2017年01月05日

アンデスの秘湯(4)ポマバンバ温泉

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月10日(木)、ユンガイから遥かアンデスの絶景を眺めながら、そして未舗装の悪路に立ち向かい、やっとの思いで到着した「Pomabamba」(標高2950m)。
まだ明るい時間に着いたので、取って置きのところに行きましょうね。
そのとっておきの場所とは、旅の疲れをいやすとても素敵なところ。
何かというと、それは・・・温泉温泉!!。
実は私の事前の調査によると、ポマバンバの町のすぐ近くに温泉があるという情報を得ていました。
だから、宿を決めてすぐにフロントで温泉の行き方を聞き、行くことにしました。
やっほ〜〜〜。(^O^)/

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ポマバンバの中心のアルマス広場。
これほど道が悪く、険しい山を越えてこないといけない場所にもかかわらず、それを感じさせない綺麗な広場ですね。
いったいこれだけの建設資材をどこから運んでいるんでしょうか?。
きっと悪路を大型トラックが時間をかけて運んでいるんでしょうね。
気が遠くなりますよ。

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私たちの泊まっている宿のすぐ前はアルマス広場です。
温泉にはそこから「モトタクシー」で5分くらいで行けるそうですよ。
ではさっそく行きましょう。

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さあ着きましたよ、「Baños telmares Jacob」。
うれしそうな支配人です。
そりゃあそうだよね、高所恐怖症だから、断崖絶壁の悪路で車窓も見ずに堪えていたのですから。(笑)

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温泉の案内が書いてありました。
30分1.5ソーレス約48円です。
今までの中で一番安い!!。

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この温泉は単純泉でした。
しかし浴槽が大きい割には蛇口が細いです。
たまるのに結構時間がかかってしまいましたが、とても気持ちが良かったです。
旅の疲れはやはり温泉で!!。
はぁ〜〜、最高です。温泉

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帰り道、夕焼けがとてもきれいでした。
posted by 料理長 at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

遥かなるポマバンバへの道

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月10日(木)、この日はかなりの移動の日です。
朝早くからユンガイの町を出て、絶景のアンデス越えの後、ヤマーナでランチを食べて、いよいよ目的地のポマバンバまでの移動です。
タクシーとの交渉により、まずはアンデスの裏側の道へ出ます。
裏側(アマゾン側)の道は、ワラスからポマバンバまでバスが通っています。(別ルートでアンデスを越える)
その道に出ればバスに乗ることが出来るのですが、バスの時間が良くわからないそうです。
そしてその道との合流点は、何もない寂しい谷間だそうですよ。
そんなところでもし数時間も待たないといけないのは困ります。
そこで、合流点から最初の集落「Llumpa(ジュンパ、標高3200m)」まで行き、バス会社に聞いてみることになりました。

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タクシーはYanamaの町を出発しました。
途中写真のように、家々が点在し、畑が広がるところもあれば、断崖絶壁の悪路を下っていくところもありました。
なにしろ道が悪いので、ノロノロ運転です。
いつ果てるともなく続く、懐深いアンデスの山塊が、絶景と違って恨めしくさえ思えます。
だってこの日は朝から未舗装のくねくね道しか走っていないしね。

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悪路の断崖絶壁に思える道を少しずつタクシーは下っていきます。
さすがに高所恐怖症の支配人は口数も少なく、おとなしくなってしまいました。(笑)
絶景でもあれば違うんだろうけれど、氷河の山ももう見えないしね。
道はアマゾンに向かって下っていくのみですから。

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アンデスの裏側の道との合流点を過ぎました。
すると今度は次第に山を登っていきます。
何時Llumpa着くのか、町が見えるのかと思うと、とても長い時間に感じてしまいます。
遥かなるポマバンバへの道。
遠いなぁ〜〜。

その後、待ちに待った「Llumpa」の町に入りました。
さすがに疲れていたので写真はありません。
バスの会社のオフィス何社かにポマバンバ行は何時の通るのか聞いたところ、この日の昼の便はもう行ってしまったので、あとは夜行便しかないそうです。
ということは、夜中まで小さな集落で待つことになるんでしょうね。
私たちが「え〜〜」という顔をしていると、運転手が言いました。
「Piscobamba(ピスコバンバ)」までこのタクシーで行けば、そこからポマバンバまでコレクティーボがあるぞ。そうするか?。
はいはい、もちろんそうします。追加料金も払いますのでお願いしますよ。
こんな悪い道、あなたは大変でしょうが、よろしくお願いいたします。

