2017年03月05日

リマのチョコレート博物館

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月12日(月)、リマの美食レストラン「Marabar」で満足のお昼ご飯を食べた私たち。
そのままリマの新市街、「ミラ・フローレス」までそぞろ歩きをしました。
お腹いっぱいだしね。(笑)
そこで通りがかりに気になるお店を発見!!。
「Choco museo」、チョコレート博物館という名前のお店です。
さっそく入ってみる私たち。

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小さいお店ですが、入り口のショーケースが目に留まりました。
オーガニックチョコレートやチョコレートづくりに使う道具のミニチュアなどが展示してありました。

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お店に入ると、カカオ豆が産地別に並んでいます。
一目見ただけでは豆に違いは分かりません。
食べて見なくっちゃね・・・
というわけで、売っているチョコレートを物色する私たち。(笑)

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「博物館」と銘打ってあるだけあって、カカオの収穫の様子とか、チョコレートの製造工程のビデオが流されていました。

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カカオ豆の世界地図。
赤道の近くの一帯でしか採れないという展示もあり、なかなか興味深いものがありました。

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お店のキッチンの中では、チョコレートづくりのワークショップをやっていました。
事前に知っていれば参加したかったです。

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そして今回びっくりするおいしさのお茶と出会いました。
その名も「Te de cacao」、カカオ茶です。
カカオ豆の殻をお茶にしたものです。
紅茶用の使い回しができる金属製のティーバッグの中に、カカオ豆の殻を入れてお湯を注ぎます。

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しばらくすると濃くなってくるので、ティーバッグを引き上げて中のお茶を飲むのですが、そのお茶がなんと!!、香りがチョコレートそのもの。
もちろん甘くなく、苦いです。
だけどチョコレート!!。
なんとも不思議なカカオ茶の初体験でしたよ。
実はこのお茶、少しだけ買って日本に持ち帰りました。
もっとたくさん買ってくればよかったと今頃後悔しています。
爆買いしたかったなぁ〜〜(笑)、軽いし。

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お店の中にはカカオの木の模型までドーンと置いてありますよ。

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ここで扱うカカオは全てオーガニックだそうです。
素晴らしい!!。
もちろんチョコレートもオーガニック。
ビーガン仕様のミルクなどが入っていないものをいくつか買い求めちゃいました。
これも爆買いしたかったです。(笑)
しかし、「博物館」とかいう名前だけれど、一般のカカオに特化したお店なんですね。
ペルー国内にもいくつか支店があるみたいですよ。
posted by 料理長 at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

リマの美食レストラン(1)Malabar

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月12日(月)、前の日にコロンビアからペルーのリマへ帰ってきた私たち。
飛行機って早いですね。
陸路であんなに苦労して行った道のりが、わずか3時間ですからねぇ。(笑)
そしてペルー滞在もあと僅か正味3日しかない私たち。
15日(木)の夜には日本に帰国するために空港へ行かなければいけませんからね。
そこであと3日間は、ペルーのリマで特に評価の高い美食レストランで食い倒れをしようという魂胆です。
食の研修のための旅行ですからね、私たち。(言い訳)
そこでまずは第1弾として、2016年ラテンアメリカベストレストラン50のランキング第38位のレストラン「Malabar」へ行ってみることにしました。
こういう高級レストラン、予約しないと断られることが多いので、実は朝電話で確認しておいたんですよ。(^^)/

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やって来ました「Malabar」。
このお店は治安が良い新市街「ミラ・フローレス」の隣の「サンイシドロ地区」にあるお店です。
今回の旅行に出発する前に、ネットで色々とレストランを見ていた時に、特に綺麗な盛り付けだし、行ってみたいと思ったレストランなんですよ。
ここで食べることができてうれしいです。

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このレストラン、ランチの時間はコース料理がないみたいです。
そこでアラカルトで色々と食べることにしてみました。
注文後、最初に出てきたのがパンとバターとソース。
パンも彩り豊かです。
丸いボール状のパンは、ブラジルのキャッサバ芋のチーズパン「ポン・デ・ケージョ」と同じものです。
中がモチモチでとてもおいしい!!。
お煎餅みたいなものは、チーズを広げて小麦粉と共に練って揚げてあるもの。
ぱりぱりして本当にチーズ煎餅みたいです。
そして白い丸いのは、メモするのを忘れたので、わからなくなってしまいました。(笑)

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こちらはパンにつけて食べるカッテージチーズとナッツ類。
塩気はなく、少し甘い豆腐みたいな味です。

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パンのセットです。
右側の「硯」のような器に入っているソースは、「アヒ・ネグロソース」。
辛くないアンデス原産の唐辛子を酢漬けにして熟すのを待ち、ペーストにした「アヒ・パンカ」というソースに似ています。
日向臭い香りですが、しかし深みのある味がします。

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「Ensarlada de platano(エンサラダ・デ・プラッターノ)」、バナナのサラダをまずは頼みました。
「ココナ」と言う柿みたいな見てくれのフルーツと、なんと!!ショウガと、バナナの花とバナナの実が入っています。
私初めてバナナの花を食べました。

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バナナの花のアップです。
薄いピンク色のシャキシャキした食感で、結構おいしい!!。
でも採らなければあのフルーツのバナナになるんですよねぇ。
なんだかもったいない!!。(笑)

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カツオのエスカベッチェ。
エスカベッチェというのは、マリネという意味です。
カツオの中が半生で、刺身状でした。
焼いたミニトマト、小さめの玉ねぎ、ウズラの卵、甘い薩摩芋の「カモテ」、そしてハーブがパラパラと掛かっています。
ソースはパンについていた、「アヒ・ネグロソース」みたいな味です。
いかにもアンデスの味!!。

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ラテンアメリカの一流レストランで流行っている目の前でソースをかけて完成形にする料理が出てきました。
「Corvina al horno」という料理です。
Corvinaは、日本語で言うと魚の「スズキ」。hornoは「オーブン」のこと。
スズキのオーブン焼き、ペルー風・・・と言えばよいですね。

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完成形です。
緑のソースは魚の出汁と香菜(パクチー)のソース。
ジャガイモとムール貝も入っています。
首都のリマは海岸沿いにあり、ペルー沖はとても魚が豊富な漁場ですから、日本以上においしい魚が食べられるんですよ。
内陸のアンデス山脈の都市とは違った食材に恵まれていると言えるでしょう。

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これは「Shari al parmesano」。
Shariはもちろん日本でご飯のことを言う「シャリ」という意味で使っています。
焼き野菜と「シャリ」のリゾット、黒ゴマ入りです。
日本人移民の多いペルーでは、こうして日本の食材や料理法が巧みにアンデス料理に取り入れられているので、とても面白いですよ。
そして日本とペルーのコラボの様な料理、とてもおいしいです。

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さあ、スイーツの時間です。
チアシードが下のソースにたくさん入っています。
マヌカ・ハニーとケフィアヨーグルトとエクアドルでジュースとして飲んだ「グァナバナ」というフルーツのシャーベットの組み合わせです。
そこにアマランサスのポップが散らしてありました。

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うわ〜〜、美しいスイーツ!!。
これはフルーツのようなサボテンの実のを練りこんだパウンドケーキの上にシャーベットを乗せ、ハイビスカスのソースとバラの花を散らした美しいスイーツです。。
とってもとっても美しい。
食べるのもったいないくらい!!。(笑)

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2種類のスイーツを前に、顔が緩みっぱなしの支配人です。(笑)

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もちろん〆はエスプレッソコーヒーです。
とっても満足な料理でしたよ。

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お店はこんな雰囲気です。
高級店の割にはなんだか気が楽でリラックス出来ました。
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2017年03月04日

