2009年02月02日

アマンターニ島でのんびり(2)

11月28日は、チチカカ湖の中にある「アマンターニ島」でのんびりと過ごしました。
午前中は民宿でごろごろ。猫

さて、お昼ごはんです。
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じゃ〜〜ん!
スープです。
これ、どこかで見覚えはありませんか?
実は昨日の夜の「チャイリート」がそのまま出てきました。
こりゃあ宿のお母さん、手抜きですってば。
何とはなしに「具」が前の日より少ない感じです。
そうそう、このチャイリートの中身です。
黒チューニョ、玉ねぎ、人参、じゃが芋、それにバジル。
実にシンプルですが、かなり温まるスープです。いい気分(温泉)

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メインディッシュはこちらです。
さすがに昨日の夕食とは違っていました。
今度はトマトとフライドポテト、玉ねぎ、それに香辛料のアニスを入れ、卵をほんの少し入れてよく炒めた物にご飯が付いていました。
これもシンプルな食事だけれど、島ではご馳走なんじゃないかと思います。
だって、卵は自分の家で放し飼いにしている鶏の卵なんですもの。

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さて、チチカカ湖の湖畔に下りてみました。
この島は、湖の中にあるのですが、雨が少なく、水があまりありません。
だから、洗面や洗濯は、湖に下りていかなければいけないんです。

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標高4000mなので、晴れ夏とは言ってもかなり肌寒い日なんですが、なんと泳いでいる子供たちが・・・・がく〜(落胆した顔)
でも、お風呂代わりに泳ぎにくるそうな・・・
水って、大事なんですね。
水道をひねればすぐ出て来る生活に慣れてしまうと、こういうことにも感謝する気持ちが薄らいでしまいます。
日本に帰っても、毎日使う水に感謝しなければいけないと、つくづく思いました。

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じゃが芋の花が咲いていました。
とてもきれいです。ぴかぴか(新しい)
色々な色の花があるでしょ。
一つの畑に、何種類ものじゃが芋を植えるそうなんです。
そうすればもし、ある品種に「病気」が発生しても、ほかのものには蔓延しないで済むんです。
ですからアンデスでは、一つの地域に10数種類のじゃが芋があるそうで、だからじゃが芋のレシピがいっぱいあるんです。
こういう知恵があるおかげで、長い歴史の中で、アンデスでは餓死する人がでたことが無いと言うことでした。
品種の多様性って、本当に大事なんですね。
(日本では、江戸時代にたびたび飢饉があり、相当数の餓死者を出しています)

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じゃが芋の花と「実」です。
まるでミニトマトみたいですね。
だって両方同じ「茄子科」の植物ですもの。

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こちらはペルーの国花「カントゥ」です。
鮮やかな赤い色をしていて、アンデスのあちこちで見かけることが出来ます。
青い空に赤い花、とてもきれいで癒される風景です。わーい(嬉しい顔)
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2009年02月01日

夕食と朝食

11月27日の夕食です。
アマンターニ島に来たときに、民宿のお母さんに「チューニョ料理を食べたい」とリクエストしてみました。
さて、どんなものがでるか、楽しみだな〜〜わーい(嬉しい顔)

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アマンターニ島は電気がありません。
だから、暗くなると「蝋燭」で過ごすことになるんです。
のんびりと、ゆっくりと時間が流れていくんですよ。

蝋燭の明かりのもと、料理が運ばれてきました。

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スープです。
「チャイリート」と言います。
黒いチューニョがたっぷりと入っていました。
とても体が温まり、おいしいです。いい気分(温泉)

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メインディッシュはこれです。
じゃが芋と人参が煮込んであって、自家製チーズがちょこっと入っています。
白いご飯とともにいただく、シンプルなメインディッシュです。

さて、長い夜も明け、晴れ朝になりました。
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お待ち兼ねの朝食です。
この宿の子供たちが、なんだか恥ずかしそうに運んできてくれました。

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はいはい、記念写真を撮りましょうね。
恥ずかしがらずに、笑って、笑ってわーい(嬉しい顔)

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朝食の「パンケーキ」です。
このほかに、パンと飲み物、ジャムなどが付いていました。
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2009年01月30日