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果てしないように感じたアンデスの未舗装の悪路を通り、やっとの思いで到着した「ピスコバンバ」の町。
こんなにすごい山の中に、こんなに大きな町があるなんて驚きです。
どうやってアンデスの未舗装の悪路を、家を建てる資材やら何やらを運んだんだろうか・・・と思うと、気が遠くなりそうです。
写真は夕立のような豪雨は降った後の町のアルマス広場。

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ポマバンバへ行く乗り合いタクシーのコレクティーボが広場の片隅に止まっていました。
やった〜〜〜、これでポマバンバまで今日中に着けるぞ!!。わ〜〜い。

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しかし、このコレクティーボ、いったい何人乗せるんじゃい!!。
定員オバーなんてもんじゃないですよ、これ。(笑)
私たちは座れたから良いけれどねぇ。

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ぎゅうぎゅう詰めのコレクティーボはノロノロとアンデスの未舗装の悪路を走ります。
おそらく時速20〜25qしか出てないと思われます。
こんなに定員オーバーで、がたがた道をスピード出したら、車壊れますからね。
しかし、雲が多いとはいえ、氷河の山が見えています。
あの山は私たちが2005年に歩いたトレッキングコースにある「Taulliraj」という山みたいですよ。

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しかし、車窓から見える景色は、長閑そのもの。
のどかなアンデスの風景を見ながらののんびり旅も良いですね。車内がもう少しすいていればね。(笑)

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やっとの思いでポマバンバに着きました。
はぁ〜〜、疲れたべぇ〜〜。
これで私たちの長い長い1日が終わります。
明るいうちに着けて良かったなぁ〜〜。
posted by 料理長 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

ヤナーマでランチを

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月10日(木)、アンデス越えの絶景ルートを通ってはるばるユンガイの町からやってきた私たち。
乗り合いタクシー(コレクティーボ)の終点の「ヤナーマ」まで来たはいいものの、そこから先に目的地「ポマバンバ」へ行く手段がありません。
コレクティーボを降りる前に、運転手さんが携帯電話を使って、ヤナーマの知人でタクシーをやってくれる人を探してくれました。
もちろん乗り合いのよりずっと料金は高いけれど、元に戻るよりはましですから、その話に乗ることにした私たち。
時間もちょうどお昼の12時なので、アルマス広場に面したレストランでそのタクシーを待つことにしました。

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「Yanama」のアルマス広場に面したHostal(オスタル)とレストラン。
オスタルとは、ホテルより安いランクの宿の総称です。

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今回も前日の夜と同じく、「Lomo saltado」の肉抜きを頼みました。
だって他は次に出てくるオムレツ以外、肉メニューしかないんだもんね。
ジャガイモたっぷりでしたが、結構おいしいですよ。

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さっそく食べ始める支配人と、地図を見ながらこれからどうなるか悩むYさん。
Yさんは南米2回目だし、このあたりは初めてだから、土地勘がないんです。
私は4回目だから、かなり地名を覚えています。
だからどこまで行くという話も、すぐに理解できるんですね。
しかし支配人はそんなこと一向に気にしていない様子。
天然の能天気な性格ですからねぇ。(笑)

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私は野菜オムレツを頼みました。
これも結構おいしいです。
この辺りの鶏は放し飼いだし、卵の味がしっかりしていますよ。

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食後は「Café con leche」(カフェオレのことです)を頼んでみると、まずは温めたミルクが出てきました。

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例によって濃く抽出したコーヒーエキスを入れていただきます。
だけど、ミルクが多すぎですよ、これ。(笑)

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壁にはこんなポスターが貼ってありました。
サッカーの「Copa Huascaran(ワスカラン・カップ)」だって。
しかも開催地がここ「ヤナーマ」。
ここは確か標高3400mですからね。
まるで富士山の頂上でサッカーやるみたいな感じですよ。
空気薄いし、私は出たくありませんよ〜〜。
ワスカラン・カップで心臓マヒを起こしたら「助からん」・・・なんちゃって、失礼いたしました。
しかし、「Tu sueño comienza aqui・・・」、君の夢、ここに始まる・・・だって。