ペルーの首都「リマ」へと向かいます

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月11日(日)、ペルーの首都「リマ」へ向かう時がやって来ました。
私たちのコロンビア旅行は約2週間、なんだか長いようなあっという間だったような、複雑な感覚です。
それにしても初めての割にはいろいろと行くことができて、うれしいです。
なにしろ一つ南の国、エクアドルから全部陸路で動いたんだもんね。
よく頑張りました。
ではコロンビアの首都、ボゴタの国際空港へと向かいましょう。
もちろんトランスミレニオという新交通システムの連結バスで向かいます。

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宿のすぐそばの広場。
宿を出るとまずこの広場を通りますからね、何回通ったことでしょうか。

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宿を出て、トランスミレニオの駅を目指します。
朝日がまぶしい晴天に恵まれました。

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国際空港に着き、チェックインをして荷物を預けて、搭乗口へと進みます。
少しだけコロンビアのお金が余ったから、なんか使わなくっちゃね。
コーヒーの国コロンビアの最後に、おいしいかどうかわからないけれど、コーヒーを飲むことにしましょう。
ちょうどコーヒー2杯分でお金が残っています。これでコロンビアペソ、使いきりですよ。(笑)

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うん、意外とおいしいコーヒー。
結局大雑把な淹れ方で入れるんだったら、コーヒーマシンで入れたほうがおいしいということなんでしょうかね。(笑)

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私たちの乗る飛行機がやって来ました。
コロンビアの国営航空、アビアンカを今回は使います。

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飛行機は定刻に首都のボゴタ空港を飛び立ちました。
さようなら、コロンビア。
楽しい旅ができたことに感謝です。
初めて食べるのコロンビア料理もおいしかった!!。
そして緑豊かなアンデス山脈に癒されました。

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かなり気流が良くないところを通ったため、飛行機はめちゃくちゃ揺れましたよ。
楽しみにしていた、ビーガンの機内食。
しかし機長の判断で、サービスは全面的になし・・・ということになってしまいました。
がっかりする私。
でもめちゃ揺れだから、ドリンクなんて絶対飲めないですよ、きっと全部こぼしてしまいます・・・という揺れでしたからね。

赤茶けたペルーの首都のリマが見えてきました。
コロンビアのアンデスとは対照的だなぁ。
ペルー滞在はあとわずか四日しかありません。
色々と食べ歩くぞ〜〜、えいえいお〜〜。(笑)
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コロンビアの伝統的な朝食を

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月11日(日)、いよいよこの日はコロンビアに別れを告げ、今回の旅の出発地、ペルーの首都のリマへと飛行機で向かいます。
私たちの滞在している宿は、簡単な朝食が付いているのですが、この日はどうしても食べておきたい朝食があったので、宿の朝食をとらずに朝のボゴタの町へと出かけました。
それは「コロンビアの伝統的な朝食」です。
旧市街の中心部、「ボリーバル広場」に近いところに伝統食を出すレストランが並んでいて、ボゴタに来た当初にランチをいただいたんですが、その時に朝食もある・・・ということを発見し、必ず行こうと狙っていたんです。
最後の最後にその思いが叶ってすごくうれしいです。

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私たちが国際空港に行くために宿を出なければいけない時間は午前8時半。
それまでに朝食を食べて、宿まで戻り、チェックアウトをしなければいけません。
朝食のお店に前日に確認したところ、午前7時くらいからやっているとのこと。
なので、午前7時少し回った頃に宿を出て、歩いていきました。
宿からお店まで、歩いて約10分くらいです。
写真は朝のボゴタの旧市街の街角。
雨季のこの時期にしては珍しく快晴。
うれしいです。

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旧市街の路地を少し下ると、もう間もなくボリーバル広場手前の伝統食のレストランが並ぶ一角に辿り着きます。

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コロンビアの伝統的朝食メニューが壁に貼ってありました。
この中から2つを選びましょうね。
本当は知っているもの以外、全部試してみたいんだけどねぇ。(笑)

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どれにしようかな〜〜、と壁のメニューを見る支配人。

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開いたばかりのお店は、まだまだ静かです。
アボカドがしこたま積んでありますね。

