2013年02月04日

ポルトガル入国

12月6日(木)、この日はやっと「ポルトガル」に入ります。まずは北の都市「ポルト」を目指して、朝早い列車で出発しました。

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まだ夜が明けない早朝の「Vigo駅」。
早朝と言っても、列車は午前7:46発です。どんっ(衝撃)
このVigoから南下するのですが、こことポルトガルは「時差」が1時間あります。
ポルトガルはここより1時間遅れなので、列車は朝の6:46発と言う感じになるんですね。

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まずはスペインとポルトガルとの国境の町「Valenza」までチケットを買います。
チケットを見ると面白いです。
出発時間(SALIDA)が7:46。
到着時間(LLEGADA)が7:33。
時間が戻っていますよ、これ。がく〜(落胆した顔)
タイムマシンみたいなチケットだな〜〜。
時差で1時間得すると言う感じですからね。

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ポルトガル側へ入りました。
パスポートのチェックも何もなし!!。exclamation×2
ただ、車掌さんがポルトガル側のチケットを売りに来るだけです。

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ポルトガル時間で10:10に、ポルトの「カンパニャン駅」に着きました。(15分遅れ)

ポルトガル語はスペイン語にかなり似ているので、わかると思っていた私・・・。
しかし、「鼻母音」が多いので、聞き取れないです!!。
書いてあるとだいぶ分かるのだけれど、「ほにゃららら〜〜〜」の世界に来てしまった!!!
どっ、どうしよう・・・あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
しかし、ポルトガルの人はほとんどスペイン語が分かる見たいですので、「私スペイン語しか話せません」と断ってから話すと大丈夫です。手(グー)

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ポルトには地下鉄があるんです。
その地下鉄に乗り、町の中心部を目指します。
支配人はまだストックが手放せません。
荷物も担げないし・・・・
足の回復はかなりゆっくりペースですが、それでも少しずつ良くなっているので、ホッとしています。

2013年02月03日

Vigo散策

お昼をベジタリアン・レストランでしこたま食べた私達。ホテルで少し休んでから、せっかくだからこのVigoの町を散策しました。だって、もう巡礼は終わっているので、あまり歩かないですからね。少しはお腹を減らさなくちゃ!!。

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Vigoの歩行者天国のショッピング通りへと向かいます。
支配人はまだ足が痛いので、ゆっくりしか歩けません。もうやだ〜(悲しい顔)
普通に歩けたら、ショッピングに精を出しそうですよ!!。どんっ(衝撃)
危ない危ない!!。たらーっ(汗)たらーっ(汗)

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少し小高い所からは、大西洋が見えました。

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夕方は雨がちとなりました。雨
夕食用のパンを買いに出かけます。

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次第に夕闇に包まれていきます。

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もうクリスマスが近いんですね。
イルミネーションが綺麗です。ぴかぴか(新しい)

さて、明日はいよいよ国境を越えて、ポルトガルに入ります。
朝早い列車しかないので、明日は早起きあせあせ(飛び散る汗)!!
今日は早めに眠ることにしましょう。眠い(睡眠)

Vigoのベジタリアン・レストラン(2)

12月5日(水)は、スペインの北西、ポルトガルとの国境に近い港町「Vigo」に滞在することにしました。と言うのも、前の日に行ったベジタリアン・レストランがとてもおいしかったので、その近くにあるもう1軒の方も行ってみたくなったからなんです。

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昨日のベジタリアン・レストラン「Curcuma」から歩いて数分の所に、「Albahaca(アルバーカ)」と言う名前のベジタリアン・レストランはありました。
(バジルと言う意味です。毛糸がとれるアンデスの家畜「アルパカ」じゃないよ。あせあせ(飛び散る汗)

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さっそくお店に入ります。
まだ足が痛い支配人。
座るときに「痛ててててっ!!」あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
ストック使いながら歩いているし、スタッフの人に、すぐに「巡礼者でしょ!。」と、ばれてしまいました。たらーっ(汗)たらーっ(汗)

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ここにはなんと「ノンアルコールの黒ビール」がありました。
さっそく注文しちゃったもんね。ビール
結構おいしいですよ。ビール