アマンターニ島でのんびり

11月27日です。
プーノからアマンターニ島にやってきた私たちは、ここで少しのんびりすることにしました。
とはいっても、お腹はすくもの。ちっ(怒った顔)
少し遅めのお昼をいただきました。

この島には、レストランがありません。
そこで、お世話になる「民宿」にお願いすることになるんです。
ですから、おいしいかそうでないかは、民宿の女将さんの腕次第と言ったところでしょうか。
おいしいと良いんだけれど・・・・

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まず最初は「キヌアのスープ」です。
キヌアはアンデス原産の雑穀で、かなり標高が高いところで獲れるんです。
ですから、こういう場所ではかなりポピュラーなスープと言えるでしょう。
味もなかなかおいしいです。わーい(嬉しい顔)
ちょっと期待exclamation

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メインディッシュはこれでした。
茹でたじゃが芋と、自家製チーズを焼いて、レタスとトマトをつけた、シンプルな1品です。

アンデスでは、自宅で家畜を飼っていて、その家畜からミルクを搾って「自家製チーズ」を作ります。
「ミルク」を温めて、そこに「クアホ」と呼ばれる「反芻動物の子供の第4胃袋」をほんの少し入れると、まるで豆腐ににがりを入れたときのように、よく固まるんです。
それに塩を入れ、布で包んで脱水し、固めたものが、この「手作りチーズ」というわけです。
なお、「第4胃袋」には、「レンネット」というミルクを固める酵素があるんです。
それは、その動物(牛や羊など)の子供の時にしか在りません。
だから、そのためだけに「子牛や子羊」を堵殺するところが多いのですが、アンデスではそういうことはほとんどしないようです。
事故や病気で亡くなった「子牛や子羊」の「第4胃袋」を乾燥させてとって置くそうです。


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これは近くに自生している「ムーニャ」というハーブのお茶です。
ミントの香りに近い味で、とてもおいしく、今回の旅行ではまってしまった飲み物です。るんるん

お昼の後は、島の中を散歩しましょう。

この島は、車がありません。
したがって「車道」もありません。
だから、安心してのんびりと散歩できるんですよ。
でも、起伏に富んでいるし、標高が高いので、急ぐことは出来ませんけれど・・・ね。
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チチカカ湖とその向こう側(ボリビア側)に見える「アポロバンバ山脈」です。
アポロバンバ山脈は、標高6000mを越える峰が林立する、まるでヒマラヤのような山脈です。
湖の青さに映えて、とても美しく見えました。ぴかぴか(新しい)

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島の女性は歩いているときにも「糸紡ぎ」を欠かしません。
織物の島ゆえんですね。

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山頂に近い一角に、眺めのめちゃくちゃいい「サッカースタジアム」がありました。
若者がサッカーに興じています。
でも、ここは標高4000mですよexclamation×2
こんなに走っても大丈夫なんですね。がく〜(落胆した顔)
本当にびっくりです。

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山頂の門です。
チチカカ湖を見下ろしながら、ゆっくりと散歩すると、実に気持ちが良いですよ。わーい(嬉しい顔)
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2009年01月29日

チチカカ湖の島「アマンターニ」へ

11月27日になりました。
この日は、「チチカカ湖」の中にある島「アマンターニ」へと向かいます。
地図はこちらです。
この地図でいうと、「Puno」の町から「湾」の部分を出て、すぐに島が2つありますね。
その島の、北(上)の方の丸い島が「アマンターニ」です。
プーノから約35Km、小さな船外機付きの船で、約3時間半かかります。
時速10kmか〜〜〜がく〜(落胆した顔)
遅いな〜〜〜モバQ

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では、出航です。
救命胴衣を着けて、チチカカ湖の風に当たりながらの旅です。

チチカカ湖は、標高約3840m、つまり「富士山」よりも少し高いところにありながら、なんと「瀬戸内海」ほどの広さがある湖です。
本当に、まるで海みたいな感じがするんですよ。

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途中に、「葦」で作った浮島「ウーロス島」に寄って行きます。
ここは最近かなり観光地化されていて、島の「入島料」までかかります。
チチカカ湖名産の「虹鱒」が養殖されていました。

