2016年12月24日

ペルーのスイス、Huarazへ

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月5日(土)は、ペルーの首都のリマから長距離バスで8時間のところにある、ペルーのスイスとまで言われる美しい氷河を戴いたアンデスの山々が見える、アンカッシュ県の県都「Huaraz(ワラス)」(標高3090m)へと移動します。
実は私たちはワラスは4回目です。
しかし、以前の3回とも、実は私が体調を崩してしまった、因縁の場所なんですね。(笑)
1回目は超すごい下痢で、2回目も生焼けのピザを食べて2日も寝込んでしまった下痢、3回目はトレッキングをしたのですが、高山病と胃潰瘍で寝込んでしまいました。
なので、今回は過去の因縁を払しょくするための「再チャレンジの旅」!!。
そして寝込んでしまったため、トレッキングをした以外は殆どHuarazを廻る旅をしていません。
だからね、悔しいじゃないですか!!。
さて、今回はどうなるでしょうか!!。

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泊まっている宿からタクシーでバス会社のターミナルまで移動しました。
宿の前から乗ったタクシーは、なんと!!こんなに厳重にガードをしているではないですか!!。
いったい彼(運転手さん)に何があったんでしょうね。
ペルーでは、たまにタクシーが強盗に変身することがあるらしいと聞いてはいたので、いつも注意して乗っていましたが、このパターンは逆バージョンですよ。
お客が強盗に変身!!ということなんですかね??。
日本でもよくタクシーのお客が強盗・・・ということがあるけれど、ペルーにもあるんですね。
くわばらくわばら。

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Huarazまでのバスは、ペルーでは一番信頼性の高い「Cruz del sur」という会社を使いました。
ペルーはバスが不便です。
というのも、各社が一堂にそろう「バスターミナル」が、少しずつではあるけれど整備されてきてはいますが、まだまだバスは会社別にいろいろなところから発着するんです。
特に首都のリマは広いので、個別にバス会社を見つけて、そのバスが発着するところに行かなければいけません。
なので、今回も「Cruz del sur」のターミナルへと行きました。

リマの市内はかなり渋滞が激しいので、時間に余裕を持って出かけたら、かなり早くついてしまいました。
そういえばこの日は土曜日だったんです。
そうか、だからあまり渋滞していなかったんだ!!。
バスの出る時間までまだしばらくあるので、ターミナルの2階にあるカフェでお茶をしました。
コーヒー、かなり薄い!!。(笑)

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「Tres leches」というケーキも食べちゃった。
長距離移動だからお腹すくもんね(指差し確認左言い訳)。
トレス・レチェスというケーキは、加糖練乳、無糖練乳、牛乳という3種類のミルクにスポンジを浸したケーキです。
相当リッチなケーキだなぁ〜〜。

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Curz del surという会社のバスは、会社のオフィスがある所にしか寄らない、いわば「直行」バスです。
長時間になると、なんと!!、飛行機の機内食のようなものが出るんですよ。
その中でも、「ベジタリアン」の選択肢ができるバス会社です。
外国でベジタリアンというと、大概が「ラクト・オボ・ベジタリアン(卵&乳製品は使う)」ですので、このバスの車内食もそういうカテゴリーに入ります。
それにしても、ベジの選択肢があるのは本当にうれしいです。
この日のランチは、ほうれん草のパスタ、とろけるチーズかけ、生野菜と温野菜のサラダ、それにココアビスケットでした。
飲み物はスチュワーデスさんが持ってきてくれます。

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うれしそうに食べる支配人。
ペルーに来る時の飛行機の時と違って、座席が広々としているので、うれしそうに食べる支配人。
実はこのバス、2階建てで、1階席が3列シート、それも160度まで倒れる、まるでシートがベッドのようになるバスなんです。

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豪華なバスに乗ること約8時間、私たちはHuarazに着きました。
さて、まずは宿を探しましょうね。

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泊まったホテルには、屋上がありました。
そこから眺める夕方のアンデスの山々。
6000m級の山が聳えています。
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2016年12月23日

