2013年01月31日

地の果て、「Fisterra」へ

12月2日(日)、天気晴れ晴れ。この日は巡礼路の終点である、大西洋を望むスペイン最西端の岬「Fisterra」へ、バスバスで向かいました。
この岬は、ヨーロッパが中世の、まだ「天動説」が主流だった時代には、「地の果て」と思われていた場所で、巡礼者はその地の果てまで行き、そこで今まで着ていた服を焼いて身を清め、過去の自分と決別したと言われています。

IMG_3010_1.jpg
「Fisterra(フィステーラ)」へは「Santiago de compostela」から距離で約86Km、歩くと3日〜4日の距離ですが、支配人の足はまだまだ回復途上にあり、とても歩けないので、私たちはバスバスで行くことにしました。

「Santiago de compostela」のバスターミナルからバスは出発します。

IMG_3011_1.jpg
一番前の席に陣取り、眺めを楽しみながら、うれしそうな支配人。

IMG_3014_1.jpg
ついに「大西洋」が見えてきました。どんっ(衝撃)
海を見たのは、本当に久しぶりです。

IMG_3040_1.jpg
私たちのバスは、Santiago de compostela発10:00、Fisterra着13:00です。
終点のFisterraは美しい港町でした。

宿を決め、時間はちょうどランチタイム!!。
さっそく、海辺のレストランへと向かいました。

IMG_3015_1.jpg
今日のランチは私たちにとって、巡礼者としての最後のランチになるんです。
その記念すべきランチは、「Menú peregrino(巡礼者メニュー)」のあるレストランでいただくことにしました。

前菜はこれです。
「Chipirones en tinta」(ホタルイカのイカスミご飯)
まるでメインディッシュのようですね。がく〜(落胆した顔)
さすがに港町、海鮮料理が色々とあります。

Leónの町で歩きでの巡礼をやめてからは、すべてベジタリアンで通してきたけれど、この日は久しぶりに魚料理です。

IMG_3016_1.jpg
もう一つの前菜は、例によって「ミックスサラダ」。
この2つの前菜を、2人で半分ずつ食べました。

IMG_3018_1.jpg
メインディッシュは、巡礼中にさんざん食べた「メルルーサ」。
しかも「特大」どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)
なんだか巡礼の最後を飾るにふさわしい感じですよ。
この記事へのコメント
こんにちは。読んでて私も泣けました。ずーっと巡礼の旅を読んでたので、成し遂げた達成感(読んでただけなのに・笑)と、これで終わっちゃうのかという寂しさとで胸が一杯です。
支配人の足はもう治ったのですか? 心配。。。
時折入る、会津の雪かき状況も懐かしく、毎日ブログにアクセスするのが日課になっています♪ ずっとアップ続けてくださいね。
Posted by 池ちゃん at 2013年01月31日 18:23
池ちゃん さん、こんにちは。
ずっと読んでくださって、ありがとうございます。超うれしいです。
支配人の足は、少しずつ良くなっていきましたよ、旅の間に。

この後は、ポルトガル編がまだありますので、飽きずに見てやってくださいね。
どうぞよろしく!!。
Posted by 料理長 at 2013年01月31日 19:42
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/61887397
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック