2009年02月24日

さようなら、アンダワイラス

アンダワイラスの日曜市も終わり、夜の闇が迫る頃、私たちは「腹減った〜〜〜」になりました。
この日はよく歩いたもんね。
でも、日曜日なのでほとんどのレストランがしまっています。
「しまった〜〜exclamation×2」なんちゃってモバQ

でも、昨日行った中華レストラン「エル・ドラゴン」がやっていました。
ほっとして、さっそく夕食をいただきましょう。
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まずはワインで「乾杯〜〜」バー
ペルー産の中辛口の白をなんとボトルで頼んでしまいました。
こんなに飲んでいいのかとちょっと心配・・・・がく〜(落胆した顔)

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こちらはアンデスの定番サラダ、「アボカドのお庭」です。
なかなかおいしいですよ〜〜〜るんるん

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「ワンタンスープ」です。
すごく野菜がたくさん入っています。
こんなに具沢山のスープって、うれしいですね。わーい(嬉しい顔)

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こちらは「チャプスイ」という名前の「中華丼」です。
もちろん「シン・カルネ」(肉抜き)です。
やはり中華はなんだか身近に感じられて、うれしいですね。るんるん
ペルー・アンデスの山奥に居るということを忘れてしまいそうです。

なんだかんだ言っても、未舗装の砂利道を10時間も揺られてきただけの甲斐がありました。
本当に「日曜市」を堪能させていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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翌12月8日(月)、私たちは再び10時間のがたがた道を行くバスに揺られて、クスコへと向かいました。
アンデスの「いろは坂」が車窓からよく見えました。
この道を下っていくんですね。

アンダワイラスよ、さようなら。
楽しい日曜市もさようなら。
本当に満喫させていただきました。
ありがとうございます。わーい(嬉しい顔)
posted by 料理長 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年02月22日

日曜市の床屋さん

「アンダワイラスの日曜市」で、「青空床屋」を見つけました。
私はちょっと髪の毛が伸びていたので、思い切って切ってみることにしちゃいました。猫
いったいどうなることやら・・・・

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床屋さんの中には、こんな張り紙がしてあります。
カットの見本の写真なんですが、実に大げさで、笑いがこみ上げてしましたした。
「PROFESSIONAL」・・プロフェッショナルですって。
本職なら当たり前ですが・・・・
「INTERNACIONAL」・・インターナショナルだってexclamation×2
「ESTILO SIGLO XXI」・・21世紀式だってどんっ(衝撃)なんだそりゃあ。
そして周りには、「東京」「マイアミ」「北京」「ロンドン」「パリ」「ニューヨーク」「マドリッド」「ローマ」「モスクワ」なんて書いてあります。
もうめちゃくちゃおかしくて、お腹を抱えて一人で笑いこけてしまいました。わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
こんな大げさな書き方って、実にペルーらしくて楽しいです。

ではさっそく、肝試し・・じゃない、「運試し」に行ってきま〜〜す。ふらふら

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お兄ちゃん、上手に頼むよ・・・
小さい娘さんがなんだかおかしそうに笑っているのが気になります。

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神妙に、神妙に。
青空床屋さんなので、電気はもちろんありません。
そこででてきたのは、昔ながらの「手動バリカン」。
でも、これがあまり切れなくて、髪の毛が引っ張られて、「いてっどんっ(衝撃)」という場面が多々ありました。
はさみも、まるで100均ショップのヤツみたいにちゃちなものを使っています。

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できました〜〜〜〜わーい(嬉しい顔)
ちょっと痛い思いをしたけれど・・・
でも、なんだか変な髪形ですねえ。
分け目が「バーコード」の髪型みたいに、左側に寄っています。

とほほほほ〜〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
変な髪形っexclamation×2
支配人は大笑いっわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