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このお店もメニュー表の中から選ぶ「アラカルト」方式です。
まずは前菜に、ショーケースに置いてあった「Empanada(エンパナーダ)」がおいしそうだったので、頼んでみました。

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平べったいけれど、中身がこんなに入っているんですよ!!。どんっ(衝撃)
野菜の煮物、細かく切った昆布なんかが入っていて、すごくおいしいです。手(グー)

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パンも、全粒小麦でできていて、「亜麻の実」がたっぷりと入っています。わーい(嬉しい顔)

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さて、まずはサラダです。
スタッフのおじさんは、「量が多いから、ハーフのやつで良いんじゃない??。」と言うけれど、やはり野菜たっぷり食べたいもんね。
レギュラー盛りを頼みました。
すると・・・結構な大盛り!!。どんっ(衝撃)
野菜大好きな私達にはとてもうれしいですけれど・・・・

アボカドやバナナにカボチャの種、りんご、そして胡桃まで入っていますよ。
すごく満足度の高いサラダです。るんるん

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一つ目のメインディッシュはこれ。
茄子の詰め物「Berenjenas rellenas」です。
茶色いアスパラガス、キノコ、ゴマと豆腐が入っていますが、豆腐がすごく固めで、肉のような食感です。
昨日のお店の同じ「茄子の詰め物」と、同じ名前でも、全然違う料理になっていますよ。ぴかぴか(新しい)
これはおいしいです。

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さて、2つ目のメインディッシュはこちら。
「Vol‐au-vent」と言う名前ですが、意味はわかりません。
たぶん「ガリッシア語」だと思います。(ガリッシア語とは、スペイン北西部の独特の言葉です。)
説明書きを読むと、「にんじん、しいたけ、玉葱、セイタンとヨーグルトソース入りパイ包み」と書いてありました。
中はクリーム状で、少し酸味があり、とてもおいしかったです!!。わーい(嬉しい顔)

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例によって、「Café con leche」(ミルクコーヒー)を食後にいただきました。

全部おいしかったです。手(グー)
個人的な感想ですが、昨日の所よりはこちらの方が好みです。るんるん
滞在を1泊延ばしてよかった!!。るんるんるんるん

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お店のスタッフと記念撮影です。
おじさん、ベジタリアンの割には、「メタボ」系の体系ですねえ。!!

美味しかったし楽しかったです。
ご馳走様でした・・・・。

2013年02月02日

Vigoのベジタリアン・レストラン(1)

Vigoに着いた私達。実は鉄道駅が新しくなり、以前の場所から移転していました。昔の駅のが書かれた地図を持っていたので、少し手間取ってしまいましたが、ホテルを見つけ、チェックイン!!。

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さて、少し手間取ったおかげで、時間は午後2時近くです。
しかし、ホテルから一番近いベジタリアン・レストランは、すぐに見つかりました。手(チョキ)
さっそく入って、食べることにしましょうね。

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このレストラン、「Curcuma」と言う名前です。
お昼のセットメニューはなく、メニュー表に出ている中から選ぶ方式です。

まずは野菜たっぷりのサラダから頼みました。
「Ensalada del dia」、本日のサラダです。
これ、一人分ですよ。
超大盛り!!。どんっ(衝撃)
クスクスがトッピングで乗っています。
キュウリのピクルスも入っています。
薄味で、あっさりしていて、おいしいです。

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こちらは言わずと知れた「コロッケ」です。
中はクリームなので、クリームコロッケと言う感じですね。
真ん中のタルタルソースを付けていただきます。
これもおいしいですよ。

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ではメインディッシュ、行ってみましょうか・・・・猫
「Berenjenas rellenas de verduras y seitan」
茄子の詰め物、野菜とセイタン(小麦蛋白)入りです。
白いソースはマッシュポテトから作ったソースで、緑のソースはバジルの香り・・・・
上にはチーズがかけてあり、オーブンで焼いています。
クリーミーでかなりのおいしさ!!。

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さてもう一つのメインディッシュは・・・・
「Brocheta de tofu」・・・豆腐の串焼きです。
ここでも豆腐が登場です!!。
緑のは茄子の詰め物と同じソースですが、上の方に付いている茶色のものは、なんと「マンゴーチャツネ」!!どんっ(衝撃)
日本やらインドやら様々な味のスパイスが効いていて、おいしいです。手(グー)
串に刺してある、まるでズッキーニに見える茶色いものは、何と、皮ごと刺した「バナナ」の輪切りです。
ユニークな発想ですね。あせあせ(飛び散る汗)
ズッキーニのつもりで食べたら、それがバナナだった・・・・・
たらーっ(汗)たらーっ(汗)驚いちゃった!!。

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最後には例によって、カプチーノを飲みました。

4種類も食べられるのは、2人居るので半分ずつサーブしているからなんです。手(パー)
色々な味を見たいですからね。

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賑わう店内です。
ベジタリアンのレストランが込んでいるのを見るのは、とてもうれしいです。
そして、とてもおいしかった・・・・・

実はこの近くに、もう1軒ベジタリアン・レストランがあるんです。
ここがこのレベルなら、競合するもう1軒もレベル高いだろうと思うと、是非食べたくなってしまいます。
このVigoの町には、1泊のつもりだったけれど、もう1日居ることにしようかな〜〜〜。
だって、今日はお腹いっぱいだから、夕食はホテルでパンをかじるだけで十分だもの・・・・
今までのように、20Kmも歩いていないし・・・ね。モバQ

ポルトガルへの第一歩

12月4日(火)、この日は聖地「Santiago de compostela」を鉄道で出発し、ポルトガル方面へと向かいます。まずはその第一歩として、国境に近いスペインの港町「Vigo(ビーゴ)」へと向かいます。

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さあ、いよいよ本当に巡礼とはお別れです。手(チョキ)
少し寝坊してモバQ、午前11:11発の列車に乗るべく、駅へと向かいます。
このSantiago de compostelaからポルトガルへは直通の列車はありません。もうやだ〜(悲しい顔)
まずはスペイン側の町「Vigo」へ行き、そこからポルトガルの北の都市「ポルト」まで、1日2本の列車があるので、まずはそこを目指します。新幹線

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列車は時間通りにやって来ました。
以外と良い車両なのでにっこり・・・・わーい(嬉しい顔)

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車内も綺麗ですよ。ぴかぴか(新しい)
急行列車ですからね。新幹線

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ビーゴ駅には時間通りに着きました。手(グー)

今日はこの町に1泊します。
事前の調べで、ベジタリアン・レストランが3軒あるのが分かっているので、まず、宿を決めてからそこでランチを食べようと言う算段ですからね。

2013年02月01日

巡礼終わり、静かな夜

12月3日(月)の夕食は、この町に着いた時に行ったベジタリアン対応のレストラン「エレファンテ」に行きました。これで明日はいよいよポルトガルを目指して南下します。巡礼路ともお別れです。

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まだ足が完全ではない支配人は、よたよたと、ストックを使いながら、夜のコンポステーラの町を歩きます。
お昼「打ち上げ」と称して、高級ホテルの「パラドール」のレストランであんなに食べたのに、夕食を食べに、ベジタリアン対応のレストラン「エレファンテ」へと向かっているんです。

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なんだか疲れたけれど、今晩はワインバーを飲みながら、しみじみ、ベジ食を楽しみましょうね。
と言うのも、どうもこのお店の「べジ・ハンバーガー」が気になっていたんです。どんっ(衝撃)

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まずはこのお店のサービスで、食事をする人には必ず付いている「カボチャのスープ」です。
このお店は、ビーガン(完全ベジ食)にも対応しています。手(グー)
肉や魚の他に、乳製品も卵も使わない料理があるんです。
タンボ・ロッジもそういう料理を出していますからね。

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さて、お目当ての「ビーガン・ハンバーガー」。
すごい大きさ!!。どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)
大豆蛋白のハンバーグと、レタスやトマトなどの野菜と、オリジナルソースが中身です。
こりゃあおいしい!!!。

さて、今日は静かに「聖地」最後の夜を過ごしましょうか・・・・眠い(睡眠)

夕暮れの聖地コンポステーラ

12月3日(月)、明日は巡礼とはお別れし、スペインの一番西を南下し、ポルトガルへと向かいます。
それを前に、せっかくだから夕暮れの聖地を満喫すべく、散歩をしました。

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町はずれから、大聖堂が見えました。

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コンポステーラの旧市街

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大聖堂の脇から町を見下ろして・・・

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「Obradoiro」広場にて

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「Obradoiro」広場から見下ろす景色

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大聖堂正面

巡礼の打ち上げ

スペインには「Parador(パラドール)」と呼ばれる、国営の高級ホテルがあります。これは歴史上価値のある建物(例えば修道院や教会など)を改装し、重厚で趣のある大変立派なホテルとして、国が運営しているものなんです。そのホテルが、巡礼の聖地である「Santiago de compostela」にもあるんです。

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12月3日(月)、地の果て「Fisterra」から私達は再びバスバスで聖地「Santiago de compostela」に戻って来ました。
ここにある高級ホテルの「パラドール」で、巡礼の打ち上げにランチをいただこうと思ったからなんです。

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ランチの時間まで、時間が少しあるので、町のお土産物屋さんでお土産をきょろきょろ見ているときに、すごく久しぶりに日本人のご夫妻に会いました。
巡礼の道の途中から、このSantiago de compostelaまで、約100Kmを歩いたそうです。
その100Kmだけでも素晴らしい体験をなさったそうで、是非多くの日本人に歩いてもらいたいと熱く語っておられました。
私達は約450Kmで断念したのがすごく残念に思っていたけれど、「それだけ歩けたらすごい」という彼らの言葉に、すごく励まされました。
おかげで、すごく気持ちがすっきりしました。
それまではなんだかもやもやしていましたからね、私は。あせあせ(飛び散る汗)
Yさん、ありがとうございます。

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さてさて、高級ホテルのレストラン。どんっ(衝撃)
こんな素晴らしいところで食事するのは、今回の旅行中で初めてです。がく〜(落胆した顔)
なんだか緊張するな〜〜〜。でも、そんな料理が食べられるんだろうか・・・・楽しみっ!!わーい(嬉しい顔)
ここにはなんと!!exclamation×2「ベジタリアン・メニュー」があるんです。
この日は私達の巡礼の打ち上げです。どんっ(衝撃)
たった二人の打ち上げですが、おいしくいただくことにしましょう。手(グー)

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高級だけあって、付いてくるパンもおいしそう!!。わーい(嬉しい顔)
ここのベジタリアン・メニューは、いつも食べているセットメニューと同じように、前菜、メインディッシュとスイーツに、「ウェルカム・プレート」が特別についていて、パンとオリーブオイルがセットになっているというものです。。
さあ、どんなものが食べられるか、本当に楽しみです。るんるんるんるん

ちなみに、このセットで一人、税込み€30.55です。

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最初は特別に付いている「ウェルカム・プレート」です。
3種類のチーズとフルーツの組み合わせです。
ラズベリー、ブルーベリー、くるみ、焼きりんごが付いていて、甘めのソースが敷かれています。

おっと!!!最初からかなり高級感がありますね。!!

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私が選んだのはこちら。
「Brochetas de verduras asadas aromatizadas con aceite de lechuga de mar」
と言う長ったらしい名前です。がく〜(落胆した顔)
要するに、「野菜の串焼き(香草焼き)、青海苔オイル入り」
ブロッコリー、マッシュルーム、人参、トマト、ズッキーニ、じゃが芋をくしに刺して香草を敷いて、焼いたものに、青海苔で香りを付けたオリーブオイルをかけたものです。

かなり凝っていますね。ぴかぴか(新しい)
出し方、盛り付けも素晴らしい!!。

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支配人が頼んだのは・・・
「Espárragos fríos con tartar de tomate y brotes de soja」
と、こちらも長たらしい名前ですが・・・
「冷たいアスパラガスと、味付けトマトと大豆のもやし」と言う感じですが、そのアスパラガスがとてもおいしい!!。
スペシャルなものを使っているらしいですよ。手(グー)

もちろん2人居るから両方とも半分ずつ食べました。モバQ
だって、味見たいもんね。!!

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さて、メインディッシュです。
豆好きの支配人は・・・・
「Fabas de lourenzá estofadas con vegetales y almendras」
これも長ったらしい名前ですね。
白いんげん豆の煮込み、野菜とアーモンド入り・・・と言う料理です。
とろ火で煮込み、トマト、ニンニク、玉葱とアーモンド、キノコが入っています。
なかなかおいしい!!。

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私はこちら・・・
「Arroz guisado con hortalizas y mezclum de setas」
これは、豆ときのこ入り煮込みご飯、と言う意味です。
キノコの出汁で、とてもおいしく煮込まれています。

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さて、お楽しみスイーツの時間です。
私はこれ。
「Canitas crujientes anisadas(Rellenas de fina crema de vainilla)」
これも長い名前だな〜〜。ダッシュ(走り出すさま)
つまり、バリバリしたバニラクリームのロールという意味です。

すごくおしゃれな盛り付けに感動!!。手(グー)
もちろんおいしいですよ〜〜。

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支配人はこちらを選びました。
「Bizcocho tibio de chocolate negro y nuez」
つまり、「胡桃入りフォンダン・チョコラ」(温かいチョコレートケーキ) に、マンゴーのシャーベットが付いたものです。
こちらもすごくおいしい!!。どんっ(衝撃)

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うお〜〜〜!!、おいしかった・・・・
大満足です。
そんな顔してますよね、支配人さん。
もちろん味を見たいから、半分ずつサーブしたもんね。手(グー)

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さて、食後はコーヒーなどを飲みましょうね。喫茶店
久しぶりの贅沢です。
お酒は飲まなかったけれど、巡礼の〆にふさわしいコース料理でした。わーい(嬉しい顔)

2013年01月31日

巡礼が終わる日

12月2日(日)、歩き始めてから29日目に、長かった私たちの「巡礼の旅」が終わりました。

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ついに、私たちの「Camino de Santiago(カミーノ・デ・サンティアゴ)」(サンティアゴ巡礼)が終わる日がやって来ました。手(グー)
巡礼路0.00Kmの標識に立つ支配人。

Fisterraの町の先3Kmに、「Cabo Fisterra(カーボ・フィステーラ)」(フィステーラ岬)があります。
そこが本当の巡礼の終着地点です。
ヨーロッパの地の果てと思われていたこの場所。
スペイン最西端にあたります。

この岬へは、フィステーラの町から3Kmの緩い登りを行かなければいけません。
と言うことは、帰りも考えると、往復6Kmの道を歩くことになります。
しかし、今の支配人はそんなに歩けないんです。
まだまだ足が痛いですから・・・・
だから、行きだけはタクシー車(セダン)で行こうとしました。

お昼を食べたレストランのセニョールに、「タクシーを呼んで欲しい」とお願いしました。
セニョールは気軽に電話してくれましたが、どうやら日曜日なので、お休みしているみたいです。がく〜(落胆した顔)
セニョールは言いました。
「今日は日曜日なので、タクシーはいないみたいだね。でも、後10分待っていてくれるか?。」
その10分と言うのがなんだかわからなかった私達。exclamation&question

しかし、10分後、私服に着替えたセニョールが、「さあ、行こう!!。」と言います。
???と思いながらついていくと、店のすぐ前に止めてある自分の車に乗れと言います。車(セダン)
セニョールは言いました。
「今日は日曜日なので、タクシーがないから、岬まで送ってあげよう。あなたは足が痛いんだろう?。」