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お店の棚には、清涼飲料やミネラルウォーターが売られていました。
棚の右上の黄色い飲み物は、「インカコーラ」です。
ペルーではコカ・コーラと同等に人気のドリンクですが、黄色いんですね。
何でも「インカ」の黄金の色に着色料を使って着色しているそうですよ。
posted by 料理長 at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

絶景のアンデス越え(1)

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月10日(木)、アンデス越えを絶景ルートでするために、私たちは前の日にスタート地点の「Yungay」の町までやってきて、ホテルに1泊しました。
朝7時より少し前に、乗り合いタクシーの「コレクティーボ」が出るバスターミナルへと向かいます。
実はこのルート、2005年に通っているんです。
その時はなんと!!3泊4日のトレッキングをしたのです。
詳しくはこちらを見てくださいね
しかし今はトレッキングをした乾期の6月と違って、雨期に入るころです。
そうでなくても午後からは雲が多くなり、山が隠れてしまいます。
前日は霊峰「Huantsán」を一瞬だけしか見れなかった私たち。(見られただけで感動モノでしたが)
この日は果たしてどうでしょうか。
しかし朝は快晴。
期待は膨らみます。

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早朝のユンガイのアルマス広場からは、ブランカ山脈とサンタ川を挟んて対峙するネグラ山脈が良く見えました。
雲一つない晴天に、期待は膨らみます。

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Yungayから絶景ルート経由でサンタクルス谷のトレッキングコースの起点「Vaqueria」を経由して、「Yanama」まで行くコレクティーボが並んでいます。
もうすでにトレッキングに向かう人たちの荷物が積まれていました。
私たちは3人だから、乗れる車に案内してもらい、いざ定刻に出発!!。
終点の「Yanama」を目指します。

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バスはどんどん坂を上っていきます。
しばらく走ると、美しい紫色の花が咲くジャガイモ畑とV字にぱっくりと口を開けた「Llanganuco(ヤンガヌコ)」谷の入り口と、氷河を戴いた尖がった名峰「Huandoy(ワンドイ)」標高6395mが見えてきました。
このワンドイは、ワラスからはペルー最高峰のワスカランの横に見える山で、良く歌にも歌われているとても美しい山なんですよ。

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ヤンガヌコ谷に入ると、山の峰越にペルー最高峰(アンデス全体でも3番目に高い)「Huascaran」の北峰(標高6655m)が見えました。
ワスカランは双耳峰です。

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美しい氷河湖の「ヤンガヌコ」に到着です。
ここで一休みの休憩タイム。
良いところで休んでくれますね、本当にありがたいです。
湖の向こうには、ユンガイの町からも見えていた「黒い山脈」が見えています。

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トレッキングツアーのメンバーもきれいな景色にとても喜んでいますよ。

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これから向かう「ヤンガヌコ峠(標高4767m)」の横にある山、「Yanapaqcha(標高5460m)」が見えてきました。
あのすぐ横の峠を越えるのかと思うと、すごい!!、と感動します。

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「Huandoy」が近くに見えてきました。
しかし!!、すでに雲がかかり始めています。
やはり雨期だからね。

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ヤンガヌコ谷の奥に広がる氷河の山が一堂に眺められました。
右から「Yanapaqcha(標高5460m)」、真ん中が「Chacraraj(標高6112m)」、左が「Pisco(標高5762m)。
白い屏風のような山々はとても壮大な長めです。

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お〜〜、一瞬だけれど、「Huandoy(標高6395m)」(左)と「Pisco(標高5762m)」が見えました。
素晴らしい!!。

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先ほど休憩した「ヤンガヌコ湖」が眼下に見えています。
雲が少しかかって入るけれど、ワンドイもよく見えますね。

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九十九折の道とペルー最高峰の双耳峰のワスカランがすぐ近くに見えてきました。
向かって右側の北峰が標高6655m、左の南峰が最高峰で標高6768mです。
しかしながらこの九十九折の道もすごい。
高所恐怖症の支配人は山がこんなに見えなかったら、きっと恐怖におののくことでしょうね。(笑)
晴れていて助かります。