インターナショナル、プロフェッショナル、21世紀方式のはずなんだけれど・・・・

でも、カット料がたったの2.5ソーレス(1ソーレス=約33円)。つまり大体80円くらいの超安値だから、仕方がないかな〜〜〜
とほほほほ〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
posted by 料理長 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

アンダワイラスの日曜市(3)

日曜市をくまなく歩きました。
お腹がすいた支配人とWさんがなにやら相談をしています。
どうしようというのか・・・・
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おおっexclamation
食べ物にまっしぐら。
1皿頼んで半分ずつ食べようなんて相談していたようです。


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ペルー風炊き込みご飯の「アロース・コン・ポーリョ」に
緑色のパスタがついたコンビネーションです。
「ポーリョ」(若鶏)はWさんに食べていただいて、ご飯とパスタをぱくつく支配人。
おいしいですか?
「パスタはやっぱりのびている〜〜、でも、「香菜」が利いていて、おいしいわーい(嬉しい顔)」だって。

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おやっ??
変な大きい豆が鞘ごと売っています。
こりゃなんだ〜〜・・・
実は「パカイ」という名前の豆で、ほんのり甘いので、おやつにいただくんですよ。

ではどうやって食べるかというと・・・
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豆の鞘を2つに割り、その中にある「わた」を食べるんです。
黒い種の豆は食べません。
豆には毒があると聞きました。
写真の黒い種は、おいしい「わた」を食べた後のものです。
でも、ほんのり甘くて、「アケビ」を食べている感じでおいしかったです。

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長ネギとセロリが売っていました。
長ネギに「髭根」がたくさん付いていますね。
「食養」的に言うと、この髭根、キンピラにしたり、かき揚にして食べると、少し苦いですが、おいしくいただけます。
「糖尿病」の薬になるそうですよ。
タンボロッジでも、「髭根」は必ず食べていますから・・・。
でも、日本ではこんなにたくさん髭根が付いた葱って、ほとんど売っていないので、とても残念です。もうやだ〜(悲しい顔)

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未熟なホワイトジャイアントコーンの「チョクロ」です。
茹でるだけでとてもおいしいんですよ。

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「黒砂糖」が売っていました。
本当に「精製」もせずに、素朴な作り方をしているので、とてもおいしくいただけます。
たくさん買って帰りたいと思いましたが、長旅なので、荷物が増えるととても大変です。
ほしい欲望ぐっとこらえるのが大変でした。バッド(下向き矢印)

この続きは「日曜市の床屋さん」をみてね。
posted by 料理長 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

アンダワイラスの日曜市(2)

(1)の続きです。
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これまたでっかいスイカが売っています。
こんなにたくさん、日曜市1日で本当に売れるのだろうか・・・・と心配してしまいます。

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その隣で「切り売り」しているではありませんか。
さっそく「パクパク、むしゃむしゃ」。
甘くておいしい〜〜〜exclamation×2
でっかいくせに、味が濃厚っどんっ(衝撃)
とてもおいしい、驚きの味がく〜(落胆した顔)

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マンゴーとメロンです。
これも買って宿に持ち帰り、夕食後に食べましたが、やはり「驚きのおいしさ〜〜exclamation×2」でした。

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変わったものが売っていました。
左下・・「白チューニョ」
左上・・「空豆の種」
右の2袋・・「オカ」という名前のお芋。
「オカ」はアンデス特有の「カタバミ科」の芋です。
少ししゃきしゃきしていて、ほんのりと甘いです。
特に「凍結」させると甘くなるので、チューニョと同じように作る地域があるようです。

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「竹」が売っています・・・・なんちゃってモバQ
実はこれは「サトウキビ」です。
でも、こんなに長いのって、持って帰れないですよねえ。
何々、切ってくれるって。
そりゃあそうですね。
これは「そのままかじる」、もしくは「ぎゅ〜〜と搾って出てきた液体を飲む」(搾り機があります)という食べ方をします。
甘くておいしいんですよ。
この液体を煮詰めると、黒砂糖になるんですから・・・

