が始まります。


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時間は12時。
荘厳なパイプオルガンの響きと共に、ミサが始まりました。
今まで歩いてきた巡礼路の風景が、走馬灯のように蘇えります。
そして、長く一緒に歩いてきた巡礼仲間たちの顔も浮かびます。
今頃はまだここに向かって歩いている頃です。
途中の難所「セブレイロ峠」では、ドカ雪が降ったとテレビのニュースで伝えていました。
今頃しんどい思いをしていないだろうかと心配です。

しかし、ここまで私たちが来れたという満足感もありました。
そして素晴らしい体験をすることができました。・・・と言うか、させていただいたんですね、巡礼路の神様に。
巡礼路は神の道でもあります。
多くの気付きを私たちに与えてくださいました。
本当に感謝しています。
ありがとうございます、神様とここに祭られている「ヤコブ様」
そして私たちをやさしく迎えてくださった巡礼路に住む住民の人たち。

みんな〜〜〜、本当にありがとうね。!!!


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ミサが終わり、晴れ間の広がる大聖堂。
美しい佇まいです。

この後、私たちはスペインの一番西、その昔「地の果て」とされていた大西洋を望む「Fisterra(フィステーラ)」まで、バスで行こうと思います。
本当の巡礼の最終地点はそこなんですから・・・・。
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