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Huascaranのアップです。
それにしても素晴らしい天気。

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Huascaranの隣にある山は、「Chopicalqui(標高6354m)」です。
この山も素晴らしい!!。

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峠の目前の絶景地点で再び休憩が入ります。
うれしいですね、良いところでの休憩は。
しかし支配人は崖側に近寄ろうとしません。(笑)

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絶景に興奮気味のわたくし。
だってすごいんだもの。

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標高4767mのヤンガヌコ峠を越え、道は下り始めました。
小さな氷河の雪解け水をたたえた池とChopicalquiが見えています。

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集落が見えてきました。
まもなくトレッキングの人たちが下車する「Vaqueria」です。
このあたりから畑が出てきます。

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Vaqueriaに到着しました。
氷河の山を振り返ると、もう結構雲がかかっています。
なんてラッキーなんでしょうか!!。
トレッキングツアーのメンバーたちは全員ここで下車しました。
私たちの目的地、「Yanama」までは、地元の人数人と私達だけとなり、ミニバスは出発しました。

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終点の「Yanama」に到着しました。
こんなに山を越えてきたのにも関わらず、とてもきれいなアルマス広場にびっくりです。
ここで乗り合いタクシーの運転手が私たちに聞きました。
「君たちはどこまで行くのかね?。今日ここに泊まるのか?。」
私たちは「Pomabamba(ポマバンバ)」まで行きたい、ここからコレクティーボはあるんですか?。と聞くと、あっさりと「ないよ」だって。
あちゃ〜〜!!、ポマバンバまでの公共交通機関がないと、元来た道を戻るしかないということになってしまいます。
しかし、運転手曰く、「タクシーがあるぞ、聞いてみようか?。」だって。
それはありがたいです。
その場で携帯電話で聞いてみる運転手。
こんな田舎でも皆携帯持っているのね。時代は変わったなぁ〜〜。
携帯持っていない私たちには想像できない時代です。(笑)
posted by 料理長 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

2017年01月04日

Yungayの町へ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月9日(水)、チャビンからアンデスを越えてワラスでランチを食べ、アンデスの秘湯「モンテレー温泉」に入って私たちは「ユンガイ(Yungay)」の町にやってきました。
ワラス〜ユンガイ間は、コレクティーボと呼ばれる「ワンボックスカー」の乗り合いバスが走っていて、約1時間半で到着します。
私たちは途中のモンテレー温泉から乗ったから、1時間で着きましたよ。
さて、このユンガイの町から絶景ルートのアンデス越えの道を走るコレクティーボがあるという情報を事前にキャッチしていたので、まずはそれを確認しました。
情報通りに、朝7時にユンガイのバスターミナルを出るとのこと。
しかし、乗客がいっぱいで乗れないと困るから、予約はできるかと聞いてみたところ、乗客が多いと増車するそうです。
これで一安心ですよ。
もう夕方なので、まずはホテルを確保し、翌朝早いから食料も確保しないといけませんね。
ということで、市場に行ってみました。

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到着したユンガイのアルマス広場。
まずはホテルを探します。
荷物はワラスの宿に預けてあるので、かなりの軽装備の私たち。
このユンガイの町は結構新しい町なんですよ。
というのも、実は1970年5月30日に発生した大地震により、ペルー最高峰の「ワスカラン」の氷河が大崩落し、約15,000,000㎥の土砂と氷塊が3000mの標高差から流れ落ち、時速300kmでユンガイの集落を襲ったそうです。
ワスカランとユンガイは、直線距離で僅か15qしかありませんので、逃げることは不可能だったんでしょうね。
当時のユンガイの人口は約18,000人であったけれど、なんと!!、そのほとんどが死亡したそうです。
その後、ペルー政府は、ユンガイの地を国有化し、国立墓地に指定して掘り返すことを禁止し、旧市街から南に約2kmの場所に新しいユンガイの町を建設したので町が新しいんですね。
なんだか壮絶な悲しい歴史を秘めたアンデスの町ですよ、ユンガイは。