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「コチャユーヨ」というアンデス特有の「海苔」です。
ブロック状に固めて売っています。
水に戻し、茹でて使います。
ワカメと昆布の中間みたいな感じで、食感は「コリコリ」していて、まるできくらげのようなんです。

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おねえさんがなにやら力んでいます。たらーっ(汗)たらーっ(汗)
実は「オレンジ」を絞っているんです。
100%の搾りたてのオレンジジュース。
めちゃくちゃおいしかったです。揺れるハート
このお店、列ができるほど人気がありました。
でも、おねえさん、大変そうどんっ(衝撃)
マッチョにならないように、気おつけてくださいね〜〜

この続きは「アンダワイラスの日曜市(3)」をみてね。
posted by 料理長 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

アンダワイラスの日曜市(1)

12月7日(日)です。
今日はいよいよアンダワイラスのm日曜市の日です。
ではさっそく出かけましょう。るんるんるんるん

この市は、この地域で暮らすのに必要なものなら何でも売っています。
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ほらねexclamation
ガスコンロにミシンなんかも売っています。
ミシンなんて、日本ではもう「骨董品」の部類に入る「足踏み式」のものが、なんと「新品」で売っているんですから驚きです。がく〜(落胆した顔)
でも、電気のない生活をしている人もまだまだたくさんいるので、こういうものが売っているのもうなずけますね。
「エコ」な暮らしをしているんですよ。

さて、まずは腹が減ってはなんとやら・・・
さっそく食堂が並ぶ場所を探しましょう。
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おお〜〜〜exclamation×2
ガスを使わずに「薪」で煮炊きをしていますね。
これはおいしいものが食べられそうですよ。わーい(嬉しい顔)

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肉や魚を使わないお店を探しました。
でも、どれかに必ず入っているみたいです。
そこで、色々とチョイスできるお店に行きました。

私・・「おねえさん、肉や魚を入れないでね。え〜〜と、そこのパスタに白ご飯、野菜も入れて。その白いペースト、何ですか?。」
おねえさん・・「本当に肉や魚がいらないの??exclamation&question。珍しいね〜〜。あんたたち、変わり者だねえ。そのペーストは、タルウィという豆とじゃが芋の煮物よ。」
私・・「お〜〜、それはおいしそう。それも入れてね。」
おねえさん・・「はいよっexclamation×2

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と言う事で、こういう盛り合わせになりました。
皿からあふれんばかりの大盛りです。exclamation×2
パスタは「のびのび〜〜どんっ(衝撃)」でおいしくないです。とほほほほ〜〜もうやだ〜(悲しい顔)
でも、野菜は新鮮でおいしいっグッド(上向き矢印)
そして、タルウィとじゃが芋の煮物は・・・とてもおいしいです。
「タルウィ」は、ルピナスの仲間で、高山に咲くかわいい花なんですが、種がまるで「豆」のようになる品種がアンデスにはあるんです。
でも、1〜2日くらい水に晒しておかないと、あくが抜けないので、よく市場などではあくを抜いたものが濡れたまま売られています。

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さっそく「いただきま〜〜〜す」るんるん

さて、腹も膨れたところで、日曜市の、特に食材売り場を歩いてみましょうね。
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でっかいカボチャexclamation×2
さすがは原産国ですね。
でも、こんなに大きいと、持って帰れない・・・
それにこんなにたくさん、日曜市1日で本当に売れるのだろうか・・・・と心配してしまいます。

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さすがに「切り売り」していました。
そうですよね。
1個丸々は持って帰りたくないですから。

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「りんご」に「オレンジ」に「スモモ」に「バナナ」。
こんなにたくさん、日曜市1日で本当に売れるのだろうか・・・・と心配してしまいます。

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パイナップルの山です。
こんなにたくさん、日曜市1日で本当に売れるのだろうか・・・・と心配してしまいます。