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こんな煮炊きの跡が・・・・
「葦」で出来ている人口の島なので、火事になったら大変ですねえ。

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すっかり観光化され、「葦舟」に乗って、島と島の間を移動したりも出来るんです。
まるでテーマパークに来ているみたいに感じました。

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さて、「ウーロス島」から約3時間、船はチチカカ湖をのんびりと航行します。
そしてやっと着きました、アマンターニの港です。
チチカカ湖は最近乾燥化が進み、ここ20年で湖面の水位が1mほど下がったそうです。がく〜(落胆した顔)
港の奥には、その昔使っていた岸壁がありました。
そこにはもう「湖水」がありませんね。

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今日私たちは港で紹介された「民宿」に泊まります。
民宿のお母さんが自分の家まで案内してくれました。
でも、ここは標高が高いんです。
坂を上ると息が切れてしまう私たち。
お母さ〜〜ん、もう少しゆっくり歩いて〜〜exclamation×2
はあはあどんっ(衝撃)

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やっと彼女の家に着きました。
今回は2泊します。
さて、どんな料理が食べられるやら、楽しみです。るんるん
posted by 料理長 at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年01月28日

プーノのベジタリアン・レストラン

アンデス旅行記、後半戦スタートです。
気長にお付き合いくださいね。

11月26日です。
さて、ボリビアからチチカカ湖を渡り、私たちはペルーに戻ってきました。
ペルーに戻り、最初に滞在したのは「プーノ」という町です。
チチカカ湖観光の拠点の町なんですが、今はシーズンオフで、ホテルも相当値引きしてくれて、ありがたかったです。
そんなプーノの「歩行者天国」の目抜き通りを歩いていると、やたらレストランの呼び込みのお兄さんが声をかけてきます。
観光客も少ないので、余計に呼び込みが激しさを増すんですね。
「おいしいトゥルーチャ(虹鱒)があるぞ」とか、「ぺへレイ(チチカカ湖の淡水魚)のマリネはうちがおいしいぞ」とか、「アルパカ肉のステーキはどうだ」なんていう具合です。
私はベジタリアンメニューが食べたいので、だんだん面倒になり、
「ソモス・ベヘタリアーノ(私たちはベジタリアンです)」と言いました。
すると、一人のお兄さんは吐き捨てるように、
「この町にベジタリアン・レストランなんて無いどんっ(衝撃)」と言い切ります。
そんなはずはありません。
事前に調べてあったたもんね。・・・
で、その調べてあったベジタリアン・レストランに行って見ると・・・・
・・・・「シーズンオフにつき、長期休暇」だって・・・・・・
が〜〜〜〜んがく〜(落胆した顔)
悲し〜〜〜〜もうやだ〜(悲しい顔)

仕方なく、また呼び込みの歩行者天国を歩いていると、さっき声をかけてきた中のおじさんがこう言いました。
「そういえば1軒だけやっているベジタリアン・レストランがあるよ。そこの道の角を左に曲がるとわかるぞ。名前はVida Natural(ビーダ・ナトゥラル)と言うんだ。」
と教えてくれました。
え〜〜、うれしいわーい(嬉しい顔)
「おじさん、ムーチャス・グラッシアス(大変ありがとう)」

親切な人もいるんですね。
自分の商売抜きに教えてくれるなんて。
おじさんのレストランに入りたい気持ちになってしまいました。

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さて、教えられたベジタリアン・レストラン「Vida Natural」は、通りの引っ込んだところにひっそりとありました。
「Comida sana(治す食べ物、つまり「食養」ということ)」と書いてありますね。
これは楽しみです。るんるん
では、さっそくお腹もすいたことだし、注文しましょうね。るんるん

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まずは、注文したのが出来る間に、サービスで「ガーリック・トースト」を出してくれました。
かなりにんにくが利いていますが、バジルも散らしてあり、おいしいです。

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最初に出てきたのは、「キヌア・ア・ラ・ハルディネーラ」、キヌアのお庭と言う名前の1皿です。
名前がかわいいですね。
炊いたキヌアに玉ねぎ、アボカド、人参、ブロッコリー、インゲン、トウモロコシ、冬瓜、赤ピーマン、黒オリーブ、レーズン、それにナッツが入った、暖かいサラダと言うか、ご飯と言う感覚の食べ物です。
よくこんなにいろいろな野菜をそろえたことexclamation×2
ここは標高3830mの町プーノなんですよ。
富士山よりも少し高いところにあるんですから・・・
やはりここでもアンデスの豊かさを感じ、うらやましく思えました。

味は・・・
あっさりの塩味で、もう感動物のおいしさです。もうやだ〜(悲しい顔)

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こちらは「ロモ・サルタード」という、ペルーの国民食のベジ版です。
牛ひれの変わりに大豆蛋白を使っています。
この味付けも絶妙です。
やはりおいしいレストランは、いろいろ頼んでもおいしいですね。

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アボカドのサラダです。
写真では、さっきのキヌア料理と似ている感じですが、全然違うものなんです。
丸ごとアボカドに、中をくりぬいて、いろいろな野菜が詰まっています。
こちらもなかなかの味です。
やはり日本で食べるアボカドよりもずっとずっとおいしいです。
なんせ、「産地」ですからねえ。るんるん

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これは私が頼んだ「アロース・ベルデ」、緑のご飯と言う名前メインディッシュです。
「香菜」のソースでご飯の色が緑色なんですが、ブロッコリー、玉ねぎ、人参、カリフラワー、グリンピース、冬瓜、そして大豆蛋白と、たくさんの野菜たちが入っています。
暖かい食べ物で、標高が高く、少し寒いこの町にはうってつけのメインディッシュです。
味もすごくいいんです。
塩加減もちょうどよく、野菜の味が生かされています。ぴかぴか(新しい)

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最後の極めつけはこれです。
「穀物コーヒー」。
これは、お店でいろいろな雑穀を炒って粉にして、そこに「豆乳」を入れて「穀物カフェオーレ」にした、この店のオリジナルドリンクです。
「デーツ」が入り、甘味もあって、本当においしい絶品でした。exclamation×2
これは素晴らしいです。

私たちが最後のお客だったようで、食べ終わった後に厨房からお店の奥さんが出てきて、ベジタリアン談義に花が咲きました。
どうやって工夫しているのかもいろいろと教えてくださいました。
もちろんチューニョの話も。

私たちは翌日から、チチカカ湖の島に行って2泊して戻ってくるので、
「また来ます」
というと、おじさんが残念そうな顔をして言いました。
「明日からシーズンオフなので、長期休暇にするんですよ。弟がアレキーパ(ペルー第2の都市)に居るので、遊びに行くんだ。」
ですってexclamation×2
うひゃ〜〜〜
それじゃ私たちはどうすればいいの・・・・・ふらふら
シーズンオフと言うのは、宿代は安くなっていいけれど、レストランに困ってしまうではありませんか・・・・
複雑な気分です。
posted by 料理長 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年01月26日

国境越え

11月26日になりました。
今日は「チチカカ湖」を渡り、国境を越え、ボリビアからペルーへと移動します。
周辺地図はこちらを見てね。
私たちのルートは、この地図でいうと、ラパスを出てから「Huarina」というところを通り、チチカカ湖を2分するような半島を左側へと向かいます。
そして、チチカカ湖の一番狭い「水道」を渡し舟で渡り、国境を越え、ペルーの町「プーノ(Puno)」へと向かいます。

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さて、チチカカ湖の渡し場まで来ました。
これから小さい船で渡ります。
ここの湖面の水は、とても透き通っていてきれいですよ。ぴかぴか(新しい)

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ここは「バス」までいかだで渡してしまいます。
実に面白い光景ですよ。

さて、ボリビア最後の町「コパカバーナ」に着きました。
ここでお昼となります。
ところが、残念なことに目指すベジタリアン・レストランは「シーズンオフにつき、お休み」だってがく〜(落胆した顔)
え〜〜、それはとても残念。もうやだ〜(悲しい顔)
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そこで、仕方なく普通のレストランで「野菜スパゲッティー」を食べました。
標高が高く、(3800m)沸点も低いためなんだかやわらかい延び延びのパスタでした。
とほほほほ〜〜もうやだ〜(悲しい顔)