驚きのアマゾン料理

この記事は11月1日〜12月18日まで、私たちが南米のアンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月4日(金)、ペルーの首都リマの「Mira flores」地区で、高級アルパカ製品を買ってしまった私たち。(笑)
そこから歩いて少し行ったところにある、前から行きたかったアマゾン料理のお店でお昼を食べることにしました。
翌日から標高の高い、過酷なアンデス旅行が控えているからね、今日は思い切り食べるんだ・・・・(笑)
本当はここで思い切り食べてはいけないんですけどね。
標高が高くなるということは、消化機能も低下してしまうので、少食にしなければいけないんです。
でもまだ海の傍にいるからね、夕食から減らせば何とかなるかなぁ(指差し確認左言い訳)

お昼を食べたのは、「amaZ」というアマゾン料理のレストラン。
このレストランはうれしい事に、ベジタリアンの選択肢があるんですよ。
旅行前に調べておいたんだから。(自慢)
さて、どんなアマゾン・ベジ食が食べられるのか、本当に楽しみです。

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レストラン「amaZ」はなんと、ヒルトンホテルの隣にありました。
高級そうだけれど、入りましょうね。

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18品も出るしっかりとしたベジの米ドルで100ドルを超えるコースメニューもあったけれど、実はこの日の朝、意地汚くも日本食の朝食をお腹いっぱい食べてしまった私たち。
そんなに食べられないよな〜〜、アラカルトで行くか!!と思っていたら、2人前から頼めるベジのコースを発見!!。
これだと2人前で270ソーレス(1ソーレス約32円)だから、だいぶリーズナブルですね。
では私たちはこれを行ってみましょう。
そして友人のYさんは、別にベジタリアンではないので、肉の入ったものも頼んでみました。

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まずは薬味が出てきました。
ピリ辛の唐辛子ソースが3種類。
唐辛子は原産地が3つあり、メキシコ、アンデス、そしてアマゾンなんですが、それぞれに独自の進化をしているので、ペルーには非常にたくさんの種類の唐辛子が存在しているんですよ。
一番左のは、「Ají amazónico」というアマゾンの唐辛子のソース。
真ん中が「Aji charapita」という木立唐辛子のソース、
そして一番右がアマゾンの唐辛子の酢漬け。
辛いのが少し苦手な私は、唐辛子の風味を見分ける前に辛くて何もわからなくなってしまいました。(笑)

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まずは前菜の「Cebiche naturar」から。
「セビッチェ」はアンデス諸国には必ずあるメニューの一つですが、国によって味がかなり違います。
その違いもまた楽しいですが、必ず魚介類を使うというのが約束です。
しかしこのメニューはベジ。そこでこのプレートは、アマゾンの野菜や植物をたくさん使ったセビッチェになっていました。
パルミット(ヤシの新芽で、まるで筍とアスパラを混ぜたような食べ物です)、揚げバナナ、アボカド、トマトなど、それに香菜(パクチー)かけてあり、ちょっとアジアチックだったりします。
酸味(レモン系)が効いた前菜ですよ。

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こんな風に揚げバナナが入っていました。
甘味があって、とてもおいしいです。

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「Revolcon amazonico」です。
Revolconというのはどうやら英語で「タンブル」というような意味らしいです。
石が転がって丸くなった様子なんでしょうか?。
そんな盛り付けのサラダです。
上の麺類みたいなのは、「チョンタ」というヤシの芯を、まるで干瓢のようにスライスしたものです。
シャキシャキした食感で、私はとても大好き!!。
アマゾンで採れる食材の一つです。
そしてこちらも揚げバナナ、アボカド、ピーマン、パルミットなどが入っています。
アマゾン料理だなぁ〜〜。

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ねっ、こんな感じですよ。

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「Empanada yuca rellenas de verduras」、野菜入りユカ芋のエンパナーダ。
ユカ芋とは「キャッサバ芋」のこと。
実は「タピオカ」の原料となるキャッサバ芋はアマゾン原産です。
それをエンパナーダ(パイ包み)の皮に使っているんですね。
皮は揚げていることもあり、シャキシャキしているけれど、とてももっちりしています。
日本人ならきっとみんな好きだろうなぁ〜〜という感じですよ。
中身は次の写真をどうぞ。