ひらめきどうやら後10分とは、彼の勤務時間が終わるまで待てと言うことだったみたいです。

岬に着いた車を降りようとした時に、セニョールが言いました。
「ここで待っているから、好きなだけ散策してきなさい。」と。
しかし、帰りは緩い下りだし、支配人もペンギンの様な歩き方だけれど、3Kmなら歩けそうだし、最後くらいは巡礼路を歩きたいですからね。
そのことを彼に伝えると、「そうか、気お付けてね。」と帰ろうとしました。
「あっ、お金を払います・・・・」と言う私にセニョールは、
「俺はタクシーじゃないから、要らないよ。」・・・・
そっ、そんなあ〜〜〜。
「ガソリンも使ったし、ほんの少しだけだけれど、払わせてください。」
と私。
いらないと言うセニョールに、無理やり€5を渡しました。
たぶんタクシーだと€20くらいはかかると思いますが・・・・

巡礼路の最後の最後まで、地元の人に親切にしていただいた私達。
なんだか涙が出てしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

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フィステーラの灯台です。
遥か大西洋を見下ろしています。
ここを目指して、私達はずいぶんと長い距離を歩き、最後は鉄道やバスを使ったけれど、はるばるやってきたんですね。

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灯台の先の岩場から、大西洋を眺めます。
思えば遠くに来たものです。
巡礼路の出来事が次から次へと思い出されます。
一緒に歩いた人たちは、今頃どうしているだろうか・・・
そしてここまで来れた私達。
じわ〜〜〜と涙ぐんでしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)
そして、この海の先には、いつもよく行く南米大陸やアンデスがあるんだな〜〜〜、と思うと、感慨もひとしおです。

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たまにはわたしも写真に写ろうかな〜〜。
本当に今日は最終日なんですから、巡礼の。

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灯台の南側を歩く支配人。
南にある対岸がが見えています。

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岬からの帰り道、巡礼路最後の水場でお水を飲みました。
こう言う泉に助けられた巡礼でもありましたからね。

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帰り路から見る、スペイン最西端の岬の夕暮れ。

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フィステーラの町に戻って来ました。
綺麗な海に飛び込んで、泳ぎたい気分でしたが、さすがは今は冬。
やめておきました。

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静かで美しい夜のフィステーラの町。
ここで私達の「サンティアゴ巡礼の旅」が終わりました。

地の果て、「Fisterra」へ

12月2日(日)、天気晴れ晴れ。この日は巡礼路の終点である、大西洋を望むスペイン最西端の岬「Fisterra」へ、バスバスで向かいました。
この岬は、ヨーロッパが中世の、まだ「天動説」が主流だった時代には、「地の果て」と思われていた場所で、巡礼者はその地の果てまで行き、そこで今まで着ていた服を焼いて身を清め、過去の自分と決別したと言われています。

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「Fisterra(フィステーラ)」へは「Santiago de compostela」から距離で約86Km、歩くと3日〜4日の距離ですが、支配人の足はまだまだ回復途上にあり、とても歩けないので、私たちはバスバスで行くことにしました。

「Santiago de compostela」のバスターミナルからバスは出発します。

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一番前の席に陣取り、眺めを楽しみながら、うれしそうな支配人。

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ついに「大西洋」が見えてきました。どんっ(衝撃)
海を見たのは、本当に久しぶりです。

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私たちのバスは、Santiago de compostela発10:00、Fisterra着13:00です。
終点のFisterraは美しい港町でした。

宿を決め、時間はちょうどランチタイム!!。
さっそく、海辺のレストランへと向かいました。

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今日のランチは私たちにとって、巡礼者としての最後のランチになるんです。
その記念すべきランチは、「Menú peregrino(巡礼者メニュー)」のあるレストランでいただくことにしました。

前菜はこれです。
「Chipirones en tinta」(ホタルイカのイカスミご飯)
まるでメインディッシュのようですね。がく〜(落胆した顔)
さすがに港町、海鮮料理が色々とあります。

Leónの町で歩きでの巡礼をやめてからは、すべてベジタリアンで通してきたけれど、この日は久しぶりに魚料理です。

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もう一つの前菜は、例によって「ミックスサラダ」。
この2つの前菜を、2人で半分ずつ食べました。

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メインディッシュは、巡礼中にさんざん食べた「メルルーサ」。
しかも「特大」どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)
なんだか巡礼の最後を飾るにふさわしい感じですよ。