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ユンガイの町は標高が低いです。(2500m)
なので、ヤシの木が茂っていたりして、結構温暖です。
標高6768mのワスカランからたった15qしか離れていないなんて信じられません。
宿を決め、まずは翌日の食料確保と夕食を食べに、町の中心のアルマス広場に出かけてみました。
氷河を戴く「Cordillera Blanca(白い山脈)」と「サンタ川」を挟んで向かい合う「Cordillera Negra(黒い山脈)」が広場から良く見えました。
黒い山脈も氷河こそありませんが、標高は高く、5000mクラスの山がいくつも連なっています。

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市場に行くと、なんだか人だかりのあるパン屋さん発見!!。
こういうパン屋さんはおいしいんだよね。
ということで、明日の朝食のパンは確保決定です。

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素朴なパンがたくさん売られていました。
ふわふわではないけれど、このような素朴なパンは、中力粉クラスのペルーの小麦粉で作られています。
とてもおいしいんですよ。

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果物屋さん発見!!。
バナナ、ミカンにオレンジ、ブドウやリンゴまで売られています。
しかし、バスの中で食べるのだから、やはり食べやすいミカンとバナナを買いました。

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おっ、CDやDVDを売るお店発見!!。
実は私、ここアンカッシュ県の「Shiuas(シワス)」生まれで今回の目的地でもある「Pomabamba(ポマバンバ)」の音楽コンクールで優勝して頭角を現した「Aita Fajardo(アニータ・ファハルド)」という女性歌手が大好きです。
でもね、首都のリマではあまり売っていないの、彼女のCDは。
しかし、出身県のご当地だからきっとあると思い、お店で聞いてみました。
そうすると、あるある、結構ありますよ。CDで8枚、DVDが4枚もある!!。
わたくし大喜び!!。やはりご当地が良いですね。
写真のおじさんの真ん前に上向きで置いてあるのがそのDVDですよ〜〜。
ところが!!!後でわかったのですが、同じCDを2枚つかまされていたのです。
1枚ジャケットがないCDがあったのだけれど、お店のこの写真のおやじに聞いてみると、「他のとは違うやつだ」というではありませんか!!。
だからね、ファンとしては買っちゃいますよ、安いし。
しかし、単にこのおやじがジャケットをなくしたCDを売りたかっただけなのね。
あ〜〜騙されました。一杯食わせられましたよ。(笑)
私の好きな「Aita Fajardo」の歌を聞いてみたい方はこちらのリンクをクリック!!。
ユーチューブの画像付きが見られます。
このYainoという曲は、ポマバンバの町を見下ろす山中にある「遺跡」を題材にした曲で、インカの時代に栄えた「Yaino」に思いを馳せ、当時を偲んで歌う名曲だと私は思っています。ファンだからね。(笑)

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さて、食料等の買い出しも終わり、標高も低くなったし、明日の快晴を願って、ビールで乾杯と行きましょう。
お酒の強いYさん、ビール大瓶なんですけど・・・・。
なになに、3人で飲むから足りなかったらもっと追加しましょうね。・・・だって。
さすが酒豪!!。(笑)

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料理はこちらを食べました。
ペルー料理の代表格、「Lomo saltado(ロモ・サルタード)」です。
本当は牛肉と野菜の炒め物ですが、炒めるときに肉を入れる料理なので、あらかじめ「牛肉抜き」の野菜だけの炒め物で作ってもらえますよ。
醤油とお酢を隠し味に使う料理なので、どことなく中華っぽいペルー料理です。
今回のは醤油が効いていて、日本人にはたまらないお味でしたよ。

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ピリ辛の唐辛子と玉ねぎとパクチーを入れた薬味です。
これを少しつけるとさらにおいしさアップです!!。
posted by 料理長 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

アンデスの秘湯(3)モンテレー温泉

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

火山国ペルーにはいろいろと温泉があります。
ペルーのスイスと言われる美しいアンカッシュ県にももちろんたくさんあります。
その中で、今回は3回目となる「秘湯」巡り。
11月9日(水)は、アンカッシュ県の県都ワラスから乗り合いタクシー(コレクティーボ)で20分くらいの場所にある、ちょっとメジャーな温泉「Monterrey(モンテレー)温泉」に行ってみました。
モンテレーはこの日の目的地「Yungay(ユンガイ)」の町への途中にあるので、ちょっと寄り道には最適です。