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中には大きなフレッシュな葡萄と野菜が入っていました。
ターメリック味でとてもいける味ですよ。
もう一個食べたいくらい。(笑)

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これはエンパナーダの一種みたいですが、ただ揚げてあるようにも思えます。
店員さんによく聞いてみると、甘くない未熟なホワイトジャイアントコーンをすりつぶし、トウモロコシの粉で揚げたものらしいです。
中が白くてクリーミーでおいしいです。

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ほら、白身の魚みたいなクリーミーさですよ。

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こちらは「Tacacho」(タカチョ)、熟した加熱用バナナを焼いてからつぶして団子にし、そこに味付けした豚肉などを入れた、アマゾンの行事食です。(真ん中のもの)
これは肉を食べるYさんが頼みました。
手前とその奥は、豚の皮をから揚げにしたものです。
私は肉じゃない部分を一口頂きました。
やや甘くて少し塩味、なんだか不思議な食べ物です。
2005年のアンデスの旅で、アマゾンのお祭りでこれを食べたっけなぁ〜〜。
懐かしい味がしました。

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ここでさらに薬味が出てきました。
玉葱やトマトと混ざって、アマゾンのフルーツが入っています。(黄色い四角いやつ)
一瞬「マンゴー」かと思いましたが、これは「ココナ」という名前のアマゾンの「柿」みたいなフルーツです。
少しココナッツ味がし、コリコリとした独自の食感がたまりません。

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「ココナ」の実物です。
厨房からわざわざ持って来て見せてくれました。

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これは「鶏肉料理」を頼んだYさんのプレート。
器がかわいくて、写真を撮っちゃいました。

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「Farofa de Platano」、これはローストしたキャッサバの粉(Farofa)に加熱用の少し熟したバナナを入れて、玉ねぎなどと痛めた、アマゾンやブラジル特有の、ご飯などにかけたり、つまみにする薬味みたいなものです。
これと一緒に次に出てくる料理と頂いてもよし、そのまま食べてもよし、香ばしくて少し甘くて、私は大好きな味です。
なんだかアマゾン風ベジ・パルメザンチーズのよう(笑)。

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ターメリックの効いたバナナ入りの野菜煮です。
煮ているとも炒めているともつかない感じでしたが、何ともエスニックな味。
前に出てきたパルメザンチーズのような粉を振りかけて食べるととてもおいしいです。

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これはすごいメインディッシュ。
「Patarasha de hongos y callampas」、良く分からない名前ですが、どうやら魚のようなキノコと木耳のようなキノコの名前みたいですよ。(想像です)
「Bejao」(ベハオ)という大きい葉っぱに包まれた、まるでちまきのような料理。
マッシュルームとアマゾンの藻類、キャッサバ芋などが入っています。
藻類はコリコリしていて、まるで木耳です。
そして、この葉っぱがオーブンで焼いていると、葉の中からから油が出てくるので、焦げ付かずにとても料理がおいしくなるんだそうです。
不思議なアマゾンマジックですね。

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「Arroz al palillo con castañas」、直訳すると、「栗入りターメリックご飯」です。
でもその「栗」が、日本人のイメージとは違う、アマゾンの木の実のようですよ。
でもとてもコリコリとしていて、おいしいご飯です。

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キャッサバ芋のフレンチフライです。
シンプルだけど、粘り気があって、私はジャガイモのフレンチフライよりも好み!!。

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いよいよスイーツです。
アマゾン・フルーツの入ったシャーベット3種類。
「カムカム」(ピンク色)、「グアバ」、それとココナッツの仲間の少し渋みと酸味のあるフルーツのシャーベットです。(名前を聞いたけれど、メモするの忘れました。ぽりぽり)

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そして最後にスイーツもう一皿。
真ん中のロールケーキは「キャッサバのロールケーキ」。
粘りのある伊達巻の感じです。
そしてアイスクリームがホワイトジャイアントコーンのアイス。
こちらもトウモロコシの風味でとてもおいしいです。
茶色い粉は、ローストして細かくしたカカオとコーヒー豆。
とても風味があるアマゾンスイーツを堪能しましたよ。