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ボリビアの国境事務所です。
ここで出国スタンプを押してもらいます。

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この門をくぐると、いよいよ「ペルー」です。
あ〜〜、戻ってきたなあ〜と、感慨もひとしおです。
実は私はどちらかと言うと、ペルーの方が好きなんです。
ボリビアファンの方には申し訳ないけれど、なんだか相性が良いんですよ、ペルーとは。
だから、こうしてペルーに入国すると、なんだかほっとするんです。揺れるハート

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ペルーの国境事務所です。
ここでペルーの入国スタンプを押してもらい、名実ともに、ペルーに戻ってきましたよ〜〜ん。ぴかぴか(新しい)

ペルーとボリビアは、時差が1時間あるんです。
ですから、時計を1時間戻さなければいけません。
なんだか1時間「得」したみたいです。(1時間夜更かしが出来るんですから・・・)

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ペルー側から見た「国境」です。

さて、これで今回の「研修旅行」も、後半戦に入ります。
だいぶだらだら長い旅行記ですが、気長にお付き合いいただけたら幸いです。猫
posted by 料理長 at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年01月25日

多国籍料理

11月25日です。
この日は私たちにとって、ボリビア最後の夜となりました。
明日の朝、ペルーに行くバスに乗るんです。

泊まっているホテルのそばに、「インド料理、タイ料理、日本料理」が売り物の「多国籍料理」のレストランがあるので、行ってみることにしました。
いったいどんな料理が食べられるのかなあ〜〜るんるん

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やはりボリビア最後の夜にふさわしく、初めて飲むボリビア最後のビール「Autentica」で、「ビール乾杯〜〜ビール

やや甘めで一癖あるピルスナービールでした。

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なんexclamationナン」がサービスについてきました。
なんと親切なことかexclamation×2・・なんちゃってモバQ

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さて、味噌汁です。
ナンの後に「味噌汁」・・・
不思議な組み合わせだことexclamation
しかもexclamation
こちらの方式のように、スープには「スープさじ」が付いてきます。
面白いですねえ。るんるん

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「ベジタリアン・ロール」という巻き寿司を頼みました。
どうもお皿が黒くて、そして周りの海苔も黒いのであまり写真がはっきりしませんが、「豆腐」と「アボカド」が巻いてありました。
それをわさび醤油で食べるんです。
でも、でも、とても懐かしい味で、なんだか「じ〜〜〜ん」ときてしまいました。もうやだ〜(悲しい顔)

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泊まっているホテルの窓から見たラパスの夜景です。
今日でこの風景も見納めかと思うと、やけに夜景がきれいに見えてしまいました。ぴかぴか(新しい)
posted by 料理長 at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

ボリビア名物

ボリビアには、こんな面白い名物があるんです。
その名も  「モコチンチ」(Mocochinchi) どんっ(衝撃)
日本人にはなんとなく「卑猥」な響きがあるドリンクですが、いったいどういうものなんでしょうか??

実はこれを屋台で飲むと、絶対に 「あたる」 どんっ(衝撃)とまで言われたすごい飲み物なんです。
それを、今日はKYさんが挑戦してみると言うので、一緒に行って見ました。
「なんとなく今便秘気味だし、“あたる”とちょうど良いかも」
だって・・・
わっはっはっはあ〜〜〜わーい(嬉しい顔)すごいですね〜〜がく〜(落胆した顔)、勇気あるな〜〜exclamation×2

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朝のラパスの目抜き通りの一角に、「モコチンチ」を売るお店がオープンしました。
ではさっそく、飲んでみましょうかどんっ(衝撃)

バー「ごっくんあせあせ(飛び散る汗)
「いやあ、結構なお味で」

では私も釣られて一口、
「ごっくんたらーっ(汗)たらーっ(汗)

味は、「黒砂糖ドリンク」です。
黒砂糖を溶かし、アニスとシナモンを入れて、コップの下に沈んでいる「スモモ」のようなものと一緒に煮込むそうです。
その「スモモ」、あんまり味が出ていません。
もしかしたら「再利用」している恐れがありますよ、これは。
相当怪しい飲み物ですねえ。たらーっ(汗)たらーっ(汗)