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こちらは「Mazamorra dulce」というお粥。
Mazamorraはお粥、Dulceは甘いということなので、甘いお粥ということになりますね。
トウモロコシを使ったお粥で、そのトウモロコシの味と、コロンビアの伝統的製法の黒砂糖「パネラ」の甘さと、フルーツの酸味があるお粥です。
トウモロコシのお汁粉みたい。
それにチーズとパンがセットです。
チーズがでかい!!。(笑)

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こちらは「Peto」というメニュー。
ホワイトジャイアントコーンのミルク煮、そしてパンとチーズのセット。
小皿の黒いものがコロンビアの伝統製法の黒砂糖「パネラ」です。
この「ぺト」は甘くありません。
自分で好きなように甘くして食べろ、ということみたいですね。

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結構たっぷりとトウモロコシが入っています。
私は端っこ少しだけ甘くして味見をしてみました。
しかしこれ、甘くしないで、塩味にして食べてもおいしそう。
なので、持参の塩をかけて食べましたよ。
おいしくいただくことができました。

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お店を出て、記念写真を撮っていると、隣のお店の呼び込みのお兄ちゃんが呼んでいます。
なんだろうと聞いてみると、写真を一緒に撮ってくれというではありませんか。
商売敵の隣の店のお客なのに、良いですかねぇ。(笑)

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お兄さん、耳の飾りが自慢のようです。
耳に大きい穴をあけて飾りをはめ込んでいるそうですよ。
それにしてもおおらかなコロンビア、とても好きになりそうです。
posted by 料理長 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

コロンビア最後の夕食

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月10日(土)、私たちはコロンビア最後の夕食を食べました。
翌日はペルーの首都のリマまで、飛行機で移動します。
なんと!!直行バスもあるのですが、三日くらいかかるらしい( ゚Д゚)。
だってコロンビアの中は例の渋滞と山岳路線ノロノロ運転ですからね。
飛行機はなんといっても渋滞ないし。(笑)

ということで、ランチがコース料理でたくさん食べたので、夕食はボゴタ滞在中に何回も行ったベジタリアン・レストラン「Nativo」へと足が向く私たち。
何しろ宿から歩いて2分の近さですからね。

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まずはサラダから。
「Ensalasa zion」というのを選びました。
上にちりばめてあるのはヒマワリの種かと思いましたが、実は違っていて、なんと!!「煎り大豆」。
粒が小さめの大豆なので、シリアルのような感じですね。
でもなんだか懐かしい味でしたよ。
そしてドレッシングが「パッションフルーツ」。
酸味と香りがとても爽やかです。

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そしてコロンビア滞在中、いやというほど食べたバナナを使った「パタコン」。
これは「オガオ」というトマトソースを乗せた「Patacones con Hogao」。
このお店のパタコンは、かりっと揚がっていて、とてもおいしいです。
バナナはもう飽きたけれど、このお店のパタコンは歓迎ですから。(笑)

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なんだかうれしそうな支配人。
治安が悪く、初めてで慣れないコロンビアは明日の朝までですからね。
慣れ親しんだペルーが待っています。

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飲み物はもちろん「テ・アロマティカ」。
これは私たちがコロンビアではまってしまったお茶です。

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クッキングしているお店のおばちゃん。
もう5回目だから、すっかり私たちは顔見知りです。
「明日の朝コロンビアを出国するよ」という私たち。
それは寂しいね・・・とおばちゃん。

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またおいで・・・とおばちゃんが言いました。
はい、また来ますよ・・・と支配人。
なんだか名残惜しいコロンビア滞在です。
posted by 料理長 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

大道芸

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月10日(土)、ランチをコロンビア一のレストラン「Leo Cocina Y Cava」で食べた私たち。
とても満足な料理でした。
しかしお腹いっぱい!!。
私たちの滞在している宿まで、歩いて帰ると30分ちょっとかかりますが、治安は悪くない場所を通るので、腹ごなしに歩いて帰ることにしました。
帰り道は土曜日ということもあり、歩行者天国になっていて、たくさんの人通りで賑わいを見せていました。
大道芸をやる人がたくさんいて、本当に楽しいです。
立ち止まって眺めてしまう私たち。