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さあ着きましたよ、モンテレー温泉。
入口でチケットを買って入りましょう。
この温泉に私が入るのは3回目です。
1回目は1983年の超昔、バックパック旅行で1年間南米を廻ったときに入りました。
2回目は2005年のアンデストレッキングの時に、歩き終わって入りました。
プールタイプと個室タイプがあるので、もちろん個室タイプに入ります。

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個室タイプは綺麗な浴槽を完備した部屋がずらりと並んでいます。
ドアが開いている部屋に入り、栓をして蛇口をひねり、お湯を満タンにして入ります。

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ここは本当に湯量が多いです。
あっという間に浴槽いっぱいにお湯が満たされ、至福の時間がやってきました。
あ〜〜、気持ち良いです。
赤い色をした、少し甘い塩気を感じる鉄塩泉で、体がすごく温まります。

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こちらは外にある、子供用のプール温泉。

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大人用プールは個室タイプの上にあり、プールタイプのチケットの人しか入ることはできません。
しかし、面白い注意書きが・・・・
18歳以上しか入れません。
いちゃつき禁止・・・・なんだかユニークだなぁ〜〜。(笑)

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看板の写真にあるようなことはすべて禁止ですって。
ビール飲んだり食べ物食べたり、ボール遊びもダメだって。
ちょっとキビシイなぁ〜〜、この温泉。(笑)
posted by 料理長 at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

ワラスの「ベジタリアン食堂」

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月9日(水)、チャビンからワラスに戻ってきた私たち。
この日はワラスで泊まらずに、「Yungay」という町まで移動します。
翌日にペルー最高峰の「Huascarán(ワスカラン、標高6768m)」のすぐ横を通る絶景ルートでアンデスを越えようというつもりだからです。
しかし、ワラスに戻ってきたのが午後2時。
朝が軽いランチだから、お腹すきました。なんだかいつものフレーズですね(笑)。
で、この日はワラスの中央市場の食堂街にあると噂を聞いていた「Comedor vejetariano(ベジタリアン食堂という意味)」に行ってみることにしました。

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ワラスの中央市場(Mercado central)はかなり広いです。
食堂の並ぶコーナーも、いろいろな食堂がひしめき、なかなかベジタリアン食堂が見つかりません。
同じような店構えばかりだからねぇ。(笑)
で、地元の人に聞いて、ようやく辿り着きました。
さて、何を食べようかな。
キッチン、かなり狭いですね。
なので、メニューは今日の定食しかありまあせん。
ではその定食をいただきましょう。

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最初は野菜のサラダです。
ブロッコリー、キャベツ、紫玉葱など、いろいろな野菜が食べられます。
小さめのステンレスのお皿にぎっしりと盛られていますよ。

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2番目に出てくるのは、ペルーの定食には付き物のスープ。
でもちょっと量が多い!!。
なので半分にしてもらったのが次の写真です。

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アーティチョーク、ホワイトジャイアントコーン、キヌア、雑穀や青菜などが入ったスープでした。
とてもおいしかったですよ。
アンデスのスープはおいしいものが多いです。

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メインディッシュはこちら。
お皿からあふれそう。
もう少し上品に盛って欲しいな!!。だって食べにくいじゃないですか!!。
で、茶色い部分はアマランサスを緩く煮て味付けしたもの、緑の部分は、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、グリンピースを炒めてから煮たものに、ほうれん草ペーストを入れて緑色にしたものだそうです。
ご飯は雑穀ごはん。
それにしても盛が多い!!。
スープ半分にしてもらったけれど、お腹いっぱいです。
これとお茶がついて、一人6ソーレス、約190円は安いです。

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お店のおばちゃんと写真を撮りましょう。
このお店、意外と男性の一人客が多いです。
店の前の席でも2人男性だもんね。
男性と話をしてみると、何でも「体に良いから毎日食べに来ているよ」という人が何人もいました。
田舎の町で、こんなことがあるなんて驚きです。
日本だったらおっちゃんたち、きっと「肉はないのか」と吐き捨てるように言うんだろうな〜〜。
ペルーの田舎、意外とベジに理解がありますね。
posted by 料理長 at 19:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