もうお腹いっぱい、さて翌日からは過酷なアンデス旅行ですからね。
気を引き締めて、高山病に負けないように旅をしなければいけません。
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2016年12月22日

リマで日本食

この記事は11月1日〜12月18日まで、私たちが南米のアンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月3日、ペルー到着の翌日です。
私たちの泊まっているところは、「ペンション カントゥータ」というところです。
ここは日本人が経営している宿兼民芸品店です。
此処の経営者の早内さんご夫妻とは、私たちが初めて南米のペルーに行った1983年以来の知り合いです。
もうかれこれ33年も経つんですね。
なので、安心して泊まれます。
そしてこの宿は1泊2食付きなんですが、食事はすべて日本食です。
長い旅行の最中に泊まったりすると、本当に感動モノなんですが、今回私たちは来たばっかり!!。
手作りの日本食を目の前にすると、いったい自分は本当にペルーに来たのだろうかと考えてしまいそうになってしまいます。
そして宿のオーナー夫妻の奥様のほうが、肉を食べられない方なので、私たちにはとても好都合です。

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初日の夕食は、鍋焼きうどんと天ぷら。
もう本当にまだ日本にいるんじゃないかという感覚になってしまいました。

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翌日の朝の朝食です。
サラダに目玉焼きに味噌汁にご飯に漬物に梅干しなど。
ここ、本当にペルーなんですか??。(笑)
しかし豪華な朝食ですね。
でもね、翌日からのアンデスの過酷な旅に備えて、たくさん食べちゃおっと!!。(笑)

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お昼くらいには、リマで一番高級なレストランやショップが並ぶ、「Mira flores」地区に出かけました。
さっそく高級アルパカ製品のお店で品定めをする支配人。
何しろ前回は8年前ですからね。
アルパカのセーターも8年も着ていると結構くたびれてきますから、まだお金があるうちに買っちゃわないとねぇ。・・・ということらしいです。(笑)

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なんと、日本では5万円以上もすると思われる、ベビーアルパカのセーターを買っちゃったもんね。
支配人の行動を冷めた目で見ていた私も買っちゃった!!。(笑)
旅の最後だと、きっとお金が底をついてしまうので、買えないでしょうから・・・(言い訳)

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Mira flores地区は海がすぐそばです。
しかもこんなに崖になっていて、海が真下に見えるんですよ。
今夏のペルー、海で泳ぎたい衝動に駆られてしまいます。

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高層ビルの間にパラグライダーも飛んでいます。
こんな風景を見ていると、治安を心配するような国に来ているとは思えませんよ〜〜。
なんかパラダイスの風景みたいです。
posted by 料理長 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

Limaのビーガン・レストラン「Sana vegan café」

この記事は11月1日〜12月18日まで、私たちが南米のアンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月3日(木)、前日の深夜にペルーの首都「Lima」に着いた私たちは、宿に着いて、長旅の疲れもあって、爆睡!!。
起きたのは午前9時でした。
これだけ爆睡すると、時差ボケはあまり感じませんよ。
しっかり7時間も寝ちゃったもんね。
この日はスペインのバルセロナに住んでいる私たちの旅仲間のYさんが合流しました。
Yさんは8年前の私たちのペルー&ボリビアの旅行でも一緒に旅をした仲間です。

さて、ランチは宿の近くにあるビーガン・レストランで食べることに。
旅行前にネットを使って、ベジ情報をかなり仕入れていた私。
だからね、大きい町では困らないんです。

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宿から歩いて5分もかからないところにそのビーガン・レストランはありました。
宿があるのは、リマでも比較的治安のよい「San Miguerl地区」です。
おっ、レストランに入ると、支配人が何かに目を奪われているではありませんか。
何だろう・・・?。

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支配人が釘付けになっていたのは、「ビーガン・スイーツ」のショーケース。
とてもおいしそう!!。
色々なケーキがありますよ。
全部食べてみたい!!。(笑)