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カラオケに合わせて黒人のおじさんがコロンビアの歌を歌っていました。
かなり上手!!。
そこで手持ちのコインを椅子の上の缶に入れると・・・

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写真撮れって!!。
本当に気さくなおじさん、歌いながらポーズです。

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支配人が終わると、私にも来いって!!。

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いやいや、オヤジと仲良く写真なんて撮りたくないよ〜〜。(笑)
と言いつつも、なんだか楽しい!!。(^^♪メロディ♪♬~♫!

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青年の足元に並んでいるモフモフは、「クイ」と呼ばれるアンデスのモルモット。
普通は食料にするために飼われているのですが、なにやらここでは賭け事が行われていました。

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うひゃ〜〜、かわいい!!。
こんなかわいいモフモフを食べちゃうのね、普通は。

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結構臆病な性格のモフモフたち。
肩を寄せ合っています。
つぶらな瞳がかわいい!!。
で、これからどうなるの??。

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モフモフのクイちゃん、入り口の穴をあけた洗面器にまっしぐら。
実はこれ、モフモフがどの洗面器に入るか賭けるんです。
洗面器の上にコインを置くと、もしそこにモフモフが入ると、ほかのところにコインを置いた人の分をもらえます。
私は左から3番目の緑の14番のところにコインを置きました。
お〜〜い、クイちゃん、14番だぞ〜〜。

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おおっ、!!!14番に入れ!!!。
モフモフのクイちゃん、もう一息!!。

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え〜〜、何で6番に入るのぉ〜〜?
後ろに犬がいて、怖くないのかい!!。
・・・ということで、残念無念。
ギャンブルにはめっぽう弱い私ですからね。(笑)
posted by 料理長 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

2017年03月03日

コロンビア1のレストラン Leo Cocina Y Cava

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月10日(土)、この日のランチは、コロンビア1のレストラン「Leo Cocina Y Cava 」でいただきました。
実はこのレストラン、「ラテンアメリカベスト50」というランキングの2016年度第16位という素晴らしいレストランです。
このランキングのコロンビアでのトップがこのレストランです。
今回の私たちのアンデス旅行も、「食の研修」がテーマですので、今までいろいろと食べ歩いてきました。
一番最初にトップレベルのレストランを回ると、後が悲しくなるので(笑)、トップレベルのレストランは最後に回したんですよ。
エクアドルのキトでは2か所高級レストランで食べましたが、コロンビアではここが初めてです。
このレストラン、「Leo Espinosaさん」という女性がシェフを務めるレストランです。
彼女はコロンビアの食材をかなり研究されていて、その食材を生かした斬新な料理をこのレストランで提供しています。
さて、洗練されたコロンビア1のレストランの料理、堪能したいと思います。

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レストランは私たちの滞在している旧市街の「カンデラリア地区」から歩いていくと30分くらいかかります。
行きはトランスミレニオという新交通システムのバスを使い、帰りはお腹いっぱいだから、歩いて帰りました。(笑)
お店はシンプルな佇まい、コロンビアの治安のせいもあって、ドアをノックするとガードマンが居て、お客かどうか確認後、店内に案内されました。

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今回はコースメニューを頼みました。
アラカルトも頼めるのですが、コロンビアの料理については、私は初心者!!。
食材の名前も知らないものが多いので、いろいろなメニューが出てくるコースを頼んだんです。
で、まずはそのコースとは別に、ドリンクです。
これは「クジャ・アグリア」というコロンビアアマゾンのフルーツを使ったジュース。
酸味があって爽やかで、初めて飲む味わいのジュースです。

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ストローが変わっています。
これ、植物の茎です。
空心菜のように、中が空洞なので、ストローに使えるみたいですね。