霊峰「Huantsán」を見に行く

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月9日(水)、朝食を軽めにチャビン村のカフェテリアで食べた私たちはさっそく、霊峰「Huantsán」(ウァンツァン、標高6395m)を見に行くべく、村のタクシーに交渉してみました。
運転手の若いお兄ちゃんは、う〜〜ん、としばし考えて、往復30ソーレスでどうだと言いました。
(約960円)
展望台までどれくらいかかるかわからない私たちは、言うがままにOK。
でもかなり大変な山道でしたよ。
僅か3qとはとても思えません。それも登り一辺倒だし、タクシー使ってよかったです。(笑)

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さっそく山道を登り始めました。
眼下にチャビンの村とその右側に昨日見学したチャビン・デ・ワンタルの遺跡が見えています。
なにしろスタート地点の標高が3140mですから歩いたら高山病で倒れそうですよ〜〜。
町からこの高さまで歩くのだって、相当つらいはずです。。
そして道はさらにアンデスの山をぐんぐん登っていきました。

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途中、川の向かい側の斜面にめちゃくちゃ急峻な畑が登場!!。
あんな斜面を耕しているの!!、と驚くばかり。
高所恐怖症の支配人は、畑にすら行けそうにありません。(笑)
アンデスの人ってすごいです。

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途中小さな集落を通ります。
アンデスの斜面にへばりつくような集落です。

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川を挟んで左右に急な畑が広がるアンデスの風景。
奥深い山に抱かれて、果てしない風景が広がります。
川の上流から下流を見ています。

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またまた急峻な畑登場!!。
本当にそうとう足腰強くないと、ここで農業できませんねぇ。(笑)

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山の上まで広がる畑と、先ほど通ってきた小さな集落。

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垣間見るアンデスの農村の日常風景。

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この道の最奥の集落「Nunupata」。
道はその少し先で途絶えていました。

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道の終点にはなんと!!、学校が。
ここから先へは歩きでしか行けません。
しかし、地元の人は歩くらしい!!。
アンデスを越えて、ワラスまで半日ちょっとだと聞きました。
そんなに早く私には無理だなぁ〜〜。

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終点からの帰り道、パン焼き釜のある民家。
この地域のパンはここで焼いているようです。

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子犬と子猫のいる風景。
なんだかゆったりとした時間が流れるアンデスの山村風景です。

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雲の合間からついに霊峰「Huantsán」(ウァンツァン、標高6395m)の山頂が顔を出してくれました。
この時期は「雨期」の始まりの季節で、1日中快晴ということはまずありません。
そんな季節でも、比較的午前中は天気が良かったりします。
しかし、この日は朝から山の上に雲がかかり、とても残念だけれど、良く見える場所からも霊峰は見えませんでした。
ところが、帰りの一瞬ですが、このように山頂を拝むことができました。
私たち、きっととてもついているんですよ〜〜。
ありがたい山を拝むことができて、うれしいです。

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牛が畑を耕しています。
急斜面の畑が広がるアンデスでは、耕運機は入れられませんからね。
あんなに急だったら、耕運機は川に転がり落ちてしまうに違いありません。
原始的にも見えますが、これがアンデスの原風景に感じてしまいます。

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霊峰「ウァンツァン」を一瞬でも眺められた私たち。
午前11時のバスに乗って「Huaraz」の町へと戻ります。
posted by 料理長 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

チャビン村で朝食を

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。
正月休みの間、旅行記はお休みしていましたが、再開しましょう。

11月9日(水)、この日はチャビン村から再びアンデスを越えて、ワラスへと戻ります。
でも道路が舗装され、今ではたった3時間で行けるので、余裕たっぷりの私たち。
実は前日の「チャビン温泉」からの帰り道、展望台へ3qという看板を見てしまった私達。
看板によると、「Apu Huantsán」(標高6350m)が見えるんだそうです。
Apuというのは、アンデスでは「霊峰」を意味する言葉です。
そんな山なら見てみたい!!。
しかもたった3qなら、もしかしたら歩いていけるかも!!。
あっ、でもここチャビン村は標高3140m。
展望台だから、絶対に登りに決まっています。
だから、歩いていくのはやめて、タクシーに聞いてみることにしました。
でも前の日夕食抜きだったから、お腹がグぅ〜〜!!。(笑)
まずは朝食を食べに行くことに・・・。