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こんなのもあるよ〜〜。
日本ではあまり見かけない、健康ドリンクが何種類も置いてあります。

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こちらは世界中の植物の中で一番ビタミンCが多く含まれているという、アマゾン原産の木の実「カムカム」のミックスドリンク。
美容と健康に良いとされています。

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こちらは「砂糖ゼロ」の紫トウモロコシのジュース。
ペルーではよく紫トウモロコシのジュースを飲むんですよ。
ペルーではよく紫トウモロコシのジュースを飲むんですよ。
紫トウモロコシは、ポリフェノールが多いと言われる赤ワインより多く含まれているし、アルコールが入っていないので、お酒に弱い人でもたくさん飲むことができるんです。
でも普通はお砂糖たっぷりだから・・・・。

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100%ビーガンというこのお店の紹介が黒板に書いてありました。
レストランとスイーツ専門です。

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メニューはいろいろとありますが、今回は最もお手軽な「今日の定食」にしました。
内容は黒板に書いてありますよ。
前菜はサラダかスープを選べるので、両方頼んでみました。
だって3人もいるからね。

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まずはドリンクが付いてきます。
麦茶のようです。
ペルーの普通のレストランでは麦茶といえども、砂糖を入れて甘くしてしまいますが、ここは甘くなく、日本人にはとてもうれしい麦茶です。
こちらは南半球なので、今は夏ですからねぇ。

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「Sopa de sémola」、セモリナ粉を入れてとろみをつけたスープです。
なんだか細かい押し麦が入ったおかゆチックなスープで、とてもおいしいです。

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こちらはもう一つの前菜のサラダです。

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3人で今回の旅でのペルー初のランチを楽しみましょうね。

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こちらはメインディッシュの「Estofado de vegetales con arroz a la cúrcma」という長い名前の料理です。
要するに「野菜の煮込みとターメリックご飯」です。
とにかく野菜がおいしい!!。
フレッシュなソラマメが食べられる!!。うれしいです。

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あ〜〜、お腹いっぱい!!。
これで値段は10ソーレス(約¥320)。
ランチの定食はペルーはかなり安いので助かります。
しかし、2人とも手に何か持っていますね。
何かなぁ〜〜。
それはね、ショーケースに並んだケーキをテイクアウトしちゃったんですよ。
宿に帰ってお茶を飲みながら食べましょうね。
楽しみ〜〜〜メロディ(^^♪ ♪♬〜♫♬

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宿に帰ってさっそくビーガン・スイーツをいただきましょう。
こちらは「Budin de sémola」、セモリナ粉で固めたプディングです。
カラメルシロップがかかっていて、しっとり系のプディング、ココナッツのフレークが中とトッピングに使われています。
甘さ控えめでおいしいです。

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こちらは「イチゴ入りオレンジのケーキ」です。
上の豆腐のクリームもなかなかのお味ですよ。
posted by 料理長 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

2016年12月21日

メキシコ経由でペルーのリマに到着

この記事は11月1日〜12月18日まで、私たちが南米のアンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

今回使った航空会社は「アエロ・メヒコ」です。
成田からペルーまでの直行便はどんな航空会社でもありません。
たぶんそんな長距離を一気に飛ぶことができないんでしょうね。何しろ地球の裏側だもんね。
なので、まずはメキシコシティーまで行き、そこで乗り換えます。
メキシコシティーまで所要13時間もかかります。
そこからペルーの首都のリマまでが、6時間かかります。
しかし、日付変更線を通過するので、リマに到着するのが同じ日の午後11時58分です。
なんと長い一日でしょうか!!!。
そしてその時間をひたすら「エコノミークラス」の狭い席で耐えなけばいけません。
まるでこれは「修行」だ!!(笑)
楽しみは機内食ですが、最近だんだん機内食も貧相になりつつあるようですね。
だってなるべく安いチケットを買ったんだもんね。