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右側のパンは「Pan de achín」、真ん中が「chontaduro」のバター。
パンは何やら「achín」という私の知らないものが入っている様子。
「chontaduro」は、鈴なりに生るヤシの木の実(柿みたいな見てくれです)を使ったバターです。
とてもコクがあっておいしいですよ。
一番左はワサビの味と香りが少しする「ナスタチウムの葉」(上)と、ビーツの若葉(下)です。
最初から初めてのもので驚きました。

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前菜の一皿目です。
とても綺麗な盛り付けに感激!。
プレートの左は、トウモロコシ粉の春巻きの皮の中に、馬肉の燻製が熱帯雨林の果実「カムカム」で酸味のある味付けになっています。繊細な料理ですよ。
そう、ここで一つ注文する前に伝え忘れてしまっていたことがあったと反省。
それは肉はなしにしてほしいということでした。
だから肉が出てきてしまったのね。(笑)
しまった!!、と思っても、もう遅いです。
なので、ありがたくいただくことにしましょう。

そしてプレートの右側の料理は、同じくトウモロコシのタコス状の皮の上に、薄く切った赤いジャガイモと、その間に河海老のソースがサンドしてあります。
これもとても繊細な料理です。
しかしこのエビソース、ペルー南部の町「アレキーパ」の郷土料理とそっくりな味です。

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うひゃ~~、綺麗!!。
サラダで出てきたプレートです。
木立トマト(Tomate de arbol)のソースが下一面に薄く敷いてあるというか、張ってある感じで、その上に綺麗な野菜や豆類がランダムに並んでいます。
左に突っ立っているのはアボカド。薄く切ってロールにしてあります。
黄色い丸いのは、ひよこ豆ではなく、マカデミアナッツ。
ソラマメみたいなものは、「Chachafruto」という熱帯の木の実だそうです。
そしてなんと、フランス料理に使うカタツムリまで入っていました。
アマゾンからアンデスから海岸地帯まで、コロンビアの自然のものを使うとこういうものができるんですね。

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あまりの綺麗さに感激する支配人。
食べるのもったいない!!。
じゃあ私が食べて差し上げましょうか?。なんちゃって。(笑)

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泡泡の中に何か入っているものが出てきました。
ナスタチウムの葉がアクセント!!。

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中から出てきたのは、太麺・・・と思ったら、実はこれ、「ヤシの新芽」のパルミットを薄くスライスしたもの。
ナスタチウムの葉の下にはチーズが少し入っています。
やや塩味が強いですが、塩味がしないパルミットと一緒に食べることで丁度良い具合に食べられます。
ジャングルと森林と原野でとれるもののコラボだそうです。
下のソースはトウモロコシと白ワインのソース、こんな組み合わせもおいしいです。

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ソースを目の前でかけていただく料理です。
この方式、エクアドルの高級レストランでもやっていたし、まもなく行くペルーの高級レストランでもやっていたし、日本への帰りに寄ったメキシコの高級レストランでもやっていました。
ラテンアメリカの今の流行かも!!。

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完成形です。
真ん中のまるでアイスクリームみたいなのは、未熟なココナッツを使っているような感じです。
鶏肉を割いたような食感で、とてもユニーク!!。
ソースは、アマゾンで採れる「Chuchuwasa」と言うものと、アカシアの蜂蜜を使ったソースです。
なんだか醤油の香りを抜いた、醤油ラーメンのスープみたいな不思議な味!!。(笑)
実に面白いです。

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幾何学模様のようなプレートが出てきました。
大きいほうの四角いものは「ツナ」、マグロです。
その上にチョコレートソースが塗られています。
そのソースには、コロンビアのモンポスと言う湿地帯の中にある地方の町特産のお酒のような濃厚な蜜が使われているとのこと。
そして一本線はサトウキビの蜜。
真ん中の花は山の原野に咲く食べられる花だそうです。
そして左側のナスタチウムの葉の下は、やはりココナッツっぽいもので出来ていました。