で、どうなるかの結果は、1時間ほどするとわかるんじゃないかなあ・・・・

でも、この「モコチンチ」、いろいろなところで売っています。
長距離バスの中にも売りに来ます。
かわいい12歳くらいの女の子が「モコチンチ・モコチンチexclamation×2」と声を張り上げて売りに来るのですが、なんだか笑いがこみ上げてしまいます。わーい(嬉しい顔)



ところで気になる結果はいかに・・・・・

・・・あたりませんでした。・・・・

どうやら、朝一番だからかもしれませんよ、これは。
やはり長い時間売れ残っているようなお店で、夕方飲まなくては・・・

ちょっと悔しがるKYさん。
でも、あたらないほうが良いんじゃないかと思いますけれど・・・・
posted by 料理長 at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

2009年01月24日

再びラパスのベジレストラン

11月24日、サルテーニャに満足した後、ホテルでお昼寝をして(午前寝)、やがてお昼になりました。
お昼寝と言っても、夜行バスで全然眠れなかったから、「爆睡」眠い(睡眠)眠い(睡眠)

でも、やはりお昼になるとお腹は空くものですねえ。
で、スークレに行く前に通ってしまったベジタリアン・レストランのバイキングを食べに行っちゃいました。るんるん

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前菜、スープのセットです。
野菜とり放題、やはりうれしいですね。わーい(嬉しい顔)

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スープは、麺が入った「ソパ・デ・タジャリン」です。
どれもこれもおいしいっexclamation×2

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メインディッシュの一つはこれです。
大豆蛋白の煮込み料理です。
まるでお肉が入っているかのようで、とても満足いきました。犬

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もう一つのメインディッシュはこれです。
アンデス名物「パパ・レジェーナ」
これは、アンデス風コロッケです。
マッシュポテトにオリーブ油で炒めた玉ねぎを混ぜ込み、小麦粉も入れてよくこねます。
それに中身を包んで「素揚げ」にしたコロッケです。
「パン粉」のような衣は付いていません。

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中はこんな感じです。
通常は味付けした挽肉などを入れますが、そこはベジタリアン・レストラン、味付けした豆とキヌアが入っていました。

でも、1個がでかいっどんっ(衝撃)
さすがにメインディッシュだけありますね。
おいしくいただきましたよ。
ちなみにこのバイキングの料金は、25ボリビアーノです。
(1ドル=約7ボリビアーノ)
posted by 料理長 at 14:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き

再び「サルテーニャ」を

11月24日の早朝(8時くらい)、台風寒い寒い台風夜行バスから私たちは再び首都のラパスに降り立ちました。
冷え切った体を温めるためには、しっかり朝食を食べたいところです。

「カージェ・ポトシ(Calle potosi)」という通りを歩いていると、人だかりが出来ている「サルテーニャ屋さん」(ボリビア特有のスープが入ったミートパイ)を発見exclamation×2
さっそく食べることにしちゃいました。るんるん
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焼き立てでおいしそうぴかぴか(新しい)
では「いただきま〜〜す」どんっ(衝撃)

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皮も「パリッ」としていて、中身もこんなにジューシーです。
凄いおいしさわーい(嬉しい顔)
ラパスで食べたサルテーニャの中で、今までで一番おいしかったです。

どんな人が作っているのかな〜〜〜
ちょっと厨房を覗いて見ました。猫
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「おうおうっ、作っているのはこの俺だぜexclamation格好よく写真を撮ってくれよexclamation×2

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「おうっexclamation俺たちも頼むぜexclamation×2

でも、一番手前の職人さん、いっぺんに2個ずつ中身をくるんでいるではありませんかexclamation×2(手元を見てね)
凄い技です。どんっ(衝撃)
こんなの私は絶対に真似できませんから。

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「私も撮っておくれexclamation
と言っているのはこのお店のオーナー兼焼き職人のお兄さん。
「凄くおいしい、ラパスでいちばんですよっるんるん
と私。

何と翌日、一人で出かけたKYさん、このお店でサルテーニャをおごってもらっちゃったそうですよ。
付いて行けば良かった・・・とちょっと後悔・・・モバQ
posted by 料理長 at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年アンデス食べ歩き