さあ、頑張って「修行」に耐えましょう。
その先に、パラダイスが待っていますから。(^O^)/

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アエロメヒコの飛行機は、定刻に成田を出発しました。
離陸後、しばらくして出てきた機内食がこちらです。
もちろんベジタリアンをリクエストしました。
アエロメヒコは、成田〜メキシコシティー間はベジのリクエストに応えてくれるのですが、メキシコシティーからペルーのリマまではできないそうですよ〜〜。
だから、肉がたっぷりだったらどうしようと思いましたが、(私は肉はほとんど食べないんです)まあとりあえずメキシコシティーまではベジ食を楽しみましょう。
メインはパスタとなっていました。

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ぱくつく支配人。
機内の楽しみの最大がこれだもんね。
修行じゃ修行じゃ〜〜〜!!。(*_*;

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着陸少し前の朝食がこれ、「おかゆ」でした。
しかし、おかゆにパンが付いているぞぉ〜〜!!。

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そして現地時間で13:10頃、メキシコシティーに到着。
乗り換え時間は約4時間。
それほど大きい空港ではないので、時間を持て余した私たちは、空港のフードコートのレストランでランチをいただきました。
ベジの選択肢はサラダしかありません。
そこで、「魚」のプレートを一つ、サラダを一つ頼んで二人で分けていただきました。
これは魚のプレート。
黄色い4つあるのは「揚げバナナ」です。
この時はおいしいと思いましたが、今回の旅でさんざん揚げバナナを食べることになろうとは、この時は想像だにしませんでしたよ〜〜。
魚はキノコの下の赤いやつ。
そしてメキシコらしく、ワカモレが付いています。

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こちらが「ほうれん草のサラダ」。

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パンと水も頼みました。

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到着から4時間後の夕方、、メキシコシティーを離陸しました。
メキシコシティーの空港は、本当に市街地の真ん中にある感じですよ。
住人にはとても便利ですね。

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メキシコの山々が夕日に染まります。

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ベジの選択肢がないメキシコシティー〜リマの機内食は2種類選べて、肉かパスタだって。
だからね、もちろんパスタを選びました。
お〜〜、チーズは乗っているものの、これはまさに「ラクトオボ・ベジタリアン」(乳製品と卵OKのベジ)の内容です。

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夜、日付が変わる少し前に目的地のペルーの首都「リマ」に到着しました。
飛行機を降りて入国手続きをし、荷物を取って、リマの知人宅に向かいます。
私たちの長〜〜い一日が終わりました。
疲れたべぇ〜〜。!!
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晴れる家cafe

この記事は11月1日〜12月18日まで、私たちが南米のアンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

11月1日(火)、タンボ・ロッジをゆっくり目に出発した私たち。
飛行機の都合で、この日は浅草に泊まり、翌日の11月2日にペルーへと向かう飛行機に乗ります。
なので、この日の夜はのんびりとディナーをいただくことに。
向かったところは、今回の旅の少し前にタンボ・ロッジにいらしてくださったSさんご夫妻が営む、千葉県松戸市にあるベジのレストラン「晴れる家cafe」です。
このお店、食材をとことん吟味して、化学物質過敏症の方にも対応しているそうです。
タンボ・ロッジもそうですが、こういうお店が増えるととてもうれしいんだけどなぁ〜〜。
さて、予約しておいた、旅行前の豪華なベジ・ディナーを堪能することにしましょうね。

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松戸駅から歩くこと約20分、目的の「晴れる家cafe」に到着です。

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さて、まずは前菜のプレートです。
支配人がうれしそう!!。

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前菜プレートは、ガラスのカップに入っているものが、「米のとぎ汁を発酵させたトンチミ(水キムチ)」、その右上が「わら納豆のオリーブオイル和え」、その上が「里芋の田楽みそ」、反時計回りに「卯の花炒り」、「切り干し大根と太牛蒡」、「柿とキャベツ&赤紫蘇漬け」、「茄子のエスニック風」(ガラムマサラを使っています)、そして真ん中がパン。
どれもおいしいです。

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自然農法家「田神さん」の小松菜のナムル。
やはり自然農法野菜はおいしいです。

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北海道産自然農法カボチャと人参のポタージュ。

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自家製豆腐のカプレーゼは根菜系の野菜の上に乗っていて、上に人参とエリンギが飾ってあります。
自家製豆腐は塩麹に数時間漬けて作っているそうです。
発酵臭がしておいしいです。