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ヤギのステーキ、アラカチャという南米の人参のような根菜のソース、緑のパウダーはグリンピースパウダーです。
うひゃ~~、肉が嫌いな私ですが、出てきた以上頂きました。
久しぶりに食べるステーキ。
ビールで煮てあるそうです。
まるで七面鳥のような感じの肉でしたよ。
ヤギのステーキなんて、私にとってたぶん人生初めての体験です。
最初に肉ではないものを・・・というのを伝えるの忘れたことを後悔しました。
でも決してまずいわけではありませんよ。
おいしいと思います。
とてもよく料理されていますから。
でもなんだか肉全体が自分の好みではないのが残念なだけですから。

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デザートはやはり繊細です。
上の薄い板は、アンデスのブラックベリー「モラ」の果汁をベースに、砂糖を使ってパリッとさせた超薄い飴。
そして甘めのウエハス、カケテーニョというチーズのアイスクリームです。
しかしよくこれだけ繊細で、そして自国の食材を駆使した料理の数々、とても満足度高いコース料理でしたよ。

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最後にいただいたのは、おいしいおいしいコロンビアのエスプレッソコーヒー。
今まであまりおいしいコーヒーを飲めなかったコーヒー輸出国のコロンビア(笑)、このコーヒーには感動です。
これだけ全部のコースで、値段はどれくらいかというと、13万5千コロンビアペソ。
約50ドル弱です。
それにチップとかを入れても、一人60ドル行くか行かないかですから、何とも格安な値段ですね。
ラテンアメリカベストレストランベスト50の堂々16位のコロンビア最高峰のレストラン「Leo Cocina Y Cava 」、堪能させていただきました。
自国の食材を徹底的に研究されている女性シェフに感動しました。
自分も日本の食材を研究しなくっちゃ!!。
posted by 料理長 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

ボテーロ美術館

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月10日(土)、前日にメデジンからバスで12時間もかけて首都のボゴタに戻ってきた私たち。
この日は1日ボゴタでのんびりしました。
だって翌日は朝空港へ行き、ペルーまで飛行機で戻るからです。

ところで世界的に有名なコロンビア人の画家「ボテーロ」の美術館がボゴタにあるんですが、銀行が運営しているこの美術館、なんと太っ腹に入場料が無料!!。
タダで見ることができるんですよ。
しかも、絵の撮影はストロボを使わなければ自由です。
なんともおおらかな美術館、午前中に行ってみました。

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ボテーロは全てのものを膨らませて絵を描くことで有名な画家です。
そして彫刻もこなします。
美術館入り口に置かれているこの彫刻も、膨張した人の手です。

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モナリザもボテーロのかかるとこの通り。
支配人が超スリムに見えます。(笑)
私も自分の写真撮ればよかったかなぁ~~。
なんか愛嬌のあるモナリザ、楽しいです。

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馬もこんなに太い!!。

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バナナまで太い!!。

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膨張した家族たち。
飼い犬まで膨張しています。
南米は太った人が好まれるという美意識があるので、こういう感性なんでしょうね。

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森の木まで太いです。
だけどなんかこの絵、好きだなぁ〜〜、私。

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休憩する森の狩人たち。
銃まで太い!!。

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磔になったイエス・キリストもボテーロが描くとこうなります。

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古い時代の町の絵。
家々もなんだか膨張しています。
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2017年03月02日

夕食は懐かしいベジ・レストラン「Nativo」で

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月9日(金)、メデジンから予想をはるかに上回る時間をかけて、首都のボゴタまで戻ってきた私たち。
なんだか疲れ果ててしまいました。
宿に着いたのはもう午後9時を回った頃ですからね。
こんなに遅い時間にやっているベジタリアン・レストラン、実は宿から歩いて1分もかからないところにあるんですよ。
コロンビア小旅行に出る前に、ボゴタ滞在の時に2回行ったレストラン「Nativo」です。
ベジタリアン・レストランが夜は早めに閉まるところが多い中、このお店はなんと!!夜の10時までやっているので、とてもありがたい存在です。

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おなかすいたし、宿からベジタリアン・レストラン「Nativo」へと急ぎます。
急ぐといっても1分くらいで行けるんですけどね。(笑)
明かりが灯っていて、お店はやっていました。
あ〜〜うれしい!!。(^^♪メロディ♪♬~♫!