ではこの続きは「アンダワイラスの日曜市(2)」をみてね。
posted by 料理長 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年02月20日

アンダワイラスで中華

12月6日の夕方、アンダワイラスに着いた私たちは、中華料理のレストラン「エル・ドラゴン」に行きました。
アンダワイラスにはどうもベジタリアン・レストランがないみたいなので、比較的簡単に「肉や魚ナシ」が注文できるレストランと言う事で、中華を選んでみたんです。

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ビール例によって、「乾杯〜〜exclamation
バスの長旅(10時間)、お疲れ様でした〜〜〜るんるん
ここはクスコよりも標高が少し低いので、まっ、いいか〜〜モバQ

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お酒を頼むと、ペルーでは必ず出て来る「おつまみ」の「マイース・カンチャ」。
はじけないポップコーンなんですよ。
これって、結構病みつきになるおいしさです。どんっ(衝撃)
お酒のつまみにはぴったりです。

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「ワンタンのフライ」です。
ペルーの中華レストランでは、必ずあるメニューの一つです。
でも、すごく甘い「たれ」(手前の左)が付いてくるんです。

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「チャウファ・アエロプエルト」。
「空港のチャーハン」という意味のチャーハンです。
いったい「空港」って、なんだべ???exclamation&question
焼きそばとご飯がごちゃ混ぜになったチャーハンでした。
なんだか変な感じですが、結構おいしいですよ。ぴかぴか(新しい)
もちろん「肉抜き」でお願いしました。

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「タジャリン・ベルドゥーラス」です。
「野菜焼きそば」なんですが、もちろんこれも「肉抜き」でお願いしました。

こんな山の中の小さな町でも「中華レストラン」があるんですね、アンデスって。
これは日本人にとっては、結構助かることが多いです。るんるん

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ご馳走がそろいました。
みんなにっこりっわーい(嬉しい顔)
さあ、たくさん食べちゃおっとどんっ(衝撃)
posted by 料理長 at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年02月19日

パステルカラーのアンデスの春

12月6日(土)になりました。
この日は、クスコからバスでおよそ10時間行ったところにある町「アンダワイラス(Andahuaylas)」へと向かいます。
(地図はこちらを見てね。)

アンダワイラスへは、私たちは2002年に一度行ったことがあるんです。
この町の「日曜市」が有名で、露天が1000軒以上も出るんですよ。exclamation×2
すご〜〜〜いがく〜(落胆した顔)
その日曜市をもう一度見たくて、今回訪ねてみることにしたんです。

バスは早朝クスコを出発しました。
途中の「アバンカイ(Abancay)」までは「舗装道路」です。
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この道の最高地点、およそ4300mの峠からは、雪をかぶった「サルカンタイ」(6271m)が雲の間からチラッと顔をのぞかせてくれました。
素晴らしくきれいな瞬間です。ぴかぴか(新しい)

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朝早いので、クスコから持ってきた「おむすび」をパクつく支配人。
ペルーでおむすびなんて、うれしいですね。わーい(嬉しい顔)

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アバンカイの町で、お昼ご飯となりました。
バスは小さなドライブインに止まります。

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肉がないメニューが選べたので、時間が30分しかないけれど、この日のセットメニューをさっそく注文しました。
写真左が「ソパ・デ・カーサ」、我が家のスープという名前です。つまり、「本日のスープ」ということですね。
そして写真右がメインディッシュの「ロクロ・デ・サパージョ」です。
これはカボチャのペーストに、色々と野菜が煮込んである、アンデスの定番メニューです。
今回の旅でもあちこちで食べました。
ここのは最初に「うまいっexclamation×2」と感じたんですが、食べ進むと、どうも「うまみ調味料Ajinomoto」の味がしました。
こんな所にも進出しているんですね。
びっくりがく〜(落胆した顔)とともに、がっくりもうやだ〜(悲しい顔)