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朝8時のチャビン村のアルマス広場。
カフェテリアがオープンしていました。
さっそく朝食をいただきましょうね。

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朝食は種類が少なかったです。
パンにタマル(アンデス風トウモロコシの蒸し物)そしてパパイヤのジュースとペルー式のコーヒーの、軽めの朝食となりました。

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ペルー式コーヒーって知っていますか??。
まず最初にカップにお湯が入って出てきます。
このお湯はカップを温めるためのものではありませんから、くれぐれも捨ててしまわないようにね。
実はこれに濃く抽出した深煎りのコーヒーエキスを入れて飲むんですよ。

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ではコーヒーエキスを注ぎます。
ペルー初心者の頃は、「醤油」かと思ってしまった私。
でもこれにもう慣れてしまいました。(笑)
さて、軽めの朝食の後、展望台へと行ってみましょうね。
どんな風景が待っているのか、とても楽しみです。
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2016年12月29日

アンデスの秘湯(2)チャビン温泉

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月8日(火)、チャビン遺跡へのツアーで遅めのランチをいただいた私たち。
ツアーはそのままHuarazの町へと帰ります。
しかし、私たち3人は途中で降ろしてもらいました。
と言うのも、チャビンの村から歩いて20〜30分のところに、温泉があるからです。温泉
今回はなるべくたくさんの温泉に入るのも旅の目的にしていた私。
アンデスの温泉は素朴で、自然湧出している本物の温泉しかないのですから。
そして今回2回目となる、アンデスの秘湯シリーズのこのチャビン温泉も、本当に素朴なとても良い温泉でした。
チャビンの村からワラスまでは、公共の路線バスがたくさん出ているので、この日は素朴なチャビン村に泊まり、翌日にワラスに戻ろうという計画です。

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ツアーバスはワラスの帰り道に、チャビン温泉の入り口を通ります。(事前に調べておきました)
ここでツアーの人たちとお別れです。
バスの窓からみんな手を振ってくれましたよ。

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温泉は、階段を下りて、川の畔にあるようです。
でも結構低いところまで下りないといけないんですね。
頑張りましょう。

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川のせせらぎの傍に、温泉施設が見えてきました。

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到着しました。
本当に素朴な、まさしく「秘湯」です。

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受付を済ませ、中に入ると、ここも秘湯シリーズ1回目の「チャンコス温泉」と同じく、個室タイプです。
しかし、個室が5つあるだけという素朴さ。
2室は地元客が入っていました。
空いているところにさっそく入りましょうかね。

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蛇口をひねってお湯を出し、いっぱいになるのをしばし待ちました。
お湯は硫黄の匂いがして、白濁しています。
チャンコス温泉は単純泉だったけれど、こちらは硫黄泉なんですね。

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満タンになったので、さっそく入りましょう。
温度はややぬるめでしたが、30分くらい入るのにちょうどよい湯加減です。
えっ、料理長の入浴写真なんか見たくないって!!。
あはははは〜〜、そんなにキモイなんて言わないでね。

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帰りはチャビンの村まで約30分歩いて帰りました。
牛が家から出てきましたよ。
もうじき日が暮れる素朴なアンデスの田舎の風景です。

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昼間は観光客で賑わっていた「チャビン・デ・ワンタル遺跡」も静まり返っています。

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川を渡り、町へと急ぎます。

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遺跡の傍の広場を通るころには、夏なので長いはずの太陽も、さすがに沈み、夜の風景に変わり始めていました。

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チャビン村の中央広場に着くころには、街頭に灯がともる夕暮れ時。
早く宿を探さなくっちゃね。

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この日はこちらの宿に泊まることにしました。
結構綺麗で快適な部屋でしたよ。
で、ランチが遅かったので、部屋でお茶を飲む程度で、この日は夕食抜きの日です。
偉いでしょ!!。(笑)
posted by 料理長 at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き