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お店の中の壁のおペイントです。

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まずはミントティー。

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お店のおばちゃん、実はもうお店を閉める準備をしていたんですよ。
だからね、急いでパスタ作るから、それでいい?。と聞かれました。
はいはい、もちろんですよ、食べられるだけでありがたい私たち。
べジ・ナポリタンです。

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にっこりの支配人。
おそめの夕食だけど、急いで作ってくれたおばちゃんに感謝です。
とても心に沁みておいしいです。
posted by 料理長 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き

長いボゴタまでの道のり

この記事は2016年11月1日〜12月18日まで、私達が南米アンデス諸国を食べ歩いた時のことを後から記事にしたものです。

12月9日(金)、いよいよ私たちは首都のボゴタへと移動します。
コロンビアはアンデス山脈が縦方向に平行に2本走っているような地形なので、山道がすごく多くなってしまいます。
首都のボゴタは東側(右側)の高地にあるし、この時点で私たちが居るメデジンは西側(左側)の高地にあります。つまり、一度標高の低い低地に下りてから、もう一度2000mくらいの山を登らなくてはいけないんです。
だからね、いつものように、トレーラーのノロノロ運転に巻き込まれる恐れは十分にあるし、首都のボゴタは渋滞で有名ですからね。
さあ、一体何時間かかるでしょうか。
チケット売り場の窓口では、9時間と教えられました。
ちなみにメデジンからボゴタまでの距離は、430q位です。
東京から大阪よりも100q短いです。

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バスは定刻の8時20分にメデジンの北バスターミナルを出発しました。
ぐんぐん山を下りていき、低地へと進んでいきます。
下りはそれほどノロノロ運転にはならず、ほっとする私たち。
まるでアマゾンの支流かと思うくらいの大きめの川を渡ります。

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お昼の時間になりました。
バスはドライブインに止まります。
熱帯地方だから、すごく暑いです。
バスは冷房が効きすぎなので、ほっとする私たち。(笑)

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朝食をしっかり食べていたから、そんなにたくさん食べられないので、二人でスープ一つとパンと飲み物を頼みました。
お店の人から、「それだけでいいの?」と聞かれちゃいましたよ。(笑)
コロンビア人はランチ、かなりがっつり食べるんですよ。
これは、「Sopa con arroz(ライス入りスープ)」。
もっとたくさんご飯が入っているかと思ったら、ご飯はほんの少しでした。

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パンも食べる支配人。
しかしこれだけで十分です。

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おなかいっぱい!!。
トロピカルな暑そうな雰囲気漂うドライブインの風景です。

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そして、例によってトレーラーのくねくね山道のノロノロ運転を追い越せず。
大型バスはとても不利ですよ、こういうとき。
しかも祝日の行楽帰りと重なって、ボゴタ入り口でものすごい渋滞に巻き込まれてしまいました。
バスはメデジンからおよそ12時間もかかりました。
何が9時間だ、へっ!!・・という気持ちです。
もう午後8時半くらいですからね。
そしてバスターミナルから歩いてトランスミレニオ(新交通システム)の駅まで行き、バスに乗って宿を目指しました。
写真は夜のトランスミレニオ「El tiempo駅」

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トランスミレニオの駅へ続く歩道橋から見たビルのクリスマス飾り。
もう12月ですからね。

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宿の近くの駅を降りると、こちらもクリスマスのイルミネーションが綺麗です。
なんだかお腹へったので、宿に荷物を置き、レストランへ行かねば!!。
宿は前に泊まっていたところで、荷物も預かってもらっていたので、今回は荷物が最小限だったので、楽でした。
posted by 料理長 at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 2016年アンデス食べ歩き