アバンカイの町を過ぎると、道は「未舗装」となり、砂埃を立てながらバスはのろのろとアンデスの山を登っていきました。
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眼下にアバンカイの町が見えました。
まるで航空写真のようですが、これってバスの車窓から撮った一枚なんですよ。
すごい高度を上ってきたんですね。ダッシュ(走り出すさま)

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春のアンデスのパステルカラーです。
雨が少し降り始めるこの季節、畑は「赤茶色」から少しずつ「緑色」に変わっていくんです。
山のてっぺんまで畑ですね。
豊かなアンデスの、煙るような春の風景です。

アバンカイの町から「がたがた道」を行くことおよそ5時間、お尻が痛くなる頃に私たちは「アンダワイラス」の町に着きました。
あ〜〜〜疲れたべ〜〜ふらふら
のんびり夕食を食べて、明日の「日曜市」を楽しみに、早く休むことにしましょう。眠い(睡眠)
posted by 料理長 at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年02月15日

アルパカ牧場

アンデス特有の家畜に「アルパカ」と「リャマ」がいます。
「アルパカ」は、毛質がよく、日本でも「セーター」なんかで人気があるのでご存知の方も多いと思います。

その「リャマ」や「アルパカ」が一同に見られる牧場があるというので、行って見ました。

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らくだの仲間の「アルパカ」「リャマ」。
牧場の入り口には、どのように進化したのかを示す図がはってありました。
う〜〜ん「アルパカ」にも「ワカーヨ」と「スリ」と2種類いるのか〜〜〜exclamation&question
知らなかった・・・もうやだ〜(悲しい顔)

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こちらは飼うことが難しいと言われる「ビクーニャ」ちゃん。
なんだか愛嬌があり、かわいいですね。揺れるハート

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こちらは「アルパカ・スリ」。
ひらめきそうか〜〜、アルパカにも「スリ」がいるのか〜〜。
財布をすられないように、気おつけなくっちゃ・・・・なんちゃってモバQ

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こちらは「アルパカ・ワカーヨ」。
子供が特にかわいいです。揺れるハート

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こちらは「荷運び」にも活躍する「リャマ」ちゃんです。
リャマに怒られそうですが・・・アルパカよりもなんだか不細工・・・どんっ(衝撃)
posted by 料理長 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

インカの塩

ペルーはクスコの近郊に「聖なる谷」と呼ばれる地域があります。
その「谷」の一角に、インカの時代以前から利用されている「塩田」があるんです。
そこは、標高3200mもある山の中す。
そんなところになぜ「塩田」が・・・・exclamation&question

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「マラス」という場所にその「塩田」はありました。
向かい側から見ると、まるで「千枚田」のように「塩田」が広がっています。

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本当に「千枚田」ですね。

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塩田のそばに、「湧き水」があります。
実はこの「湧き水」、とても塩辛いんです。

実はアンデスは、約3万年前に海底から隆起してできたと言われています。
「海水」をたっぷり含んだ土が盛り上がったんですね。
そうしてその3万年の間に、岩塩の層が出来、そこにしみこんだ雨水が、少しずつその「塩」を溶かしながら地上に運んでくれているんです。
その「泉」の水を、千枚田に引き込んで、晴れ太陽と風台風の力を利用して、塩が作られていると言うわけなんです。

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小さな水路を伝わって、「塩辛い泉の水」が「千枚田」に行き渡ります。

この塩、「インカのプラチナ」と呼ばれていて、インカ皇帝も愛用していたそうです。

実はこの塩、タンボロッジの料理にも活躍しています。

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塩田の帰り道、パステルカラーのアンデスの風景がとてもきれいです。ぴかぴか(新しい)
posted by 料理長 at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

アンデス農家のご馳走

12月5日になりました。
この日は、クスコに住んでいる私たちの友人の知り合いの農家に、お昼ご飯をご馳走になりに行きました。

この地域では、チューニョを食べる習慣があります。
そこで、前日に「チューニョ料理」を、とリクエストしてあったんです。
さて、どんな料理が出てくるか、すご〜〜〜く楽しみです。るんるんるんるん