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平出の油で揚げた自然農法野菜の天ぷら。
レモンの傍に置いてあるのは、大根おろしではなく、「カブおろし」です。

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長ネギのグラタン。
下にはパンが敷いてあります。

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メインのプレートです。
下が「カブのオルチョ和え」、反時計回りに「ラタトゥーユ」、「ひじきとキャベツの和え物」、「車麩の酢豚風」、真ん中がカブの葉です。
これにご飯とみそ汁、漬物が付いていますが、写真がピンボケだったので、割愛しました(笑)。
どれもおいしくて、もうお腹いっぱいです。

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お腹いっぱいだけれど、ここで別腹のプレート登場です。
手前右が「パンプキンケーキ」、その上が「ガトーショコラ」、そしてガラスのコップが「自家製豆腐とキャロブとメープルシロップ」、その左隣が「自家製豆乳ヨーグルトとリンゴのコンポート」、そしてその下が「柿、リンゴ、みかん」です。
自家製豆乳ヨーグルトはまだ発酵していて、シュワッとしていました。
さわやかでおいしい!!。
キャロブとメープルがかけてあるグラスの豆腐は、臭くない自家製豆腐なので、こうしてスイーツにも使えるんですね。

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ドリンクは「デカフェ」。
でっかいコップに入ったコーヒーだから「デカフェ」・・・なんちゃって。
カフェインレスのコーヒーのことです。(笑)

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ここでおまけの別腹が・・・・(笑)
タンボ・ロッジレシピで作った米粉のティラミス。
お〜〜、「こめっ粉40」が広まっていますね。
広がれ「こめっ粉40」!!!
とてもおいしいです。

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あ〜〜、お腹いっぱい、とても満足です。
お店を切り盛りしているキリスト教徒でもあるSさんご夫妻が、旅の安全をお祈りしてくれました。
そう、私たちはこれからカトリックが主流のキリスト教の国へ行くのですからね。
楽しい旅の始まりです。
Sさん、心のこもったおいしいディナーをありがとうございます。
では行ってまいります。

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仲見世も閉まった夜の浅草雷門。
なかなか泊まらないとこんな風景見られませんからね。
明日は朝寝坊ができるので、とてもうれしいです。(^O^)/
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出発

この記事は11月1日〜12月18日まで、私たちが南米のアンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

アンデス旅行から帰ってきたのが12月18日(日)、そろそろ時差ボケも収まってきて、少しずつ写真も整理を開始しました。
そこで、忘れてしまう前に(笑)、旅行(食べ歩き)の時のことを記事にしていこうと思います。

今回はペルー、エクアドル、コロンビアと3か国を回りました。
中でもコロンビアは初めて、エクアドルはなんと!23年ぶり、ペルーは8年ぶりという旅だったので、さすがにかなりの発展具合で、その変わり様には驚いてしまいました。
しかし、その分物価が高くなっていた!!。
どっ、どうしよう。・・・・というわけで、旅行記が始まります〜〜〜。

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私たちは11月1日(火)の朝10時のバスでタンボ・ロッジを出発しました。
成田を出る飛行機は、翌2日の15:25なんですが、11月1日からタンボ・ロッジの前を通るバスが冬ダイヤになり、本数が減ったので、朝一番のバスに乗っても微妙に間に合わない可能性があるので、大事を取って、この日は浅草に泊まることにしていたんです。
なんだかのんびりの旅立ちで、うれしいです。

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道の駅「番屋」まで少し歩いていきました。
紅葉がめちゃくちゃ綺麗です。
今年の秋は暖かかったために、紅葉が遅めでしたからね。
なんだかこんな時期に出発するのがもったいないくらい!!。(笑)

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道の駅「番屋」にバスがやってきました。
これに乗ってアンデスに向かいましょうね。

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浅草に着いたのは、13:45分。
お腹がすいたので、東武浅草駅の裏にあるベジタリアン・レストラン「リトルセビジェ」でやや遅めのランチをいただきました。
posted by 料理長 at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き