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農家の中庭には、高さ2mほどの木にこんな花が咲いていました。
まるで「じゃが芋の花」みたいですが、「木」に咲いているので、とても不思議です。

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その「木」には、こんなピーマンのような赤い実がなっていました。
これぞ「激辛どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)」で有名な唐辛子、「ロコト」なんです。
「ロコト」は、普通の唐辛子と違って、多年草です。
そして、何年もするうちに、まるで「木」のように大きくなるそうですよ。
これにはびっくりがく〜(落胆した顔)

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こちらはその「農家」の台所です。
料理をしてくれる「マルガリータさん」は、写真を恥ずかしがるので、そっと後姿だけしか写しませんでした。
薪でかまどに火を入れて、おいしい料理を作ってくれるんです。
これって本当にマクロビオティックのようですよ。

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アンデスの農家ではたいがい飼っている「クイ」と呼ばれるモルモットです。
空豆の鞘を地面に撒くと、「わらわら」とそこらへんからでてきて、食べていました。
かわいいんですが、お祭りのときなどに食べるそうです。

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薪のかまどで料理します。
おいしそうですね。
かまどの回りは暖かいので、黒い「ネコ」が寝ていました。
気持ちよさそ〜〜眠い(睡眠)眠い(睡眠)
「ネコ」が寝込んでいる〜〜なんちゃって猫

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さて、いつものようにみんなで「いただきま〜〜〜す」わーい(嬉しい顔)

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いきなり最初から、メインディッシュです。
「チューニョ・ラワ」という、黒チューニョの粉を使った「お粥」です。
ご飯、グリンピース、人参、空豆、じゃが芋をコトコト煮込んで、黒チューニョの粉でとろみをつけるんです。
アンデスの農家では体が温まるスープとして、日常に「まかない食」として食べられているんですが、レストランに行くと、ほとんどないメニューです。
まあレストランは「ハレ」の日に行くところなので、このような「まかない食」はメニューにないんでしょうね。
ここでいただいた「チューニョ・ラワ」、とてもおいしいんですよ。
マルガリータさんはかなりの料理上手なんですね。わーい(嬉しい顔)

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白チューニョの茹でたやつに「自家製チーズ」の盛り合わせです。
これは単純な料理ですが、シンプルでおいしいです。

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「種」の空豆とジャイアントコーンを一晩水に漬けて茹でたものをフライパンで炒った「サラダ」というか、「おつまみ」みたいな料理です。
これはなかなか日本では食べられないものですが、空豆のホクホク感と、トウモロコシのしっとり感で、とてもおいしい組み合わせのおつまみです。

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未熟なホワイトジャイアントコーン(チョクロ)を茹でたものと、その他のサラダです。
サラダの中身はというと、
空豆、玉ねぎ、トマト、人参、自家製チーズに「コチャユーヨ」というコリコリする「海苔」が入っています。
これはもう本当においしいサラダです。るんるん
こんなにたくさんの食材がそろうなんて、うらやましいです。

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食後のドリンクに・・・・
というのもなんですが、トウモロコシのどぶろく「チチャ・デ・ホーラ」を出してくれました。
まあ、車を運転するわけでもないし、昼間っから飲んじゃおっと〜〜へへへっわーい(嬉しい顔)

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こちらは最後のお茶、「セロリ茶」です。
単純に「セロリ」の葉っぱを、お湯の入ったコップに入れて、少しおいてから飲むんですが、これがなんだかとてもおいしいんです。
今度日本に帰ったら、セロリの季節にやってみたいと思います。

あ〜〜また今日も色々と食べちゃった。
うれしい日々はしばらく続きます。
幸せだな〜〜〜ぴかぴか(新しい)
posted by 料理長 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き